戦闘描写は残酷な場合は訂正されることもあるんでしょうか!?

大和は猛烈な機銃掃射を浴びた。
駆逐艦とは比較にならない装甲に覆われているので、機銃掃射程度では掠り傷一つも与えられない。
だが、機銃弾が装甲に当たり、跳弾となって最上甲板にいる乗組員を殺傷する。
爆弾が命中すればスプリンター(爆弾の破片)が身体に突き刺さる。
甲板上は修羅と化した。
肢体はあっても首のない者、片足或いは片腕を吹き飛ばされ苦悶の表情を浮かべる者達が至る所で蠢いていた。
傷口は赤い柘榴を彷彿とさせる。
対空戦闘が終わると衛生兵が負傷している者達を手当てする。
衛生兵の数はとても足りない。
最上甲板は血で溢れかえっている。
血だけではなく、吹き飛ばされた手や肉の破片、内臓まである有様だ。
血糊の上を歩くと足跡がくっきり残り、走ると滑っってしまう。

これ位ならオーケーでしょうか?