【魔王は世界を征服するようです】不手折歌 part1
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小説家になろうで「魔王は世界を征服するようです」を投稿している作者「不手折歌」のスレです。
次スレは>>970以降に立てれる人が宣言して立ててください。 本国に投資分かえってくるとかは期待したら駄目だけど
人間増えすぎた場合の処理場としては意味あるな
戦争勝てるなら普通に旧のシャン人領域奪還したほうが効率いいだろうけど。 移住の手間は別として、確実に北欧より温帯地域の方が住みやすいし せめてキルヒナぐらいは奪還できないなら派手に新大陸入植する余裕なんてない
防波堤なしシヤルタで受け続けることになるって状況だし
リソースを入植に割きすぎると防衛がおぼつかなくなる
キルヒナを壁にできるなら一応入植はできる、できるが投資かえってくるのは主人公死後ぐらいでね
独立リスクやらもあるから素直にシヤルタを守るためのキルヒナ
キルヒナを守るための旧シャン人領域とやっていったほうがいい
最終的には朝鮮を守るための満州みたいに際限なくなってひっでーことになりそうだけど。 そもそもマンパワーが絶望的に足りないからせいぜいキルヒナ奪還くらいしか無理なんだよな
侵攻しての占領統治なんて不可能だから十字軍壊滅させてアンジュがトップになったティレルメと和睦するしかない >>752
戦えば必ず勝つ!なんて危険な考えはやめようじぇ
万が一負けた場合にも備えておくべきやろ〜 今後数十年のスパン考えたら今回撃退できたとしてもいつ負けてもおかしくはないんだから
新大陸を成長させる価値はある 航空兵力活用できるし宗教的混乱で団結できない相手になってるだろうから戦争自体は普通に勝てる
ただまぁ統治できるエリア的にはキルヒナが限界だろね
キルヒナから届く範囲は徹底的な収奪繰り返して焦土化して時間稼ぎ
そこから先は旧シャン人領域奪還にしろ新大陸にしろ統治まで考えると
官僚と軍の充実するためにも20年程度は足踏み必要そう まあ俺は新大陸の開拓は長いスパンでみたら絶対やるべきだと思ってるけどそれが面白さになるかはまた別の話だよね
十字軍撃退後、緊張が緩和した時に冬の時期とかに移住者とともに新大陸にいって冒険する話を作るかもな
沈没するリスクはあるけどそういうことでもしないと新大陸の要素が設定の話になっちゃって小説の面白さにつながらないんじゃないかと思う 過去に明かした新大陸の設定全部無かったことにして
現地人新勢力設定を導入しよう 社会資本破壊されてるキルヒナ取り返してもなあという気もする
寒帯地方再入植より単純に温帯までカバーしてる新大陸の方が距離的な制限除けば全部美味いでしょ 新大陸の意義とかもそうだけど毒殺前後で話の方向性全然違うよね 人的リソースの少なさというボトルネックがあらゆることをやりにくくしている
キルヒナの前にダフィデ国とかいうのが滅ぼされてるらしいけどそれも3~40年前らしいし
奴隷開放にもあまり期待できないな シャン人とクラ人が交配できないってのも厄介よな
どんだけ善政しこうが旧支配者の悪評ばらまこうが
田畑の付属物である農奴すら取り込むことができん
女のシャン人と男のクラ人ができんだけで逆は大丈夫なんだっけ?
それならまだやりようはあるかもしれんが…やっぱきついか 逆は大丈夫(かもしれない)
もし男と女で結果が分かれるなら性染色体関係してるだろうし
産めたとしてもハーフは男だけになるんじゃないかと予想するが そういや展開予想スレでキャニスター弾で王鷲の急降下爆撃に対処できるって意見もあったけど実際有効なの?
キャニスター弾とか武器は詳しくないからわからん この話面白いんだけど女が邪魔だな
ハーレムの出来損ないっていうか
主人公の女への対応がいちいち小狡いのが気になる キャニスターに限った話ではないが散弾の上方向への射程って控えめにいってゴミでは
そもそもようやく射石砲でだした時期っぽいのにあんなもん使えるわけが まず空を動く標的に迎角取るのが難しいよ
やっとこさ射石砲を運用してる段階でまともにそんな運用できる砲作れるわけないと思うけど バリスタかー。近寄ってこないなら狙ってあてるのは絶望的なんじゃない?百台とか千台くらいで面投射すれば、飛距離以下の距離でなら落とせるかもだけど 今の段階ではキャニスター弾は使えないしそもそも通用しないか
となるとクラ人側が王鷲に対抗するには竜しかないか
他の人も予想してたけど今回の十字軍で竜帝国に大金を払って複数の竜を雇用して対抗してくるかな 鳥は100kmくらいは余裕で飛べるようだし、ドイツに当たる国家の施設を爆撃しまくるって展開だろうか
船に離着陸OKならフランスやイタリアに当たる国家にも爆撃可能だな 竜に関してはさすがに前回の教訓生かして対処法考えてるんじゃね
ていうか時期的には前回より暖かいみたいだけど前回よりさらに北だから気温的には前回と大して変わらんはず
たった一匹連れてくるだけでも薪を使いまくりで大変だったところを何匹も連れてくるのは相当キツそう 竜騎士は基本的にイレギュラーなあぶれ者しか使えなくて、しかも連れてきたらほぼ片道旅行なんじゃなかったっけ
それを鷲を封じるくらい連れてこれたらご都合悪い主義の匂いが… 152話であの竜が特別頑丈で竜騎士もハグレみたいな奴だったってユーリの主観だが言われてるな
竜は竜帝国だと神聖な存在って言われてるし竜もそうだけど竜騎士の確保がむずそう 竜帝国で思い出したけどホノルル教だかの国々にはシャン人のコミュニティーありそうだよね
史実だとイスラームが大体マイナーな異教とかキリスト教の異端派の受け皿になってたし 必要は発明の母って言うし鳥対策の技術が発展するかもしれん
ひょっとしたら大砲の轟音の驚いてまともに飛べなかったりして 大鷲対策としては、地上で煙をガンガン炊く、みたいな作戦とか有効だったりしないかな。避けるだけだし、やってる方も相当煙いだろうけど。 竜って5mはある王鷲の3倍くらい大きいんでしょ?5mが翼の話だとしても、龍は胴体だけで象くらいの大きさがあるわけで、そのあたりはめちやくちゃファンタジーだな
食べる量がすごそう 煙幕は定点防御とかには良さそうだけど発生させる難易度ってどんなもんなんだろ
シリア内戦みたいにタイヤ燃やしたりとか石油製品使うとあっさり黒煙を出せるみたいだけど
なんかの創作で生木を燃やすとかみたような気もするが… そこらへんはエピタフえもんあたりがどうにでもするんじゃね
この木は燃やしてもやたら煙ばかり出るので薪としては役にたたないのですがね…とか言いながら便利な木とか出してくるっしょ 鷲兵に鉄砲持たせれば少数の竜は問題じゃなくなる
鷲が銃声に慣れるかどうかだけど >>765
キャロルを恋人にする必要無かったんじゃないかと思う。あのせいで女性陣への対応がわりとクズくなってるし
毒殺シーン作りたいなら、新大陸の情報共有を決断したとかにして、キャロル経由で女王と重要な相談したいと場を設けておく。
魔女の情報網なりで会談察知したカーリャが乱入して一緒に食事したいと女王にごねて、食事会にしてそのまま毒殺シーンにつなげるとか >>784
両親ぶっ殺して真の子供抹殺できないので駄目です 遂に十字軍との戦闘が始まったな
まだ引き込んでる所だが いいね。この焼け石に水感たまらん
やっぱ数の力は偉大 >>784
展開が甘くなくてご都合主義じゃなくて話はすごく面白いんだけどな
キャロルは主人公が惚れてる感じがしなくてピンとこないし
リリーとかミャロとかを主人公が利用してる感じがキツい
この2人が男だったら違和感なかったのかも むしろそいつらがなんでユーリに惚れてるのかわからん
仕事上の付き合いだろうに 漆黒の髪をした美男子って言われてるぐらいだから、容姿がいいのは惚れる理由の一つになると思う。
それに加えて有能とか一緒に仕事してたら惚れるのはおかしくないかな。 >>785
両親は新大陸のこと王家に黙っていたことを謝らなければいけないだろう、一緒に謝るからさっさといくぞ、的な
感じで同行してもらえばいいんじゃない?子供は無理だけど別にそこはいいと思うな 「真の子供」をやるために胎児作って殺すのは酷い、って感想を速攻で削除したらしいからそこは拘りあるらしいw 下衆な書き込みして消させて文句言うとか毒者極まれりだな 真の子供に拘りあったのかー。あれは無理に入れなくていいと思うけどな
後味の悪さましただけだし 言うほど下衆か?
趣味悪いって言ってる感想他にもあったぞ やっぱ世の中、顔だよ
親子二代に渡って周りに被害出してるんだから傾国の美男子だな
ユーリのは桁が違うけど スズヤと一緒に死んだ胎児。ユーリは前世の記憶持ちとかあって、ルーク達の子供かというと微妙なところだったから
おそらく転生者出なかったであろうスズヤの胎児こそ、二人の真の子供とユーリは考えてた。 両親の墓前で本当の子供を授けてあげられなくてごめんって泣くとこのことじゃね
個人的にはちょっとヤラセ感強くて若干白けたな 転生者は身体乗っ取りとか憑依に近いもんな
優しかった母が転生人の意識に取り憑かれて鬼のような性格になるなろう小説結構面白かったわ だめだこりゃ
作者はふだんから他人を貶めることで自分のプライド保ってそう 乗っ取り云々とかで悩むってのはド定番なんだけど引っ張るのは割と嫌われるんだよな 批判的なのまでは別にいいんだけど最低一人ひたすら煽って作者の人格批判に持っていこうとしてるしょーもないのが貼りついてるからなここ 川端康成は変態だー
ドストエフスキーは癲癇持ちだー
みたいな話だけど、作者かなんかいそうだな 感想欄で臼砲の散弾だと射程50mもねーぞって出てるけどどうなん?
もしそうならあんま役に立たなくね 話変えよう
今回の話だと十字軍側の兵力は12万か13万、シャルタ側は内戦を経て恐らく6万をきって王鷲は最低でも1500はいる
進軍中に火炎瓶を使いまくって攻撃してもとても削りきれなさそう
王都に引き寄せて毒ガスでもまくのかな? 50mは人間相手の射程じゃないの
鳥は貧弱らしいし 鷲が攻撃のために落ちていったって書いてあるし、数十m以内に近接したんじゃねーの
とはいえ、有効射程から離れて小石を軽くぶつけられたくらいの運動量で鳥が落ちるとも思えん。
落下中の鷲が散弾当たって跳ねるとかの記述は意味分からんけどな。 せっかく異世界物なんだからほんの少しの魔法や気とかの要素入れとけば全ての兵器やら距離やらのツッコミ回避できるのにちょっと勿体無いな 火縄銃の射程50mは上手い奴が静止目標を狙えば当たる距離で、100m弱が当たれば板金鎧ぶちぬける距離で、生身の胴体に当たれば殺せる距離は200mくらいだったような
そもそも滑空銃て普通の訓練済兵士が打って命中率15%あればいい方の武器だしな
大砲とか特に霰弾については詳しくはしらん 火炎瓶落下寸前で橋に沿って飛ぶ鷲に当てたんだから真上に向けて撃ったってことはあり得ないし、斜めにしたら高さ方向の有効射程はもっと下がるわな
ユーリがポスドク崩れ設定にしてる割に、数字や物理の記述があめーのは気になる >>821
急降下爆撃の投下寸前だから水平じゃなくて落下中にじゃね
だからこそ投下後の一羽めには掠っただけなんじゃないか ぶどう弾とかが射程クソザコだったのは燃焼ガスを十分に活用できないから
キャニスター弾てのはケーシングの発展でそこらへんを改良したわけだ
長砲身の正規砲でそれだから、小型の臼砲の散弾となるとロクに使い物にならんと思う そもそも臼砲って弾のスピードには全く期待せずに垂直に落下する運動量で破壊するためのもんだからな…
それを散弾で撃ち出すとなると初速は遅いしあっという間に拡散しちゃうしで殆ど意味無いんじゃないかという気がする 自由落下の終端速度なら150〜200kmで鷲は突っ込んできてるからなあ
静止してるパチンコ玉が高密度にばら撒かれた空間通過したら大ダメージは出るだろう
正直有効射程云々というより鷲の通るラインにまで散弾が届いたかどうかが全てっぽい
作者がそういう計算までしてから描写したかと言われると…してない気もするけど 攻撃方法から考えると鷲の一列縦隊の先頭二羽だけ被害が遭うのも意味わからねーけど、ガソリンだと思われる火炎瓶の中身に水かけて消化できてるのが超謎 >>826
鷲が飛ぶ時点で空力の話をしてもしょうがないけど、火炎瓶落下の位置から空力ブレーキかけて浮上する距離を繰り入れるとけっこうすごい計算になるぜ この更新速度でいちいち物理考えんの不可能だろうから
大体の描写は許せるわ 今ふと思ったけど、進軍中に天然痘バラまくってなかなかエグくて効きそうだよね
まあ向こうがワクチンとか対応策持ってたら無意味だけど >>832
一応こっちには10年くらい前に開発した種痘みたいなのあるから… 射程が〇〇と比べて長い短いならわかるけど
正直50mとか100mとか具体的なこと言われても何を元に計算して話してんだよwって気にしかならない 天然痘自体元々クラ人から持ち込まれてるから向こうのほうが免疫あるだろうしどうだろうな
ただ潜伏期間も短いし手としては悪くない
味方の種痘は5年以上はもつし 色々ググって調べてみたけどぶどう弾?が有効射程100〜200m、キャニスター弾が400mとかって感じぽい
ぶどう弾も割と試行錯誤して最適化した結果で、単にマスケットの弾丸詰めて撃つとかだと水平に50m程度とからしい
普通の大砲の結果がそれらしいんで臼砲だとどうなるかってのはよくわからん >>820とか>>834が言ってるように、有効射程の意味が統一できてないからこの議論自体基本的に無意味
現代の知識でいう銃とか砲とか重力に従って飛ぶもの有効射程は、そこそこ狙える人が狙って1/2位は当たる距離だからな
当たればダメージが出る限界距離とか、そもそも届くのかという話を有効射程で語り出すと絶対にまとまらん ざっくり言うとゴルゴの持ってるライフルは有効射程は400mとか言われてるけど、ゴルゴは山の上から吹き下ろしの風吹いてる時に追い風に乗せて1.7km先の標的を撃ち殺せる、みたいな話になる 比較の話で言うなら火縄銃よりかはよっぽど射程が短いってことくらいだろうな
銃の射程に気をつけてれば基本的には大丈夫なはず 散弾以前に手軽に持ち運べる臼砲ってのが軽くチートな気が…
そんなもんが登場したの初期の射石砲の300年くらい後だぞ フリントロックのってホウ社の独自開発じゃないんかあれ
30年くらい前にやっとこさ鉄砲が登場してもうフリントロックやら小型臼砲やらってクラ人の進歩スピードヤバすぎやな
史実の10倍くらいか >>838
前半の有効射程の話は確かにと思ったけど、後半のゴルゴの話は弾が自由落下するまでにどれだけ水平方向に進んだかという話なので、この条件で空気抵抗が小さくなれば威力が殺されなくて撃ち殺せるってだけでしょ。超絶技巧なのは間違いないけど、議論できるよね。 タグにミリタリーって書いてあるんだけど、なろうのミリタリーってこんな感じに雑なん? もっと雑だよ
兵数やらも10倍ぐらいになってるし距離やらも一切考えられてないのがなろうの基本 >>844
基本雑よね
包囲殲滅陣や1万殺バリスタ辺りになると流石にツッコミの嵐になるけどさ なる。サンクス
ゲートとかは見たことあったけど、あれは剣と魔法の世界を現代兵器で粉砕してたし、あれくらいなのかと思ってたよ >>842
そこはニーズの違いでは?
地球で対空兵器が登場したのは当然飛行機登場以後だけど、作中では
鷲という脅威があり、特攻喰らって敗退した苦い経験もある。 >>842
王鷲への対処のため
いずれは同じクラ人の竜帝国の竜への対処のため
開発が進んだんじゃないの 技師「散弾を撃つ大砲です。射程は数十メートル。6人で操作します」
地球の将軍「その6人で弓撃ちまくる方が強くね?」
作中の将軍「待望の対空兵器だ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています