ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【104】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点76点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【103】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1533304629/ >>518
これは、話がつまらんし、殺し屋の感じが曖昧過ぎてなんの魅力も無いから、サガミよりも下かもなw やっぱり、殺し屋ってのはさ、ある程度魅力的に書かないといかんよねw
読者がダークでアウトローな感じに憧れるみたいにさw >>518
おお! 出張ってきたw なんだかんだいってツンデレかよ。
しかし、>>416 の人と発想といいストーリーといい、そっくりw
テンプレみたいな一致だ。これがお題文芸の「藝」というやつかw
冒頭の文章、もとい地の文全体が「TVドラマの副音声」みたいだw
>>416 の人の方が文章が流麗な分、優ってるけどw
>『殺し屋Lだ。ターゲットを始末した。半金を指定した口座に入金しろ』
こんな送信ログ記録を残しちゃだめだろ、というか、課題を義理で一行にぶっこんだだけじゃんw
「私は現代の殺し屋だ」とお題を復唱しちゃう作例と同類のやっつけ仕事……。
せっかくだから、弟子たちが挑戦を促されていた、ハードボイルド風の「捻くれた文体」で書き直したら。
そ 現代に生きるってのはさ、ある程度リアルな世界を描かないといかんよねw
やっぱり、ダークでアウトローな姿で読者が憧れるようなのはアホの考える殺し屋で現代に生きているとは到底言えないよw >>523
衒学くん興奮し過ぎでしょ。キモいよw
流暢だから優ってるとか意味不wwガイジすぎんよ。
目指してる方向が違うからね。1レスの中でカットを多くするのがワイさんなので。
しかし映像の文章だ。メトニミー効いてるねぇ。 >>512なるほど。創作引退する時が来たら頼むわ。 >>524
いやいや、伊坂の殺し屋物を読めば、よくわかるよw
押し屋の槿も、自殺屋の鯨も、ナイフ使いの蝉も、檸檬と蜜柑の殺し屋コンビもみんな魅力的でカッコいいからねw あとは、ゴルゴもカッコいいし、ファブルもカッコいいし、レオンもカッコいいからなw >>525
あんなつまらんワイのを擁護してる時点で、お察しだわなw
ヘタクソ信者、乙w >>523
たしかに、殺し屋Lだ。は、無いわなw
せめて、Lだ。ターゲットを始末した。にするべきだわねw 殺し屋が、自分で殺し屋だ、とは言わないからなあw
まさに、バカ乙wだよなw まあ、師匠がこんなレベルだから、弟子もヘタクソってことかw
まさに、ワイグループの面目丸潰れな感じになってるよねw
てことで、名誉挽回マダー?チンチン♪ 492 この名無しがすごい! 2018/08/14(火) 07:04:34.92 ID:JuytxSbE
お題は、これねw
現代に生きる殺し屋が、どう仕事をして、どう現代に生きているのか、ね
はい、どうぞw >>512
そこまでスゴイのが書けるなら、自信なくして筆を折るかもなw >>508
丙三と兵伍の川中島 百三十三話
>戸板に載せれた者は気丈な者も居るが〜
(「乗せられた者」としてもよい!)
丙三と兵伍の川中島 百三十四話
>夕日に染まる御陣代様の顔には無念さが現れていた。
(「表れていた」とした方がよい!)
丙三と兵伍の川中島 百三十五話
敗戦からの流れを受けて今後を話し合う場の半ばで終わっていた!
特に引っ掛かるところはなかった!
源助と穴山の口論は伏線になっているのだろうか!
先の波乱を想像させる! 読者の読む意欲を駆り立てる良い終わり方であった!
ワイの感想!(`・ω・´) >>517
最初の出来と比べると修正案の方がよい!
リョウの回復も要した時間を考えれば不自然ではない!
吐血しなかった点もよい! 妹が凌辱されたパターンを好む読者もいるかもしれないが、
話の内容は作者が決める部分である! すんでのところで難を逃れてもいいだろう!
ワイの感想!(`・ω・´)後は松野への対応のみ! >>518
最後の「甘すぎる」っていう台詞は上手いこと言ったなと思った。
でもお題が殺し屋だから、読んでる途中でこの女の子が殺し屋だろうなって思って、そのままの展開だったのは残念だった。
あと、最後の「甘すぎる」って台詞を活かすためだろうけど、それにしてもおじさんが簡単に引っかかりすぎだ。
普通、知らない人からいきなり食べ物を渡されたら気味が悪いしね。いくら子供とはいえ。
落語家になるつもりがないならもう少し意外な展開やリアリティ、小説の中身で勝負してほしいところ! >>518
子供相手に愛想が悪すぎるからおかしい。 純粋な興味として、小虎がいま、どんな文章を書くのか興味があるのは私だけだろうか。
いや、貶す為とかそんなじゃなく、純粋に勉強のために読んでみたい。
過去作からの成長分もあると思えば、凄い教材になるから、批判しないから読ませて欲しい。 >>541
てか、お題でちょっと書いたりするだけのことにさ、そこまでの期待とかを持つ時点で、おかしいしなあw
で、それでそれ見て、なんだ、こんなんか?とか言いそうなアホッぽいよね、お前ってさw まあ、ワイの変なのよりは、俺がちょっと書いたのでもよっぽどマシだろうけどさw てか、伊坂のaxもなかなか面白いよねw
グラスホッパーやマリアビートルと繋がってるし、兜もなかなか魅力があってカッコいいしさw
これは、売れるわなw 492 この名無しがすごい! 2018/08/14(火) 07:04:34.92 ID:JuytxSbE
お題は、これねw
現代に生きる殺し屋が、どう仕事をして、どう現代に生きているのか、ね
はい、どうぞw ようやく一つの仕事の目途が立った!
とは云え、多くの時間を割くことはできないので、
ワイスレ杯は昔に戻って明日、水曜日にお題を発表する!
今週の土曜日まで作品を集い、日曜日の夕方に全作の寸評をスレッドで公開!
当日の午後八時から上位作品の発表に移る!
よろしく!(`・ω・´)ノ ひゃっはー! ワイスレ杯だー!
ワイスレ杯に夏祭りがやってきましたね! っしゃー!
日数が少ないのはちょっと不安だけど、いっちょやったるかー! >>549
ワイスレに夏祭りがやってきましたね、の間違い ワイさんありがとうございます!
よーし、修正案でいくか!!
って、え?
ワイスレ杯?
よーし、心新たにいくか!! >>537
ワイ師匠! 講評有難う御座います! 源助と穴山の対決もさることながら、穴山と丙三の
因果も……。歴史に詳しいワイ師匠であれば、概ね察しが付くと思います。 平山優「武田氏滅亡」を読んで思ったのは、長篠の戦いで歴戦の重臣や武士を失った事です。
これはガダルカナルの戦い以降、歴戦の搭乗員を摩耗して四苦八苦する日本軍と重なる部分かなと思います。
僅か数ヶ月で二万の兵を立て直す勝頼ですが、質は当然伴わず、その運用に四苦八苦します。
長篠以降はやられっぱなしではなく、武田家最大版図を成し遂げたのはそれ以降だったりします。
勝頼自体は決して無能ではなく、信長や謙信、氏康、家康も戦々恐々としながら対峙していました。
ただ勝頼に足りなかったのは運ではないでしょうか。私は運もさることながら、顔も見たこともない祖父 諏訪頼重の呪いではないかと
思うこともあります。考えすぎでしょうか。 >平山優「武田氏滅亡」を読んで思ったのは、長篠の戦いで歴戦の重臣や武士を失った事です。
>平山優「武田氏滅亡」を読んで思ったのは、痛いのは長篠の戦いで歴戦の重臣や武士を失った事です。 おぉワイスレ杯?
ワイさんさすがやわー忙しそうなのにまた。 ワイ杯マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン⌒☆チンチン とある田舎にある、人里離れた山奥の古い一軒家で、物騒なことが起きていた。その家で独り暮らしをしているワイことぷぅぎゃあああは、突然部屋に侵入してきた屈強な大男に襲われたのである。
大男が振るう殺人的な暴力をしこたま受けたぶぅぎゃあああは、顔中血塗れになりながらも、どうにか相手に抱いた疑問を投げ掛けた。
「ど、どうしてワイにこんなことをする! ワイが君に何かしたのか! ワイを襲う理由を答えるがよい!」
「悪く思うな。これも仕事だ」
「し、仕事ということは、君は殺し屋の類いか! いったい誰に頼まれたのだ! 依頼主の名を答えるがよい!」
「本来ならばそんな質問には答える義理もないが、まあいい、冥土の土産に教えてやろう。依頼主は、設定さんだ。彼はうちのお得意様でな。金払いの良い上客だ」
「なんだって、設定が依頼したのか! だ、だったら、ワイが設定よりも高い金で君を雇おうではないか! ワイにはBMWのZ4に乗ってるような弟子も居るので、金ならいくらでも用意出来るのである! だから、君もワイに従うがよい!」
「残念だが、お前の弟子はもうこの世にいない。 俺がすでに全員始末したからな。そういえば、そのZ4とやらの持ち主の男は、くだらない遺言を残していたな。
俺が死んだら、親友のリーマンくんにこの車を渡してくれ、だとさ。なんとも泣かせる友情話だが、俺はそんなお人好しではないのでね、Z4は燃やして、スクラップにしたよ」
「な、なんだって! 君には人情というものが欠片も無いのか! 恥を知るがよい!」
「言いたいことは、それだけか? だったらそろそろ終わりにさせて貰うぞ。俺の仕事はこの後も色々と詰まっているのでな」
大男はそう言うと、血塗れでうろたえながら必死に後退りをするワイに対して、ジリジリと距離を詰めていった。
「何か遺言はあるか? あるなら一応聞いておいてやるぞ」
大男がクールなポーカーフェイスで訊ねてきた最後の問いに、ワイは覚悟を決めたのか、ボソボソと何かを呟いた。その直後に大男の強烈な踵落としが、ワイの脳天に突きささり、頭蓋骨が砕ける鈍い音が辺りに響いた。
「頼んでいた仕事は全て終わったみたいだねw ご苦労さんw じゃあ、これは約束の報酬のランボルギーニアヴェンタドールのキーなw 車はガレージにあるから、乗って帰っていいよw 名義変更は、後でよろしくなw」
「いつもありがとうございます、設定さん。ところで、ワイとやらの遺言を聞いたんですが、興味ありますか? あるなら、教えますが」
ワイやワイの弟子を始末し終えた大男は、依頼主である設定氏の豪邸の広いリビングで、彼にそう訊ねる。
「あのアホの遺言かw どんなのだか、ちょっと興味あるよねw で、なんて言ってたの?」
設定氏は、豪華で高級なソファーにどかりと座りながら、ニヤニヤして大男の答えを待った。
「ワイは、たしかにウソを付いたけど、殺さなくてもよいではないか! 自称プロが、そんなに悪いのか! 設定こそ、誰かに殺されるがよい! ワイの考え! だそうです」
「マジかwww アホのワイらしくて、クソワロタwww じゃあ、またなんかあったらよろしくね、岩ちゃんw」
「了解しました。いつでもお呼びください。では、今日はこれで、失礼します」
岩ちゃんと呼ばれた大男は、設定氏の所有する超高級車がところ狭しと並んだガレージに入ると、黒いランボルギーニアヴェンタドールを選んで乗り込んだ。
今日から、これが俺の愛車か、と思ったのかどうかは定かではないが、いつでも冷静な大男、岩のポーカーフェイスが、若干緩んだように見えた。
完。 てことで、>>559を書いた俺が優勝だろなw
他は、ドヘタなのしかないしねw で、いつでも言い訳くんwや、アホ猫の挑戦マダー?チンチン♪ 492 この名無しがすごい! 2018/08/14(火) 07:04:34.92 ID:JuytxSbE
お題は、これねw
現代に生きる殺し屋が、どう仕事をして、どう現代に生きているのか、ね
はい、どうぞw だからさ、前座の時間は終わったんだって
もう引っ込んでいいんだよw まあ、ワイやワイメンのレベルは結局この程度ってことかw
で、結局まともに出来るのは、俺くらいしか居ないってことかw 「セッテイ杯(仮題):お題『現代に生きる殺し屋物』」2018.08.13—08.15
>>176 この名無しがすごい!
>神保町にある行きつけのバー『蟹工船』のカウンターで一人飲んでいると、隣に座った女が声を掛けてきた……
>>212 この名無しがすごい!
俺は、現代に生きる殺し屋だ。こんな平和な時代に殺し屋なんて、笑っちゃうだろ……
>>308 この名無しがすごい!
>俺は設水定義。現代に生きる殺し屋だ。 俺の殺しでは心理学を応用した文章を相手に読ませる…… >>359
>現代を生きる殺し屋に、縛り上げられている男が一人……
>>379 この名無しがすごい!
>覚えているのは公園のベンチに座ったところまでだった。今日の獲物は……
>>391 この名無しがすごい!(相模の国の人)
>「オレハセッテイダ。ランボルギーニ、ネンシュウイチオクエン」 狂った男が叫んでいる…… >>416 >>417 この名無しがすごい!
>ゴーン、ゴーン、遠くから除夜の鐘の音が聞こえてきます。 私が二年参りをしようかと、家を出たのが……
>>437 この名無しがすごい!
>「愛してるよ」 キスする時、彼は決まってそう囁く。 「私も、愛してる」 ……
>>473 この名無しがすごい!
>今日の獲物について想いをはせながら、公園のベンチに座った時だった …… >>518 ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE
>夜の帳が下りた街をワンピース姿の女の子が歩いていた。迷子ではないのか。頬に涙痕は見られない ……
>>559 この名無しがすごい!
>とある田舎にある、人里離れた山奥の古い一軒家で、物騒なことが起きていた…… >>559
設定氏が殺しを頼んだ動機が、文章中で判断する限りで解る範囲では非常にくだらないものである所に、
作者が設定君の人格に対して強い軽蔑の感情を持っていることがみてとれます。
設定君を愚弄するというワイメンたちが共有していた裏テーマを最もよく表現しており、
設定君が口先だけではなく、この場の空気をよく読んだ良作を書きあげたことに敬意を表します。
良いものを読ませて頂きました。 第四十七回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十七回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
雪山で繰り広げられる人間模様! それ以外に縛りはない!
山の高さはどれくらいなのか! 主人公はどのような人物なのか! 単独なのか、複数なのか! 全てが自由である!
場所が雪山であればよい! ただし舞台を活かす為に理由は必要となる! サスペンス、コメディ、ハートフル、ホラー等!
作者のアイデアによってジャンルは広がりを見せる! 暑い日々を送る中、想像力と発想力で渾身の一作を書き上げて貰いたい!
応募期間!
今から土曜日の日付が変わるまで! 上位の発表は投稿数に合わせて考える! 通常は全体の三割前後!
締め切った当日の夕方に全作の寸評をスレッドにて公開! 同日の午後八時頃に順位の発表を行う!
今の季節に相応しい熱い戦いが始まる!m9っ・ω・´) 頂点に立つのはあなたかもしれない! ワイスレ杯のときに言うのもアレだけど、そろそろ最高得点を更新する凄い作品来ないかなー 前前前回くらいの最高得点更新の瞬間に居合わせたけど、あれはテンション上がったなー!
まあ、最高得点更新は後になればなるほどハードルが上がるから、そう簡単なものじゃないけど もしかしたら次の最高得点はここの住人じゃなくて外部の人があっさり取るかもね
外来種って怖い 取りあえず、此処で長篠の戦いが終わり、痛手を被った手勢の再建。
侵食される武田領を守るために苦悩する勝頼。
一朝一夕で再建できず、手練れの牢人を集まるが、それを指揮する指揮官クラスの養成に苦悩する。
討ち死にした重臣、家臣の息子や親類に家督相続を認める。
数ヶ月で軍勢を立て直し侵食する信長、家康と対峙する。勝頼の本隊が現れると信長、家康は決戦を避けようとする。
度重なる敵の侵攻に奮戦するのが岡部丹波守元信。彼が城将を務める小山城では、度重なる猛攻に果然と反撃し手痛い損害を与える。
これは高天神城の攻防を匂わせる前哨戦に思えた。
今後はこんな感じで。 >>578
丙三と兵伍の川中島 百三十六話
敵前逃亡で被害を拡大させた両人に源助は苛烈な怒りをぶつける!
武田家に肩入れする程の思いがあるのだろうか! 太刀まで抜いた!
源助は本編にあまり登場していない! 誰と懇意にしていたのか!
その部分の記憶がワイにはほとんどない! 書かれていないことも考えられる!
故に両人に殺意を剥き出しにする態度が少し気になる!
ワイの感想!(`・ω・´) 源助は、春日源五郎のことだろうから、
つまり高坂弾正。信玄の元奥近衆。
長篠へは出陣してないから、読者の記憶が薄いのは当然。
直近では、130話に嫡男・源五郎の戦死の報をきく回、133話で武田の敗軍を出迎えている回がある。
高坂が穴山に直接切腹を迫るシーンは、甲陽軍鑑の記述を根拠に脚色したものだろう。
ということだろう、多分w
全体に、史実の扱い方が我田引水になりがちな上に、高坂弾正のことを春日様とか源助とか、きままに書き分けている。
これは大衆小説としては、きわめて不親切。マニア以外には、誰が誰やらわからない。 >>580
>>581
>「止めてくれるな! 此の儘では戦場で散った者に申し訳が立たぬ! 此の下郎の申す事、武運拙く散った山県、馬場、内藤が聞いたら何と申すか! 物言えぬ者に成り代わって怒りをぶつけておるのが分からぬか!」
源助は御親類衆でありながら逃げた穴山、信廉が許せなかったのでしょう。
敵前逃亡しながら、平然とし、更には寵童上がりの分際という言葉で切れたんだと思います。
そこで両人の落ち度を言い訳に太刀を抜いて怒りを示した。
丙三と源助がプライベートで話す時は源助ですが、公的な時は春日様になります。
一貫して源助だと変でしょう? 高坂弾正って公的に使われたことなかったと思います。
真田幸村と同じで。 作家の伊東潤先生も同じスタンスですが、セリフで諱はなるべく避けた方が良いかなと。
家康、信長なんて言ったら手打ちですよ!w 内府様とか安土殿など。
北條氏康であったら太清軒様になりましょうか。読者目線だと割り切って諱を使った方が良いのかな。 そんなことはわかってるちゅうの。
これまでずっと、こんな長い読物に付き合ってくれているワイが、「はあ?」と言ってるんだから、
作者としては、少しは何か書き方を工夫しろ、という話だろうが。
それは当然「小説的に工夫する」ということだ! >>584
>丙三と兵伍の川中島 百三十六話
敵前逃亡で被害を拡大させた両人に源助は苛烈な怒りをぶつける!
武田家に肩入れする程の思いがあるのだろうか! 太刀まで抜いた!
↑ が一番の疑問だったのでしょう。
書き方に関しては今すぐ変えられないから、書き終えてから考えていければと。 メール文ならともかく、会話文で「w」は最悪だよな
キャラ付けのつもりなんだろうけど、小説の体を成してない
なろう以下 天文五年十二月も半ばを過ぎた頃、武田左京大夫信虎は八千の手勢で海ノ口城を囲んでいた。
信濃国の南佐久にあるこの城は堅固な山城で立て籠もる城兵二千が果敢に抵抗し容易に落ちなかった。
城は千曲川の上流部、奥深い山間部にあり、天然の要害そのものであった。
損害を嫌った信虎は兵粮攻めに切り替え、城方が下るのを待っていた。
二千の手勢であれば兵粮もすぐに底を尽きるであろうと思っていたが、下る様子はない。
十日経ち、二十日経っても音を上げなかった。
遂に三十五日目に雪が降り、積雪は五尺に達した。
「このままでは、皆が凍え死んでしまう。一旦、甲斐に戻り雪解けを待って再び攻めることにしよう」
信虎は重臣の一人である板垣信方に言った。
「承知仕りました。それでは退く支度を致しまする」
翌日の朝には撤退の準備を終え、武田軍は包囲を解き甲斐へ向かった。
信虎は無念の表情を浮かべ馬に跨った。
城からは勝鬨の声が上がる。
声は山に木霊して響き渡た。
出発して二時後、信虎の嫡男太郎晴信の馬が信虎に近づく。
「父上!」
「父上ではない! 御屋形様と呼べ! 公私を混同するではない!」
信虎は不愉快な顔を浮かべ一喝した。
「失礼仕りました御屋形様」
「何用じゃ」
「実は城を落とすべく夜襲を仕掛けたく思いまして」
「ほう。太郎、お主に出来るかな」
邪な笑みを浮かべ言った。
「必ずや落として見せまする」
「そこまで言うなら許そう。兵はいかが致すか」
「三百程お貸し頂ければ」
「許そう! 行くがよい!」
「有難き幸せ! それでは!」
そう言うと太郎は馬を反対方向へ走らせた。
信虎は太郎が運良く討ち死にすれば、可愛がっている次郎に家督を譲れると思っていた。
「御屋形様! 某も若様と共に参ります!」
板垣が申し出た。
「板垣、ここは太郎の顔を立ててやれ」
「某は若様の傳役でございます。ここはこの板垣の顔もお立てくだされ!」
「仕方ない。行くが良い」
太郎と板垣は海ノ口城に取って返した。
既に夜も暗くなっていたが、城の篝火は盛大に焚かれていた。
物見の報告によれば城に居るのは僅かに百ばかり、しかも酒に酔っている。
城の篝火を頼りに近づき、一気に攻め登った。
油断した城兵は次々に突き伏せられ数を減らした。
城の大広間では城将平賀源心が槍を奮い奮戦している。
「儂は武田太郎晴信! 勝負致せ!」
「面白い! 掛かってこい!」
数度遣り合った後、太郎の穂先が平賀の首を貫いた。
こうして太郎晴信は輝かしい初陣を飾る事ができた。 >>588
わざとの作品に合わせた表現法もわからんバカ乙w それに、俺のはべつにwを消しても普通に読めるようになってるからねw
そんなこともわからんバカ乙w まずエクスクラメーションマーク付ける変なワイの癖を直させろ 第四十七回ワイスレ杯参加作品
>>589
参加作品と書かれていないが雪山なのでそうなのだろう!(`・ω・´) >>589
もう一点、甲陽軍鑑の内容に添っているので、
自作を戦わせる場に出すのは少し疑問に思わないでもない!(`・ω・´) てか、サガミってバレてるのに、名無し扱いしてるのがあかんわなw >>593
これ……同じidで相模って名乗ってるけど大丈夫?
ワイスレ杯の匿名性はもうないようなものだけど一応 >>596
ええでしょう! 文体で分かるだろうし。 >>597
でもそれ有りにするとコテで参加するのと変わらなくない? 相模さん >>598
今回は仕方ないかな。今度から気を付ける。 ルールは破ってないけど卑怯な感じするなあ〜
うーん 身バレしたらほどほどにいい点数にしよーってなるか
わざと悪い点数つけようってなるか、どっちかだからな >>518
ぷぅさんの作品ですが、これはちょっとひどい。
夜の帳が下りた街をワンピース姿の女の子が歩いていた。
迷子ではないのか。 ←語り手でもいるのですかね? 三人称の地の文で迷子ではないのかと訊かれても困ります。
頬に涙痕は見られない。 ←なんか唐突ですね。涙が突然出てきたのは、迷子なら涙痕があるってことですかね。
その代わりに丸い膨らみがあり、左右に転がすように動かしていた。 ←丸い膨らみってなんですか?
頬が膨らんでいた、ということなのでしょうが、わかりにくいです。
英文ふうに言うと重文の構造なのですが、「膨らみが」主語「あり」述語、主語省略「動かしていた」述語で、
省略された主語は「女の子」を表す語なのでしょうが、主語が異なる場合に省略するのは現代語ではきついです。
尊敬語や謙譲語が機能している文であれば構わないのですが、この文は違います。
想像力を駆使してこの文を読むと、
頬に涙の跡は見られないが、その代わりに頬が膨らんでいて、女の子は口の中の何かを転がすように舌を動かしていた、ということなのでしょう。
はっきり言ってへたくそすぎます。
腕を大きく振った女の子は光の届かない路地へと向かう。 ←腕を大きく振る理由がわからないです。まあ、別にいいけど。
前方から何かが擦れるような音がした。 ←擦れるような音って? まあ、マッチを擦った音かもしんないけど。
痩身の男の横顔が闇に浮かび、すぐに沈んだ。 ←この場合に沈んだは適切ではないような。消えたのがよくないすか。
後には赤い点が灯る。 ←意味わからないです。まあ、たばこの火だろうけど。
街灯の下、女の子は足を止めた。
赤い点に向かって声を上げる。 ←赤い点ですか。何回も出てきますね。もうちょっと表現を工夫しましょう、自称プロなんですから。
まあ、いろいろときつい文章でした。
それに対して
>>559
ぷぅさんに対するような幼稚な突っ込みどころはありませんでした。 >>603
べつにまだやりたいなら、やっていいよw >迷子ではないのか。 ←語り>手でもいるのですかね? 三人称の地の文で迷子ではないのかと訊かれても困ります。
そう、 語り手が物語の外にいるんだよ。誰だかしらんがw
っつうか、「迷子ではないのか(な)、頬に涙痕は見られない(から)。」
とも読めるのでw これだと違和感なく読めんるんじゃない?
まあそういうことでもないのかなw >>607
ほとんど失格だから、順位もあんまりないしなあw
まあ、俺を抜きにしたら、サガミが1位かなw では、第1回設定杯の順位を発表するか!
1位
>>391
2位
>>212
3位
>>518
ドベ
>>437
その他
お題認定不十分により、失格w
で、主催者設定くんのお手本がこれね
>>559
今回は全体のレベルがちょっと低すぎて、クソワロタのである!
参加者は次回までに必死で修行して、精進するがよい!
では、またの開催を、期待して待つべし!
じゃあのw wが小説の作法として普通にあり得ないし、お前がしつこく拘った「現代に生きる」が何も表現されてないから失格w >>612
いやいや、設定氏の専属殺し屋として、現代にちゃんと生きてるしなw
バカ乙w てか、現代で、依頼主が居て、依頼があって、殺しの仕事をする
ってなってれば、成立するんだしねw
その程度の基本的な描写も無いでは、失格に決まってるよねw それが、現代に、殺し屋として生きてるってことだしなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています