異世界設定 議論スレ part40
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part172
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1529654377/
異世界設定 議論スレ part39
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1528714456/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 久保帯人が異世界転移するやつどっかにあった気がする チート能力あっても上手く人を使う
もしくは組織を作る描写に説得力のある書き手が少ないんだよな
特に成り上がり系は人が自分の思うように動いて当たり前みたいな傲慢さが鼻に付くのが多くて
生前がブラック企業で酷使された〜って言う主人公はよく見かけるが
その主人公が作って求めるのがブラック企業みたいな組織に行き着く展開をいくつか見たな でも話が成立するのか、なろうウケするのかって問題もあるでしょ
現地主人公もので組織作らず単独で戦ううえに敵も合理的な戦術使ってくるものかいて読まれるだろうか? >>622
医療福祉系というか回復魔法チートなら割とよくある
あとNAISEIで石鹸作りやアルコール蒸留、うがい手洗いの推奨から
さらっと医療改革されてることも多々あるよね
なろう主が老人ホームをやるとしたら
腰の曲がった勇者やボケた大魔法使いにシワくちゃ聖女……
過去の英雄たちが集う、ギルド職員ものの亜種になりそう
しかし、隠居した元大商人にタカって金銭チートができたり
収容するのが冒険者(戦闘職)に限られないのは幅広い話作りができて良さそう
ただ、登場人物の多くが爺さん婆さんだと需要が
医療+チートで、弱ってる魔王を助けるべく医療スキル目当てで
魔族に呼び出されたなろう主が魔王の死を看取るか尊厳死させたら
超レベルアップかつ勇者になっちゃいました
っていう魔王ターミナルケアチートを思いついたけど
魔王でなくとも、初期に何か凄いのの死に立ち会って力を遺されるネタは
ぱっと実例が思いつかないけど、既にやり尽くされてる感あるわ…… >>634
そうじゃなくても、止めを刺してもないのに経験値入るのはなんだなーって感じだ
治療しようとした患者を敵扱いなのか、とか、つっ立ってただけじゃんとか
ゲームチックな設定使うなら尚更引っ掛かる
魂吸収とか回復で経験値入る仕様ならまだわかるんだが >>636
生き物ぶっ殺した時に得られるコツ
「・・・こんな感じかな?(血まみれの手を鳴らしながら)」
馴れると余計な体力や神経消費せずに加減してやれるからね >>636
経験値算定官がつける査定の数値だよ(竜と勇者と配達人感 レベル1、獲得経験値ゼロのステータス掲げて
これまで一度も殺生をした事が無いのが自慢です、とか言い出す奴いるのかね >>641
そうじゃないとベストエンディングに到達できないゲームが本当にあるぞ あのマザーシリーズの影響相当あったと公言してるゲームか。 殺人鬼「初犯はうまく出来ず反省しました。二回目からコツを得て今では上手に解体できます」 人を解体しすぎて医療関係者と間違ったプロファイルされるぐらい洗練された解体技術をもった殺人犯の話があったなぁ。 ネットゲーム(洋ゲー)だと解剖学スキルが攻撃ダメージにボーナスついたり、治療スキルの回復効果を倍増させたりする
※UOだと包帯巻いて回復するが自分で十数秒、他人で数秒で回復できるスキルGMだとベホマ・ザオリク並に使える 和ゲーでも世界樹の迷宮だと
メディックのスキルで相手を殴ってスタンさせたり眠らせたりできたな 「人間を治すということは、人間の壊し方もどこが急所かも把握しているということだ」
刃牙シリーズのお医者さんでそういうのいたっけ。 経験値(金銭)
D&Dだとこうなるんだよな。
現地に銀行を建てて経験値無双するナローシュとかおらんか。
あるいは不完全な貨幣制度を完全に作り替えて大金持ちを越える「権力者」まで行ってしまうナローシュとか。
しかしあまりに権力つきすぎて、やがて周りから魔王以上に恐れられるのであった(ユダヤ陰謀並み感)。 薔薇のマリアでも、回復専門の魔術師(医術師)が逆に人体破壊のプロでもあったな。 >>650
修羅の国や大友姫巫女の作者さんの
悪役令嬢ものだと主人公が巧みな政治駆け引きで銀行作ったな
あの作者さん今金融もの書いている >>649
ブラックジョークのゴリラは逆のこと言ってたな。
人の壊し方がわかるのだから直すのも似たようなモンだって。 >>652
あれはもともとある銀行制度を利用してるしなあ
一からの構築というよりは歴史の流れを知ってることを利用してるだけといえる
>>650
カクヨムだけど異世界辺境経営記は紙幣の導入と中央銀行の設立やっててけっこう面白かった
内政がひと段落して迷走しはじめてるかもしれんけど >経験値
「ゲームデザイナーがやらせたい事」をやったときに得られるもの。
ゲームシステム的にはそういう事なんだ。 >>654
悪役令嬢のやつはそうだったなぁ
銀行作るにはやっぱりそれ相応の社会基盤や元金が必要だよな
他のだと長いが鉄道英雄伝説も鉄道でインフラ作ったり銀行作ったりしていたな EXPというのは…
何のことか分かるか?
正式には「エクセキューター ポイント」
他者に与えた痛みの量を数値で表したものだ
誰かを殺すとEXPが貯まる
EXPが一定以上貯まるとLOVEが上がる
そうLOVEの本当の意味も教えてやろう
正式には「LEVEL of VIOLENCE」…暴力レベルのこと
他者を傷つける能力を数値で表したものだ
殺せば殺すほど感情を抑えるのが容易になる
感情を抑えるほど自分は心の痛みを感じなくなる
何の躊躇いもなく他者を傷つけることが出来るようになる 要は慣れだよ。殺しと戦いに慣れるってこと。一昔はそんなのに慣れた人間がカタギに慣れる訳ないだろってのが
ごろっと出たけど流行らなかったな そもそもTRPGの数値は、とてもじゃないけどまともにシミュレーションしようがない
「現実世界の様々な事象」を、似たような手続きで起こりえるように
てってりばやくサイコロで乱数化してゲームに取り入れるための手法であって、
ゲーム上、簡易的にならざるをえないシステムだから
まぁ、それをゲーム転生でもない「ただの異世界」ストーリーに持ち込む事自体間違ってんだけどな >>658
>一昔はそんなのに慣れた人間がカタギに慣れる訳ないだろってのが
>ごろっと出たけど流行らなかったな
イラク戦争だとアメリカの帰還兵全体の1/3が何かしらのPTSD患ったって話があるけど、
逆にいうと2/3は大丈夫だったってわけだからなあ
そういったデータが調べられないネットのなかった時代ならともかく、
今はそういうリアリティのない話は読まれにくいだろうな まあ戦争してもな残り3分の2がまともな人間なのかという疑問は残るがな 銃や大砲で戦う時代と違って剣だと精神おかしいやつは生きて帰れないから問題にならないのでは? >>660
徴兵じゃないのに3分の1ってかなりでかい数字じゃね? ステータスってプレイヤーが他人を動かす便宜上わかりやすくするために用意されたものであって
その動かされてるキャラクター達は自分の感覚で「MPが残り少ない!」と言うことはあっても
「MPが残り2だ!」とか言ってるわけないんだよな >>661
そもそも、人間はどんな環境でもそれかわ続けば慣れて「日常」になる生き物なので、
戦場だろうが平和な世界だろうが大多数の人はそのうち慣れるとかなんとか。
まあ、そうでなければ戦後復興とか出来なかっただろうしね。 一番学習適応力が高い幼少〜少年期に「人殺しはもっともいけないことですよ」ってすり込んでおいて
その真逆の行為をさせるから精神が破綻するんだよ。むしろプログラム通りの正しい動作だw
AIでもそうなる。
だから幼少期にどんどん人殺しさせれば飯食うのと同じ感覚になるよ。
幼児期にやらせりゃ何でも適応する。
だから今の社会とかすごい無駄が多いんだよ。成長してなにをやるのか決めずに学習させて
「学習能力が最も高い時期が終わってから仕事を始めさせる」から、自分にあってないだのどうだのとなる。
中世の頃とか、幼児期から親の仕事を見てそれをそのまま教わって生業にしてたから、
意外にその辺の悩みは少なかった >>662
剣や槍で戦う時代にも弓兵や投石兵はいたんやで
>>663
>658
での元々の文章は
「殺しと戦いに慣れるってこと。一昔はそんなのに慣れた人間が“カタギに慣れる訳ないだろ”ってのがごろっと出たけど」
やから100%の人がおかしくなる、って言いきってる意見なわけや
だから1/3とか割合の大小は問題じゃないねんで 無駄というか余裕というべき
10年ぐらいたつと機械化進んだり、時代遅れになったりする産業かなりあるから
そういうリスク考えると器用貧乏なぐらいのがいい 日々の糧を得るための労働に人生の大半を費やしていたのが昔の社会で、
娯楽とか自己実現とか、そういった「生きるために余計な事」に時間を
費やせるのが現代社会だからね。
寄生獣でミギーが言っていた「心に余裕を持つ生き物、なんと素晴らしい」
というわけだ。 >>668
そう。
要は社会が安定してないから(変化し続けているから)、親の代でやっていた仕事が子供の代で可能かどうかわからない。
変化期だから、「様々な仕事が可能なように、人間に汎用性を与えてる」のが、今の社会。
しかし、当然全ての仕事に対応する情報を一人に詰め込むなんて不可能だし、その上社会はどんどん複雑になっていくから
この方式は元々無理がある。どんどん「一人前になるまでの期間が長く」なり、結婚は高齢になって、少子化も進む
本当は「思春期直前の年齢で、資質を判定し 将来を絞り込んで 適合する分野の知識を与える」方が、
それぞれの資質や才能を 最適な分野で伸ばすことが出来る
一番効率いいのは幼児期に資質を見て、たったひとつの職業に絞り込んで英才教育するのが一番教育効率いいけど
これは「その職業がなくなると全てが無駄」というバクチになるからな・・ つまり、このスレ的に設定を捏ち上げるとすれば、
過去に超古代文明が滅んだ剣と魔法の世界で
ガンスリンガーやロボットパイロットのクラスを与えられたナロー主が
己がスキルを活かせず腐っていたけど発掘兵器を見つけて俺tueee? >>671
その設定だと遺失していると分かる何かと、クラスを与えつつ発掘にさし向ける組織がいるな
あと主人公以外にも古代適正持ったばかりに陽の目を見れず発掘に勤しむ集団とか 中世ヨーロッパって都市の個人の触れる全情報が新聞紙の半分くらいに詰められるくらいしかなかった、と聞いたけどホントかのう。
まあ、電話とメモばかりで裏を取り、情報は物理ファイルに入れて、線もコンピュータ委せではなく人が定規で引いていた、
みたいな時代に較べ、今の情報は過密化しすぎて大変だという話は(先人の感想としても)よく聞く。
異世界でも新聞紙半分どころかメモ書き一枚の人生くらいな人間がそこかしこにいそう。
そこに現代の情報に慣れた人間が現れて「情報」という概念をあちこちに配り始めたらむっちゃ世界変わりそう。主に悪い方へ。 「職業が固定された」「学校がなかった」「選択の余地がなかった」というのは
「必要な情報にだけ接していれば良かった」でもあるもんな。
そこに現れた「情報の塊、及びそれを解析できる者」は正直恐怖でしかない。 黒王様「じゃけん文明は進化させず停滞させましょうね〜」 大工という仕事はなくなっちゃいないけど50年前の大工がやってた仕事と今の大工がやってる仕事はほぼ別もの;今の時代はたいていの職業がそんな感じじゃないか?
なろうファンタジーの世界が中世風の停滞した社会なら子供のうちから徒弟修業させるのは合理的だろうけど現代じゃあんまし意味ない
現代でもマイスターの国であるドイツじゃ小学校出た時点で職業訓練校に進むか大学入学目指すか決めなきゃいけないらしい;同業者ギルドとかも今でもあるのかひょっとして? >>674
そう、そうなんだよ。
中世は、娯楽の質も低く、衣食住や医療の質が低く 食べ物が少なく、税金が高いなどの悪い点が強調されがちだが、
その分、個人は親の仕事という少ない学習要項だけ、もっとも適応能力の高い子供時代に楽に覚え、
その環境に慣れるだけで生きていけた (親がそれなりの職を確立していれば・だけど)
今は衣食住が満たされているが、その分「適応学習期が過ぎても、常に新しい大量の情報の処理を強いられ」
「未知の選択肢を強いられ」 「慣れない環境へ幾度も適応する」という
「生物として非常に不自然な歪みのある、ストレスが大きい社会」にもなってるんだよね
その分娯楽の質は高かったりで、「能力さえ高ければ非常に豊かな人生が送れる」し保証は充実してるので
総合的に見れば現代のが、とうぜんマシだけどね >>672
多分、人類全て超古代文明のデザイナーベビーの子孫ちゃう?
クラス判定も超古代の遺物で遺伝子読み取りからの適正判断
複数適正が有ると二次職三次職が着くけど、1職のみの方が尖る
時を経て交配が進んで、遺失した謎クラスも多数いるけど
二次や三次に潰しの効く職が入ってなんとかなる感じ?
王侯貴族は政治家クラス持ちで、血が薄まるのを避けてそう
人間の枠を超えた才能を与えるためにエルフやドワーフが作られたり
生産性を高めるために生物兵器(後のモンスター)に繁殖能力を持たせたら
反逆されてあっさり滅びる系の都合の良い超古代文明
あと主人公以外にも〜、ってのはガンスリンガーの場合
ガンスミスと出会えたら事足りそうな気がするから
中世ヨーロッパ風の世界でも先込め式くらい作りそうだし
やっぱロボかなぁー ガイバーでもやってたし、ムーでも大昔からやってた
「人類 OR 地球の生物は宇宙人が作った」説は。
バイオテクノロジーという学問が出てくる以前から、生物を科学で操作するって言う発想はあったわけで
じゃあそもそも地球生物を作った奴が、もっと進んだ文明だったのでは?ってのは
連想ゲーム的に出てくるからね >>679
やる夫スレだが、「超古代文明が作ったポケモン的な戦わせて遊ぶ人工生物」が、
文明滅亡後に自然繁殖して「魔族」になったという作品があったな。
基本「楽しく戦う」ことしか頭にないので、定期的に人間に戦争を仕掛けるけど、
勝っても負けても「あー楽しかった」とそのまま引き上げるし、個人としては凄く
朴訥で良い人たちという、すごく迷惑だけどかろうじて共存は可能な生き物 >>681
そこに颯爽と現れて魔族達同士でグループを作らせてプロリーグを立ち上げ、見世物にして稼ぐナローシュが現れるな。 やはり古代文明云々は浪漫だな
魔物毎の競技もときめく。レースものやゴーレムファイトは一度書いてみたい
馬系の魔物レースでケンタウロスが「俺の祖先は◯◯種の軍馬だ!負けるものかよ!」
みたいな台詞言わせたいし
ゴーレムファイトでは「その鉄と火薬さえあれば勝てるという幻想をぶち殺してやる」と言って石や木のゴーレムけしかけたい >>683
眠りこけてる始祖ヴァンパイアをフレッシュゴーレムにしてですね
אמתのאの字が消えたら、リミッター解除ですよ? 制御不能ですよ!
アーカードの旦那と写楽くんの悪魔合体みたいな駄目だドン・ドラキュラになるわ >>683
ビッグオーバリの鋳鉄ゴーレムをけしかけて黙らせてくれるワァ!サドンインパクトォォォォ! >685
「知っているかい? 鋳鉄は衝撃に弱いんだ。これ小学生レベルの知識だよ」 >>681
それも仮面ライダー鎧武で既に似たような事やってた
正式には滅びた惑星の生物を競技にして遊んでたが >馬系の魔物レース
「一着シコウシン、二着アンコクシン、三着ウミノジャシン」
分かる奴だけ笑ってくれ(含、嘲笑)。 >>683
メタルゴーレムとかわりとどうしようもないぐらい強いんじゃない?
戦車の装甲なんてレベルじゃないだろ 極限まで怒張した陰茎はミスリルより硬い
これが異世界の真実だ >>690
タイガー戦車の正面装甲:約100mm(10cm)
コンカラー重戦車:100〜200mm
T-62:100〜242mm
74式戦車の正面装甲:約139〜189mm(ただし、傾斜分を含む)
まあ、ざっと参考程度にWikiから漁っただけだが
胴回りの厚みが1〜2mぐらいある現代の均質圧延鋼板に比肩する素材のゴーレムなら戦車なんか目じゃないだろう
と言いたいところだが、今時の戦車砲弾は厚さ1mの鋼板をぶち抜けるし、今時の戦車の複合装甲なんかもそれに
対抗できるんだよね。 >>690
大会レギュレーションがあるんじゃね?
動力源は規定のものを使用すべしとか
それで金属塊だと重量で動きが鈍くなってどうのとか
軽量化するにも装甲や関節部が脆弱になってどうのとか
伝導率が高く軽い素材を使おうにも総ミスリル製にするには予算がとか ゴーレムとか構造状の問題であまり重くしすぎると足が地面に沈むんじゃない?
ステージが湿地帯とかだとまず重量クラスは戦う前に身動きできなさそう フィールドは事前告知してセッティングをする猶予を与えてだな、フル装備のボンボンの機体が沼や砂地に埋もれて
こういうことがあるぞという説明の機会が得られる訳だな ゴーレムとかって宝の門番とかやってるイメージがあるがあれは限定された状況以外は十全に機能を発揮出来ないからなんだな。
地面と広い空間がキッチリ確保出来て環境が急激に変化しない状況出ないと不具合が出まくるから苦肉の策だったのか。 これと正反対の理由で実力が発揮できないのがダンジョン内のロック鳥ってのがwizの小説で言われてたな
自由に飛び回れたら無敵であるとか打つ手がほとんどないとか >>698
それに複雑な命令をこなせるAIもないから限定状況にのみ特化していると考えれば妥当だな と言っても、一応、歩行して動き回り、転んでも自分で起き上がる、動くものを認識して攻撃する、
ってやれるって事はそこそこ高度なマイコン以上のことはやってるけどな
むしろあそこまで作れる基礎技術があるなら、それ以上のものが作れなくはないはずだが
コストや手間の問題か?まぁ現代科学でもその気になれば高度なAIは作れるが
その辺の家電屋自販機が会話したりしないしなw >>702
神話とかだと鍛冶に強いドワーフや神様が人間やら動物やら生み出してるから
そのライン越えるとただの生物扱いになるのかもな 人型ゴーレムの機能と素材の三分の一を使って、自動で敵を撃つボウガンとか作れば良いのにねって思う
ガンダムと同じだよな。人型で有る必要あるの?っていう >自動で敵を撃つボウガン
>人型で有る必要あるの?
それ、絶対に働きたくないダンジョンマスターでやってるぞ
パワーアシストスーツとか剣とか壁とか色々やっている 人型機械が兵器として現実味が薄いのは同じ技術レベルで、車輪、無限軌道、飛行機を作れば
そっちの方が確実に機動性も防御力も高くなるからだけど、
技術レベルが一定以上で飽和すると常識が覆るからな。
とんでもなく高い技術だと戦車なんかでは欠点が多い
まぁでも人型にするより、蜘蛛とかのほうが合理的だけど >>704
同じ発想で無駄をなくそう!っていった結果
陸戦を歩兵すらなくして戦車だけにした連中がいたんだよ
オールタンクドクトリンっていってね
実際戦ったらとてつもない被害が出てこりゃダメだってなった
確かに特化した連中ってのは特化した曲面では強いんだが
汎用性がないから状況が変わった途端に何も出来なくなってしまう 多脚体ですが何か? みたいな作品。
蜘蛛子は進化とスキル取得の繰り返しだったけど、同じことをパーツでやりまくるとか。
そして最後は老人Z(若いモンには分かりにくいネタ)。 攻撃方法にバリエーションを持たそう、機械に人間と同じことをさせよう、というのは
リスクヘッジの基本の基本なんだけどね。
人間は機械と同じことができるとは限らないが、逆は(そういう戦略で行けば)可能ではある。
社会が人間向き(人型向き)になってる以上は、無駄があっても「人のできることを機械もできておいた方がいい」ということになる。
そうでないのは、まあ超単純・超反復の必要のある、たとえば自動販売機のようなケースやな。 戦闘能力はともかくとして大きな人型(巨人)って言うのは威圧感を人に与えるには最適らしいからな
他の形で大きいものよりも似た姿で大きい方がより怖いらしい
んで恐れ敬うっていう感情にもなるので偉い人やらの像を大きく作るだの巨人崇拝だのがあったりするので全く合理性がないという訳ではない
もちろん戦闘そのものの場面に対しては被弾面積高すぎてあかんけどね 高速でダカダカ走ると舗装した地面が壊れたりで実際は多脚は無理じゃないかって思うんだけどどうなの 類感呪術的に知性を持たせようとすると人型になる、とかかな?
神が自らに似せて人を作ったなら間接的に神の似姿になる
とでも言っておけば何かそれっぽい気がするしね
多脚にして知性も維持しようとするなら、
アラクネ型より2体合体スパイダーライダー型の方が効率的になったり? 昔の戦車ってのは走りながらとか撃てないし車長は命がけで外を目視するし速度も遅いし小回りも効かない
なのに戦車だけで突っ込ませて偉い目に逢う事例が結構あった
ちなみにチハは肩付け式という独特な方式を採用していて走りながら撃てた上に結構狙えたので割と歩兵の火力支援用としてはヤバかった
中国共産党の救国戦車になれたのはそういうとこある >>717
凄え進歩してる。車式はまだ考えたけど現実のほうはちょいグロいな、マシンだけど 多脚は林業用機械なら主に北欧でかなり前から使われてるね >>716
実際は多脚式の方が安定感でると思うよ。
自動車のサスペンションみたいな構造でデコボコ道走っても四輪より揺れ少なくなるかもね
脚もタイヤかませたのや吸盤、ジェット噴射口(スラスター)なんかつければクモみたいな三次元機動も夢じゃない 蜘蛛型ゴーレムがダンジョンの屋根に張り付いてるんですね。 多脚式はクモタイプか蟹タイプでわかれそうだな
前者は変態機動が可能で宇宙とか水中でも活躍できそう。
後者は重戦車型で歩兵や戦闘車両を護衛したり荒地を走破できる陸戦特化。
前腕に仕込まれたギミックで岩盤破壊したり地中掘って移動できるようにもしたい 蟹タイプとヤドカリタイプで熾烈な正式採用争いが起る。 >>725
ありえそうで怖いw
ヤドカリ型はハウスと呼ばれるコンテナ(殻)を背負う事ができ、補給部隊の運搬車両や救助用、支援火器を積んだ援護車両など蟹型より多方面で支える働きを期待される、とかで。
※陸戦型のガンダムの背負ってる四角い箱みたいなの。長距離ミサイル積むか兵士の宿泊部屋内装にするとかも。 もろにゾイドだな
ゾイドもゴテゴテした大型タイプよりもこじんまりとした初期からいる小型タイプがシンプルで使いやすそうだったな 主人公が非ヒューマノイド型ってのは少ないなあ
多脚型主人公って言うと「重力の使命」とか面白かったが >>728
さすがに、名作中の名作SFと比べるのは可哀想なような。
超高重力惑星のアンモニアの海を征くムカデ型種族の冒険商人とか、普通は書けない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています