【願わくばこの手に幸福を】ショーン田中 3周目
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■刊行情報
2018-09-10 願わくばこの手に幸福を 1
冬発売予定 願わくばこの手に幸福を 2
■特典情報
1巻TOブックスオンラインストア限定SS 『偉大なる鉄籠』
1巻電子書籍版限定SS 『南方国家イーリーザルド』
・関連リンク
TOブックス『願わくばこの手に幸福を』
http://tobooks.jp/index.html
前スレ
【願わくばこの手に幸福を】ショーン田中 2周目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1534173195/ 修羅場も好きだけれどやっぱりルーギスが英雄になっていくのを見るとわくわくしちゃうな
先ずはやっぱり最初の発端になった北西の砦に行くんだろうけれど紋章教軍を動かしたら敵対行動だと思われてまた戦になっちゃいそう
とするとカリア、フィアラート、エルディスはダウンしているから一人か今健在のヒロインを連れて少人数で行くのかな?いやー先が楽しみだ フィロスを炊き付けるという事はガザリア王国そのものを先ずはどうにかする心積もりかね
各国が共同しないと話にすらならないレベルらしいし
北の砦という事はヴァレリィとの共闘フラグも建ったかね
テルサラットとかの出番も出てきそうで楽しみだ ヘルトを殺したのは何とも思わないけど
目を潰したのはかわいそうだ アルティウスが肉眼に変わる心眼でも与えるから問題ない 武闘派ヒロイン三人衆が不在とか魔獣大群相手に勝てる気がまるでしない
カリアよろしくルーギスも実は大魔の子孫でその血が覚醒する展開かな?
夜目が異常に効くとかヴリリガント扱いとか伏線はばら撒いてるし
まあこれはルーギスの体が更なる闇鍋状態になって欲しいというただの願望だけどw まあでも宝剣ちゃんやアルティウスからもそういう血筋や魂的な部分に何か特別な部分がある訳ではないって言われちゃってるけどどうなんだろ そういえば章の名前出てたな
大災害編ってことはもうこの章がとうとうクライマックス? >>194
実はカリアみたいに何しらの血族の末裔が溢れてて特別扱いされない世界だったりして
それで、大災害はそういう末裔を根絶やしにする策なんじゃと妄想
まあ流れ的にかつてアルティウスが辿った道に大災害があってその再現なんだろうけど 大災厄を鎮めるために過去に戻った訳でもないからまだまだと思うけどなぁ
アルティウス倒したら静まってアリュエノと幸せになりました完みたいな話ならたしかにそうなりそうだけど 物語としては紋章教がガーライストを完全に打ち破って盤石な国になるところまで見てみたいな
そこまで組織がでかくなると反マティア派からルーギスが危険視されて暗殺されそうだけど
教徒でない貧民出が英雄とか紋章教内部で揉めそうなネタがあるのかまた美味しい
この作品は設定が本当に上手いわ 終わらせて新作をやっても大抵の作家は人気が出ないから
人気作は可能な限り続けるべきだと思う いうてこの人は同じ単語使いがちという癖あるくらいで文章力は悪くないし
次の作品も人気でそうだけどね 既出だと思うんだけど、web版と書籍の差異ってある?
あと1巻ってwebの何話までかな? 一巻はフィアラート編まで
つまりは40話まで
差異はよくわからん
でもおまけの加筆部分はいい感じ サンキュー
取り敢えず1巻買って続きwebで読むわ オウフルはルーギスを過去に戻したんじゃなくて、未来に「運んだ」と妄想
第一話でオウフルが言った「私たちの利」にはアルティウスが含まれていて、ルーギスの選択の結果アリュノエに受肉する事が出来たと
過去ログで既出だったらすまん >>202
>>1の通り電子版には特典SSがついてる
>1巻電子書籍版限定SS 『南方国家イーリーザルド』
一つ上の特典内容が違うやつは
TOブックスオンラインストアでのみ買える書籍版
本屋で書籍版を買っても特典が付いてこない
書籍版の特典も良いけど、電子版のが特典内容が面白いから電子版オススメするわ 1巻面白かったんだけど、アリュエノもやべー奴なんだよね?
いやそれが読みたくて買ったんだけども >>210
最狂だし、アリュエノに限らないけど一巻でいきなりヤベー奴になる雑な展開は無い
丁寧に、納得できるだけの理由が積み重ねられてのヤベー奴化だから
そこらの即落ちヤンデレヒロインなんて比較にならないドス黒さを味わえる
まあweb版で続きを読んでいけば嫌でも身が震える展開を味わえるよ
まあ確かに初見だと一巻じゃ最序盤でヤンデレどころか良い子に見えるのは仕方ないね
ある意味作者は良い子なヒロイン達を上げて突き落とすのが鮮やかすぎるw カリアさんが明確な恋心自覚するのとガルーアマリアでのヘルト君の一騎打ちからやしねぇ
ヒロインズが完全に堕ちるのって割と時間かかってるわ確かに
その後倒れこむルーギスを抱擁する姿をフィアラートに見せつけるカリアさんホントすき ネタバレになるから詳しく言えないけどアリュエノがヤバい奴化するのは七章からだな
それまでルーギスとの思い出を心の支えにして辛い境遇を乗り切ってきたからあんな事見ちゃったらねえ >>214
そう考えるとTOブックス版の特典SSって残酷だな
あんだけ健気なアリュエノを読者に見せつけるとか
ある意味悪意の塊に見えるわw 俺はカリアさん派だけどアリュエノには幸せになってほしいと思うよ…
というか闇落ちする瞬間は不覚にも胸がときめいたゾ アリュエノさんはたしかにマティアとのイチャイチャシーン見て泣き崩れてたけど
その後お前に惚れてる言われて、浮気の件はちゃんと記憶から消してるゾ ちゃんとマティア公私を分けられるマティアは立場ゆえか 今回のマティアめちゃくちゃ可愛かったわ
アンの文字をルーギスの文字だと勘違いするところとか天然か!
もともとアリュエノ√行けそうだったのにルーギスはほんとどこで地雷原√に入ったのか 今回のマティアは、ルーギスに対してほんの少しの望みに金貨を賭けただけ
失敗したら貧民窟ごと焼き払うつもりだった出会いの頃と比べると感慨深いな
ルーギスの英雄への成長物語であると同時にヒロインズの成長物語でもあるのがいいよね
各人、1週目の自分に会ったら馬が合わないどころじゃないな 恋する乙女してるヒロインズたちを読むのマジ面白い
これだけで1日中読んでられるわ >>218
ラテン語族なら男性名だけど神を自称しているしいいんじゃないの
信者は唯一神としているし
ともかく神になる前は人間の女性だったというのが前章で開かされたわけだけど
人間時代はアルティアとでも名乗っていたのかな >>222
こんだけアクの強いヒロイン3人が人形にされてたわけだしねえ
ヒーロー物でよくあるコピー戦みたいなのがあったらなかなか燃えそうな展開 マティアの信頼も良いね
ただルーギスの好きなものも知りたいというのは諸刃の剣よな… そういやヒロインズでルーギスが孤児出身だと知ってるのはルーギスがアリュエノのこと話したカリアさんだけだよな
カリアさんマジ一歩先んじてる ルーギス直筆だとウキウキで読んで、アンの代筆だと気づいてショボンとして、直筆のサインを見てまた喜ぶマティアさん可愛い 今回の巻物とかみてると多分ルーギスのものが後世に残るなら
全部マティアさんが残してんだろうなって思った マティアが輝くのはまだ先よ
敵対する組織のボス、アリュエノさんに恋をしてる事実を知った時こそマティアの見せ場となるだろう 後世に資料が残ると言えば、9章の最終話であった
しかし、彼が彼女らの信任を得た理由、その詳細は一切が不明のまま。実の所、当時の公式記録には、彼の人となりを示す記載がなく、それがまた類推すらを困難なものにしていた。
これって、単なる締めの文じゃなくて、
今回のルーギスが普段から手紙を書かなかったり、
マティアがルーギスの事を知ってるようで知らなかったって伏線にもなってたのね もしかしたら、死後もルーギスを独占管理するために資料を破棄したのかもしれん(紋章教の聖女なら絶対やっちゃいかん事だが) 責任感の強い生真面目な女の子が矜持を捨ててでも一人の男を独占しようとする姿は下半身にギンギンくるのでもっとやれ
とはいえルーギス君は紋章教を幾度と無く救った実績があるけど敵の頭を愛してることがわかったら流石に不信感わくんちゃうかなぁ
それを乗り越えてこそマティアさんが輝く訳ですけど >>237
ルーギスを疑うんじゃなくてアリュエノを疑うんじゃね
幼き頃に聖女ちゃんパワーで洗脳したみたいな感じで
ルーギスを正気に戻すとか言いそう 洗脳疑うとかそっちの方行っちゃうとヒロインとしての格がダダ下がる気がするから
嫉妬に狂う位じゃないかなぁ >>239
この作品の方向的にはこっちだよな、修羅場大好きです まあでもこの世界、カリスマによる人心掌握、ヘルトの魅了?とか魔法による催眠もあるし疑うのもあながち間違いでは無いからなあ
アリュエノもマティアにルーギスが誑かされたんじゃないかって疑ってたし アルティウスが自分が手の届く所は全部管理するって感じだからな
幸福も不幸も全部与える ルーギスも中々悪役振りが様になってきたな
政治の面から責めるとは孤児や凡百の冒険者には出来ないよな 前自分で言ってたけどガチで天国行く気無さすぎて笑う
神様に逆らうルーギスさんは違うわ 上手いこと言ってるやんけ
今回フィロスにルーギスが姓を貸して後でゴタゴタするかなぁと期待して読んでたけど
ルーギスの苗字って勝手につけられた大魔の名前しかねぇしそもそも前話で自分の署名ルーギスだけやったな ヤンデレとか修羅場系の小説まとめてるサイトに結構な確率でまとめられてる本作
タグついてなくても皆んなしっかり見つけてるんだな… ラブコメタグは作者がこれをラブコメと考えてる可能性があるからセーフ >>251
この約束は後で絶対に揉めると思ったけれどルーギスがしてきた約束で揉めなかったことなんて一度もなかったね・・・ まあ盾だの騎士だのは単純に一緒に居たい口実だろうしな
一緒に死んでやるってのも死に別れたくないからだろうし リチャードはルーギスの事を人を利用する事に
心底どうでもいいと思う悪漢だと評価してるけど、
実際には昔から恥だの胃が痛いだの自己評価してるよね
これで口調が捻くれてなかったら案外ヘルトみたいな評価を受けてたかも ヘルトとルーギスは性質が全く違うから口調が違っていても同様の評価にはならんと思うなぁ そもそもヘルトはよくわからん魅了と家柄と
英雄の器持ちだからね
口調がどうとか言うレベルではない気がする
ルーギスまじ頑張った 適性は悪漢だけど、性根は英雄に憧れる少年だったのがリチャードと噛み合わなかったんじゃろ
案外リチャードはオウフルと会わなかった一周目ルーギスみたいな経験してねじ曲がってただけだったりして リチャードは才能ある側で勇者や英雄と認められてたから一周目ルーギスのような扱いはされては居ないでしょ
一周目ルーギスは何やっても極々一部の人間以外からは価値一切認められてなかったんだし リチャードも設定が大概主人公格だよな
普段はいい噂のない冒険者だけど実は勇者で国のお偉いさんに信頼されてて
悪辣なやつだけど弟子が危なくなれば身を挺して庇ったり つまりリチャードのスピンオフが始まる可能性が微レ存……? リチャード腹割かれてたのに思いの外元気そうだな
リーチャードの予想が正しければナインズさん達救出するのかね なのかね
途中まで、魔獣を討伐して大聖教の信者の信仰を奪うのかと思ったけど
一回再登場したナインズさんがまた出て来る方が自然か。一週目はナインズさんどうしたんだろ 一周目の大災害後は地獄絵図っぽいから死んでる可能性高い気がする 監獄はガーライスト王国南東部に存在してて、地理的にもドンピシャ
リチャード爺さんにモロバレなリスクを犯してでも奪還するってことは
ナインズかはわからんが収監されてた人物でキーパーソンがいるのは間違いないな やっぱ監獄だよな
何時ナインズさん出てくるのかとワクワクしてたわ 2巻は冬って話だったがまだなのかな?
12月くらいかと思ってた 冬と言われて12月ってあんまりない気がするw
だいたい2月とか、最悪3月以降も覚悟するべき……。 世の中には
今冬とはX年の11〜12、X+1年の1〜3だけでは無く、
X+1年の11〜12月も含むのだと言い切った、11才がいましてね とーほぐに住むと11月から3月くらいまで冬に感じるで フィロスに潜入する257話の「アルティウスに俺に送り込まれたとそう言え」
って台詞死ぬほど好きなんだけどあんまり話題にならなくて悲しい
いや凄い今更なんだけどさこういう事ってない? 今日のルーギスさんのお前が言うな台詞
>ブルーダーという人間は、何処か自ら危難へと果敢に飛び込むのを良しとしている節すらある ヴェスタリヌを何故かヴェリタヌスと覚えてた。
今更きづいたわ……。 あれカリア達いないのか
一人で行動しなくなったのは成長だけど大丈夫?あとで死なない? 成る程ね大災害に対抗するためにも紋章教と大聖教が僅かでも刷り合わせ可能にしようとしてるのか
>>280
カリア達は今も療養中だと思う。ルーギスも本来なら休んでなきゃいけないんだけど…
それはそれとして後でカリア・フィアラート・エルディスに糾弾されるだろうなぁ 今回凄い転換点やな
今まで殆ど個人的な理由だけで戦ってきたルーギスが
大局的な目的のために動いてる ルーギスの目的のうち片方の英雄への憧憬は前章で片が付いて自覚も生まれたしな
アルティウスへの対抗もそうだけど英雄足らんとしているよ この章でブルーダー姉妹を完落ちおよび依存させるのだろうか乞うご期待 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています