>>427
お前の論理はそもそも旧王朝で障害者弾圧が行われていたことが正しいと見做し、それを汚職に対する処罰と同列に扱っていることがおかしい

刑法の基本原則は知っているか?
行為主義と責任主義が刑法の根幹にある、ゴールデンバウム王朝はそれを恣意的に捻じ曲げていた
行為主義は「処罰の対象は人の行為(不作為も行為となりうる)でなければならない」という原則
責任主義は「責任(非難可能性)なければ刑罰無し」という原則
障害者が障害者であるというだけで処罰されるという状況はこの基本原則に反している

一方で汚職を働いた人間がその罪の重さに応じて処罰されるという事は行為主義にも責任主義にも反していない
同一視できる訳が無い