俺が思うに小説のキモは「書き手を堅持する」ってことだと思うんですよ。
書く主体ってことですね。
これがガッチリキープできていると、それが文章なり作品なりの安定性となって現われる。

それと、書くスタンス的には前のめりじゃなくて、少し引いて書く。
するとそれが作品の余裕なり広さなりにつながって来ると思いますけどね。

書き手は「慌てず、騒がず、自信を持って」です。