>作家は頭の中でキャラの見た目や場面の光景が出来上がっていても、
>意外とそれを文字に起こさないまま話を進めることが多いものである。

書かれている通り!
それと逆のパターンもよくある!
最初に細々とした設定を書き込む!
その後、流れるように話を進める!
展開が早い為、最初に決めた設定を作者が忘れてしまうことが多々ある!
ぬかるんだ沼地の哨戒と説明していながら敵を見つけた途端、
重装備で軽快に走る! 泥が撥ねる描写もない等!

人物の描写でも同じことが起こる!
髪の長さや色、目の色、鼻筋、唇、肌の色、体付きを魅力たっぷりに書き込む!
美少女や美少年と思わせたあと、容姿に触れることなく物語を進める!
洋服も同じ! 凝ったイブニングドレスを着て宝飾品の類いをジャラジャラと身に付けている!
その状態で身軽に動き回る! 人物は息切れを起こさず、活発な行動を見せる!

一度の描写で安心しない!
書かれた設定を頭の中で忘れないようにして話を進めた方がよい!
新人賞に応募する作品も同じ! 描写不足と設定忘れは本当に多い!

さて、今日も書くか!(`・ω・´) 誰にでも当て嵌まることなので!