519 この名無しがすごい! (ワッチョイ c574-+OAW) sage 2018/09/01(土) 01:10:25.19 ID:vgDKvYl30
また、たかもりのアホが、一人二役のボロを出したよなw

453 この名無しがすごい! (ワッチョイ 65b3-J7KC) sage 2018/09/01(土) 00:26:22.38 ID:Gt1BLl6d0
>>446
>なんで設定だけ言い咎めるのか
このスレでかつてないくらいの最悪の荒らしだからだよ

516 この名無しがすごい! (ワッチョイ 65b3-GzHR) 2018/09/01(土) 01:07:01.22 ID:YmUR/S2o0
ベッドの上で這い蹲る添削の肛門にはエリンギがぶすりと刺さっていた。
「ふ、ふう」
と息を漏らしながら彼の臀部に下腹部を叩きつける設定のこめかみには汗の玉が浮き上がり、
湿った髪は額に張り付いている。
全裸の彼の肌は病的に白い。これは日に当たらない生活が長いためだろう。
まぶたを伝って目に痛みを与える汗をぬぐいもしないのは、陽の当たらない人生を送ってきた
彼にとって、今が最も輝いていると言える
瞬間を迎えているからかもしれない。
誰にも求められなかったエリンギが、今、添削の肛門にささっている。粘膜を介して2人の男たちは
つながっているのである。

添削の臀部が設定の腹部を叩く音は鳴り止まない。それは四つんばいの女役の腹に響き増幅する。
それは添削にとって、まさに轟音のような快感であった。
彼は自然と口を大きく開き、その唇の端から涎をたらした。
彼のあごを伝ったその涎は皺だらけのシーツに落ちて丸いしみを作る。

あまりの快楽に添削は
「おう、おう」
と獣のような声をあげた。ぎゅっと閉じた瞼の端から涙の雫を浮かべた。
雫は頬を流れ、顎をつたってシーツに落ち、丸い染みを追加した。

全裸の男たちの狂おしい宴の末、設定の腰が震える。エリンギから放たれた弾丸は、添削から
したら直腸を貫かんばかりの勢いであった。
この勢いに、添削は再度、「おうう」と呻き、どっとベッドに崩れる。

設定はそんな添削の臀部を見下ろしてから、煙草を吸いたくなった。が、切らしている。
いつもなら添削に買いに行かせるのだが、昨晩、設定は恋人の靴や服を全て捨ててしまった。
これは些細な口論が原因である。

が、設定は添削が悪いと思っていたし、さらに昨夜の苛立ちが甦ったため、恋人の背にジャンピング
エルボーを食らわしてすっきりする。
が、満足の分、やはり煙草を吸いたい。流石に裸で買いに行かせるわけにはいかない。

設定は頭をかき、ふけをぼろぼろと落としながら独り言をぶつぶつと呟く。
「しょうがないな。ランボルギーニで買いに行くか」

ランボルギーニは設定の所有物である。購入して随分と年月がたち、チェーンも外れやすくなっている
がまだまだ乗れる……ママチャリなのである。


この文章は、あのオッペケの奴と同じ感じだしねw