小説投稿サイトでスコップするのが趣味だった主人公が異世界でスコッパーという職業を授けられた
異世界でもスコッパーは素質ある若者を、燻る研究者を、時に忘れられた伝説の遺跡を、人の世界と縁をきった伝説の種族を、世界に秘められたものを次々と発掘してゆく
いまここに相棒は伝説の喋るスコップを携えたスコッパーの物語が始まる
「お前話せるし名前シャベルでいいか?」「我輩はスコップだから!(謎のこだわり)」

ふむ・・・