>>645

フィクションとして考えた場合ですが、対立(コンフリクト)が説明されていると物語は立体的になると思います。
会社側の犯人探しや対策会議、何が一番やばいと思っているかなどが説明されるといいかと思います。(ノンフィクションでは分からないはずなので諦めでしょうが)
次に冒頭では登場人物のキャラ描写を少しやっていますが、登場人物の存在感を立たせるためにキャラ描写をするのであれば、その後ももう少しキャラ描写を入れてよいかもしれません。
最初は主人公と労基署に相談した人物は別のように見えたのですがどうやら主人公がかけこんだようで、え!そうだったの?と感じました。
主人公は労基署に駆け込んでおらず、犯人はどこかに居て会社側が必死に探しているという展開の方が面白いかも。