【セブンス】わい/三嶋 与夢総合スレ 4ヒドイン 【乙女ゲー世界はモブに厳しい】
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【セブンス】わい/三嶋 与夢総合スレ 3ヒドイン 【乙女ゲー世界はモブに厳しい】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 父「だと思ったよ。が、これでせいせいした」
ゾラを切り捨てるってのはこの言葉を聞く以前から決めてたことで托卵をカミングアウトされたことで踏ん切りが付いたってだけでしょ
托卵どうのってのは数ある切り捨て要素の中の一部分でしかない
それを強調されてもな >>623
ゾラが託卵バラさずに素直にルトアートを戦場に送ってれば切り捨てられなかったと思うぞ
逆に聞くがお前は親父が何故ゾラを切り捨てたと思ってるの?緊急時に貴族の義務も果たさず〜とかお前は言ってるけど、そういう義務があるのは男性だけなのを忘れてねえか? 切り捨てたいと思ってたというか結婚した時点で悔しくて泣いたって言ってたから托卵が判明した事でようやく切り捨てるための理由が出来たんじゃ >>624
だろうね
托卵をバラさなければとか息子を戦いに出してればとか全部たらればのことでそれができてないんだから切られる要員になるわな
そういう要素と普段からのことの積み重ねで限度を超えたってことでしょ
托卵ってのも数ある切り捨て要素の中の一つでしかない
避難する領民を押しのけて自分を優先して逃がしてくれってのはダメでしょ
親父側の家族ですら逃げてないんだから >>625
まあそうだろうな
元々托卵を疑ってたし愛情も皆無だったろうな
>>622
二十歳になって結婚もせず領地にも寄り付かない長男がどうやって家督を継ぐつもりだったんだろう?
長男は学園で「カースト最底辺はお呼びじゃない」とか言ってたみたいだが、一体どんな教育を受けてきたのやら >>626
>避難する領民を押しのけて自分を優先して逃がしてくれってのはダメでしょ
それこそ逆に切られる要因にすらなってないな
こういう我儘なんて何時ものことなんだから
>托卵ってのも数ある切り捨て要素の中の一つでしかない
要素の一つもなにも、 托卵判明するまで切り捨ててないじゃないか
どう考えても決定打です
というか、托卵単発だけで切り捨てる理由としては十分で
普段からのことの積み重ねは、それを確実とする補強材料でしかないだよなぁ >>626
「平民より先に私達を避難船に乗せろ」は別にそこまでおかしくはないだろ
托卵は最大の切り捨て要因かつ最後のとどめだと思うけどね >>627
>どうやって家督を継ぐつもりだったんだろう?
おそらく……ゾラやルトアートはそこまで深く考えてなかったんじゃないかと
正妻の長男なんだから勝手に家督が転がり込んでくる程度で思考回路が停止してたんじゃね? 淑女の森のやり口なら領地は娘の婿に任せるんじゃないかね 淑女の森の変態ババアの息子も家を継がずにニート生活してたな
母親がまともなジェナですらあのクソな性格だから、ゾラの娘のメルセの性格はマジでヤバそう。女は学園卒業後も猶予があるとは言え、あの学園環境で婚約出来ない女は地雷中の地雷だろ… 王宮はそのうち獣人奴隷と乱交してる貴族を切るつもりだったけど、どういう理由で切るつもりだったんだ?今までそういうのを含めて極端な女尊男卑を促進してきたのは王宮だろうに
そもそも獣人遊びしてるのは女であって、ほとんどの地方貴族当主の男性達はいたって真面目に質素に暮らしてきたってのに
修正された歴史では、王国は公国戦で半ば詰んで地方貴族に見放されたりしたから方針転換する気になったけど、正史ではリビアがそこまで被害無く公国を倒してしまったから女尊男卑のままだろうな
リビアが逆ハー5+セフレ1を囲って許されてるみたいだしな ゲーム正史も面白そうだから読んでみたいな
あとif√(マリエ√)も やることやってから判明してほしいね
気まずいシーンがみたい >>634
あのifは正史と同じになるだけじゃね? エロゲで近親禁止時期にもあの手この手で通しとったのを思い出した
「After...」は憑依で別の男の身体だから妹とでもおk
「こころナビ」はVRゲームにフルダイブのアバターでだからと >>636
おおよそ一緒だろうけどルクシオンはリオンの物だから
>>637
こころナビはあの後同人誌で普通に妹とやってた・・・ >>639
黒騎士はリオンが処理して、あとは全部リビアに丸投げだろうな
あとはリオンが妹と気がつかないまま地雷の子爵令嬢にしては男を見下したりしないマリエに惹かれてしまう可能性も… おっぱいスキーな以上、例えマリエの性格が矯正されてたとしても恋愛に至る事はまず無いだろ 他にいねーってなればね
でもほっときゃアンジェが転がり落ちてきそうなんだけど >>633
貴族を切るってのは単に取り潰してまわるんじゃ反乱祭りだし簡単にはいかないだろうから
女尊男卑にして正妻連中を中央に呼び寄せるとともに各家の資産を消耗させて力をそぐのは第一段階
最終的にどこかの時点で一気に小さい領地の貴族を領地から引き剥がして中央に集めるのが目標だったんじゃないかな、と
明治維新のあとの廃藩置県みたいなことをやりたかったんじゃないかねえ
そのときに正妻連中と跡継ぎが王都にいれば素直に従う貴族もいるかもしれないしな
各領地には代官を派遣、領地貴族は官僚や議会に吸収
軍事的に司令官職を任せる大貴族はさらに重用されるから賛成
王家は直轄地増やして行政システムと中央の軍事力を増強できる
実は公国戦で王国は貴族の整理と減少という目的だけは結果的に達成している可能性がある 公国戦の後に大量粛清したのはわざとだろう
日和見の奴等は今までの王国の仕打ちを考えれば同情すべき点は多々あるし、元当主の排斥・蟄居、降格くらいで許されててもよかった >>642
シナリオ通りに進めるためにアンジェを見殺しにすると思うぞ >>644
改易が云々書かれてた記憶があるから
同じ日和見でもどの程度の処分になったかは個々で違うんだと思う
日和見だけで粛清された奴らは王国にとって不要か危険と判断された連中の可能性高い 共産主義国家じゃないんだから粛清=処刑じゃないぞ?改易(=御取り潰し)も粛清のうちだ
もちろん公国と内通してた売国奴達は処刑だと思うが >>645
そこら辺は作者様次第かね
逆ハーやってたら手を出しそうな希ガス
>Q2.どうして関わりたくないと言いつつ、主人公は原作主人公や悪役令嬢と関わるの?
>A.作者に都合が良いからです。 基本お人好しかつ身内認定した人にはトコトン世話焼くような奴だから
決闘で名乗り上げるかはともかくとしてなんらかの形でアンジェを救済しようとは動きそう
そして泥沼にハマってこんな筈ではになるまでがあの兄妹のセオリーなんじゃないかと
あとリオンの前世は世話焼き過ぎていい人止まりか逆に付き合うと自分が駄目になると女が感じてモテなかったのかね?
モブ顔言うが平均点だし煽り癖も現代だと今ほど極端じゃないだろうし >>650
リオンは主要人物と比べるとモブ顔ってだけで、農作業やら鍛練やらしてたおかげで精悍な顔付きでなかなか悪くない見た目…という設定だったはず
マリエはifルートだと下級貴族の娘としてはあまりにまとも過ぎるから金持ちから次々誘いが来そう(貧乏で獣人奴隷を持ってないし男を見下すことも無い)
てかモブやってたほうが周囲の反発も無くよっぽど贅沢出来たんじゃね? >>651
いや現世じゃなくて前世での事
アンジェリビアもリオン自身にちゃんと惚れてるしあの面倒見の良さなら本人の前世評価
モブ顔でも面倒見の良さで一回くらいは女と付き合えそうじゃないかなと思って
ただ面倒見の良さ災いして良い人止まりだった可能性もあるけど
マリエに関してはリオンとタッグ組んで賭け事荒らしてそうではある
あの兄妹賭け事は嫌い、出すなら確実に勝てるのをってのは一緒だし 前世は煽り癖も普通程度だったんじゃね?
現世では煽る時は基本的に自分が圧倒的有利な立場にいる時か煽る必要性がある時だけじゃん。そしてそれらの状況は大抵ルクシオンがいる事によって成立してる。
前世の顔については情報不足で何とも言えないな…
恋愛は、マリエやレリアに童貞と言われて何も言い返してないから多分そういうことなんだろう。メタ的な事を言えばこの手の作品は物語開始以前は主人公がモテてなかった設定のほうがウケがいいと思う。 それにしても今章は微妙やったな
何というか後味があんまり良くない... 作者が書籍化したら結末変える言うくらいだしねえ
その前に嫁二人との婚約まで書籍化できるのかが問題だけど 2巻はなんか詰め込みすぎな気がしたわ
学園祭やって修学旅行やって空賊だっけ退治して最後は王子達と再戦してってそれぞれのエピソードをもうちょっと膨らませて2冊に分けても良かったと思うわ
詰め込みすぎてるからなんか駆け足で最後まで行っちゃってて読んでて疲れた 付き合った事はあるんじゃないかな。
二人同時に告白された事は無いみたいなセリフあった気がしたけど、告白された事自体はあるんじゃないのか。非処女OKどんとこいって感じだから童貞でもなさそう。
2巻は一巻に比べたら売れてるみたいだね 5章は中盤の主人公の不用意な言動に違和感がずっとあった
・民間人お構い無しで攻撃を仕掛けてくるようなやつらに狙われたのに、リビアを外に一人で置いてバイト先に挨拶しに行く。
・同じくいつ狙われてもおかしくない状況なのに、能天気にもジルクの詐欺被害者を探すために町中をウロウロしようとする。
・ノエルと苗木を不当に奪われたのに、抗議もしないし悔しがりもしない。
・セルジュの事を信じてたのに…と言い始める。「共和国内で戦争確実な事件を起こす程バカとは思わなかった」なら理解出来るが。 「そこまでの馬鹿ではないと」信じてたんやろな。日本の価値観を持ってる訳だし ふと思ったのだが正史のリビアって、セルジュがイデアルに操られてたのと同様に、ルクシオンに操られてたんじゃね?
多数の婚約者を奪っておいて「もう酷い事しないで」は流石に神経どうかしてるだろ… >>659
メタ的な見方になるけどセルジュとレリアはあほ過ぎて不自然ってのはあったな
コレはダメンジャーズにも言えるけど
もっともコレハーレムものの男女逆転として書いてるという話だから狙ってやってる事はありそうだけど
>>660
現世では寄る辺の無い所で優しくしてくれたリオンにベッタリなとこあるから
虐められてたとこでユリウス達が優しくする→ヤバイのに手を出したから虐め激しくなる→
どこかでプッツンして逆ハー状態を謳歌する精神状態になる
という流れがあったんじゃなかろうか 逆に三章までは結構叩かれてたマリエは案外共感出来たりする、個人的にはな
もし自分がイケメンで何らかの大きな才能がある人間として自分のプレイしたギャルゲー世界に転生したら、多分マリエと同じような事をするしヒロイン全員に手を出してる >>658
そもそもリビアがさらわれたのはバイト先じゃない
セルジュとレリアのバカっぷり想定できた読者がいるかって話だよ
メタ的に事件が保証されてるのは読者だけなんだし >>663
共和国貴族はほとんどバカしかいないぞ
有能とか持ち上げられてたフェルナンですらあの体たらく 殴られたから殴り返したのじゃなくて殴らせてから殴り返したからなスカっとジャパン度が足りない >>663
苗木を強奪された後の段階でならセルジュがバカで、他のバカもまた調子こいてくると充分予想できるよ
アルゼルは元々が聖樹の力にモノを言わせて調子に乗ってた強盗国家で、リオンに負けたから渋々した手に出てたけど、セルジュが表面上はそのリオンに勝ってしまったからまた調子に乗ってちょっかいを出してくるのは必然
こいつらの事だからセルジュがリオンより強いと勘違いして、アンジェやリビアに手を出して挑発してわざと戦争をおこして賠償金を得ようとするくらいには思ってたわ
王国・共和国の行政機関や周辺国では”戦争の原因は王国に対する執拗な挑発及び敵対行為を繰り替えしたアルゼル共和国にある”と認識されてるのかどうか気になるところ 戦う事自体は確信してたと思うけど、故郷が焼け野原になるリスクを冒してまで仕掛けて来る程の馬鹿じゃないと判断してたのかなあと ピエールの時点で警告だと気づかなければいけないのだ
自分を信じてほしいとなど言った事はない
むろん愛してほしいなど考えた事もない
ましてや願い事など聞く耳も持たない
過去もなければ未来をも思わない
だが一つだけ確実になしてきた事がある
それは自分の身内を害する者を粛清する事
これだけは誠実に実行してきた
次回、『激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム』
ただの一度も仕損じた事はない 真面目な話
『日本生まれ』の転生者が『2人』いて
『市街地のど真ん中』で『本体』を持ってきて
『戦闘を始める』なんてこと誰が考える? >>668
むせる というかタイトルでわらうwくっそww
あんまりみかけねえなと思ったらOVAかwボトムズはほんとすぐわかるなw 良い子になれぇぇぇぇ!されなかった悪木ちゃんに精神汚染されてたから仕方がない >>669
一手目(セルジュが勝った方)の時は
リオンからは「本体出したらヤバい(のをお互い判ってる)、そこに付け込まれた」ように見えなくもないからな
まさか考えが浅いだけだったとは……AIも付いているのに
ルクシオンが毒舌ながらも優秀だったのもセルジュを買いかぶってしまった理由の一つかな >>669
一回目の襲撃でノエルと苗木を強奪されたのは仕方ないと思う
が、二回目のリビア拉致は不用心が招いた結果
一回目で「日本生まれの転生者二人」は「市街地のど真ん中」で「イデアル本体」で「戦争を始める」バカというのがハッキリしてる
>>671
精神汚染されてない兵士たちやピエールの取り巻きがガチクズだからアルゼルの貴族関係者はほとんどがクズだろ
まともそうに見えるアルベルク、ナルシス、クレマンですら自国が強盗国家であることを淡淡と語って大して問題視してないくらいだ >>672
イデアルとセルジュに関しても「リオンは周囲にちょっと民間人がいるだけで戦えなくなる腰抜けだ」と判断して調子に乗ってきたのだと予想してたのに、ただの何も考えてないだけの馬鹿だったとはね…
>>666
他の国々も共和国のヤクザ外交で散々煮え湯を飲まされ続けたから王国の主張を信じそう 共和国貴族はよくアルベルクを処刑することに納得したよな
戦争を起こして国を滅ぼしたのはセルジュだと国民にバレるのは時間の問題だし、感情的にもセルジュを殺したいくらい憎いだろうし、王国の伯爵に他の奴ほどは悪印象を持たれてないアルベルクがトップにいたほうがよっぽどいいのに なんかずっと神の視点から正答を求めてるようにしか見えないわ 神の視点から正解を求めるともっと酷い暴論が出るぞ
1.ジェナに奴隷を買い与えなければ黒腕は奪われなかっただろ
2.髪飾りを持ってた空賊は殺しておけよ
3.アンジェパパに「退学になりたかったから騒ぎを起こした」と言えば上手く貴族を辞めれただろ
4.マリエがしっかりゲームを攻略してないと分かったんだから、出来るだけ早く詳しいゲーム内容を教えとけよ
5.黒騎士とヘルトルーデは殺しておけば戦争被害は抑えられただろ >>676
それ言い出したら公国編の時点で
黒騎士以下全員殺しとくか捕虜にして鉱山送りにするかしとけばって話に飛び火するで 初っぱなのルクシオンが隠されてた島に引きこもってたら王国の騒動にも巻き込まれずにリオンが思い描いていたスローライフができてたわな
ルクシオンがあれば街に足りない物を買いに行く必要も無い >>680
それだとコリンが犠牲になるのを黙認するわけだからリオンは良しとしないだろう
自分だけ助かりたかった訳じゃないし コミック版ではゾラは王宮に隠れて貴族の子供達を玩具として変態ババアに売って殺してた事になってたけど、こんな奴ら王国の方針転換の後じゃ国際指名手配だろ…
しかも共和国でも意図的にデタラメな証言をして敵対行為をしてやがるし >>681
それなら財宝持って凱旋するところまでは同じとしても学園に行かないって手もあると思うよ
跡継ぎ問題から除外される三男だし冒険者として独立するって言えば貴族でもなくなる
男爵に叙爵されるってのも独立して王国の庇護を受ける必要がないと思えば断っても支障はないんじゃないの はいはいタラレバタラレバ
タラバターホイル焼きくいたくなってきた >>682
いやまぁ流石にアレが許される法設計で何も文句が出無いハズが無いし
それでも強硬に制度導入出来る力があるのなら変な事しなくても集権完了してるわけで
基本的に無理があったりガバい設定でもスルーしてれば時々伏線として繋がるって程度に
軽く読むのがこの作者さんの作品の正しい読み方なんで無いかと思ったりはする >>683
まだ実際に婚活始めてもいない段階で貴族の義務果たさないで家族ごと周りから村八分されたり王国に睨まれるリスク追うほどの覚悟とかないと思うんだけど
飛行船持ってる奴が島手に入れて貴族やらないって多分通らんぞ
王国の爵位認定に逆らって問題ないなら実家だって男爵になるの断ってたろう
義務果たさないのは戦争ふっかけられかねない事案らしいし
領地あったらそれによって爵位の義務発生だし冒険者が貴族になる世界で国の管理下だし
本当の最後の最後にはルクシオンに任せて逃げるって手段があるから余裕はあるけど性格的にギリギリまでやりたがらない
人と殺し合うようなことになるのが嫌だし >>675
セルジュの尻馬に乗って無法を働くのを是とした自分達の責任を追及されたくないからアルベルト一人に罪を被せられるのは渡りに船だったんだろう
国家として健全ならセルジュを投獄して謝罪と補償をしてれば無事に終わってた話だしね 王国上層部は領主貴族男性に負担を強いてる自覚はあったけど、実際にどれほどの負担や具体的にどんな屈辱を強いていたのかの認識が乏しかったりするんか?
あれでいざという時に従ってもらえると思ってたのなら王宮は頭おかしい。
たまたま公国戦でマリエがやらかしてリオンが尻拭いするという過程を経たから方針転換する事になったけど、本来なら最低でもあと100年くらいはあのままだったんだからクソ過ぎ。
下手したら女尊男卑の洗脳が行き過ぎて王宮が制御出来なくなって更に酷い状況になってた可能性もある(普通クラスまでクソ女製造所と化するとか) >>688
そもそも公国と戦争になって苦戦するって事態を想定してないんじゃなかったっけ
段々平民を登用していらない貴族切り捨てていく予定だから王国が強ければ問題ないはずだったんでは >>686
家族に迷惑をかけずに平穏な暮らしをしたいなら、家族をパルトナーで回収して他国やら辺境地やらに逃亡すればいいだけなんだけどな
手に入れた財宝とルクシオンがあれば家族全員が一生ニート生活ができるし、王国から追っ手を差し向けられても簡単に逃げれて意識外からの攻撃に対する防御も容易だ
>>688
ミレーヌが「学園は予想以上に酷いわね」と言ったり、アンジェがリオンから貴族を辞めたいから決闘騒ぎを起こしたと聞いてもピンと来てなったから、実際に地方貴族たちに見放されるまでは王宮は異常性を実感してなかっただろうね
宮廷で実権を握ってる奴らは貞淑な妻を娶ったり女達から言い寄られる側だから実感を持てるはずも無い
学園の女達がさらに暴走したら公爵家・侯爵家の娘達までセフレを持ったり男を見下りしそうだ ルクシオンあれば体制に従わずに好き勝手出来る。って考えはセルジュと何も違わないんじゃないか? 王国上層部は確信犯だったと思うね
(ミレーヌは外様だから判らないのも仕方ない)
貴族の弱体化は大歓迎だしそれで自滅したっていい
だが平民をもり立てるのが遅すぎ
貴族のモラル崩壊させるのは早すぎで深すぎ
つまりまあ進捗がおかしいので考えの浅さは見て取れる
そもそも隣国が何回もやりあってる仮想敵なのに悠長にやれる方策じゃない
>>690
家族に世俗を捨てさせてそれで解決扱いとか少々暴論にも過ぎるというもの 力で無理矢理何千万人も従わせようとするのと、異常な領主いじめから逃れて平穏にスローライフを送ろうとするのでは全然違うだろ
そもそもそれを言うなら、体制の象徴たる王家のユリウスとその取り巻きに喧嘩売って煽った時点でアウト 領主貴族に対しては持てる軍事力を中央が制限して監視役やエージェントを何人か送り込めばいいだけな希ガス
あと特待生はリビア一人だけっておかしくね?孤立していじめられるだけで何の意味あるの?せめて普通クラスに数人入れるくらいはするべきだろ。カースト最底辺のリオンの友人や兄ですらリビアに不快そうにしてたのに >>694
おかしいよ
そもそも思慮とか想像力とか足りてないんだよ王国上層部
平民ageをおおっぴらに出来ないのは既存の中級以下貴族の手前しょうがないんだが
だったらおおっぴらに出来ないことは前提で計画しなきゃいけないのにそう言う方向に舵取りしてないし
まあつまり、ほっときゃ自滅する程度には元々おかしいんだよ 行き過ぎた女尊男卑が想定外ならさっさと修正すりゃよかったのにな
戦後に学園は獣人奴隷を廃止したけど、あれは本当に魔装の右腕の件で奴隷が危険視されたのか、それはただの建前で極端な女性優遇の是正をしたかったのが本音なのか…
今の学園は二年生と三年生がゴミ過ぎて一年生が天使に見えそうだ >>695
公国編で、有事にまともに対応できる王国上層部が敵味方そろって皆無だと判明したよな
レッドグレイブ公爵家もリオンが警戒してると勘違いで真実引き当ててた割に
全然対応できてなかったし 国王と王妃も売国・敵対行為をしてると分かりきってる侯爵派閥をリオン無しではどうにも出来てなかったしな
しかも国王の勅令に口答えされるほど舐められてたし・・・ >>567
せぶんすでのリオン&マリエと過去作主人公の会話見てるとハーレムじゃないって感じするけどね >>696
上層部は想定外ともおかしいとも思ってなかっただろうたぶん
そしておかしい当人自身では軌道修正とか無理なのだ
まあ王国が(というかこの世界全体が)おかしいのは物語の前提がふわっとしたゲーム設定だからで
つまりおかしいのが世界標準だしw怖い怖い
いまさらな獣人奴隷の廃止は
公国戦で(当事者にとっては想定外だが)当たり前の現実に直面したので流石にヤバいと思ったんでしょう
しかしこの綱渡り状態で末期な王国が正史(ゲームでの)ではどうやって維持されたんだかわからんなw 方針を立てた頃の昔の王家は切り札を使えばなんとでもなると思ってたのかもしれない
でもその王位をあんなクズが継いでる時点で計画は破綻してたな >>700
本編では2章で学生隊が公国の先見隊を倒してしまった事で王宮が公国を侮り始めたけど、正史でもリビアがヘルトルーデとヘルトラウダを倒してしまったから王宮は大して危機感を抱く事も無く方針転換もしなかったと思う
カイルの存在がその証拠になりそうだ >>700
ミレーヌは「女性の立場が高くなり過ぎたのは想定外でしたが、その女性たちが中央で贅沢をして領主の力を削ぐのには好都合でした」と言ってる
そんなクソ体制でも数十年間はこれといって重大な国家危機が無かったからナアナアになってたってことかもな
あるいはいまだ登場してない帝国の諜報機関が王家の方針に乗じて極端な女性優遇を煽って王国の弱体化工作をしていたという線もあるかもしれない >>701
王家の船が動いたとして、リビアがいない状態で使って意味あるの? >>704
多分リビア自体の能力ではなく王家の船の能力だと認識されてたんだと思う
恐らく公国編の後もルクシオン使ってリビア個人の能力と勘づかれないようにはしてた可能性は高い
知らん人が見れば真実の愛が起動キーで王家の船があの恐ろしい精神干渉やったとしか認識しないかもだが
勘づく奴は勘づくだろうし そういや原作ミレーヌってお邪魔キャラだったらしいけどアンジェみたいに破滅したんだろうか 聖女になった原作リビアを
王妃も認めるって流れじゃないっけ そいやその事前スレで突っ込んだ覚えがある
中央集権の途中で王妃派閥排除と教会との癒着、更に逆ハーで誰の子供か解らないって
詰んでねーかと
ぶっちゃけルクシオンが手を下すまでも無くゲーム正史も滅んだ…いや、王家の船があるから無理か >そんなミレーヌ様も、最後は主人公を認めざるを得なくなる
>それは主人公が聖女という立場を得てしまうからだ
だった >>706
破滅はしないけど発言力は一気に低下してるんじゃね?乙女ゲーは姑にあたりがキツイらしいし
「人を見る目が無くて不様な公爵令嬢を押して国家を救う聖女を今までいじめてた無能」とか言われたりしてそう
で逆に売国侯爵が大きく勢力を伸ばしてそう 原作は後に王国が破滅する伏線として主人公をわざとウケの悪いクソビッチにしたか、主人公がプレイヤーから不人気だったのを見て「こいつ破滅させたら面白くね?w」と製作側が悪乗りしたかじゃね? 3の時点で1の不人気挽回しようと最強属性付けたら余計不評だから開き直ってってのは
ありそうだ
そも男向け作ってた会社なら聖女気取りの糞ビッチなんざ知った事かだろうし あと糞ビッチと書いたが夢で見てたようにリビアが正史での自分の行動を思い出したら
割とマジで吐きそうな気がする。
アンジェを追放してマリエみたいな真似して王妃に居座ってあのダメンジャーズと
くっついてるとか現世リビアにしたら拷問じゃん 大した落ち度の無いアンジェの追放、5人もの婚約者を奪って被害者面、セフレを連れ歩く、貰ったプレゼントをすぐに換金する
制作スタッフはこれでどうやってユーザーを主人公に感情移入させようと思ったんだよ・・・ 2作目に該当する共和国も聖樹が倒れてるからエンディング後の行く末が不穏なんだよな アンジェが主人公の悪役令嬢モノが展開出来そうなのが凄いw
そういえば公爵令嬢のたしなみでは、クソビッチ主人公と攻略対象は悪役令嬢の弟以外は全員処刑・暗殺されてたな >>718
正史→なんか知らないけど聖樹が勝手に暴走したので伐採しました
本編→共和国貴族が執拗に王国に喧嘩を売ってボコボコにされて聖樹を失い国土をボロボロにされました
正史では巫女や攻略対象に落ち度がなくて暴走した聖樹から民を守ったから本編よりは内乱の可能性が低そう マリエが死んだ後にリメイクされてたとかソシャゲになってたとかで新しい敵作ればええ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています