伝(銀河英雄伝説)二次創作について語るスレ60
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1この名無しがすごい!2019/03/14(木) 20:46:59.36ID:cG8J9k/o
ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ59https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1552564019/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合122
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1549557081/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ず たて乙
ところで逃亡者のオリベイラの異名って基本悪名ばっかりだな思ってたけど、「サジタリウス腕の守護者」とか「共和制最後の砦」とかあるあたり、肯定的にも見てる層がけっこうある感じなのか >>1
乙
>>4
そら支持者がいなけりゃ20年も立場を維持出来ないし当たり前っちゃ当たり前の話だろう 「全能者にして万能者」
「不滅の人」
「一三〇億人の師」
この辺も肯定的じゃない? 銀英癌、また銀英伝ジャンルに戻ってきたみたいだが、段々釣り方が雑になってきたな 前スレみたらスレ立てした>>1に誰も前スレでは乙してなかった
どれだけ自分のレスだけが可愛いんだよ…
新スレで乙されてなかったらここの民度疑ってたわ >>8
前スレでのお触り具合的にここの民度は存分に疑っていいぞ >>1お疲れ
>>8
市川大河
@ArbUrtla
「〇〇オタに悪い人はいない!」は寝言過ぎると思うし「〇〇オタは全員外道」も同じレベルで言い過ぎなんだけど
個人的統計から言って、「銀英伝オタク」と「鉄道オタク」で、神経や常識がまともだった人と出会った事例がないんだよね。共通項はないんだけど。いい人もいるはずなんだけどね。
こんなこと言われちゃう人たちですし 2017年12月22日
農地改革って言うと、農業なにもしない金歯の地主が土地巻き上げられてざまあみろみたいだけど、
貧しい東北から北海道に渡って死にそうな目に遭った挙句土地を開拓してそこそこ広い土地持ちになった本百姓程度の人が、
涙金で土地を巻き上げられて農業で食えなくなった例も多いんだからね
ウチみたいに 2017年12月22日
でも農地改革の「おかげ」で日本の農地は細分化され、大規模農業ができず今衰退しつつあるわけで
別にウチが農地改革で取られた側だから言うんじゃないけど
引用ツイート
あー、でもこれ日本も戦後にやった農地開放も似た感じなのかしら。
大農家の土地を切り刻んで小作人に分配してるし。
日本では一応はうまく行ったのはジンバブエとかの場合とどう違ったんだろ 2017年12月22日
返信先:
全ての貴族がロクデナシなはずはないので、きっとそういう気の毒な人もいたでしょう
アル戦の奴隷解放と農地改革みたいな政策が無条件で称賛されているのを見ていると、祖母の怒りを思い出します
Twitterより引用 >>8
そのくせ、969手前で急激にコメントの伸びが失速するよねえ
自分で立てるのがめんどいからって他人に押し付けてるのに
立ててくれた時にはお礼も言わないのは本当にどうかと思うわー 前スレの時もそうだったしここの住人は新スレに立て乙する人が多いってだけじゃねえのかな
立ててから40分でスレ満タンになってるし >>6
「全能者にして万能者」は、どこか銀河帝国皇帝の正式名称っぽさを感じる ホワン・ルイ「国防委員長は我が国の平均就労年齢を御存じか? 42歳だ」
トリューニヒト「とりたてておかしい数とは思えないが」
ホワン・ルイ「これは数字の錯覚だ! ほとんどの職場では60歳以上の老人と20歳以下の子供が働いて、働き盛りの人間は全部軍隊に居る!」
――銀河英雄伝説 >>18
実はこの発言はかなりおかしい。
あり得ないけど、仮に働き盛りがすべて戦場にいたとして、
60歳以上の老人と20歳以下の子どもが働いていたとしてもその老人と子どもが同数だとはとても考えられない。 あくまでも仮定として、年齢別人口構成図がすべて同数だとする。
寿命が百歳だとする。
同盟の人口は130億人である。
その場合、一歳ごとに人口が1.3億人ずつ、つまり、20歳から60歳までがすべて戦場にいるのだとしたら1.3億人×40で52億人も戦場に送ってる計算になる。
労働人口の計算もかなりおかしい。
子どもが十歳から働いたとしても、60歳から85歳まで働いているのだとして
平均年齢は54.4歳になる。 >>21
正しくは55,4歳ね。すべての世代が同数だとするならね。
これを引き下げるには老人の数をかなり減らすか、あるいは子どもの数をかなり増やすかしかない。 >>18
ラインハルト台頭以前でも一回の会戦で艦隊消滅するのは珍しいことじゃなく、その再建のためにまたまた軍艦を大量生産して徴兵で兵士の数揃えとかやってたら、金と若い人命がすごい勢いで消えていくのだろうね >>22
同盟も帝国も多産多死の社会である描写あるし、子どもより老人の数が少ないのは当然では >>24
20代か0代あたりで戦死者がたくさんでとるわけだから、人口ピラミッド40代以降で激減してそう なら、平均寿命が百歳との記述に矛盾する。平均寿命とは乳児死亡率とか若いうちでの死亡率もカウントされるからだ。 >>27
ビュコックのことについて言ってるなら、医学的な平均寿命だぞ? 子どもは老人の約3倍前後ならだいたい平均年齢40歳くらいになる。
おおざっぱだけど。 >>29
60歳以上が多いからといって80代、90代が働いてるわけでもないだろう 戦死者が多すぎて平均寿命がとんでもないことになってそう
トラバース法とかどう考えても同盟は国として末期だよな >>32
ドイツ「軍に送ること前提とはいえ、戦災孤児の面倒みれるだけまだマシだって」 アルジェリアでクーデターか
これは独裁者へのデモからの軍が寝返って
政権崩壊パターンか 相変わらず、イージーの「ルドルフによって(無理矢理)貴族に下賜された(世紀末状態の)領地」というパワーワードに吹く なあ!お前功績上げたろ!?じゃあ今日から領主だ!ちゃんと治安維持しろよ!なあ!? 北海道の僻地とか尼崎とかの領主を裁判権込みで任命されたとして、やる? 今現在だったらやるにきまってるだろ
戦国時代とかだったら別だが
特に尼崎なんかそれなりには利権あるでしょ
そこの守護大名を現代でやれるならやるわ
もちろん崩壊して地獄のマッドマックスな未来の尼崎言ってるんじゃないよな? >>41
下手したら領主が車に括りつけられる砂漠な尼崎だぞ 大体下々のガラの悪さとか関係ねーしな
北海道の僻地はガチで何もなくて
色んな振興策が大変そうだから悩むがね >>41
初代貴族一同「反抗的な連中が大挙して領主邸を攻撃し、地獄のドライブにつきあわされる程度の治安」 >>42
当然そういうやつらとはズブズブに癒着して
国人衆みたいな感じで遇して家臣化するけど
ロクでもないチンピラ衆の抑え役として
それで治安維持をしてもらうが、領主館とその中心が栄えてれば
他は切り捨ててて粛清するし。昔の守護大名たちはそうしてたわけで >>45
貴族としてはそうしたいかもだけど、イージーのルドルフさんとその信奉者軍団が許さずに殺しに来るから、生き残りたかったら貴族はやるしかない カルトやテロリストや宇宙海賊が跋扈する辺境島流しとか完全に罰ゲームだよなぁ
イージーの初期の帝国貴族とか絶対難易度ルナティック
イージーはこれまで描かれてきた帝国貴族のイメージをかなり塗り替えているな >>48
ファルストロングにまさか「不憫」とか「穏健」みたいな属性つくことになるとはイージーに読むまで考えもしなかったな…… 貴族は初期は辺境に逝く罰ゲームだったのでは?みたいなのは虱ライダーのサイトでも見た考察だったなぁ
逃亡者の書記の門閥貴族はどうなんだろね? 力で押さえ付けて、鞭で立場をわからせてようやく、貧しい生活が送れる領主生活。
貴族としての義務をこなし、帝国のために兵を提供するのも込みだからね。
メキシコとかだと市長就任翌日にコロコロされちゃったからね。
そりゃ銀座とか六本木とか原宿とかの領主してるようなもんのブラウンシュバイク公なら話は別なんだろうけどさ。 実はラインハルトは領土を取り上げたんじゃなくて押し付けられたのでは?
後世の歴史家の評価が間違ってるだけで。
wikiの廃藩置県の項目でも
財政事情が悪化したため、また統一国家を目指すために、自ら政府に廃藩を願い出る藩も出ていた(池田慶徳(鳥取藩)、徳川慶勝(名古屋藩)、細川護久(熊本藩)、南部藩など)[5]。
とある。 >>20によると同盟は52億人も戦場に兵を送り込んでくるキチガイ国家だし、貴族ひとり辺りの負担はとんでもなくデカいだろうなぁ。 しっかし統一国家になって日が浅い日本が
急激な一極集中で中央集権、その時によって世論の流行りは変わるものの
ずーっと基本的に薩長の影響が強い政権に丸投げ。
不思議な国だよ。それこそ強いお人に従う農奴根性かと思うが
明治以前は全くそんなことなかったしなぁ。そう考えると
維新の元勲はどんだけうまく統治したんだって話で不思議だわ >>51
イージーだと初期のブラウンシュヴァイク領って修羅の国なんですが >>55
良くも悪くもいい加減だからだと思う。
全然違う7つの宗教が同じ仏教を名乗っただけでそれがすべて同じ宗教だと思うくらいだし。
天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗ね。 >>47
あの作品のルドルフは「おまえなら(過労死するレベルで全知全能を尽くせば)できるって!」というたしかな人物評価眼で貴族選出やっとるからな
つまり領地安定化させないと「無限の勤労精神のないやつに貴族の価値なし」と殺しに…… 議会クッソ強かったし大賛翼なんか戦時のくせに75%とかいうクソザコだし農奴根性ってより江戸時代からナショナリズムがなんだかんだ浸透してたって事だと思うわ イージーは同盟の人口っていう原作の最大の謎を上手く2次設定で説明したけど
そのかわり貴族上げをしすぎて物語の始まりのハイネセンが脱出した理由が弱くなってるな
難しいもんやね >>58
イージーの世界観でルドルフが転生したらってちょっと見てみたいと思った
ラインハルトを1度部下にしたら絶対手放してくれないだろうな 原作のヤン艦隊の強さをアニメで振り返ってみたけど、強すぎるな。
特に回廊の戦いの戦力差で一か月も負けなかったとか見るとすごいな。
ヤン艦隊の全兵力が28,800隻で、前哨戦のビッテンフェルト艦隊15,900隻,ファーレンハイト艦隊15,200隻メックリンガー艦隊15,900隻と戦った。
その後のラインハルト帝国軍本体が艦艇14万6600隻でそのときにヤン艦隊は2万隻をきっていた。
前哨戦で1万7千隻の差があり、本体の決戦では7倍以上の差があるんだよな。
実はこれ全部イゼルローンの要塞砲をまったく使わずに艦隊戦だけで戦い続けたのがすごい。
逃亡者ではこのヤンがイゼルローン総軍として合計3万8千隻ももっているんだよな。
回廊の戦いで20万隻近い戦力投入して一か月近くも落とせなかったことを考えると帝国軍の現有戦力では陥落は不可能だよな。
おまけに第一辺境総軍が総兵力5万4600隻として控えているから正攻法で落とすことは無理なんだよな。
ちなみにイゼルローン総軍は双璧の戦いでロイエンタールが率いて兵力35,800隻より多く、第一辺境総軍はミッタマイヤーが率いた42,770隻+メックリンガー艦隊11,900隻よりも多い。 トールハンマーは撃たなくても相手の行動を抑止、誘導できるだけで強い説
そういう使い方ヤンは得意そうだし だから狭い回廊で全力出せないように戦ったり時間差で数を惑わせたりしてるんだよね
大軍に確たる用兵など必要ない。攻勢あるのみで延々と消耗戦やるほうが勝てるけどやらないのが脳筋帝国軍だから・・・ >>60
実際貴族って上だから仕方ない
日本でも戦後は自由恋愛により格差社会が進行して上の者同士と、余り者同士の結婚が進んで、能力の分化が見え始めてきてる
容姿はわかりやすいが、身体能力や知能にも傾向は見られる
遺伝子として平民とは隔絶したとされる貴族が出来たのもその先と考えれば理解できなくもない
しかし当時の人々が想像もしなかったのは余り者が余り者の異性と結婚するくらいなら独身でも構わないとして潰えていく余り者達が現在では多いということだ むしろ下級とはいえ貴族が奴隷になったら大脱出も納得って気もするが
なんだかんだ奴隷階級の話出てないしな >>65
どっちかっていうと遺伝子より文化資本の有無の方がデカいような気がするんだが 【速報】金券500円分タダでもらえる
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250年以上続いた徳川幕府の武士は農民くずれの奇兵隊にボコボコにされてるし
いまの日本でGAFAになんとか喰らいついて一番気を吐いてるのはソフトバンクの孫さんじゃん
そのGAFAも血統云々は関係ないしな
すっごい視野が狭くなってねえか? >>70
あれって武士と農民の能力差よりも戦い方と数と武器が問題な気がする ダルビッシュとか育ちじゃなくて生まれだよな
アレは優良遺伝子認定していい 逃亡者やイージーでも言われてるけど、貴族が平民に比べて優秀ってのは、幼い頃から英才教育受けれる環境下で育ってるからで素質あんま関係ないだろ
よっぽどじゃない限り素質や才能、直感だけで、それに勝るなんて不可能なんだから 素質&環境〉環境のみ=素質のみ〉どちらもなし
だと思う >>73
親が教育熱心でも地頭が悪いのか一向に成果でない子供も多いし() >>75
そら貴族全員の素質が「普通以上」という保証はどこにもないわけだし、致命的に地頭悪い奴も確率的にはいるだろう
逆にろくでもない環境でも「経験」と「熱意」で大成功おさめる底辺出身の人間がいないわけでもないわけだし そりゃそういうのもいるかもしれないが、
あくまでも傾向として金持ちの息子はたいてい金持ちになるよ。 >>75
それな。塾講師しているが、月謝貰うのが申し訳なくなる。
でも確実に教育者の能力不足だけじゃなくて、それ以外の何かが必要なのはわかる。
塾から難関大学行ける子も行けない子もいる。
塾の先生を付ければ誰でも難関大学行けたら苦労しない。 自頭というよりもやる気があるかが大事だろうな
その点で逃亡者ではプライドが重要とあったりする
貴族としてのプライドがやる気に繋がる部分はあるのかも そこはもう永遠に結論出ないだろうな
ただまあチンパンジーと我々に知能の差がある以上頭の能力も遺伝するのは間違いない >>76
レアケースばかりを普遍の様に語るのはどうなの… 銀河英雄ガンダム、作者もキチガイだが、感想で粘着してる奴らも相当キモいなw
運営に作品を通報してるみたいだけど、その運営から「通報本文の意味がよくわからないため」と不対応の返事されてるってどんな馬鹿な通報内容書いたんだw
これが類は友を呼ぶってやつなのかな。 >>83
遥かに格差がある高等教育を受けながら一般的な無学者に完全敗北する奴がいるというレアケースへの反論だから、レアケースでいいんじゃないの? >>82
意外に思うかもしれないけど、チンパンジーの方が地頭そのものはいいんだな。
チンパンジーも道具を使うわけだしね。
人間は頭も体も決して優秀な訳ではない。
ただ違うとすれば器用過ぎる手を持っていて道具を加工出来ることだよ。そして、複雑な文化を合理性を越えて保持することが出来る。
人間は頭が悪かったからこそ文明文化が出来たんだな。 イージーの人も、ルドルフマンや遺伝子万能論者の登場は想定してなかっただろなぁ >>88
無能や悪辣な人間とみなしたらなにしてもいいと考える思想とルドルフマンの思想とはそれほど距離は離れてないと思うけどな。 イージーは帝国を称賛しつつディスってるからな
優秀な初代貴族やルドルフ伝説を出しつつもキチガイじみた事件とか糞みたいな価値観の人物が出てる
後地味に同盟の政治家が難易度ルナティックな無理ゲーしながら帝国と戦っていたりしてるな >>90
人間の次元越えてんじゃないかレベルで優秀で、かつそういう極端発想ができてもおかしくないほど連邦末期は混沌末世だったのはたしかだが、もうちょい自重しろテメェら!みたいな論調だもんな 主人公が前世日本人の現亡命貴族って立ち位置だからな。
称賛しつつも小市民から見るとちょっとついて行けないよねみたいな塩梅になっている
前世設定をいい具合に活かしている。 何気に亡命貴族主人公ってのが上手いよな
帝国と同盟両方の価値観で比べる事が出来るし、立場的にも美味しい
何気にほかの作品だと見かねない盲点な立ち位置だったな 銀河帝国初代の公爵家は長嶋茂雄であとに行くと長嶋一茂みたいなもんだろう
そこで思いついたのが戦国の長嶋銀河帝国軍
春季キャンプ中にタイムスリップしてラインハルトの隣の家に流れ着いた長嶋巨人軍がこれも練習と勘違いして家をグラウンドに改造、近所のラインハルトとキルヒアイスも野球に目覚める
その後出世し元帥府を開いたラインハルトは思い出したかのように長嶋茂雄をはじめとする巨人軍メンバーを提督として招き入れる
一方自由惑星同盟には高木守道率いる中日ドラゴンズがタイムスリップし、アスターテ会戦後の目くらましになったため野球人気が爆発、そのまま艦隊司令官としてヤンの元イゼルローン要塞を攻略してしまう
そして両球団は帝国領侵攻作戦をきっかけに接触し、試合開始のサイレンがなるのであった。
クソ作品になる予感しかしないですねこれは >>95
え?実験した動画があるんだけど知らない? 人間は子どもの頃に自活出来ないほど力も知能もないからこそ親の個体は子育てせねばならず、その期間も長いからこそ文化や教育を継承出来るのであって、
生まれてから2歳くらいでエサを自分で取れたら文化なんて必要ないじゃん。 さらに言えば、人間がもしひとりでエサを獲得出来るほどの知能なり力なりあるいは豊富なエサがあったとしたら集まる必要もなく、集まることがないなら文明も出来ない。
エサをひとりで獲得出来ないからこそ集団で狩りをしたり、農業したり、お互いに足りないモノを交換する交易が存在し、交易を記憶出来ないからこそ文字も発明された訳で、それが文明の起源なのだから、
人間はチンパンジーと比べても記憶力に優れず力も弱い生き物だからこそ文明が出来たとも言える。
なんなら被捕食者たるシマウマや豚なんかよりも弱いからこそより安全に狩りをするために罠を仕掛けたり安全なところから攻撃するために槍が発明された訳だ。
万物の霊長は最も弱い大型獣だからこそ万物の霊長たりえたとも言えるね。 何故か急にチンパンジーの議論になってワロタ
皆もちつけ ガイジすぎるわ
チンパンジーに高等数学教えてから出直してこい >>93
亡命貴族ならともかく、貴族制度(建前は別)を保ったまま同盟でブイブイやってる亡命貴族群ってのは、なかなか思いつけんよな >>100
でも人間だって簡単な算数の計算すらしようとしないじゃないか?
ホアンルイとか。 こういうSFってないのかな?
ある結婚の結果、「子供がすべて、身長最低215センチ、IQ180以上で上限は測定不能になる一族」が生じた。
まさに人間から生じた超人であり、人間を支配するにふさわしい新種族だ。
抹殺しようとする旧人派と新人派に人類は二分され… >>103
そういうのあるにはあるけど、人間を支配する必要がないし、単に足手まといなだけだから自分の好きな世界を作って引きこもるってのがオチ。
世界征服するだけの力があれば世界征服なんてしないんですな。 スパイラルってマンガだと人類を滅ぼせる力があるけど、退屈過ぎるから自分から難易度上げてきてるしね。
主人公の兄に本編開始前に殺されてるけど。 まあ、その辺の話もありとは思うが、銀河英雄伝説の二次としては原作要素薄くなり過ぎる思う 貴族を平民とは子供ができる可能性が極めて珍しい程遺伝的に違う
ガチの別種って設定でも面白そう それこそ銀英伝じゃなくてガンダムSEEDの方でやればとしか思えねぇな
>遺伝子が全然違ってもはや種族として別種に近い アンズバッハ弟は遺伝がどうとか眼鏡っ娘良いよねみたいな話だったっけ? 突然だがイージー世界観で初代ファルストロングに転生した一般人がルドルフに無茶振りされまくる話を読んでみたい ガチ遺伝子的に優位な貴族に対抗する為に
同盟側も強化人間なりメガノイドなりで人間捨てるんですねわかります >>111
死因トップがルドルフの怒りであることが想像できる ルドルフ「頑張れ頑張れできるできる絶対できる頑張れもっとやれるってやれる気持ちの問題だ頑張れ頑張れそこだ!
そこで諦めるな絶対に頑張れ積極的にポジティブに頑張る頑張るオーディンだって頑張ってるんだから!」 子どもの増えかただけで言えば現代日本の方が深刻だよ。 ルドルフは案外ヘインみたいなやつで勝手に勘違いされて祭り上げられてたりして(´・ω・`) >>118
そりゃ劉邦みたいなもんで結構な話じゃないか。
トップが有能な方がよっぽど息が詰まるよ。 >>119
大丈夫
トップが優秀な組織や部署に君みたいな凡人はいけないから >>120
そうだね。
でも凡人の僕としては凡人に利益をもたらしてくれる無能な貴族を全力で擁護して、
有能にしか利益をもたらさないヤツは全力でぶっ潰さないとダメだと思うぞ。
とにもかくにも貴族の頃は食えたのだし。 シャフトやラングを更迭し、反乱や問題を起こすヤツを総督にするヤツの人間観察が有能であるかはおいといて。 ロイエンは無能ではないんだよ
ただ性格がメチャクチャ面倒臭いだけなんだ
皇帝だったら有能なんだろうが……家臣としては能力以前に人柄で嫌われそう 今思ったがロイエンの漁色ってどういう身分の女性相手だったんだろう
大貴族の女やり捨てしてたら帝国騎士なので報復で殺されそうなものだが……原作で手を出したのが分かっているのは帝国騎士のダンネマンの娘とコールラウシュのだけだよな? >>123
そういうのは無能よりもたち悪いって会社とかで実感しない?
すぐ辞めちゃうし。 個人の商売でものすごい稼いでる女がいるが、やっぱりそういうヤツは人当たりもいいし、自分の中のルールも守るし、かわし方もうまいぞ。
性格悪くて有能で仕事を長く続けるヤツなんて見たことがない。 >>124
ロイエンタールが見初めるというより、相手が寄ってくるって印象だなあ
ロイエンタールから手篭めにしたのってエルフリーデ(だっけ?)くらいじゃない? でも能力がパッとしない勤務歴だけが長いおっさんを
業務の手引きや関係法律を読み込んで、後は臨機応変なセンスでこなしていく優秀な新人が誰の目にもおっさんを超えてるのを見てると
転職も出来ないから会社にしがみつくおっさんと、職場のレベルが低いから近々辞めたいという新人のどっちと付き合いたいかっていうとねぇ
おっさんには己より低い能力の人間がいて下を見て安心できるとか
宴会でイジリの矛先を向ける以外に価値を感じられない あと、新人の名字がかなりレアなのを考えると血筋って影響してる気がする >>126
内面と外面は別って事でしょ
少なくとも部下からは慕われていたし、同僚からもアレ(漁色)さえなきゃなあ
と苦笑いされる程度だから、外面は悪くなかったと思う 出来る人は部署が変わっても優秀だが出来ないやつは部署が変わってからの吸収が遅すぎる
どうしたらどうなるとか考えられないのか
考えながら同時に仕事出来ないのか
やる気がないのか
一体どれなんだ… 無理やり銀英伝二次の話に戻すと、部下がまじもんの無能だらけで苦労するオリ主はエリヤが初めてかね >>131
成果を出せないから認められずやる気もでない
やる気が出ないから成果を出せない 逃亡者のネームドキャラは全員有能だぞ?
有能ぐらいじゃせいぜい辻や牟田口ぐらいの事しかできない構造なだけだ。 安くて不味い素材を調味料と調味法で、高級素材を越えられる
少なくとも庶民の舌にはそう感じるってことをルドルフ信奉者は笑うんだろうな ネームドじゃなくオリキャラね
無能なオリキャラだらけの部隊 日本は新卒主義なんだから、職場のレベルが低いと辞めてしまうヤツが有能なわけないんだよなぁ。 有能な味方はみんな死ぬか能力を発揮出来るだけのリソースが既に失われてる状況だからな なんというか定期的に優生学が語られるスレだけど
妻と話し合ってダウン症を堕胎して、次のダウン症を妊娠するのが嫌だから子無しを選んだ我が家からすると
望まれない命であるダウン症がそもそも発生しない方向に医療が発達して欲しい
その為の研究まで差別と言われたくはないね もしダウン症が望まれない命なら、ちょっと時代が違えばネットでたむろしてる僕らも望まれない命さね。 >>142
なんかナチスが「ある突撃隊員が遺伝病で苦しむ息子を安楽死させてやってほしいと願いで、ヒトラーが慈悲の心をもってこのような悲劇はくりかえさぬ措置が断固として必要」と大規模安楽死作戦命令したなみに傍迷惑な気が ハンデ背負って生きていくって本人も家族も大変やねんで
怪我とかでもきついのに生まれたときからって想像を絶するわ
よっぽどお金に余裕があるとかでなければ健康な子を選んで産んだ方が皆幸せだろうな なんで優生学スレになってんの?
さすがにスレ違いすぎだろ >>144
劣悪遺伝子排除法も始まりはそんな優しさから生まれたのかも 俺障害者側だけど生活の世話をしてもらって当然だわな
仮にしなくなってもいいけどそうなった場合困るのは健常者たちだからね
仕事にミスを連発するわ人間関係が悪化するわ
そんなお荷物が入ってきてもいいんならどうぞw
嫌なら障害者の福祉サービスを利用して楽に生きるわ 障害者は死ねって思想と無能は死ねって思想とでたいした違いなんてあるか? >>149
だれも無能は死ねとか言わんやろ
強い権力者が無能であったらおおいに困るというだけ ゔぉ〜くはぁげんしゅいでしゅ〜(ガイジ感) 逃亡者の和解推進運動の資金難っぷりがひどすぎるけど、これで国政政党としてなんとか条件満たしてるあたり、レベロはある意味すごいのだろうか すぐやめる奴は有能でもどーのこーのって話が出てたが
こいつって現代の日本の社会で働いてるのか?
今の時代の30代くらいからはキャリアアップをしつつ
色々機会をうかがってる人材が増えてるが・・
企業自体が終身雇用じゃなくなってるんだから
昔の鎌倉節の御恩と奉公じゃないがそこの終身雇用関係が崩れたんだから レベロは大物政治家って扱いで、そんなレベロでさえも支持者から見放されるとここまで凋落するんだよって扱いだよね逃亡者 >>155
転がり落ちるように給料が下がって行くぞ。 >>157
だとしても、党本部の施設代払えないので、仕方なく党首の家を党本部とするって、そうとうカツカツでしょ
でなくても与党時代の主要面子はAACFに流れたせいで遺産も少なかろうし >>159
全選挙区の一割に候補を擁立
これを多いとみるか少ないとみるかだな >>149
だから無能は死んでいいし
障害者は死んでいい
資質より教育が重要で先天的なものより後天的な事の方がなら
障害者は価値がないって教育が施された世界では障害者を嫌悪したり見下す事に問題はなくなる >>158
下がるようなところへ行くのはアホ
最終的に上に行けるようなところを目指すんだから
あくまで有能な奴に限って言ってるのよ
そして有能じゃない奴もそうやってるから没落する奴もいる
それは競争だから仕方ない。 逃亡者という作品は、たくさんの人間の価値観そのものを作り変えたんだな。
それとも社会全体の価値観が弱肉強食に暴走しているからこそ、逃亡者が売れたんだろうか? 〉逃亡者のネームドは全員有能
エル・ファシル海賊討伐の頃の話では?機会も展望もない職場だと、一般人は腐ってしまう。 職場がレベルが低くて転職するのと
本人のレベルが低くて追い出されたり、ついて行けなくなる転職は一緒にしたらあかんね
でもどっちも転職エージェントからみれば美味しい飯の種だょ >>163
作品に性格を変えられるなんてことはない
だって好きな作品を選んで読むし
好きじゃない作品は読まないんだから
読者が選ぶ側な以上は読者のニーズが変わったと考えるのが自然 アンネローゼが年齢詐称したことになるけど
実はラインハルトはアンネローゼと父親との間の子供って可能性とかないのかな >>164
そんな職場でも余裕があって腐るんじゃなくて仕事について行けないから腐るってのも多いのかな
それともそういうのは淘汰されてる? 寵姫になる際にその辺の検査をしないわけ無いだろうと思う そのうち爵位を与えよと言われるのではなかろうか?
ノブレスオブリーシュのない爵位か。 帝国貴族は爵位を継承するために爵位の高さに応じた軍役が課せられますと
そのうちやるひともでるかもしれないが、
フレーゲルとかランズベルクも旧アニメだと将官だった 少なくともフレーゲルは予備役少将、ブラウンシュヴァイクは予備役上級大将、クロプシュトックは予備役大将だな
前線勤務はないともあるが >>171
星界シリーズがまさにそれ。
義務が多いし、皇帝になった特権が儀式の時に座ってられるのみかと評価されるほど。 ゴールデンバウム王朝は突き詰めるとアーヴ帝国になるんだよな。
劣悪遺伝子の排除などとまだるっこしいことなどせずに遺伝子を組み換えてしまえばいい。 >>172
ブラウンシュヴァイクはクロプシュトック討伐の功績(お政治工作)によって、予備役元帥に昇進してたはず
あとフレーゲルは外伝的に普段から前線にいるタイプではなさそうだが、予備役でなく現役軍人の可能性あり 貴族なら自動的に階級貰えるようでもないし、軍にくっついてるだけで昇進できる政治将校的なポストがあるんだろう
正規軍が貴族の横槍に弱腰なのも説明がつく 逃亡者ではまさにフレーゲル政治将校説を採用していたな。 帝国には副参謀補佐とか居るだけのポストがあるんだろうね
同盟だとグリーンヒル親父みたいに人柄だけで見る目なし実力なしでも上に行けるよね >>68
赤字キャンペーン乙
貰ってアプリは消した >>167
どっかの二次で姉よりも母に近い感情からアンネローゼが皇帝を暗殺したみたいなのがなかったっけ
父親は酔っ払いのダメ男で娘は美人…
無いとは言えん >>179
それ、君の個人情報の値段だから正直に登録してたら消してもあまり意味ないよ >>178
実力なしって外伝での活躍っぷりをみるに、実力あるけど見る目ないんだろ >>179
idけしてもワッチョイスレでKR
つまり韓国ドメインで同じレス貼り付けてるのバレてるぞ >>180
あったな
オーベルシュタインに入れ知恵されて私は罪深い女ですって言葉は皇帝暗殺についても意味してるとかそんなやつだった
ココアだっけ >>187
そのほうがみんなの為かも
発達障害みたいだし >>180
確かに姉であれば好きに男と結婚しろとは思うが
自分の母親が別の男と結婚とか嫌だな >>182
外伝って後付けだから本編と整合性取れてないんだよね・・・ >>190
大丈夫?だ……一巻は他の本編の巻とも整合性とれない部分多いから(宇宙空間都市だのスペーススーツだの……) >190
逆だよ
本編で「高級将校なのに無能」って不自然な設定をしてしまったから
外伝で「数年前までは有能だった」って後付けをしてるんだ >>192
それロボスで、グリーンヒルは本編時代でも優秀ではあるぞ
でなきゃ、「首都から戦力引き離すの失敗したから、いまはないな」とヤンでさえ思った時に蜂起して首都掌握とかされてたまるか 若様が行く先々で原作大物と出会うのはご先祖様らが人材登用チャンスを与えてくれてるからか・・・ 同盟側だと双璧ゲットの最大難関はミッター嫁をどうやって先に殺すか亡命させるかだな
非戦闘員だから戦争のどさくさに紛れてってのができない 今回はガチで苦しめに行くらしいからなぁ
漁色家がいるとなると不安になるのは俺だけ? >>188
いやこのマンガってマイノリティに対する迫害で苦しんだけど今は乗り越えてるって話だろ?
ここで「みんなのため」とか「淘汰されるべき」って当然みたいな発言はダメだろ
というかどう見ても教官の時点で精神的もしくは人格的な問題があるだろ?
これで教官が排除されないのに淘汰とか言えるか? 殉職の可能性を考えればそりゃ警察官にしない方がいい。
それにしたって言い方ってもんがある。
しかし、すべての人が上手くしゃべれるもんでもないからな。 コイツ警官になれたとしても酔っ払いとか同じくらいパニックになった人相手に対処できるとは思えないしなあ
警官の仕事でこんな凡ミスした日にゃ連帯責任で腕立てどころじゃないし
この前の上官殺し事件みたいな人殺しになる前に辞めさせて貰ってありがとうございましたって思う所だろうに
ソレをそういう事態になってからの教官の態度が憎いとかさー・・・ フルメタルジャケットの微笑みデブがハートマン撃たずに除隊したらこんなんなってたかもね このスレのタイトル見直そうな
謎リンクを貼るやつは大抵「スレチ」の意味を分かってないからスルーしろ 地獄少女とかとんでもなく理不尽な理由で地獄に流されるぞ。
好きなラジオの実情を教えたとかさ。
なんなら車をぶつけられただとか顔を忘れただとかそんな理由で地獄で永遠に苦しむとわかっていても地獄に流したりするぞ。
余計な恨みを買えばどんな良いことしてたとしても殺されかねない。 このスレにいるような連中がエリヤ憎しでヤンを担いでるんだろうなあ 高校で分数出来なかったとか
すぐ忘れる、よく物をなくす、周囲と馴染めないとかガチの劣悪遺伝子なんだろうな
そのレベルならルドルフが排除したいと言い出しても許すわ お前らなぁ、だから余りそっち方面にいくなって
せっかく若様の従者がサービスしてくれたんだ、とりあえず観賞しておけ(なお俺らの相手なんてしてくれない模様) 流石に双璧ゲットしたら本編息しなくなるからないだろう(´・ω・`) >>187
多分創作だぞ
なんの才能もない無価値人間がシナリオとイラストとweb作成をこなせるはずもない
発達障害者の共感と、発達障害者にしか勝てないほぼ底辺の人間の鬱憤をぶつける対象を見事につくってる >>215
うちのお嬢様がやったぞっ!!
これでノルドレーンから側室がっ!!
ってノルドレーン一族は大盛り上がりなんだろうけれど
これで実は何もなかったと知ったら
姉に続いて妹まで空騒ぎさせた本家の立場無いぞ… 若様なら今の戦いが終わったら3Pで二人とも一発妊娠やってくれると信じてる
というか宇宙暦791年から色々忙しくなるだろうから
従士と子作りするなら今しかチャンスねえんだよなあ・・・ >>219
長子の庶子と次男の正嫡の争いが起こりかねんからな やはり婚約者さんと早目に男子を作ってもらわなければならんな
それでもって、その跡継ぎには黄金の血筋と掛け合わせた子供を作ってもらえれば亡命的には完璧だろう
亡命以外の同盟の人間皆平等主義からは面倒な事だろうけど ちょっと話が変わるがこの前クロスボーンガンダムダストって作品を読んだらイージーの末期銀河連邦ってあんな感じなのかと思った
因みにそっちだと連邦(中央政府)が無力になって地方のコロニーや武装勢力が独立して旧式兵器で何年も戦国時代をしてる
盗賊が地方を襲撃しても軍が存在しない?から自警団や傭兵で対応するしかない
更に最早科学技術も衰退しつつあって壊れたコロニーを直せなかったりスクラップを再利用し始めたりしてる感じ >>223
ジオンがなくなったから軍縮しないといけないからね。
軍縮すればそりゃそのへんの海賊に占領されうるよ。 身内の従者なら実家に押し付ければいいからノーカンでしょ 女性従者なら経口避妊薬を常用していて当然だろ
「間違い」を避けるためよりも、生理で従者の仕事に支障が出る事を避けるためには必須。 疾風は婚約者がいるし金銀は自分より能力のないやつの下につくことは有り得ないし
普通に蹂躙されて終わりだろ >>227
だよね主人公に感情移入し過ぎて何でも上手く行く結末になるべきだと感想とかで遠回しに要求してくる読者がキモい まぁ、感情移入出来る読者が多いくらいには主人公が読者に慕われていると見ることも出来る
少なくともチートで俺ツエーハーレムつくっている訳でもないし、ちゃんとした思考や努力が読み取れる
ただの自己投影ではないだろうよ 逃亡者でオリベイラが重要人物のように書かれていたから原作読み直してみたけど、査問会が一番出番あったな。
それで査問会を見たけど、この場面が面白い。
作者にはいつか外伝でいいから査問会の場面を描いてほしいと思うわ。
逃亡者だとエリヤとの比較論をオリベイラ、ネグロポンティ、またはホワン・ルイあたりに登場させてヤンと議論してほしいわ。 僕みたいな無能なおじさんには日本と言う国がなくなって競争になったら華僑やロシア人、その他諸々の外国人労働者に勝てる気がないのでネグロポンティを支持しますわ。 オリベイラがガチ狂信者なのか、それとも地位の事しか考えてないのかが
大きい差になると思う 甘蜜柑氏は感想返信でヤンに馬鹿にされてムキになっていた辺り
アレはおそらく演技ではなく本音って回答していたな >>233
学者ってのはだいたいあんなもんだよ。
それに突拍子もないし、アホみたいな仮説も立てる。
例えば、大陸移動とかね。 そういや、イージーや孫みたいにオリジナル(改変?)軍歌とかぶちこんでる作品をそれなりにみかけるようになったな >>236
方向性はともかく有能じゃなきゃ舞台にはあがれないし、なにかの幸運で舞台にあがることができても一発屋で終わるという世界だからな タッツィーは有能だぞ
平和主義者、平等主義者、人道主義者から嫌われているだけで
やりたいコトを実現できただけで有能 >>238
貴族主義者からも「貴族でもないやつがよくも民草を!」と憎まれておるぞ そもそも、伯爵本人(ヴィンターシェンケ伯爵)に凌辱の限りを尽くしているから、
貴族が激怒してないはずがないぞ。 ヴィンターシェンケの一族を拷問したとも書いてたな
極限の苦痛を与えつつ死なせなかったとか 設定まとめとは言えるか怪しいが最初の方に同盟政府と同盟軍の組織図があるぞ イージー同盟側の設定も欲しいな
派閥とかよく出てくる割に説明少ないし イージー設定読むとガチで門閥貴族に転生出来る可能性が天文学的だと分かる
下級貴族に生まれるのすら確率0,2%ないとか
帝国貴族はそれだけで選ばれし者なんやな >>243
逃亡者はエルファシルの逃亡者ウィキがあるからそれでちょくちょく確認しているな。
人物評とか用語録が充実している。
まだ、未完成な感じだけどなかなか面白いよ。 劣悪遺伝子法全盛期の話書いてみたいけど
このスレ見てたらあんまりウケない気がして来た そりゃキャラ的にも内容的にも銀英二次要素が限りなく薄くなるからな
SFとしての出来がよっぽどいいとかでもない限り喜ぶのはルドルフマンくらいだろう >>248
銀英伝の門閥貴族らしさを描くって建前さえあれば
小説の中で障害者腹パンしても解体してもセーフだ 孫とライヘンバッハもわりとオリ設定多いから、どこぞでまとめとかないかね ベアトとノルドレーンが似てるのって美の到達目標が同じなのか親戚なのかは知らないけどとにかく遺伝子の勝利だよ
木村拓哉の娘見てもそう思う
一方、俺らって両親までさかのぼっても顔面が余り者だよな 寧ろ同じ顔立ちでスレンダーと豊満ボディの双方楽しめるのは御褒美では? >>254
でもさ
爆乳だけど顔面は君の顔のまま女体化した様な女と
貧乳のベアトならどっちが魅力的? >>249
そもそも共和主義弾圧に活用されてたあたり、劣悪遺伝子排除法の下地になってるのが、そうとうにぶっとんだ遺伝子理論なのは間違い無さそうだからな >>256
おっさんが性転換手術してもおばさんでしかないし
ブサイクが性転換手術してもブスなんだろうなって思う
女性ホルモンが万能ならこの世にブスはいない >>252
待て待て、そりゃ相対的にはそうだが結婚して血を遺せている以上はそこまで卑下しなくても良いんじゃなかろうかw
……良いよな?良いって言ってくれ 安心しろ、最下位だろうと最下位より一つ上だろうと真ん中だろうが最上級の貴族令嬢にとっては同じ卑しい平民だからな(涙) 平民ってあれだろ肉の両面焼きとか座って食べるを見せると神扱いしてくれるチンパンジー寄りの連中 >>251
孫もライヘンバッハも時折人物紹介的なので設定解説してるやん >>264
これはブラウンシュヴァイクが賤民扱いするのも仕方ない 民主制破綻した後の共和主義者弾圧って赤狩りとか大粛正とかナチス狩りみたいなもんなんだろうな ライヘンバッハのラインハルトも活躍したのは
間違いないっぽいがどういう形で収束したのか気になるな
原作とは全く戦後体制が違ってるわけで
ライヘンバッハは一番終わり方が気になってる話だな >>263
イージー設定によれば帝国人口の99.9%は貴族のご令嬢に塵を見る目でみてもらえるぞ(マゾ) >>267
逃亡者の解放区行政もそんな感じだったな
勝ってる間は帝国人に強者として崇められてたが >>270
あそこらのレベルのハイレベルガールから見下されるならご褒美 そもそも視界に入れて貰えないのでは?ボブは訝しんだ 普通はハーメルンで低評価する時に匿名を使うもんだけど銀河英雄ガンダムでは高評価してる人だけが匿名してる
あの作品を表立って褒めたら攻撃してくる人がいるのだろうか >>275
銀ダムの感想読んでみたけど
作者も作者だが
感想言ってるのも銀英伝の方がガンダムより科学力上だから強いみたいな話ばっかりで
逆にガンダムに銀英伝がマウント取りたいだけにも思えてしまう
ガンダム側でマウント取るなと言ってる読者が銀英伝側でマウント取りたがってるのはギャグかも知れない いや、実際科学力差があるのは事実だからなぁ
あの作品は銀英伝の方が実際上なのに意味不明な理由でseed側が無双している?からその点指摘されるのは仕方ない
せめてちゃんとした理由でseed側が勝っているのなら叩かれないだろうがかなり無茶苦茶らしいからなぁ
どちらにしろ銀英伝だけでなくseed側ファンもあんな作品の出来で無双されても逆に恥ずかしいだろうな >>277
しかし銀英伝の方が技術上だからNジャマー効きませーんって感想見ると
そんな一方的に優位だとクロス出来なくない?とは思う そもそも実力に格差があり過ぎる作品同士でクロスするのが悪いと思うんだよ
余程上手く料理しないとドラゴンボールとクロスした作品は蹂躙されるのと同じでやるからには上手く擦り合わせんと
後Nジャマーの電波妨害はオマケみたいなもので本命は核分裂抑制だ
残念ながら銀英伝の技術が核分裂であれば上手くいったかも知れないが核融合技術が基本だから意味がないし電波妨害なんて原作でも基本扱いだ 追記、銀英伝がガチ互角でクロスするならそれこそ星界シリーズとかマクロス、SW,スタートレック辺りが適当だろうな
それ以外相手だと戦闘よりも寧ろガルパンにヤンが転生するみたいなノリの方が良いだろうな >>280
でもヤンが女学生より賢くてマウント取れないと不満になるんだろう? ルドルフマンの時も劣悪遺伝子法があれば最初にルドルフマンが排除されるとか言ってたのもいるけど流石にああ言った論調の奴は排除されるのは最初じゃなくて3段階目か4段階目くらいじゃない?
嫌いな奴こそ最底辺ってのは流石に草
ルドルフマンも最底辺からたったの3〜4段だけ高いから
最底辺に生きる価値も無いとすることで彼らにマウント取るのを正当化したいんだろう
ルドルフマンもルドルフマン大嫌いマンも基本的に自己投影した自分の応援するキャラクターや主張がマウント取るの大好き過ぎる
>>279
クロスは実設定のパワーバランス準拠派と対等なパワーバランス派で昔から揉めてる >>281
そりゃあ本物の軍人が小娘なんかに負けるはずがない
とか言い出したらミリオタ中年乙って言われるか オフレッサーをアルスラーン戦記に放り込んだらアンドラゴラスになる気がする >>284
同一作者のクロスオーバー作品は凄く好き >>280
銀英伝とマクロスと劇場版以後のガンダム00が大体同じくらいかなと当たりをつけてる
ただ物量だと銀英伝強いけど超常現象が起きた際の対処はマクロス>00>>銀英伝なイメージ
生命科学分野の発達もマクロス=00になるくらいでほぼ同じ不等号だな 追記、情報分野もひょっとするとアレかも
割と負けてる分野があるのに劣ってる感じのしない銀英伝世界はそれはそれですごいと思う
あとはサージュ・コンチェルトみたいなのとクロスオーバーさせてみたい >>283
安心しろ
このスレは俺も含めて年季でしかマウント取れない非エリートのミリオタ中年ばっかだから仲間しかいないぞ
ここで偉そうに論議していても実際には命令されたことに従う側で現実で大きな曲面で指揮を取ることもないから
軍隊で言えば間違いなく曹の側だし
上司になった新任の若輩幹部が生意気だとか酒の席でぐだ巻いてるのが現実の我々の立ち位置だろう >>287
そもそもミリタリー色の濃い作品の大半は恒星間航行も万単位の艦艇を揃えられない世界が多いからな
マクロスも00(ELS込み)も元々かなり上位陣に入る世界観だし
数万隻の艦隊で一斉に水爆ミサイル撃ち込まれたら基本対応出来る世界の方が少ない >>288
だからこそ指揮を取る側に想いを馳せるんだろ。そんなことも許されない世の中なんてポイズn >>288
それでよくラインハルトとか好きになれるなとつくづく不思議に思う。 >>289
SF突き詰めると下手な魔法より強くなるよね……
インフラが強いところは基本強いし将来性もある
宇宙世紀とかは一部のオカルトはすごいけど正直強そうに見えないですよね
銀英伝は強いインフラが死につつある感じ >>282
理由を付けてどちらかを上に置くのと
理由よりも対等を選ぶのとどっちがいいんだろ?
優れた人種が劣った人種を駆逐してやるべきとかいう某ルドルフ信者なら実際に強いやつが上に立つのは当たり前とか言いそう 軍隊が小娘に勝てないのは形式美だし、現実でも女子高生が歩いてたらつい目を伏せるだろ? >>292
魔法チート極めると科学技術さえ代用できるのと同じ >>292
銀英伝は現実的に考えたらちょっと宇宙で迷子になったら死ぬ世界観ですよ? >>294
はっ?ガン見するし
娘の学校訪問という建前があるから無敵 >>297
もしかしてその娘さんはあなたの想像上の人物では?
このスレに既婚者がいるはずない 門閥貴族の支配下にある農奴ですら結婚して子どももいるのにお前らときたら… >>299
イージーでは農奴もピンキリみたいですし
と言うかイージー設定だと門閥貴族の数は帝国の統治には少なすぎる扱いなんだな
実際の所皆的にはとうなのよこの説? >>300
国民の半分以上が(自称)貴族だったお隣の国よりマトモ >>300
うーん、こんだけ少なかったら贅沢三昧したとしてもたかが知れてるし。
帝国がああなのはむしろ貴族が少な過ぎて経済の力点と言うか、そういう投資元や消費先が少ないから貧しいのではないのかなぁ? 貴族の贅沢がどうのこうのとあるが、逆に節制されて商品が売れないのもものすごく困る。
見栄張って高く買ってくれる客がいなくなっても困る。
商品が売れないなら労働者もクビにしないといけないし、クビになった労働者はただそれだけで社会不安の要素よ。
その点、そういう人にとって執事とかメイドとか雇いたがる貴族はどう映っただろうね? >>300
ガチで貴族が有能だったんでしょ
aiや機械のサポートがあれば少数の天才で多数の凡人以上の収益は今でも出せる
ましてや未来なら >>303
それね
昔ながらの和服屋はどんどん廃業してる
文化を残したければみんな平等に中流よりも
下流を作ってでも上流を残さないといけない 原作に影も形もないaiや機械のサポートとか言われても…
それともルドルフの時代から技術がだんだん退化でもしたんですかね? >>305
今の時代和服着てるのなんて名家アピールしたい嫌味星人だけだ >>306
流通と言うか、消費者がいなくなれば業者もいなくなり、業者がいなくなれば技術も途絶えるよ。 >>307
寂しいなそんなこと言わないでくれ
どちらかというと名家というよりは水商売のお客様が多い
あとは外国のお客様
流石に200万以上の着物は買う人は決まっているし都会の方が多いけれど
ネットで格安のポリ素材の一式も出てきた今、着物は資産を持つ人だけのものではなくなってきていると思うんだ 和服のアニメキャラ好きだよ。
大正野球娘だと主人公がセーラー服に憧れてたが。 僻むなよ貧乏人
それとも和服嫌いの朝鮮人か?
だったら乳出しチョゴリ着とけ >>300
帝国貴族家の数が約4000家で、一家ごとに平均十人くらい数がいると仮定しても4万人くらしかいない計算になるからな
これで250億の人間を統治しようとするのは無茶が過ぎる 障碍を持つ人達に対して根拠の無い暴言を多発するこのスレは刑事裁判されなければならない。
差別主義者はその家族もろとも死刑になるべきであり彼らの財産は没収して福祉に役立てなければならない。
日本は今すぐ世界のノーマライゼーションに取り残されないように障碍者が尊敬される社会にならなければいけないことを理解する必要があるな。 ルドルフマンも反ルドルフマンもどっちも面倒だなぁ
いいから銀英伝の話をしようや
訳分からんのはスルーで 和服が廃れたのは価格以前に洗濯めんどいのとウンコしづらいからなだけな気がするんだが 今設定見て計算してみた
イージーでは門閥貴族は10万人、女子供とか抜いて5万人だと一人当たり50万人管理する必要がある
下級貴族が4000万人いるっぽいので同じく女子供抜くと2000万、一人当たり1250人管理する計算になる
貴族の人口に占める割合が下級貴族含め全体の0.2%ちょいくらい?因みに設定だと帝国人口と同じくらい奴隷とかいるようだ
なおフランスアンシャンレジームだとの第一身分と第二身分を合わせた人口が全体の2%くらいだったらしい >>312
歴史上の少数精鋭の支配でもここまで無茶苦茶なのはないな
どんな優秀だろうが信頼できる手足がなければインチキ報告に判子マシーンになるか粛清しまくって一服盛られるし
>>313
貴族はみんな江田島平八か何かかよ >>319
>>貴族はみんな江田島平八か何かかよ
多分イージーの貴族は少なくとも初代はそんな感じ >>317
それには同意するよ
一応あーすれば良い、こーすれば良いってやり方はあるんだけど
逆に言えばあーしたり、こーしたりしないといけないって事だから 日本の所謂官僚が1万5千だから下級貴族合わせて4000万なら割と無理なく統治できる気がする せめてフォーマルな場でスーツじゃなくて日本の民族衣装たる着物を使う文化があれば違ったのかも知れないね >>322
官僚は民間に委託してる仕事も結構あるので単純にそうとは言い切れない。
そういう意味で、昔の貴族はそりゃ自分の家族や家臣のそれとでは賄えないので傭兵とか雇ってた。
まあ、もっともこの傭兵が基本金がないし流れ者なので社会不安のひとつなんだけど。 >>318
しかも戦争してればそれでいい訳ではなくて、書類と延々にらめっこしなきゃいけないからね。
そりゃ日本だと坊主の手も借りたくなるさ。 >>322
帝国人口で単純に200倍したら帝国には官僚が300万人いるのか
出世争いがヤバそう そもそも官僚は一般国民の中の単なる役職だからな
超特殊な例外除くと支配される側から昇進できない貴族支配は他国の占領とかに近い >>324
帝国だって委託でも官僚組織に登用でも出来るしそこは変わらんでしょ帝国軍にだって平民士族出身の下士官なんていくらでもいるんだから >>327
別に役職でも家業でも国家運営でやることそんな変わるかね? >>329
天下り組織みたいに昇進の制限があるなら最低限の給料分しか真面目にやらないだろ
作中の腐敗具合から考えてゴ朝の役人は基本給が安い分役得で補填する中華式みたいだし >>330
だいたい昔のはそんな感じよ。
イギリスなんてボランティアだったりしたわけだし。
だから、財力のある貴族がやらないとアカンかったわけ。 >>326
そんな牧歌的な話ならいいけど、もっと切実に事務処理が追い付かない。
だから貴族を封じて負担を軽減したんだろうし。 よく考えたら門閥貴族にはほかにも領地経営とか社交界参加とかの仕事もあるんだよな
下級貴族はミューゼルとかファーレンハイトみたいに没落して期待出来ないのもあるし
後原作見る限り門閥貴族にも前線に従軍しているのが結構いて将官とか佐官の大半も貴族だから……
マジで人足らないな そもそも封建制&身分制のいいとこは王は貴族だけ見ればいいし貴族は家臣だけみたいに一個下だけ管理出来れば良しっていう楽さだからな
だからそれを廃した後巨大な官僚組織が必要になったわけで 社交界はそりゃ庶民の目から見れば遊んでるように見える。
じゃあ、実際やるとなると、たとえれば社運のかかった営業をやるってことだからね。
その遊びに自分の家の命運がかかってると思うと怖い話だろ? >>276
ガノタも批判してるくらいだから、マウント云々の問題ではないだろ >>314
尊敬される人物になろうと努力しない障害があることに甘えた奴は軽蔑されて当たり前では? 逃亡者読み直すと、原作である同盟側の疑問をエリヤが聞いて原作キャラが答えるのがいいよな。
例えば、イゼルローン要塞の攻略をヤンがやったような奇策をなぜできなかったというと、実際は以前に試みて失敗していた。
計画を立てることと実行して成功することの違いがあってヤンだけが実行し成功した。
イゼルローン要塞の攻略なんてほうっておいて専守防衛はできないかは。
補給基地の距離の関係で帝国軍にイゼルローン周囲を荒らされる。大規模な基地を建設する費用も難しい。
後は帝国侵攻作戦は同盟軍市民の圧力がきついてので結局は政治家はそれを止められないということか。
帝国との講和もその当時の門閥貴族が女性や平民や障碍者に対する差別の状況がわかるととても市民、特に平和や人権を掲げる勢力は厳しくなると考えられる。 エリヤって根性だけでも大半の転生者より優ってるよね
弱めの歴史知識チート以外は何にもない状態で原作の天才2人に伍してるし エリヤは環境にめぐまれた。
初期に出会えたのがクリスチアンやイレーシユではなければまたモブだったはず。 才能に育った環境を含めるならエリヤはかなり良くて若様は天才
どっちも出世するペースめちゃくちゃ早いしな ドーソンにひいきされたのが決定的
あれがなかったらトリューニヒトに知り合えなかった 孫も優秀なのは、(真逆だけど)ある意味環境のせいだしな エリヤも若様も環境のおかげだけどこの二人立場真逆だったら多分努力しないのが面白い
エリヤは恵まれた環境で自堕落するだろうし、若様は一般家庭で英雄達が退場するのを気にせず普通に生活するだろうし
後孫も平和な環境だったら最初の時点で捕まっていただろうな >>346
若様とエリヤは会わせてみたいかもな
ただ若様はエリヤに理解は示しつつもトリュニーヒト関係とかドン引きする可能性もあるが……
あと若様的にはエリヤのスタンス、おい、その先は地獄だぞに見えるかも 若様とエリヤが腹を割って話すところ、想像できないなあ 逃亡者読み直すと、原作である同盟側の疑問をエリヤが聞いて原作キャラが答えるのがいいよな。
例えば、イゼルローン要塞の攻略をヤンがやったような奇策をなぜできなかったというと、実際は以前に試みて失敗していた。
計画を立てることと実行して成功することの違いがあってヤンだけが実行し成功した。
イゼルローン要塞の攻略なんてほうっておいて専守防衛はできないかは。
補給基地の距離の関係で帝国軍にイゼルローン周囲を荒らされる。大規模な基地を建設する費用も難しい。
後は帝国侵攻作戦は同盟軍市民の圧力がきついてので結局は政治家はそれを止められないということか。
帝国との講和もその当時の門閥貴族が女性や平民や障碍者に対する差別の状況がわかるととても市民、特に平和や人権を掲げる勢力は厳しくなると考えられる。 >>348
甘蜜柑的にはヤンも含めて士官学校出身者は才能だけでなく精神的にもエリートなのでエリヤとは価値観が違うらしい
その点貴族で一応士官学校出の若様もエリヤよりも逃亡者ヤンに近い存在かも知れない
そもそも価値観的に士官学校出ていないノンキャリアな二次主人公ってエリヤくらいしかいないんだよな >>347
多分エリヤ的にも若様は死亡フラグのフルコースだから…… >>350
エリヤの価値観が異質なのはところどころで書かれてる
パン屋との会話では顕著 みんな記憶のかなたに忘れ去ってると思うが エリヤは金髪に殺すには惜しいといわれる程度の闘志の持ち主だからな…(´・ω・`)(肉弾戦に限る そんなエリヤも今では「エリヤ・フィリップスのごとき愚か者」扱いである >>351
エリヤが
「ヴォルター・フォン・ティルピッツの経歴は華麗の一言に尽きる。〜軍歴説明〜まさしく生まれながらに上に立つ事を約束された真の貴族と言えよう。
俺のようなたまたま運に恵まれて英雄になったような小物とは格が違う」みたいな事を思うのは容易に想像できる >>355
ファルストロングの老人だったらどう反応するのか気になるな
皇帝みたいに罵倒の対象かオーベルシュタインみたいに困った人物扱いだろうか
それとも正統派貴族扱いか? >>355
若様はどう反応するんだろうか
ラノベのハーレム主人公みたいな奴扱いか
>>356
亡命者社会と距離を置いてるっぽいから無視しそう 若様は艦隊司令系のイメージが湧かない
従士食詰パン屋で補強出来るんだろうが 副司令官ファーレンハイト、参謀長ベアト、副官ノルドグレーン、陸戦隊司令官シェーンコップならいけそう
パン屋が若様の部下になるイメージはない いっそホーランドの部下に……は流石に無理か、立場的に 政治取引で戦力だけ引っ張って魔術師に丸投げ、しよう!
なお ラインハルトのエリヤの評価は低いからね。
まあ、実際戦ったのが第二次ヴァルハラ会戦でホーランド提督の部下程度しか認識されていないだろう。
ミッタマイヤーあたりは不屈な闘志を持っている程度はありそうだが。
基本的にはラインハルトは戦術評価でしか同盟の提督を評価しないからな。 >>333
おかしない言い方になるが、ルドルフが封じた貴族が少なすぎ、支配層というか社会運営層の人手があまりに足りないからこそ
>>319が指摘しているパターンの前者、インチキ報告にサインするだけのマシンになって
「それなりの教育を受けているのに現実を全く知らない」という原作で描かれた貴族になったんじゃないかな。 門閥貴族はそれぞれ帝国というグループ会社の社長というイメージ
勿論会長は皇帝
各会社の役員全てまで門閥貴族である必要はないし
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得てして貴族そのものよりも貴族の権威を笠に着た平民の方が平民にたいして冷酷に振る舞うんだな、これが。
ローエングラム王朝は有能な官吏がやるから大丈夫って意見は寝言もいいとこなんですな。 >>367
生まれ持っての権力者の貴族よりも
生まれは権力者ではなかったのに後天的に権力者になった平民の方が舞い上がって横暴になるでしょ
急に成り上がった人ほど態度が悪くて余裕がないものだし オリベイラがそれほど強いなら、その資金力の源がキーになるな 茶人古田織部が転生して同盟の大学者オリベイラに
銀河英雄へうげもの
「乙」 >>368
クレメント「態度の良い成り上がりとかまずいないわけか」 >>367
ドヤ顔で言ってるところすまないが、そんなもんは個人差があって一般論で言えることじゃない
まして原作でローエングラム王朝が成功したと書いてあることを無視して寝言扱いはそれこそ横暴に過ぎるわな
ま、ローエングラム王朝の官吏が平民主体かもイマイチ分からんが >>370
ゲヒ殿は口では嫌じゃ嫌じゃ!豊臣など背負いたくない!って言ってたけど、結局全部背負って豊徳合体邁進するから逃亡者オリベイラとは真逆の人物やぞ エリヤは軍人を階級付きで呼ぶのに、セミョーノフだけは呼び捨てなんだな >>372
国家機構はそのまま乗っ取り気味にやってるらしいから、中堅以下の軍人や官僚の顔ぶれはさしてかわってないのでは
軍事除いて敗戦経験せずに昭和前期の大日本帝国から昭和後期日本になったみたいなもんだろうと思ってる ホワンが言ってたが、民主主義の水で育った同盟人としては思うところあるが、専制下で育った民衆からすれば概ね文句なしというのがロ朝だし >>376
東西ドイツもナチ時代の官僚が中堅以下にはけっこう残ってたらしいしな
それで15年くらいして「ナチが残ってる」と大きい問題にされたわけだが、それで別に国家崩壊につながったわけでもないし、ローエングラム王朝はゴ朝に表面上は儀礼的敬意払っとるからそれが問題になるかどうかすらわからんし オリベイラに憑依系オリジナル主人公が今後出てきたら、逃亡者の影響だな
政権ブレーンで政治家、軍人、マスコミに介入しまくって同盟と帝国との和平を実現するとかありそう。 貴族資産の臨時収入と金髪のカリスマで自転車操業してたロ朝は、その金髪いなくなったら権力闘争がなくとも凄い大変そう
旧同盟領に重税を課したようでもないし、国内の制度統一とか以前にまず大軍縮は不可避だろう >>380
もとから軍縮は規定路線では
だからグリルパルツァーとか若手が焦ってたわけだし というかそもそもローエングラムって自転車創業なのか? 国庫安定してて経済順調で自転車創業ってなに? 自転車操業とは言わんが貴族資産を派手に使いまくってるからなぁ
改革で税収が増えるのにタイムラグがあるだろうし、度重なる出征でかなり兵士が死んでるからその遺族年金が……
超時空要塞ガイエスブルクにバーミリオンほかのラグナロック、マルアデッタ、回廊の戦い、ロイエンタール反乱でアムリッツァの同盟並みに死者が出てるし
同盟統治のために官僚や駐屯部隊も必要、その経費は当然必要だが新領土に課税するにもやり過ぎたら経済が悪くなるので限度がある
なお、逃亡者やイージーだと貴族資産は地方行政のためのものなので使い過ぎると帝国の地方は死にます 逃亡者のラインハルトは政権をとったけど同盟を攻撃する理由が今のところ乏しいんだよな。
原作だとキルヒアイスの宇宙を手に入れてくださいという遺言あるけど、今回はそれもない。
ラグナロックとその後のルドルフ選民評議会のクーデター騒動、門閥貴族やリヒテンラーデ一族との政争で原作以上に国がガタガタである。
この状態で同盟に侵攻しても経済的メリットや政治的メリットが少ないんだよな。
まあ、フェザーンあたりが原作みたいに皇帝を誘拐して同盟に売り渡すみたいなことをするのかな。 そもそも少なくともOVAの時点で同盟を併合しても経済的に損と言われてたのでは? ガイエスブルクで180万戦死
第9次イゼルローン戦で最低2000隻(レンネンカンプ)、その他含めて30万くらいは戦死している筈
ランテマリオは戦死者不明、少な目に見積もり最低30万程度と推定してみる
シュタインメッツはライガールトリプラで艦隊の8割喪失、レンネンカンプの被害を合わせると一個艦隊喪失したと考えて150万戦死
タッシリでワーレン敗北も第9次イゼルローンに似ているので30万戦死と仮定
バーミリオンは戦死者160万
イゼルローン奪還はトールハンマーを一撃受けたので1000隻の被害、戦死10万と仮定
マルアデッタはクナップシュタイン等の被害を考えると少な目に見積もり50万前後と仮定
回廊前哨戦が180万戦死
回廊の戦い本戦で200万戦死
ロイエンタール反乱は最終的な残存部隊から考えて最低でも両軍で200万程度は戦死と仮定
第11次イゼルローンは戦死者40万人
シヴァ星域は同盟軍とほぼ同数の被害と仮定して20万名 以上、占めてリップシュタット以降最低限に見積もり1280万名戦死、実際はもっと多いはず
リップシュタットでも確実に1000万単位の戦死者+ヴェスターラント、同盟併合後も地球教のテロや同盟統治で被害がある筈なので帝国軍は下手すれば3000万位消し飛んでそう >>383
逃亡者だとラインハルトは常識的には終わってなきゃおかしいを常識外の方法でひっくり返し続けて、いまその問題に直面してるな >>387
今から思えば、約400億人で3000万人の遺族ならまだマシな方に思えるな。
なんせ、これからの日本は1人の老人を1人で支えないといけないんだからな。 10年前の僕「ゴールデンバウム王朝の貴族無能すぎワロタwwwwww」
今の僕「ゴールデンバウム王朝の貴族有能すぎるだろ……」 蜜柑が門閥貴族数千家は少なくないとイージー感想欄で言うてる いや、あの意見はおかしいでしょ
ドイツや日本の面積と、帝国の面積の差はどこに消えたんだ >>384
逃亡者だってラインハルトの本質は変わらんし
半身と姉と決別したからこそ闘争本能しか残らんような気はする
大義名分だって甘蜜柑的な天才の天分で転がり込むだろうし。
というか選挙に対して違法行為声明出してたし
あれって単なるサラッとしたもんなのか、今後の物語の伏線なのかもしれんし 選挙こそ懲罰の対象になる、そして
それだけじゃ弱いから絶対何か仕掛けて
政権がやらかすかして同盟も臣民みたいな感じで
違法行為で勝手に統治行為をして臣民を誑かすものを懲罰するみたいな感じで。 地球国家のやんごとなき階級の実情なんて知らないから逃亡者の作者が言うならそうなんかなって感じだな
ただ、イージーの門閥貴族=ブラック業務の根拠の一つだろうからあまり異論は唱えないで欲しいところ
二次作者は原作が好きであれば好きであるほど設定の齟齬が気になって書きにくくなるからね
一読者としては作者が銀英伝が好きなことは十分伝わってるから細かい設定の整合性より話の面白さを優先して欲しいんだ 逃亡者のヤンって、人間賛歌の魔王に似てる部分があるね
民主主義を信望してても、理想だけを愛して全てを飲み込んでる訳ではない
汚れた部分には目を向けようともしないし、ただ自分の好きなものをずっと眺めていたいという子供じみた部分がある
感想返しでヤンは政治理念は好きだけど実践政治にはとんと興味が無い、という記述を見て成る程と思った
まぁアイツみたいにはた迷惑に行動を実行しないだけマシだけど…… >>395
逃亡者とイージーは世界観は似ているが細かい設定が違うからな
逃亡者だと奴隷と自治領民含めての帝国人口250億だがイージーではこれらは帝国人口に含まれていないようだし
門閥貴族の数も逃亡者は5000程度、イージーでは4300とある
後甘蜜柑は下級貴族と富裕市民含めて計算しているがイージーでは下級貴族以下を除いて門閥貴族のみで支配階級の計算をしている
多分この辺りが解釈の差異なんだろうな >>394
逃亡者の帝国人民が、選挙を奉ずる同盟は滅ぼさねばならないという確信を得てる可能性があったりしてな >>398
いやあ、ひょっとしたら良かれと思って戦ってるかもね。
帝国民としては「え!?古文書によれば帝国の首都にまで旅行しなきゃいけなくて破産する人が続発した忌まわしき選挙を同盟はやってるだって!?
なんてことだ、同盟の民を救わなくては…」みたいな。 逃亡者帝国原作より貧乏だから逆に巨大な騎馬民族状態かも
統一後軍縮するからむしろ長期的に安くつくみたいな理屈はよくあるだろうし >>400
そういうのってたいてい文化的に乗っ取られるんだよね。
古代イスラエルにせよ、ローマにせよ、モンゴル帝国にせよ。 >>388
あいつ、完璧なまでに他者の予想通りには動かんからな
作中で何度「終わり」だの「詰み」だの言われてることか。いや、原作でもヤン陣営とルビンスキー以外からの評価は似たようなもんだったけど 統一後軍縮は治安爆下げからの流通寸断で巨大帝国崩壊のテンプレートなんだよなあ
それこそルドルフと愉快な仲間たちレベルで半世紀頑張れないと安定なんて無理だしラインハルト死後のロ朝が持つかどうかは正直…結局貴族制に替わる距離の問題の解決案も出てないし >>400
イージーのティルピッツ家亡命劇は若様にフン族扱いされてたな >>403
地球ですらあんだけ貴族が必要だったものね。 >>403
某SF映画続編でも新共和国が戦後に大軍縮かましたら酷いことになったしね ガンダムの宇宙世紀も諸々を経て分権と軍縮が進んだ結果ファーストからは考えられないレベルの戦国時代に突入したし難しいものがある >>403
それが軍事力の中央遍在を廃止しての軍管区制導入なんじゃね?
メックリンガーは「うまくやらないと地方反乱を誘発しかねん」と危惧してたけど、それもミュラーからすれば「中央遍在の弊害のほうがでかい」らしいし 中央偏在は治安維持に不向きだが地方分権も上手くやらないと分離運動が起こるから難しいところ
150年も戦争していたから下剋上に尚武の空気も残っているだろうし、同盟領の再独立にも注意しないといけない
勝手に独立させておけだとそれこそガンダムの宇宙戦国時代到来だしな
徳川幕府みたいに徹底的に軍部を中央が管理出来るかが問題だな
軍部は軍部で七元帥はともかくそれ以外は抵抗せざる得ないから結構粛清されそう >>409
それで信長が光秀にあっさり討ち取られたからなぁ。
あちらを立てればこちらが立たずの綱渡りが政治だからねぇ… >>411
その綱渡りの天才がラインハルトでありヒルダだからなぁ……(ヤンもできるかもだけど、全力拒否する) そもそもよく考えたら原作でローエングラム王朝事態はそれなりに続いたとはあるが人類社会を統一し続けたとは書いてないんだよな
最初の内はともかくとして四半世紀くらいしからガンダムのコスモバビロニア建国戦争の後みたいなノリで中央の首都は一応安全だけど辺境の紛争は放置なんて感じになっている可能性も
そうでなくてもゴールデンバウム王朝みたいに500年続いたのかは流石に怪しいな >>413
まあ、東ローマ的な意味で続いた可能性もあるが、しばらくの間うまくやったことだけは間違いないと思う >>410
徳川幕府が軍を中央で管理する大義名分はなんだっけ? >>396
その差がマリアナ海峡くらい大きいんだけどね
というかヤンは政治以外に関しちゃ基本受容的な大人だが光の魔王は何にでもフルパワー的な理想を求めるからその点でも違う 室町幕府だって中国の周だって長く続いたと言えなくもないからね。 ヤンの中に非常に子供じみた部分があるのは否定しないがうっかり興が乗って世界を滅ぼそうとする奴と一緒にしないで欲しい気持ちはある
(正田卿の作品大好きだしキャラとしてはアマカッスも好きだが正直あいつ人間としていたら大嫌い) >>413
実際に歴史をかじったならゴールデンバウム王朝有能すぎるとしか言えないんだよね。
なんぼなんでもあの貴族の質と少なすぎる数と、あの広大さで500年も人類世界の半分を統一して支配し続けるのは無理としか言いようがない。
仮にとんでもなく善良で有能な貴族がわんさかいたとしても支配出来る自信はないね。 >>419
同盟接触以前に二度も滅亡一歩手前状態になってるのにか? >>420
よくあることさ。
ユダヤ人は実際に二度滅ぼしたぞ。
日本も天皇を主権者とみなせば三度幕府とか言う連中にデカイ面されて、
ヨーロッパは度々王朝が変わってる。
ローマですら波瀾万丈よ。 >>420
しかも内憂とか外圧とか関係なく、完全に皇帝個人の暴走からの崩壊寸前だからな。逃亡者のファルストロング評とは異なるけど、それしなかっただけフリードリヒはマシだ >>419
有能である必要はあっても善良である必要はないぞ
利益を出せれば本性が悪徳でも構わない ゴールデンバウム王朝が500年続いたと言っても
流血帝と止血帝で実質一度切り替わってるんでは >>423
あー、管理が面倒くさいぞ。面倒くさいぞ。いや、本当に面倒くさいぞ。
大切なことなので三度言いました。
いや、ホント面倒くさいぞ。 いや客観的に見てゴールデンバウム王朝は有能には違いない
原作者だってある程度はそういう風に書いてるしね
だからゴールデンバウム王朝の統治が正当化されるって訳でもないだろうし ルドルフが貴族制導入したのってお気に入りに特権を付与するのが目的というよりは
所謂富裕層に社会的な責任を負わせるための施策だったって感はある。 >>427
とんでもない暴君(痴愚帝や流血帝)や末期的症状を起こしてる(暗褐色の六年)頃に、
狙ったかのようにその負債を埋める名君(再建帝、後宮の凡君・国政の名君、止血帝、清眼帝、征服帝)にその負債をなんとかできる奴が一族内にいた幸運に恵まれたのがゴ朝だからな
……いや、例にあげた二番目と五番目は別の意味でぶっとんでたわけだけども >>429
ポル・ポト目線で考えたことある?
いや、ホントなんでああしたのか人口分布地図とか見るとよく分かる。
多分その暴走もそういう理由なんだろうなぁ、と。 >>422
逆に言えば自壊するような事がなければ磐石というのも凄いけどな >>430
ポル・ポト目線とか知らん
少なくとも、痴愚帝や流血帝の前の時代の皇帝はまっとうに統治できているのに、二人がそれを無視してぶっ壊してることだけは確かだ ポル・ポト目線なんて他所で考えてくださいねー
スレチになるんで >>432
いや、それは見せかけだぞ。
ゴールデンバウム王朝が、ではなく、いつも何も起こってないように見えても今こうしてる間にも人口は増え、貧富の差は広がり、資源が減少し、土地問題が発生し、犯罪が起き、誰かがクーデターを企み、搾取され、人は死んでいく。
全うな統治と言えなくもない現代においてだ。
その全うな統治下でも10人に1人が飢餓状態なんだよね。 >>434
日本がいつからそんな末期的状況に?
国としてやばいレベルだぞそれ >>434
貧富の差が発生するのは悪いことばかりじゃない
そりゃあ貧しい側の人は嫌かもしれないけれど
そうじゃなければそんなに問題もない 3000億人が250億人になる王朝とか普通にやばい。
これが戦国時代みたいな内乱状態ならまあわかるけど、外敵もいない人類統一国家がこれをやらかしただけでもゴールデンバウム王朝の悪政を物語っている。
ラインハルトも言っていたけど、独裁を否定しているのではなく人類を衰退させたことに対して怒っているんだよな。 >>436
富裕層・中流・貧民とそれぞれに文化が生まれるってのは文化の幅が広がって面白い
>>437
衰退させたと見るか厳選したと見るか >>435
日本だと幸運なことに人口の5.1%、つまり、20人に1人だね。
で、低年齢層に集中してるそうだよ。 >>440
他の国ならともかく日本で低所得なのは余程努力しないか余程無能だから餓死しても可哀想でもないでしょ >>437
日本は人口増加率的に500年ももたないって言われてるんだよなぁ。
40年後で8808万人だからねぇ。 >>441
門閥貴族たちもそうと思ってただろうな。 >>441
子が親を選べるならその意見も支持される余地があるのかもねぇ、知らんけど
>>442
日本がどうとかどうでも良いわ
銀英伝の二次創作のどこに関係しているって言うのかね >>394
そもそも「選挙ってなんだ?」「よくわからんがそれが近づくと反乱軍が好戦的にな」というのが帝国民衆の一般的感覚です
……さすがに士官学校とか入るとどういうものか教えてはくれるらしいが >>446
旧版だが村長選挙をやって亡命に追い込まれた子爵のエピソードがあったな >>442
3分の1が消えるのか
上位中位下位の下位だけが消えるなら漸く世界と競争出来るようになるな
問題は消える3分の1の内、下位だけを消える枠組みにぴったり当てはめられるかってこと >>446
たしか「反乱勢力の政権支持率と軍事行動に関しての一考察」とかいう内容の論文を帝国軍士官候補生が書くくらいだから、エリートや特権階級は知識としては知ってはいるんだろう >>448
今日本は税金をあまり払わない(払えない)人たちのせいで
重りをつけながら世界と戦ってるようなものだからねえ
それは他の国も同じだから条件は変わらないんだが
そろそろ最初に重りを外す国が出てきて成功して他の国もそれに続くかも 貧困層が消えたらどうなるかって?
新しい貧困層が出来るだけさ
人口が減ったらどうなるかって?
経済規模が縮小するだけさ っと、そんなことはどうでも良いか
日本の現状に物申したいならそういう職場に行くか、せめてそういうスレに行ってくれ >>451
相対的に貧困層が出てくるのは誰だってわかってる
問題はその貧困層の貧困具合だろう
それと他国と比較した平均線の高さが重要 悲しい事に富裕層程子供は作らないからな、消えるのは殆んどエリートだぞ
そして商品を消費する=需要は人口減により低下するので企業は経営難に陥るぞ
解決するには人口増やすかより小さな人口でもやっていけるように体制を変化させるしかない
その点帝国はある意味凄いよな、人口一割未満でもインフラも社会体制も維持出来るとか化け物かよ >>454
そうなると階層を作って下層が富裕層に搾取される代わりに富裕層に子孫を残そうとさせる貴族制度って
そういう意味では有効じゃん 貴族制度に客観的に見てある程度の利点があるのは事実だが、貴族制度が富裕層に子供を作らせる効果があるかは微妙だし
あるとしてもそれが社会全体で貴族制度を導入するメリットの一つかと言うとそれは違う
そもそも貴族制度を正当化するロジックとして「貧困層からの搾取」という言葉が出ている時点でおかしい
「貧困層」なる存在の容認は事実はともかく建前として貴族がして良い事じゃない(それを発生させない程優秀だから貴族であり、統治者なのだから)し、「搾取」という言葉を出した時点で貴族特権の正当性は担保されない
貴族制度は民衆に対する統治の引き換えとして(あるいは必要に迫られて)各種の特権が与えられたわけで
「最優秀者による支配」がその発想の根底にある、ある意味で民主主義制度と過程は違えど始発点と目的地は同じ 若様世界だと同盟からも帝国からも未発見で
文明が崩壊してほぼ中世レベルに帰ってるような惑星もあるんだろうかな(´・ω・`) あるだろうね
つか発見してても見なかったことにして統治していない惑星とかもあるかもしれん なんでこの手の話題の時だけ伸びるのかね
君たちはそんなに銀英伝二次が嫌いか >>456
封建制の建前としては「貴族が貴族として存在するために平民を利用し、その対価として平民は貴族に守られる」だからな
ゴ朝全体としてはどうなのかしらんが、フリードリヒ時代は民衆が負担に耐えかねてしばしば暴動起こすレベルで搾取やってるんで話にすらならん >>458
われらが偉大なるご先祖様達はかつて星の大海をわたってきたのじゃとかやってそう(´・ω・`)
ら遺伝子操作されて なろうファンタジー世界になってないかな >>457
逃亡者も外縁部はなかなかにカオスなことになってそう
エル・ファシル亡命政府や地球教聖堂会以外にも絶対わけわからん勢力あるだろう 中世がどうであったかはともかく、銀河を1人の皇帝が支配していると言う建前がある以上、そういう惑星も支配しなきゃいけない。
でも、本音では経済的には重荷でしかないので支配したくない。
だから、見てみぬふりをして放置された惑星が帝国領、同盟領共にあちこちにあるんだろうな。 >>460
はは、今にわかるさ。
ああ、どうしようもなかったんだなってさ。 >>454
作中にでてくる帝国田舎の牧歌的描写から考えるに、逃亡者よろしく主要地以外そもそもインフラねぇよ! 弱肉強食の理念的に弱者へのインフラなど不要! なんじゃねぇの? 銀英二次創作って、表の世界の小説にどの程度影響を与えてると思う?
明らかに逃亡者の影響が強い架空戦記とか、かなりココアの影響があると思えるミリタリSFとかは見たことある? >>468
ヴェスターラントもたしか開発しようと思えばできるけど、そんな資金投下しないのでオアシスまわりに集落が点在するのみとか、そんなだしな ココアはどっちかというと当時のweb上の二次創作やなろう小説の系譜の一つだから影響もクソもないんじゃないか
逃亡者も基本的には同じで それら(上記)のに飽きた層が書き出した俺は違うんだぜ系な感じだし
こういうwebのフリーな創作物って影響を受けて受けられだから 表の世界が小説に限らずメディアに反映されるさ。
クレヨンしんちゃんなんか、明らかに下流階級の振る舞いしてたのに今時はもうちょっと中流よりちょっと上って感じだからな。 >>473
サザエさんは逆だね
作者がハイレベルな家庭過ぎて平均的な家庭感がズレてた >>467
逆に聞くが原作のどこを読んで何を分かった上でその発言をしているんだ? >>466
たしか外苑部に大きい基地つくってるらしき描写あったから、たんなる海賊というわけでもないやろう とりあえずルドルフマンは日本中の障害者を全員抹殺して日本がよくなるか試してみたら? 歴史は繰り返す
「植民星の貧困は彼ら自身の無能さが原因、我ら地球人に原因があるなぞ向上心と自立心を欠いた奴隷的精神の表れでしかない!」
尚、この発言の数十年後、強者の論理は回り回って自分にも帰ってくるからねぇ >>472
銀英二次の外部への影響なんてほとんど思いつかないな
多少系統が近いなろうのNAISEIや架空戦記にしたってゼロ魔二次とか腕白あたりの理想郷歴史物とかの方がよほど先祖に近い >>478
それを繰り返し続けても良いんじゃない? >>478
門閥貴族の最大の罪は、無能さでも、横暴さでも、残忍さでもなかったと思うね。
彼らはきっとその無関心さ故に滅びたのだ。 流石に銀河英雄伝説本家はともかく二次が外部に影響ってのは思い上がりすぎ 逃亡者のエリヤが原作に出てきた帝国軍の提督とどれだけ戦闘したかちょっと調べてみた。
機動部隊司令官時代(ホーランド分艦隊所属)は、フォーゲル、メルカッツ、ヒルデスハイム、シュターデン、ファーレンハイト
レンネンカンプ、ケスラー、ビッテンフェルト、ミッタマイヤー、ラインハルト、バイエルラインか。
第一辺境総軍司令官の時はキルヒアイス、ミュラー、ルッツ、トゥルナイゼン、レンネンカンプ、エルラッハ、
これを見るとホーランド分艦隊がいかに歴戦の勇士かわかるね。
戦っていない原作のラインハルト元帥府の提督だとワーレン、ケンプ、ロイエンタール、アイゼナッハ、シュタインメッツ、メックリンガーだけになる。
こんなメンバーと戦ってきて生き残ったエリヤとホーランドはある意味すごいな >>470
書籍化して表の世界に出た歴史小説『淡海之海』は、ココア=ヴァレンシュタインの影響をすごく受けてるよねっ! >>486
それ銀英伝とは関係無い理由じゃないか
影響されたとかじゃなくて作者の腕が良かっただけだろ >>462
逃亡者だと帝国も外縁部に独立勢力とかあるらしいな ルドルフマンと反ルドルフマンは
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/live/1486213521/
のスレ行って帰ってくるな
あとリアルでは社会に何も影響及ぼせない立場なのに政治語りたがる連中もな リアルでガチの高官や政治家や警察官・自衛官(幹部限定)の意見なら聞いてみたいけど
秘密保護の観点からしてそう言った本物はこんなところで話さないんだよねえ
来るのは自称有識者だけ >>490
銀英伝自体が本来なら社会に影響を及ぼせない立場なのに政治を語りたがる連中の話やで。 >>410
日本で育ってると感覚的に変に感じるけど管理コストの観点からいくと貴族制廃止した後って汚職クソみたいに増えるのが自然なんだよな
中央/上層部の統治能力が素晴らしく向上してるわけでもないしなあ >>494
マルクスさんはあれでも一応当時としては高等学問をうけてる人間なんで(実践面? 知らん) ルードヴィッヒ皇太子歿年の矛盾とか、
クラーゼン元帥の幕僚総監って謎の役職は何なのかとか、
二次創作ごとに解決案があるのを一覧にしたものが無いかな? >>499
皇太子にかんしては無視してるの多いが、クラーゼンの幕僚総監は説明つけてるやつけっこうある(ココアはお飾り、逃亡者は地上軍との調整、孫は非主流派参謀の管理、イージーは宇宙軍の軍令担当) アルベルト・フォン・ライヘンバッハ自叙伝
syosetu.org/novel/173636/36.html
「皇帝が全軍を直接指揮し、幕僚総監以下大本営が一元的にそれを輔弼する」というのが本来の帝国軍のシステムだ。
実際、ルドルフ大帝とコルネリアス二世元帥量産帝の時代には皇帝自らが軍務尚書、統帥本部総長、宇宙艦隊総司令官の役割を果たし、その全てを大本営幕僚総監が輔弼していた。 >>501
イージーで皇太子に対して実は同姓同名の息子が二人いて混同されたって記述があった気がする イージーは他作品以上に惑星上での戦闘が重視されているな イージー以前にも『ルードヴィッヒ皇太子』は二人いたんだよ!な話読んだ覚えがあるけど
タイトル思い出せない >>499
後は同盟の人口拡大、帝国の人口減少、同盟がイゼルローン攻略に拘る理由辺りが良く議論ネタになるかな? >>505
たしかラインハルト死後の話の「獅子帝去りし後」じゃなかった? 『獅子帝の去りし後』第八節
https://syosetu.org/novel/31148/8.html
フリードリヒ四世の後継者たる「ルードヴィヒ皇太子」が二人存在していたという事実は、後世においては二人を混同してしまう事態を招く場合が多い。
「ルードヴィヒ皇太子は旧帝国暦四七六年に死去しているのに、なぜその子であるエルウィン・ヨーゼフ二世の誕生年が旧帝国暦四八二年なのか?」という類の疑問もその一つである。 イージーの設定読んだが、なかなか設定が練られているな。
うん、それを知った上で、やっぱりゴールデンバウム王朝はいつか終わらねばなるまいよ。
それを為すのはラインハルトなどではなく、北斗のユリアが言うような人物であって欲しいがね。 >>510
君、どことなく9条を守る会みたいな臭いがするね そもそも距離が遠く離れており、制裁する第三国が存在しない時点で、相手の国家領域を国民ごと全て消滅させる為の努力をしないこと自体が甘えだと思う
現実で言えば地球に日本と南アフリカしか存在せずに、その二国間で戦争が続いて殺し合いが長引いているようなもの
大量破壊兵器を使っても余波は自国まで届かないし、制裁する国連も存在しない
寧ろ自国を愛するなら大量破壊兵器を使わない選択肢がない
戦術なんかよりも敵の反撃が行われるより早く敵国全てを無に還す様な兵器の開発を急ぐべきでしょ
それを選ばない時点で被爆国故の被害者コンプレックスを拗らせてると思われても仕方ない
自国の機運を高める為に相手を装ってとか以外で自国に核攻撃は論外だけど、敵国に向けてなら何もおかしいことじゃない
というか核を超える兵器は出てこないものかな
現代でも核とかミサイルとかあるのだから、遥か未来ならワープ機能とブラックホール発生装置を使って、同盟の存在する宙域を全てまるごと完全に消滅させる様な兵器を研究しててもおかしくないと思う 逃亡者の同盟で「帝国は統治が無理なんだから根切りにすべきだ」という声は出ないのかな 研究はしてるかもだが、連邦時代で科学技術が進歩しすぎてこれ以上の躍進は難しいという世界観だから、どういうリソースぶちこめば実現の目処がつくのか…… >>501
逃亡者の幕僚総監はシュターデンの所で閑職としかなかった気がするが他に説明してるとこあったっけ? >>513
全てが終わったあと国内の反対勢力をでっち上げで死刑にすれば良いしね
もしかしたら瓢箪から駒みたいなこともあるかもしれないし >>513
13日戦争とかBFFのせいでまさにその被爆国コンプレックスを全人類が持ってるって冒頭に書いてある
というかBFFが正しく地球を根伐りにしたわけだけどその後自壊したって冒頭に書いてある……
言いたいことはわかるけどね
でも少なくとも同盟では無理でしょ、市民の支持を得られない
帝国だとあり得るけど叛徒にそんなに手間かけるのかで駄目なのかもしれない。というかヴェスターラント見る限り普通にタブーだし
因みに超兵器ってマクロスのDME系とバイド系どっちがお好み? >>513
あと第三国無いって書いてるけどフェザーンあるからな
どっちかが超兵器を開発すれば多分いつの間にか情報が相手に伝わって良くて冷戦になると思う
というかフェザーン自体が絶滅戦争予防策である可能性が微レ存 今週のヤングジャンプでトリューニヒトがクーデター後にヤンと握手するシーンがあって、そこでトリューニヒトの恐ろしさを実感するシーンがあった。
もしかして、逃亡者のヤンも要塞vs要塞の後の記者会見でエリヤと握手することがあったから、そこで原作みたいな危機感を感じたかもしれないな。 >>521
あんな奴と握手するだなんてと苛立ちながらトイレの洗面所で手を念入りに洗う
トリューニヒトの様な政治家と軍服を着たトリューニヒトの同類(エリヤ)が大きな顔をしてる同盟という国家はどうなんだ?
あんな連中に権力と軍事権を任せる同盟市民とは一体何なんだ……と苛立ちを覚えた後で過激な思考になりかけた自分に唖然とする しかしながら、アレがいなかったらクーデターが早期に解決しただろうかって話になってきっと気が滅入る >>514
それが主流になったらヤンやビュコックが反乱起こしてると作者がコメントしてる 統治と同じ位根切りのコストもかかると思うけどな
純粋にコストで比較するならさっさと和平して戦争状態を終わらせて外交関係を結ぶか、さもなくば最低でも不干渉状態にするのが一番良いさ
政治的コストの問題で和平は無理っていうのなら根切りも論外だろうよ
あくまで思考実験として純粋にコストだけを比較すれば統治や根切りよりも和平が楽に決まってる >>520
三国でも二国でもなくてそもそも帝国以外に国家はなくてあるのは反乱者の集まりだけだから
そういう意味では第三者的なストッパーなんてない >>527
いや言葉上言ってないだけで銀河三国志ってのが作中でも仄めかされてると思うのだが……
それこそ帝国が超兵器を開発してたら何故か同盟でも同じものを開発していたってオチになるだけだと思うぞ
狂人が一人で開発したならまた別だけど そもそも愛国心を前提にした近代国民国家とはロジックが違う気がするし、帝国 そもそも貴族社会の住民がナポレオン以降の統一性のある帰属意識なんて持ってる訳ないので皇帝だってどこまで実感のある崇拝対象だったことやら ロシアの農奴、そして平民にとって皇帝は父に等しい存在だったけどな >>532
その辺は土地によって差がありすぎる気が 銀英伝原作では絶滅戦争に行かない理由は明言こそしないが、何重にもあることを丁寧に描写してたと思うんだけどな
私も好きよ? 例えば相手んとこにスペイン風邪とかばら撒く作戦を考えるとか
でもそれって原作に出てくる国家の主要戦略にはならないと思うんだよね、どれほどそれが非効率に見えても
例えば同盟領で人狩りしてる貴族は、同盟を征服するのは賛成でも木っ端微塵にするってなれば猛反対するでしょう
仮にスパイが無くとも後ろから刺されると思う
実際に超兵器があるマクロス世界でも上手いことなんて全くいってないしな 日本人ってつくづく占領統治が下手な性格してるよな。 >>535
戦前日本は占領統治どころか、議員さんが議会を正当化する天皇機関説否定したり、政党人が「近衛新党に合流するぞ!」と確約もないのに自分の政党ぶち壊しにいくカオスな政治やってるんで そりゃあ日本は限りなく単一民族国家でしかも基本的に海外統治の経験が少ないからな
大陸みたいに常に占領して占領されたりとかイギリスみたいに何世紀も植民地経営していたらノウハウもあるのだろうが
文化的に均一的過ぎて他文化の価値観を理解出来てるとは必ずしも言えないし 後どうでもいいが今ロシア皇帝の正式名称ウィキで見てみたらネタかと思う位長くてワロタ
銀河帝国皇帝の正式名称は控えめなんだなw >>538
オーストリア皇帝の正式名称に比べれば、ロシア皇帝も大変控えめである ヨーロッパの皇帝の元ネタのローマ皇帝がそもそも複数の職権を兼ねることで成り立ってるからね。 >>537
別に悪いことばかりではないさ
移民の途中参入を許さないほど高度な共通知識を前提とした文化が構築できる
誰もが先祖の時代から同じ国でで生まれて同じ国で育ったからこそわかる
逆に言えばそうでなければわからない不文律って素敵じゃない?
わからないから誰でもわかるようにレベル落とせっていう在日の言うとおりにする必要なんてない インペラートル・カエサル・ディーウィー・フィーリウス・アウグストゥス・ポンティフェクス・マクシムス・トゥリブニキアエ・ポテスタティス37・インペラートル21・コンスル13・パテル・パトリアエ・ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌス 今どき古臭い単一民族神話とか荒れる要素にしかならないぞ
しかし直ぐに日本に脱線するよな その同胞の20人に1人が飢えてるのに、
単一民族がどうとか誇るのはちゃんちゃらおかしいよね。 >>540
その点、ゴールデンバウムはひとつの役職なのに「全人類の支配者にして全宇宙の統治者、天界を統べる秩序と法則の保護者、神聖にして不可侵なる銀河帝国皇帝」だもんな
経緯的に国家元首と首相職を兼任してるとも言えるかもだけど、それでも某伍長のような「帝国宰相兼指導者」と短い肩書きになるはず >>546
排外される側の君の気持ちは察した
>>545
だからそんな話は今このスレには求められてない >>541
習得に時間がかかる凄く複雑な知識を前提とした社会文化に誇るべきものがあるという部分は同意 全く、すぐにそっちに行く
それはそうと今思ったのは
>>547
の事だけど支配者は国民投票=首相
統治者は議会の信任=国家元首
保護者は大神オーディンの宗教権威
を指しているのかと思ったりした 「天界」が中々に謎だよな
一体宇宙時代に「天界」という概念はどうなっているのか >>547
領土的支配権と、文化的、宗教的指導者を兼ねていて、なおかつ彼を越える権威を認めないことを意味してるように読めるね。
原作者がどういう意図で書いたかはともかく。 そういう意図だろ
帝国政府とルドルフはそういう意味合いで言いだしたと思うよ あるいはそれぞれが三権分立されていた権限とも読めるかも
立法、行政、司法権、最後の神聖不可侵がその権限を全て一個人が兼ねている事を意味するのかも >>553
狭義=北欧神話における天界を意味するヴァルハラ星系の秩序と法則の守護者
広義=帝国にルドルフが復活させたなんちゃって北欧神話における死後の世界の管理者的意味 >>553
地上と宇宙って意味かもしれないし、やっぱり宗教的にヴァルハラって意味かもしれないね。 連邦時代は宇宙海賊に悩まされたからね。その脅威から解放した者って意味かもしれない。 まあ逆に特に意味も無く格好良い響きを並べただけかもしれないねw 「てんかいのほうそくがみだれる」という言葉が変な形でねじまがって伝わってて… >>525
ヤンやビュコックは、正しくない方法で同盟を生きながらせさせる位なら後進の為にいっそ滅んだ方がいいかもしれないと思うかもしれない
だから個人的にあれやこれやしてラインハルトを退け、エリヤが同盟を救っても決して評価しないだろう
たかが同盟という国家の存亡に対して個人の自由意思を損なって何の意味があるのかと批判しそう 基本アンチ国家こじらせおじさんズだから
>>531
そのための神格化では? >>496
物は消費者まで届かないと意味がないぞって誰か突っ込まなかったのかねといつも思う 誰も突っ込まなかった(突っ込めなかったかもしれないけど)って事は
共産主義が失敗した歴史を経た今だから言えるツッコミだってことじゃねーの?
逃亡者で散々語られてる通り、当事者たちには当事者たちの事情があるもんさ 商品は矢継ぎ早に届けられるが給料が安くて買えない時代の話だからね。
誰しも当たり前のことを根拠に基づいて疑うなんて難しいさ。 >>566
イギリスに住んでた人間にクソでかなロシアや中国で適応した場合どうなるみたいなの考えるの難しいと思う そもそもマルクスおじさん的にはロシアで社会主義革命が起きて社会主義国家が爆誕すること自体が最初っから想定外も良いところなので許してほしい
そもそもロシアみたいな条件がないと社会主義革命なんて完遂出来ねーよって研究結果も出てるけどそこは愛嬌 あれ?マルクスはドイツ人じゃなかったっけ?
そういえばマルクスは帝国だとどういう扱いなんだろう
ヒトラーとかオーストリアとか東ドイツとか西暦時代のドイツ史の帝国的解釈とか気になるな >>569
ドイツ人だけど資本論書いたのはイギリスに住んでた時だな >>568
マルクス的には資本主義社会が進歩して社会主義社会になるんだよ!だけど、レーニンさんが「なぜ資本主義化と社会主義化を同時にできると考えないのか」で当時の後進国ロシアで革命やらかしたせいなんで…… 逃亡者の同盟政治を振り返ってみた。
宇宙歴770年代がウェバー政権で不正献金と賄賂が横行した時代だった。ちなみに格差が少なくてイゼルローンへの出兵はなかった。
780年代がハイネセン主義を推し進めたジャスティスファイブが財政再建、利益構造打破を推し進めた結果、経済衰退、格差が広がり、支持率が下がった。
また、支持率を回復するためにイゼルローン要塞への遠征が増えた。
ジャスティスファイブがビッグファイブになり下がり、最終的にはラグナロックに行きついてしまった。
今はそのラグナロックを起こした連中に嫌気がさしてトリューニヒトに政権が移っている状態である。
ちなみにエリヤの分析ではトリューニヒトは基本的に内向き政権で外征にはまったく出る気はない。 >>574
現実の日本でもそうだったよな。
賄賂とか横行してた頃の方が豊かで格差が少なくて経済は順調で、
それを正したら致命的なまでに政治も経済も劣化したんだから皮肉としか言いようがない。 >>575
大日本帝国は「資源不足を自国で賄う自立国家になるんだ!」というのが最初にあって、理想だけ膨らみまくった結果、「アジア人のアジア」」「大東亜共栄圏」という大義(無論、資源獲得大前提なので解放した植民地の状況はさして変わらん)引っ提げたんだが? >>574
そもそもウェーバー時代ってイゼルローン要塞がない時代なのでは? >>574
ハイネセン主義がクソみたいなものにしか見えん経緯だな… >>575
逆だ逆
賄賂やらなんやらを許容出来るだけの成長を実現出来なくなったからポスト55年体制になった訳で、正したから劣化した訳じゃない
方針を変えなきゃやってけなくなったんだ(そしてそれは日本以外も含めて上手く行かなかった訳だか) ハイネセン主義って現実の新自由主義的なリベラル理論の超強化版っぽい訳でそりゃ勝ち組・負け組の差が物凄くなってるんやろなぁ
中間層以下には辛い空間だ そうは言うが登場したばかりの頃は新自由主義だって皆いけると思ってたしこれまでのケインズ主義と大きな政府が行き詰まりに来ていたからな
政府は歳出を増やして公務員も増やして汚職もあってその癖サービスは非効率的でこれ以上肥大化も成長も無理ってな
で、小さな政府にしつつ民間委託とかでサービス向上、生産性向上、コストダウンで安く良いものを市場に……なお現実。 で、トリューニヒト政権も行き詰っているのが現状
他の選択肢は財政再建リベラルと財政再建極右 個人的にゃあ機械知性との共生とか社会の前提と思われてること自体を解体するのが一番だと思うけど、下手したらルドルフ主義そのものの暗黒啓蒙とかいう方向に行きかねないと分かってブルってる >>577
宇宙歴769年 第二次イゼルローン要塞攻防戦(七六九年の衝撃)
ウェーバー政権時代は宇宙世紀770年代だからウェーバー時代にはイゼルローン要塞は完成しているよ。
七六九年の衝撃は十年間要塞攻略を控えるくらい大きかったんだな。あの世界で反戦市民連合が結成される原因だし。 >>582
実際昔のサービスの方が良かったと言う人もいるしね。
まあ、いまいち横柄な態度だったとは思うけど。 >>554
しかし帝国は北欧神話が主流だけど宗政一致体制ではないというのが、ルビンスキーやドヴィリエの見解だ
……まあ、そうでなきゃ、地球教の勢力拡大できんし 逃亡者とかだと地球教以外にも結構沢山出てたが
地球にあった既存宗教はどこに消えたんだろう まあ実存宗教だすといろいろややこしいから消したんだろうか >>588
13日戦争であらかた壊滅
かすかに生き残ってた宗教はシリウス戦役後の大混乱の中で地球教に統合されたか、連邦末期の怪しい宗教のルーツになった……とか? >>580
そうか?
企業に対して様々な書類の制作と提出を義務付けるようになったことが負担になってないとは言えない
勿論所得税は減ったが、他の点では企業や資産家に不利になっている点は少なくない 「最善手はできない=偉い人も、支持者たちの代表でしかないので、思い通り合理的に動けない」
これを最初に強調したのは、「逃亡者」と「八男って、それはないでしょう」のどちらだったろう。
もっと以前に、それを強調した作品や通俗歴史書はあっただろうか? >>581
ルドルフが為したかった理想の弱肉強食の淘汰が同盟で為されるなんて
ある意味で皮肉だね ルドルフ原理主義過激派が主人公のぶっ飛んだ話とか読んでみたい気もする
能力が低い家系は死刑みたいなぶっ飛んだ奴で 昔の無能、今は発達障害
時代についていけない無能は障害者 >>591
いつかはともかく、宇宙の代表が最善手を取ったらキュゥべえになるからねぇ。
立場によっても最善手は違うし、端から見たらバカにしか見えない最善手もあるわけだし。 >>595
搾取される側以外の視点から見れば完全無欠のハッピーエンド目指してるってのに
搾取される側に強いやつが少しいたから失敗したわけだ >>596
ハッピーエンドは他の誰かのバッドエンドよ。
これを突き詰めるとバッドエンド症候群に陥る。 でも強い奴を搾取しないと一回あたりの利益はすくないからねー
薄利多売も良いけどスタッフの負担がデカい
安い品を安いスタッフで大量に捌くのがマクドナルドやすき家方式
高い品を優秀だが高給なスタッフで少しでも捌くのはスタッフにも負担は少ないけれど、スタッフが優秀でなければ失敗するのと、優秀であっても独立されるリスクがある
その点、マクドナルドやすき家のスタッフが独立して元の会社とパイを奪い合う事もない
会社本体と末端に差があり過ぎてほぼ不可能 客からすれば原価と変わらないような安い商品が良いけれど
店からすると1つあたりの売上(価格-原材料)が少ない薄利だとスタッフに売らせるノルマをがっつりあげないと採算取れない
↓
ハードなノルマだと、そんな仕事でも余裕な奴か、そんな仕事しか就職出来ないのしか来ないし残らない(そして大体は後者)
&
そんな状態で売上悪いスタッフにそれなりの給料を払う余裕はないから薄給
↓
(会社の求める=顧客が望む結果が生み出す)
ノルマに満たないスタッフは
(本人の能力からして)
ハード過ぎる仕事を薄給で続ける事になる
デカいヤマ一発当てて楽になりたい気持ちは想像できなくもない >>599
熱的死みたいに経済もある意味エントロピー増大の法則に則ってるのかねぇ…? >>600
全ての人間が生き延びたいって願いだけでもエントロピー拡大だろうし
全ての人間が先進国の国民のように己の分を忘れて最低限度の人間らしい〜〜(笑)を望みだすと飛躍的にそうなる
人間ってタダでさえ高コストな生命体なのにそれが増えていくことが決まっているんだから
放物線上に消費は拡大していくのは明らか
食料や経済の拡大が地球から供給出来なくなるまでは拡大するよ >>581
逃亡者のアッテンボローの指導があり、リベラル派の清廉な行政が行われてたイゼルローン
一見自由主義の楽園を体現したあそこでも
「大学の授業を担当して高給取りをし、のんびり自分の研究に没頭しているリベラルエリート」
「最低賃金のやっと食えるかというアルバイトで暮らしてる帝国移民」
という格差の現実がある >>602
イージー世界なら同盟で最底辺として扱われることに耐えかねた移民は
亡命政府の所に移住するんだろうね
そこで亡命政府以外の同盟で低く扱われた反動で亡命色に染まって同盟らしい人間を見下すようになる イージー世界だと帝国系移民は価値観的に同盟軍系右派と仲がよくて逆にハイネセン主義リベラルとは仲が悪そう >>602
そういうシミュレーションゲームだと決まって自由主義採用すると工場が閉鎖され、格差が拡大するよ。 >>605
あそこは地政学上、予算は潤沢にあるし工場が閉鎖される事もない
ただし軍の衛星基地である事とそれ故の特殊な状況によって格差が固定されてるんだな
わざわざ回廊を抜けて来たのに、やっている事は同じ(誰かの顎で使われる)
イゼルローンの理想的リベラリズムって、彼等底辺移民から見たらどう映るんだろうね?
自分の上に居るのが貴族から仕立ての良い背広来たリベラルエリートに移っただけかね?
これで回廊の向こう側のラインハルトの評判を聞いたら移民が戻りゃせんだろうか その評判に騙されたばかりだし、なにより意図的に飢餓人口を作り出したのはなぁ。 白詰草「笑って人間らしく生きたい」
投資家「普通に努力すれば今日よりいい明日を」
ココアはなんだったっけ。 >>603
そもそもの亡命政府成立の一因が移民差別だからな
弱い平民農奴達が御貴族様の下に集まって差別や低待遇な同盟から帝国に帰還しようという理念から帰還派と呼ばれているわけだから >>608
普通に努力しても結果が出ない無能や
普通に努力出来ない無能は死ねということか ルドルフは特異な人間ではないのさ。
誰しもが持つ使えない人間にたいする侮蔑の心をたまたま彼が代表することになっただけさ。 >>611
偶々その代表が特異なほど能力が高くて理想を実現させることが出来ただけ ココアはひたすら効率追求
民主主義と相性悪いのは当然 >>610
当たり前やぞ
日本だと死刑にはされないが会社はクビになる >>597
そりゃあ、ラインハルトの統治も大半の平民からは歓迎されたが、ゴ朝の門閥貴族の大半からすれば「ふざけんな」だろうしな >>615
リベラル派の理想的民主主義政策やハイネセン主義も回廊の向こう側からすれば
「こいつら頭腐ってるのか?」
という評価が解放区政策ではっきりとしているものね…… >>615
平民にとっても不幸だと思うよ。
二次で度々指摘される「貴族少なすぎね?」問題がさらにひどくなるんだ。
つまり、行政が機能しない。
立法も地域性を考慮されないから法に不満を抱くと思うし、
司法で拷問するようでは公正な司法は未達成と評価するしかないね。 >>591
某スレ主のとこで嫌というほど味合わされた記憶が甦った >>617
貴族少なすぎ問題ってイージーでは触れてたけどほかに触れている作品ってあったっけ? >>610
まあ我々は生物なんで
35億年前から先祖代々そのルールよ 原作だとただの貴族ではない門閥貴族が4000家とか多すぎという有り様だからな。イージーは別解釈だが、減ってくれないと困る 門閥貴族家当主って、たとえとしては少し悪いかもしれんが、いってみれば明治憲法下の重臣みたいなもんだろうからな
その重臣が四千人いると思えば、問題だらけになるのも当然といえば当然 けど実際リップシュタットで件並み支配者である貴族とその臣下消えて、しかも長年帝国の内政を司っていたリヒテンラーデ派粛清の後に大改革だからな、絶対人材不足になってるだろ
逃亡者でも帝国の人材不足と幹部のクレイジーな若さに言及していた
原作皇帝の時点でアレ過労死じゃね?疑惑があるし >>621
いやいや、地球を一家族が統治するって考えたら全然足りねーじゃん。 まあ普通にいけば銀河連邦末期一直線だと思う
ただでさえ貴族制廃止なんて官僚パワー10倍増しくらいにしなきゃ無理なのに >>623
門閥貴族=大名としたら4000じゃ足りんな
江戸幕府の藩は300位(つまり門閥貴族が300家あった)
当時の日本人口が3000万人位ど何割かは幕府領だったから……人口比率的には明らかに足りないな >>627
そこは流石に宇宙時代なんだから通信輸送技術も人口密度も違うし…
イージーでも言及されてたけど星系間の距離が統治のネックだから有人星系だいたい5000と考えればまあ妥当なとこだと思う >>627
クラインゲルト家だのシャフハウゼン家だの、門閥じゃない領主(たぶん外様大名的存在)がわんさかいるんで >>625
門閥って閨閥で繋がった世襲される権力集団で、しかも作中描写的に門閥貴族は全員中央の強い権力者でもあるんだぞ。どう考えても多過ぎるわ >>629
両方子爵なんですが
ここでの門閥貴族の定義は爵位持ちじゃないのかな 少なくともラインハルトが伯爵位になっても門閥扱いされてない一方で、フレーゲルが男爵なのに門閥貴族扱いされるのは、爵位ではなく有力血族の一員であるのが理由だろうし
それにクロプシュトック侯爵も政争に敗北して、地位や血縁を喪失した結果、「もはや門閥貴族ではない」扱いだったし >>628
通信技術の向上って言う人多いけど、それってつまり、処理しないといけない通信されてくる情報が増えたってことだぜ?
>>630
地球を4000家族だけで統治しろってのも十分無理ゲー。 つまり門閥貴族数千家以外に爵位はあるが門閥貴族扱いされない家が数倍位あるのか…… ロ朝の旧貴族領は並以下の連中の失業対策も兼ねて軍政敷いてるんじゃないの? もともとの門閥は婚姻によってネットワークを築いた集団って言う意味だね。
作中ではどういう意味で使ってるかはともかく。
しかし、結婚でそれをするのは戦争で同じ力を手に入れようとするよりかははるかにマシだと思うけどね。 >>636
はは、会社の金の計算とか見るととんでもない額の金が飛ぶのを見れるぞ。
ましてや荘園(太陽系)規模ともなれば… >>636
その金は数世紀かけて貯蓄された貴族資産だよな?
そう考えると散財してスッカラカンなら本当に無能だが堅実に貯蓄していた貴族達のおかげでローエングラム王朝は支えられていた? >>637
それはそれで調整能力がチートでもないとやってられないとハプスブルク家が証明したので
>>639
貯蓄だけで運用ろくにしてないというのはどうなんだ
昔の東側諸国の汚職高官じゃないが、そこまで横領して使わないってなんだよ。何のための貯蓄なのか。いざという時の亡命資金かなんかか
……門閥貴族の中でも桁が違うオイゲン・フォン・カストロプは間違いなく貯蓄がライフワークかなんかだったんだろうけど >>638
有人惑星が1000個以上あるらしいのに、人口250億で、しかも都市部に人口配分集中してるんだから、惑星といっても有人地帯限られてそうだが >>639
貴族が浪費したから産業革命が起きたって説もあるからね。
その点水野が支配してた頃のように質素倹約する貴族はさぞ経済の足を引っ張ったことだろう。 門閥貴族数千家は具体的数字は各作品ごとに違うが逃亡者作者の説を採用して5000家と仮定してみよう
帝国人口250億もこれが奴隷含めてかどうかで議論はあるが含まれていると仮定する
そうすると一家当たり平均500万人統治する必要がある
帝国人口の半分が直轄領と仮定すると250万人統治する必要があるわけだな >>641
無人だからって何もしなくていいことにはならないんだな。これが。
なんせ、補給路を確保しないといけないからね。
星界の紋章の男爵のようにほとんど誰もいない領国を支配しなきゃいけない連中もいるのさ。 >>643
250万というと、平均すれば都道府県のどっかひとつ支配しているようなもんか
そしてそれぞれに独自の私兵軍隊とか持ってるわけだから、そりゃあ混乱する >>644
帝国軍の航路警備隊とかがその役目なんじゃねぇの?
貴族領は管轄が違う可能性もあるけど、無人地帯の領地とか欲しがる貴族がいるとは思えん 無論250万人は最低限に見積もった数字、奴隷が含まれてなかったら実際は更に増えるし
それに江戸幕府も天領とかは全体の一割程度で九割の領地は藩領だったりするし(石高比) そして恐ろしいのはこれが人口激減した後の数字という事実だ
連邦末期は3000億を原作よりも少ない貴族で統治していた筈だし >>644
補給路って……核兵器という最悪の宅配だが、たいした手間もなくヴェスターラントで遠方同士運べてるんだから、宇宙港と輸送船あればことたりね?
別に惑星ひとつで自活せにゃならん理由もないし(むしろさせたら統治側としては反乱リスクがでる) >>646
星界シリーズだと男爵は無人星系の資源開発で生計立てていた気がする >>651
いやだから、惑星上の無人地帯は放置でええじゃん
貴族領内の航路の安全は貴族の私設軍が担当してたのだろうが、ロイエンが言ってたように軍が治安維持を目的とするものになるわけだから帝国正規軍の主たる任務がそれになるのだろうし >>646
>>650
貴族がそれで自活する分には足りるが、警備隊がやるとなると金がかかりそうだし、管理費が、ね。 >>653
地方総督派遣すりゃ済む話じゃね?
人事権と精鋭武力を中央が握っとけば、いくらでもやりようはあるし
(だからこそ、メックリンガーは軍管区制導入するとその優位がなくなるから問題視してたのだろうが) >>653
管理費って、貴族の歳入源も接収してるのに、なんで管理費がたりなくなるんだ?
もちろん、国全体規模でやらなあかんわけやからコストをかさむだろうが、貴族領との境界であっただろう面倒な手続きは簡略化されるだろうし、甲乙つけがたいのでは >>654
>>655 が言ってるように中央から派遣される役人だろ
江戸時代の日本から大名がきえたら、県令を派遣したのと同じように
……もっともロ朝的に仕事してて中央に敵対しないなら領主をそのまま地方長官とかにしてそうだが >>656
実際北海道のJRは金がかさみ過ぎるから見捨てたじゃん。 >>658
それは利用客が少なすぎたせいでもあるだろ
国だって採算合わんことやりつづける体力があるわけでもないし(逃亡者同盟みたいに下心たっぷりで大金を気前よく貸してくれる勢力があるなら別だが) >>659
それに採算あわんことやってられないのは中央だろうが貴族だろうが、統治者・経営者である以上は同じだ >>660
クロプシュトックの反乱の一件的に採算あわんことでも面子のためならやらかすのが作中の門閥貴族では だからこそ地方に貴族を押し込んだんじゃないか?
中央からの派遣だといい加減にして任期切れたらとんずらだけどそこが領地なら真剣に経営しないといけないからな >>659
利用客が少なかろうが維持しないとその先の航路も途絶えるんだぜ? >>660
だなあ。あれ、正規軍に任せとけばラインハルトでなくてもそんなに犠牲出さずにすんだろうに >>662
門閥貴族が真剣に領地経営しているというなら、なんで帝都暮らししてて、宮廷争いに熱中しているんですかね……? >>663
そこまで惑星規模で過疎化したなら、真剣に強制移住政策検討すべきぞ
使用宇宙船でもないと惑星上みたいに個人で歩いたり車で行ったりするのは不可能なんだから >>665
くそ退屈な辺境に押しやられてる、もといそんな嫌なところでわざわざ働く奇特な貴族が門閥貴族なわけないだろ。 >>665
さ、参勤交代しているだけかも知れないから……(震え声)
まぁ大貴族は家臣が沢山いるからともかく地方の男爵とかは本当に真面目に統治しているじゃないかな? >>667
結局貴族も航路をろくに守ってないんじゃないかw >>665
そりゃあ、領地経営とかほぼ代官任せで、ろくに確認とかせず収入だけ受け取っているとかだからでは? 殆ど代官任せでも収入が領地からなら一応いい加減な経営にはならないと思う
逃亡者のファルストロングも貴族は自分の物だから政治を私物化しても真剣にしていると言ってるし >>671
それならなにも問題ないな。中央に既得権がないなら政変とか自分に影響及ぼさないならどうでもいいだろうし、トゥルナイゼン家とかベルンハイム男爵がそうなようにロ朝も仕事してる貴族をどうこうする気皆無だし そもそも全ての門閥貴族がオーディンにいるわけではないと思う
オーディン住みは役職持ちとかでほかの門閥貴族は基本的に領地、という可能性もある >>672
それって自分のものであるべき「皇帝とそれにまつわる権威」の話ではなかったか >>673
トゥルナイゼンは門閥貴族だと思うが
漫画の描写的に >>676
あいつ、門閥貴族なのにラインハルトに心酔して忠誠誓って働いてたからな
少し違うが、マリーンドルフと似たような扱いか。領地保全されたかどうかはわかんないけど(経歴的に当人が領地に価値見いだしてるのか判然としないし) >>675
読み返す限りでは多分違う
貴族は国家を所有物と考えるから真剣に政治をするって感じの意味
国家もそうなら当然領地も真剣に統治するんじゃないかな? >>678
自分のものなら自分の望む形にするように真剣にやるって話なのでは
だからヴィンターシェンケも「それをやっていい権利を持つのは所有者たる貴族だけ」という斜め上なキレ方してるわけだし いや、ホント、ピーンと来ない?
あちこち有人惑星ばっかりじゃないんだから、補給のための拠点を作る人や燃料を作る人、
そのために辺り一面闇しかない太陽系を支配しなきゃいけない人とか必要だとは思わない? >>657
例えば、きみ、なんもないくそド田舎に赴任になったら、最悪辞める決心しない?
ド田舎どころじゃないからね、マジで辺り一面闇と星の光しかないのよ? >>663
少数の弱者を見捨てる覚悟も時には必要やで
特に民主主義みたいに票という人質の為に嫌われちゃ駄目って事もないから合理的に地域や国家のための最善策が取れる その点は貴族も同じだが、貴族はまだ城館を趣味の世界に出来るからね。
例えば、フェブダーシュ男爵のようにね。
派遣された役人はそういうわけにはいかない。 >>682
最悪例えるなら東京と大阪間の交流が途絶えることを意味するんだが。 >>684
そこまで人口密集地帯があるなら、利用するやつは大量にいるだろう
それに宇宙空間で航路整備ってなんだ? 海の安全見るみたいに定期的に航路の安全確認するより他になく、だから付け入る隙があるので宇宙海賊の類を減少させることができても撲滅することは不可能というのが原作なんだが >>681
惑星間を軍艦で移動するんだから、休憩時に駐屯惑星で骨休めしろよw なんで現実で政治にも経済にも何の影響も与えられない奴らが偉そうに「僕が考えた凄い政治&経済」を語るのか
現実でそういった地位と能力持ってるやつだけが語れよ >>685
星界シリーズ読めばわかる。
一応説明すると城館の維持管理、燃料の生産及びその補給のための設備のメンテナンスなど。
当然大気圏などないんだから城館が隕石にぶつからないように監視するのも仕事だ。
敵が来た時に知らせる仕事の人に食料などを提供するのも仕事だろうな。
他にもいろいろあるだろうけど、ざっとこんなもんか。 銀英伝の話なら良い
というかそのためのスレだから
だけど現実の世界や日本を語るなら
素人は黙っててくれ >>689
銀英伝は補給の話さんざんしただろ?
その補給の話してるの。 >>691
今の話の流れは別にいいんだ
最近では珍しく銀英伝の話してるから
だからこそここ最近銀英伝からそれてばっかりいる状況にイライラしてる >>690
駐屯地って航路警備ならずっと同じとこばっかり往来するわけでなし、巡回型だろうから都市惑星に駐屯することもあろうよ だいたいワープなんてものがあるんだから、何回も言うが海賊がいる可能性をすべて潰すことなんか無理だろ
だからこそ、原作で「対処療法的に」対処するより他にないとされているのだから >>681
航路警備なんだからずっと宇宙空間にいるわけでもないだろうに
警察のパトロール隊みたいに各拠点ごとを順繰りにまわるとか、そんなんだろ普通 航路維持となると港周辺を厚く狭く、そして長い航路自体を薄く広く警備する必要があるな
そしてワープポイント周辺の警備
隕石とか恒星風等の観測や灯台みたいな管制塔が各地にいるだろうね
あるあは港内部を警備したり海賊のアジトの襲撃するための陸戦隊も必要だな >>698
海賊の根拠地を探る偵察鑑を多数運用し、根拠地撃滅には最寄りの軍事基地なら正規軍出せばよいのでは……
あと隕石とかの測定はボリスの船を見る限りどうも民間のレーダーでもやれるみたい イージーのティルピッツじゃないけども、帝国の宇宙海賊の何割かは詳しく調べていくと、実はどこぞの貴族の私設軍という例がゴロゴロありそう スカーレット・ウィザードだと一部のゲートでしかワープできないのを短距離ながらいつでもどこでもワープできるようにするのに苦労してたけど
銀英伝だと逆に超長距離ゲートを見つけるなり作れるようにするなりした方が面白いことになりそうね >>701
原作だとヤンがそんな技術が誕生したら戦争が激変するなと考察してるから、銀英的な戦闘が消え去るのではないか シェリフスターズに出てくるナーヴシステム
(職人の勘めいた演算で艦隊の秩序を保ったまま惑星上空にワープアウトするシステム)
なんて実用化したらどうなるか >>696
そういう本があったんだよ。資本の蓄積が産業革命の理由のひとつだけど、でも、商品が売れないとお話にならないだろ?
もし、浪費なしに資本の蓄積がなされたとしたらデフレになったんじゃないかな? >>697
>>698
あー、例えばね、セブンイレブンって本社の社員が店舗を回してると思う?
店舗のオーナーとそのスタッフが必要だとは思わない?
ましてや、ド田舎。
セブンイレブンなら撤退してもいいけど、燃料とか食料とかの補給基地だよ?
必要じゃないと思う?それが補給の軽視だよ。 >>705
海軍の軍人がずっと同じ基地に勤務してると思ってんの?
ローテだよ普通 ああ、読み返すとそもそもの解釈が違うんだな。
フェブダーシュ男爵ってのは人が住めない惑星しかない星系を支配してる領主なのね。
なんでそんなとこ支配しなきゃいけないのか?
それは主人公のラフィールがそうであったように伝令や補給のため、あるいは交易の際の補給のためにそういう所にも燃料や食料のための設備が必要なのね。
例えるならインターチェンジみたいなもんなのよ。
インターチェンジなかったら不便だろ? そりゃおっしゃる通り貴族でなくてもいい。
ただし、どこを見渡しても闇しかない空間で真面目に仕事しろとか言われたら僕なら軍を訴えるね。
だから、私企業、しかもそれらの設備を整えられるほどの財力、及び社会的信用から鑑みて貴族が適任なのよ。
まあ、こんな嫌な仕事引き受けなきゃいけない貴族って言ったらまあハブられてる貴族で門閥貴族とは言い難い訳よ。
わざわざ好き好んでやる超変わり者の門閥貴族もいるかもしれないがね。 >>634
意味分からんこと言うなよ電話なしと電話ありならある方がいいに決まってんだろ常識的に考えて
伝わろうが伝わるまいが処理すべき事項は発生するんだよ >>711
電話対応したことある?名前と用件だけ言うヤツいるぞ。いまいち要領を得ない用件とか、指定の注文がよく分からないことだってある。
情報や地図が間違ってることもある。
だから、その地域を知ってる現地スタッフが確認しに行ったりしなきゃいけないんだぞ。 >>710
公爵じゃ不満だ!
だけど皇帝なんて野暮なお仕事はラインハルトにお似合い!
なんて言うヤツ居ないからね
どいつもコイツも自分が権力握りたくて仕方がない わかったよ銀英伝風に言うよ超光速通信なしで星間国家の統治が出来ないのは流石にわかるな?それが統治における情報通信の制約だよ
それがあるからローマからこっち為政者はみんな道作って駅置いて馬配備して速達便の整備してきたんだよ そりゃわかる。
でも、現地スタッフ、つまりは藩主なり知事なりがいなくていい理由にはならない。 >>716
少なくとも俺はそんなこと言ってないでござる通信の発達が統治範囲の向上に役立たないとかいう謎理論を叩いてるだけで
だいたい現地に人がいなきゃ誰と通信するねん… >>717
え?そんなこと書いてたか?
全部中央で一括管理は不可能とは言ったと思うが。 昔の帝国の領土と今の国々の領土を鑑みるに、必ずしも通信技術の向上は領土の広さを保証しないとは思うが。
それになにより、人手も技術も生活を支えるに足るならわざわざ広い領土を支配するのも面倒くさいとも思うが。 >>719
じゃあなんで飛脚だの馬車だののろし塔だの電話線だのをどいつもこいつもバカみたいな金使って整備したと思うの? 通信技術がいらねーとは言っていない。
それが統治出来る範囲の広さを保証しないとは言ったけど。
情報が多過ぎてわけわからねーってこともあるしな。 >>695
爆発をワープさせて広範囲即死兵器を作れれば良いんだけど 昨日から思ってたが星界を根拠に銀英伝を語るなよ
作品毎に技術レベルも思想文化も違うだろ
ケットさんみたいに比較研究するならともかく、星界がこうだから銀英もそうじゃないとおかしいみたいな論理は銀英軽視だろ >>718
一括管理とかしなくても、中央が人事権と圧倒する武力握っとけば、地方に言うこと聞かせやすいって話では >>721
通信技術の発達だけが領土範囲にリンクしている訳ではない、それはその通り
だが通信技術の水準は間違いなく統治レベルに影響する
情報の取捨選択はヤンやアッシュビーを見て分かる通り重要だが、そもそも取捨選択出来ない状況の方がマシというのは流石に有り得ない
「情報が多過ぎてマイナスに働く」なんていう謎理論に何か根拠はあるのかね >>707
整備とかその時いる駐在してる技術者に任せればよい
イゼルローンにしても常に同じ将兵がいたわけでないしな >>725
バーンノーティスって海外ドラマで高校時代のラグビーの話を延々として操作を撹乱してたぞ。おじいちゃんの昔話戦法だね。 >>724
ラインハルト、貴族を追い払ったじゃん。
>>726
ふーん、じゃあ、技術者の面倒は誰が見るわけ? >>727
栗貫が吹き替えやったやつか懐かしいなダクトテープ無双だったなw >>728
そりゃ貴族にたいする人事権とか中央にはないかったからな
それでもやるとなると、カフトロプのときみたいね手法を用いるしかない
技術者の面倒って、技術部の仕事では?
知識ある奴を任期付きにで任地に派遣する。いや、技術将校でなくても職業軍人なら普通そうだが >>725
欺瞞情報の数は多くなったが、その分情報分析機関も発達するもんなので、どっちもどっちでしかない
ただ上位機関の指示と判断を即座に仰げるという点では情報通信はあったほうがいいのは間違いない >>708
>>709
ってそんな納得出来ないか? >>720
そりゃお前、迅速で効率のよい命令伝達方法を確率しないと、下部が独自判断しまくって、ヴァンフリート会戦みたいに全体として纏まりなさすぎなことになるからだろう >>732
お前がそう考えるのは自由だがそれを真理と押し付けられるのであれば当然納得出来ないな
「そういう考え方もあるよ」と言いたいのであれば「そうかもね、俺はそう考えないけど」と返すさ
原作を除けばカノンは存在しないのさ 銀英伝における補給とは補給基地をあちこちに用意することではなく、補給物資と技師をわんさか乗せて撃沈されつつ目的の場所に送り届けることなのか。
そりゃあ国力を消耗するわなぁ。 そりゃあバカみたいにでっかい戦艦が必要だし、撃沈されるの込みで計算もすれば1日あたりの1人の小麦の消費量が1トンにもなるわ。なるほどね。 >>736
さっきも言った通り、お前が本当にそう思うならそれで納得しておけば良いんじゃないだろうか?
俺たちはそうは思わないけど まあ支持されない少数意見も尊重しないとな
そういう意見も勝手に唱える分には良いんじゃないか? >>739
あー議論する気はないから
俺は君の意見を否定する気は無いし、だからと言って肯定もしない
どうせ人の意見を聞く気も無いだろうし、君は君の世界でその意見を信じていれば良いじゃないか >>736
だからなんで補給基地の人員が固定という前提なのか
軍の駐屯地ならローテしろよ。軍閥化しかねんだろうが >>742
ああ、ヤンファミリーみたいに?
なるほど、そりゃあ人事異動はともかく査問会でも開かないとな。 フェブダーシュ男爵領で軍閥化か。
あんまり面白いもんでもないと思うし、
無視されるのがオチだな。
「どうぞお気の済むまでご自由に。
ただし、定期連絡船は送りません」って言われるのが目に見えてる。 >>744
普通に3巻で大量に将兵の移動しているけど?
ヤン・ファミリー主要メンバーが動くことはなかったが、「ここ前線なんだけど歴戦の将兵移動とか何考えてんの?!」という怒りの声があがってる >>745
フェブダーシュ男爵領ってのが銀河帝国のどの位置にあるのか知らんが、基本貴族の領地は惑星だし、恒星間移動はワープなしじゃできんからポイントさえ定期的に巡回しとけばよし >>746
つまり正当な移動だったわけだ。
>>747
さっきも言ったけど、インターチェンジみたいなもんだよ。 >>746
あれ軍人として帝国に勝つことを考えてたら怒るのは当然だけど、トリューニヒトでなくても政府視点でみれば一ヶ所に同じ将兵固定し続けてると大変面倒なことが起きかねんから残当なのよね
もっとも帝国領遠征と内戦のためにガタガタの同盟軍に、そこまで先のこと考える余裕があるのかというと微妙なとこだが >>748
インターチェンジって、広大な宇宙空間をすべて網羅することはできないから宇宙海賊の類は対処領法的にやるしかないのが銀英世界だから、もとから、地域差はあるにしてもそのリスクはどこでもあるんだろ。人的資源無限にある訳じゃないし
>>749
実際、ビュコックがそれ自体は間違ったことではないとユリアンに言うてるしな >>750
ともかくでっかい戦艦作ってそこに医師も技師も料理人も乗せよう。
撃沈されれば「はいそれまでよ」。
なるほど、ホアンルイが愚痴るわけだ。 >>751
宇宙海賊が数十隻単位で動いてる正規軍に喧嘩売りにいくって、どういう状況だそれ >>752
信じられないかもしれないが、メキシコじゃあ当たり前。 >>751
戦艦に勝てる海賊船って、海賊側どんだけ運用コスト嵩むことしてるんだ 150年戦争してたら軍艦の残骸なんていくらでもありそうだから、サルベージした軍艦を海賊が使っているかも >>754
信じられないかもしれないが、そういうことは多々あるし、なんならヘリもRPGも持ってて正規軍崩れもいて、正規軍の中にもマフィアがいて、腕っぷしは軍人よりも強かったりする。
それがマフィアだ。
でも、僕の言いたかったことはそういうことではない。補給の問題だ。 >>755
軍艦となると維持コストだけでも大変だろうに まぁ、流石にメインは民間船舶だろうけど
けどやはりいざ海賊な襲撃があったら即応しないといけないから各地に数十隻単位で軍艦と基地は置いとかないといけないだろうな >>756
だから、補給部隊に護衛をつけるのが当然なんだろ。帝国領遠征でロボスやフォークでも万一の事態を考えて護衛つけたんだろうし
……まあ、宇宙海賊ではなく帝国正規軍の大部隊が来たから無意味だったが 軍艦といってもピンキリじゃないかな?流石に戦艦ならともかく巡航艦とかならOVAでもかなり多目的な能力があったから多少いらない装備を外したら使い勝手良さそうな気もする >>758
要塞化されてる基地があるだけでも戦闘はかなり有利になるしね。 >>761
ヴァンフリート4=2みたいな基地はそれなりにあるだろ
もちろん定期的に人員入れ替えが行われてて、セレブレッゼが「なんで俺の時に!」と怒ってたが >>759
艦隊の護衛は当然必要として定期的な巡回や固定部隊も必要だと思うの
固定部隊から隕石とかの情報を早めにもらえばその分早めに航路変更とか出来るし
監視衛星とかのメンテナンスとかもあるだろうし >>763
一巻ででてきた星間巡視隊なるものが定期的な航路巡回部隊なのではないだろうか >>762
なーんもない宇宙空間でいつ仕事が舞い込むかわからん状況でくそ真面目に仕事するとか気がおかしくなっても仕方ないからね。
ホント「定期的に」どころか頻繁に家に帰さないと精神病になると思う。 >>765
たいていの海軍の軍人ってそれが普通だろう。海洋に出たら最低数週間はなにもない海の上だし
だから都市部の基地に寄港した時にはっちゃける人がでてくるわけだ 後やはり帝国の場合は主要な航路は正規軍が警備するとして地方航路は貴族が警備しているんじゃないかな?
いらない訳じゃないけどわざわざ中央から兵士を派遣してローテさせるには手間がかかるような航路とか
貴族にはそこの税関させてその収入とか資源の代わりに治安維持させるとか >>765
原作だと宇宙の星座や星の位置が違うと不安になる兵士がいるとかあった気がする >>767
それがロ朝で一本化されるわけだから、軍縮もかねてそれ専門の部署である現実の海上保安庁的なものが設立されるのかね >>768
たいていの人は星座なんて気にしないのにそういうことを気にし出すくらいに退屈な世界だからね… 結局中央による一元管理はそれはそれで予算がかかるんだよな
貴族に領地とかやったのはイージーだとボロボロの地方を中央から切り離して復興を押し付けるためっぽいし、最初の内は分権した方が安上がりだったのかも
原作で一元化しようとしたのは同盟が滅んだのと貴族領が豊かになったから、そして貴族資産のおかげで多少予算が嵩んでも問題なくなったから、とか考えてみる >>770
宇宙移動が電車か飛行機くらいの感覚で使われてるせいで、宇宙暦時代だと一般的感覚らしいぞそれ >>770
というよりも宇宙軍の兵士だから普段と違う航路だと不安になる、という意味だと思ったんだけど…… >>773
あれって敵地にあって見慣れない星ばかりだから不安っていう意味なのでは 敵中にいる不安からそんな些細なことも気になってしまうという感じじゃなかったかそれ >>746
本来〇〇ファミリーって職務上の範囲を超えて必要以上に近しくなり過ぎた人達への皮肉だよね というかこの議論で主張されてる大本は門閥貴族潰しでロ朝が衰退するってことだろ?
星間航路がどうとか辺境統治がどうとかは枝葉の話だったはず
大本の主張にたいする答えは原作に書いてあるじゃないか、「ロ朝は成功した少なくともゴ朝よりマシになった」って
枝葉の議論が無駄とは言わんが、そこを忘れてやっても空回りするだけだろ >>778
補足な
そういう意味で星界で銀英を語るなって言ったんだ
銀英の原作に無いことを星界がこうだからそうとか言うのは銀英軽視だぞ
勿論星界は名作だが >>778
でもそれは、「70年代リベラルにとっては」って言う但し書きが必要だと思うんだよね。 >>780
でもルドルフの「偉業」で平均的な技術以外の水準が西暦の19世紀ですかねレベルで下がっとるんで、20世紀後半レベルに引き上げただけでも十分すぎるだろう >>781
20世紀後半じゃなくて初期の間違いなのでは 20世紀後半でラインハルトみたいなことしたら大問題だよ。 率直に言って、
「腹いせで平民を殴った」
ってのも十分問題だが、
「拷問のために無関係かもしれない地球教徒を自白剤を投与させて死亡させた」
ってニュースの方がはるかに前近代的な話だと思う。 マルキドサドが拷問の愚かさを説いたエピソードがあるからね。
だから、拷問は廃止の方向になる。
ちなみに彼が死亡したのは1814年だ。 >>783
ド・ゴール政権「は? OASみたいな危険極まりないテロリスト相手なら拷問で自白引き出すのは当然だろ常識的に考えて。多くの国が我が国のスタンスに理解を示してくれてるよ」
これが20世紀後半頃の先進国だぞ。残念ながら21世紀でもこの論法使う国それなりにあるけども 今は9.11以来また拷問容認の方向に動いてるけどね。
2012年自民党憲法改正草案で「絶対」を消すのもその流れだろ。
正しい情報が得られない、というのも、短時間で大きい衝撃を与えれば多くの人が吐く、
とかどこかで聞いたことが。
白詰草作品じゃ同盟憲章は日本国憲法から九条を除いたようなものみたいだが、
拷問厳禁はあったっけ?原作に言及あったかな? >>786
選挙帝政と揶揄される国だな。
残念ながら無神論頑張ったのはいいが、その後カルトが大流行した国は、論外。 >>788
一人の政治にどこまで責任持たせる気だ…… だいたいド・ゴールってクリスチャンでむしろ無神論嫌ってたろ >>786
君には残念かもしれないが
他者には残念でもないのだ >>790
無神論は長い目で見たら悪魔崇拝なんだろうね。 お前の思想信条なんて知るか
無神論だの悪魔崇拝だの他のスレでやれ
そうじゃなきゃ悪意の有無に関わらず荒らしだ >>793
自分の意見なんてないけどとりあえず反対しようとする野党くんはお呼びでないよ。 >>795
それが認められない社会といったら、全体主義社会だもんな 二次作品主人公と一緒に作中を生き残らないといけない
って言われたら皆誰と切り抜ける?
ちなみに強主人公だと面白くないので逃亡者、孫、イージー、ライヘンバッハの主人公の中でとする(ほかに大変な主人公がいるならそれでも良い) 専制とか言う「お前の意見なんて求めてない」と言う制度。
なんなら褒めても逮捕される例があるからね。 >>796
主張する側には主張する自由がある
聞く側には支持する自由も反対する自由もある
主張するが反対されたくないってのはわがままだね
他人の自由を認めてない >>797
どれも危険牌としか思えないメンツだが、その中で比較的マシそうなのはエリヤかなぁ
イージーはヤベェ星の下に生まれてる貴族オリ主だから毎回ろくでもないことに巻き込まれそうだし、ライヘンバッハもあの帝国の五里霧中っぷりで暗躍とか生き残れそうにない。孫はハードすぎて論外
そうなると、比較的後方勤務が多いエリヤの側が一番安全そう(あくまでこの四者の中でなら) エリヤもエリヤでやばいぞ
瀕死の重傷二回、暗殺未遂数回
本人もめちゃくちゃ気にしていて身辺警護に気を配っている >>794
お呼びでないスレチの話題は支持するとかしないとかいう次元の話じゃないだろ
ルールを守るかどうかの話 >>681
戦前には官選知事が来なかった県があるらしい 久しぶりに救国軍事会議の更新きてたかど、あんこだから仕方ないとはいえリバティ空戦隊が相変わらずチートすぎる >>801
でも他の奴って、状況ヤバすぎることに加え本人もわりかし非常な孫、命かけて主君守らないと味方に殺されかねんヴァルター、帝国内で民主主義活動家として暗躍してるライヘンバッハ、と、それ以上にやばそうだし…… エリヤはラインハルトがいた戦場でもことごとく生き残ったからな、
エルファシル義勇旅団司令官、ヴァンフリート基地憲兵隊長代理、第六次イゼルローン遠征軍の参謀、
第四次ティアマト星域会戦で11艦隊後方部長代理、第二次ヴァルハラ星域会戦の第36機動
部隊司令官かな。
同盟軍を壊滅的な被害と原作では数々の将校を殺してきたラインハルトと戦って生き残ることじたいすごい。 >>754
逃亡者だとエルファシル海賊が戦艦持ってた それにあいつら、海賊というよりは、反同盟過激派民衆の支持と支援で活動してる武装勢力だから エルファシル独立派って、同盟に対する憎しみを拗らせ過ぎてパトロンの帝国が引く程の執念で戦ってる連中だっけ? 同盟憎しで超不安定な宙域を踏破して人類未踏の外縁部に抵抗の根拠地築くとかマジかみたいな評価だっけ そういや原作でフリードリヒ4世が死んだ後ラインハルトが帝国三長官を纏めて貰ってるんだけれどエーレンベルクって何してんの?
貴族連合軍に自分の元帥府ごと参加したりしてないしラインハルトが覇権取ろうとした時はまだ公務中っぽかった
こいつらの扱い雑だよな >>814
勝っても負けても責任を問われるから反乱の割りと初期に辞任したんじゃない?
そもそも、前皇帝の外戚の公爵と矛を交えたくないでしょ。 ビッテンが軍務省を占拠した時に拘禁している
2巻の内戦直前フェルナーによる暗殺未遂の後な >>804
普通のエースパイロットが雑魚にしかみえない異常事態 >>816
えっマジなんか
豚肉腹に押し込んで死んで侘びてほしい >>820
一応、言っとくけど工事中の失火が原因で放火云々はデマだゾ >>821
リヒテンラーデの共犯だと決め付けたとかじゃね?
ところでラインハルトって、アンスバッハの黒幕がリヒテンラーデだって
ほんとに信じたんだろうか。 >>823
大義名分を軽く扱うとろくなことにならんがなぁ。 軽く扱うも何も、そもそも大義名分なんてないと思うわ。
双璧だったかが「向こうだって何らかの陰謀を画策してるに違いないんだから、あながち冤罪というわけでもない」
とか言ってたけど、いや冤罪だろとしか思えなかったし。
まあ専制国家の権力闘争はあれがデフォだと納得するしかないんだろう。
北朝鮮とか中国とかで起こった事だと思えばさほど違和感ないし。 リヒテンラーデの件は帝国伝統の権力闘争でラインハルトが先手を打って完封しただけだし良いも悪いもないよね リヒテンラーデも詰めが甘すぎるというか実働戦力も無いのにどうやって金髪排除する気だったのやら
リヒテンラーデ派の軍人とか原作にもいなかったし
暗殺くらいしか無さそうだが証拠どころか冤罪でも軍に確実に報復されるだろうし >>827
ラインハルトが握ってるのは宇宙戦力である宇宙艦隊とその司令官達
地上戦力の陸戦隊、それと憲兵隊はリップシュタット終了時にはまだ握ってない
宮殿で戦勝式典やるからオーディンに来いと命令してラインハルト以下を憲兵隊が一網打尽にしてそのまま全員粛清、
艦隊司令部も制圧なんてこともやろうと思えば可能だった、というかこの危険性は
ロイエンタールか誰かが指摘してなかったっけ >>825
北朝鮮ですら都合の悪い人消すのに大義名分があるんだよなぁ。
>>827
完全にとばっちりだと思うわ。
百歩譲って、妄想の域を出ない不埒なことを考えてたかもしれないがね。
しかし、それは黒歴史ノートのゆえに処刑されるようなものだ。 >>830
能力と意思の伴った黒歴史ノートではあるがな
まあ、気の毒には違いないし門閥両巨頭が酷すぎることもあって相対的に同情はするが >>830
それ大義名分じゃなくて口実じゃね?
それならラインハルト陣営にだってあったでしょ?
でっちあげだけど。 そんなもん古今東西珍しいことじゃない
尼子の新宮党粛清とか
徳川吉宗の新井白石や間部詮房一党への仕打ち
挙げればきりがないだろ。暗殺未遂のでっちあげも十分な口実大義だ
この世の中俺たちがこんなことをした?で命奪われた奴らは数知れず >>832
あのリヒテンラーデ、政治将校と近衛兵と首都防衛軍と憲兵を握っててほんと抜け目ない >>833
>>834
口実だぞ。口実だろうが、大義名分であることには違いない。
その是非はともかく。
そして、それはそれとして、その悪が当たり前と思っていては、いずれ飢饉が起きるか、疫病が起きるか、あるいは敵の手にかかることになる。 >>827
といっても門閥排除すれば軍部以外ほぼ完全掌握するのがリヒテンラーデだから、内務省や司法省、宮内省握ってたらいくらでもやれるとはなりそう >>825
捕まえた理由が冤罪であっても、捜査したら別件の「帝国軍総司令官排除」策謀の証拠あがるわけだから、冤罪であっても無罪というわけではあるまい >>837
普通の国なら、ラインハルトなんて無視する。
内務省は自分が担当するとして、司法も宮内も息のかかった者に任せるとして、軍はいわゆる政府の命令で動く存在なのだから、と普通は思う。
そうはならなかったけれど。
リヒテンラーデもそう考えたのではなかろうか? >>839
でも軍人が普通に政治参加し、時として政府にすら注文つけるのがルドルフ以来の帝国だよ? ラインハルトの部下達全員が着いてくるとは思ってなかったじゃない >>842
外伝で軍高官が宮廷の会議に呼ばれてなかったっけ >>841
多分、キルヒアイスが死んだとかも知らないだろうし、例え知ったとしても「へー、そう。」って感想がフツーの反応だろうしねぇ。 >>843
いや、外伝知らない。どんな話でどんな理由で呼ばれたの? >>837
クルムバッハみたいな宮廷付きの軍人もいるにはいるみたいだし、それらも駆使すればなんとかなるってやつか >>839
お前は本当に原作読んだのか? リップシュタット直後って、つい先日まで門閥貴族軍に一部離反した正規軍まで加わって
政府に大反乱してた内乱状態だったのを、前皇帝の寵姫の弟でまだ20歳そこそこの元帥で、
かつ簒奪の野心を疑われる野戦軍総司令官が鎮圧したばかりなんだけど。
「普通」なんてどこにもないんだよ。なにもかも異常な情景ばかり。
これで普通の国の普通の日々と同じように物事が進むと思う方がおかしい。
なお、そもそも帝国はお前が普通の国として念頭に置いているのであろう、近代民主主義国家ではない。
不安定な封建国家、応仁の乱前後の室町幕府あたりがイメージとして近い。 リヒテンラーデからすれば自身の派閥を過大評価していたのかも知れない
確かにラインハルトは軍事の天才だがあくまで軍人でしかない、帝国の運営のためには官僚を押さえる自身がいなければ不可能だ、とね
それにリップシュタットの後にラインハルトを排除するといってもやり方は色々あるだろうし、それこそ逃亡者みたいに位打ちや赤毛昇進による内部分裂、昇進といって名誉職に押し込むなら少なくとも外面的には謀略と言い切れないからな
実際はそんな事知るかとばかりに力づくで排除されたわけだが >>839
普通のスレならお前が無視されてるよ(笑) >>840
高級将校はヤンみたいな私的なため口で済ますのでなく
きちんと政府に関与すべきでは >>849
落ち着けよ
言ってるやつは確かに最近拗らせてるラインハルトアンチに似た文体だが、
内容自体は逃亡者のファルストロングが言っていたことと同じじゃないか リヒテンラーデはもはや事は終わったと考えたからこそロイエンタールに拘束される寸前まで「理想の政治」を読んでたんじゃないのか?
まさか、ラインハルトがルビコン川を渡るとは思ってなかったみたいだけど、
もしルビコン川を渡ると考えてたならもっと警戒した行動を振る舞うものじゃない? 逃亡者ラインハルトは原作ほど圧倒的な立場でないからリヒテンラーデが各種工作で封じ込めができたんだろうな >>852
今見たら日本語変だな。
まあ、振る舞いをするなり、行動を起こすなり脳内補完してほしい。 危険そうに見えるとはいえ、政治にあんま関わってこなかったラインハルトが速攻で自分を排除しにくるとは予想できなかったとかかな
なまじ自身が保守的で慎重思考であるだけに >>855
リヒテンラーデがどう考えてたか知らないけど、僕ならイゼルローン奪還を命じて死ねばそれでよし、もし取れればイゼルローン周辺の荘園を与えて同盟からの防衛を担当させて辺境伯にするね。もはや直接的には皇帝の外戚ではないのだし。 リヒテンラーデも流石に道理も過程も証拠もなしにいきなり潰しにかかるなんて想像してなかったんだろうな
ある意味宮廷闘争という御上品な戦いしかしてなかったから軍隊の野蛮な強制排除は念頭になかったんだろう >>822
でも作業員ムスリムじゃないか
自分の周期の為には自爆テロ出来るのに
イスラム教よりまともな
キリスト教の為には命かけて消火せずに逃げるとは >>857
リップシュタット開戦時にはフェルナーによる首都でのクーデター未遂があったばかりなんですが
戦役中にもシュターデン艦隊のオーディン奇襲(未遂)もあり
その前にもクロプシュトック事件という流血のテロ事件もあった
本気でリヒテンラーデがラインハルトの軍事クーデターを全く想定していなかったと考えるなら、
いくらなんでもリヒテンラーデを過小評価しすぎだ まぁホントキルヒアイスが死んでよかったなラインハルトは >>861
リヒテンラーデは慎重な性格だろ?
慎重な性格ならば、賢明ならば無謀な事はしないだろうと考えるだろう。
しかし、実際にはラインハルトは無謀とも思えることを押し通せるキャラだったわけだ。 >>863
んなわけない。慎重な性格の人間イコール他人も自分と同じように慎重に行動すると推測する、
あるいは思い込む、ではない。慎重な人間は、むしろ思い込みを排除してあらゆる可能性を考える。
実際リヒテンラーデはラインハルトの簒奪の可能性を作中で皇帝に奏上している。
そして先帝死後に自分と組んで一種の宮廷クーデターやった時点で実際そうなのだと理解もしていただろう。
ラインハルトが思い切ったことをやる人間だと認識はしていた。ただ、リップシュタット終了直後に
クーデターかましてくるとまでは考えていなかった。当然だよな、ラインハルト自身もその想定はしていなかったんだから。
リヒテンラーデとはしばらく宮中闘争をやる見通しを持っていた。
あのクーデターはキルヒアイスの死を奇貨としてオーベルシュタインが独力で短期間で立てた謀略だった。
だからリヒテンラーデは対応できなかった。オーベルシュタインの性格と能力までは
把握できていなかったのがリヒテンラーデの敗因。 オーベルシュタインのすごみは
自分の立ち位置の危うさすら武器に変えて人を操る点だと思う
でも本人自体は実はまっとうな価値観もどこかに持ってるのが…ってとこかねえ いやいや、非合法な手段を好んで使うのは名案でもないし、まっとうでもないよ。 >>855
そもそもラインハルト側もキルヒアイスの死がなければ即時リヒテンラーデを排除しようとは考えてないし
ラインハルトの落ち込みようがクソやばいのでどうにかしなきゃで突発的に出した策だから予想もなにもないものだと思う 本当なら表向きは仲良くする振りしながら主導権争いするつもりだったんだろうなぁ。
いきなり官僚を掌握しなきゃいけないとか無理無理。 >>866
勝てる非合法は
勝てない合法よりよっぽど明暗だぞ >>866
好んでというより、止むを得ずだろ
ラインハルトが精神的に大ダメージ食らってなければ、普通に権力闘争だったろうし 間違ってはいないな
勝てる非合法をよしとするか、勝てない合法に拘るかで明暗は分かれそうだ
どちらが明るいかはその時々で変わるが、原作の状況では勝てる非合法が明だったってことだね
ちなみに合法・非合法も割と相対的なモノに過ぎないんだけどそこは横に置いておく 会社でそれを主張すればめでたく変なヤツ扱いしてくれるぞ。
やってみたら? 会社の話じゃなくて歴史と法律の話をしているから
他人が会社でどう思われるか心配するより先に自分がこのスレでどう思われているか考えてみることをお勧めしたいね >>873
勝てば官軍
この諺が全てを語る
カエサルもワシントンもナポレオンも、みな当時の法制度からしたら反逆者
だけど勝ったから英雄として歴史上扱われていることはご存知? 詭弁で反撃せざるを得なくなった大義名分マンちーっす
平和な民主国家の建前社会ジャポンの会社と
常時戦時国家の専制独裁国家と比較になるんですかねぇ
しかも現代日本でもロクでもないやり方で担当官僚を自裁させたりしてるのは
どーですかねー。会社だって役員争いは仁義ないけどねぇ
社会に出りゃ大義もクソもない場面に庶民だって出くわすと思うんだが
かえってニートか何かだと思ってしまうわ 大義もなにもないと公言して憚らないヤツから大義ある扱いをしてもらえなくなると思うんですがね。
それっぽいことするのも報告する必要があるしな。 >>879
「大義ある扱い」とかよく分からん言葉を使っているが
君は大義を何だと思っているんだ?
>>880
ヤン・ウェンリーの言葉を知らないのか
永遠の平和も永遠の国家もないのだからまして永遠の独裁者、永遠の英雄が居る訳が無いだろう
何の反論にもなっていないからな >>881
永遠の独裁者も永遠の英雄もいないだろうが、
永遠の平和と永遠の国家はあるさ。 平民が正義などないと思えば
生産をサボって飢饉が訪れるか、
あるいは風習や健康管理を怠って疫病が流行るか、
あるいは王を軽んじて我が身かわいさに王を守らず王を敵の手に渡すだけだ。
まず、正義を求めよ。 ラインハルトアンチくん、マジで銀英伝読んでない疑惑急浮上
>永遠の平和と永遠の国家はあるさ。
一度でも原作を読んだら絶対吐けない言葉 ID:DIt44vUQといいID:yiRcwiGCといい(同じ子かもしれんが)
せめて原作読んで来いよこいつら 平和が乱れた時や国家が滅んだとき原因を考えたりしない?
原因を考えると言うことは、
物理学で例えれば、物体は外部から影響を受けない限り不変であると考えてるってことだよね。
なぜなら、物体が鵺のように常に外部から影響を受けなくとも変化して、その変化の仕方もランダムで把握出来ないとするならば原因など特定出来ないからだ。
国家も平和も同様に、それが鵺のように変化するならば原因をどうこう言うこと自体がナンセンスだ。原因を議論すると言うことは言外の前提として永遠の平和と永遠の国家を想定していると言うことであり、
想定しているのならばそれはあると言わざるを得ない。 銀英伝のスレでありがちな自己主張強過ぎなリアル政治語りたがる馬鹿が出てるな
実に学生長期休暇期間らしい 妥協点として求められているのは永遠ならざるつかの間の平和だし
あと多分一番平和だったのは宇宙が統一されて外国と言うものが消滅したルドルフ帝国発生からしばらくの間って感じだと思う >>889
ルドルフ期の帝国が平和って、大粛清期のソ連が「対外戦争も内戦もなく平和」っていってるようなもんだと思うんだが >>884
原作も読んで無いし外伝も読んでない
そして主要な二次作品にも目を通していないんじゃないか? 諸列強間の勢力均衡(パワー・バランス)以外に平和を永続きさせる方法なんて人類は知らない。
無理に統一国家を目指して外国を外国と認めないから戦争(内戦も含む)は続いたんだろ。 >>884
>>891
ヤンは神様でもなんでもないし、論理的に証明されたセリフでもないよね? >>892
現実のことを持ち出すようだけど、それも破綻したよね? >>892
勢力均衡も実はもう古いぞ
拒否権のせいで上手くいっていないが、今は集団安全保障の時代 >>893
ここ銀英伝のスレ
お前の謎理論を書き散らかすノートではない
お前の似非正義論(ロールズもサンデルも辟易するだろうが)に比べりゃ当然原作主人公が神様さ
それが気に入らないなら別のスレに行けば少なくてもヤンは権威じゃなくなる、このスレで星界が何の権威にもならないように 大義名分正義マンの主張って
国家の為政者は最大限尊重されるらしく
内部の制度疲労からの腐敗で国が弱って
結果王を貶め入れることもあったり、隙をついて外敵が侵入することもあるが
そういう事は無視してそういう事態の時に簒奪者や体制崩壊が起こったら
王を売り渡したことになるらしいな。王を売り渡すってw
政治家の靴でも舐めてなさい >>893
お前の戯言より偉いよ
永遠の平和はない
永遠の国家はない
少なくとも銀英伝の世界ではそうだ
ヤンの言葉は前史、すなわち作中世界の常識を踏まえたうえでのもの
それを無視するなら銀英伝の二次を語るスレにいる資格はないよ 地球統一政府、銀河連邦が滅び、黄金樹と自由惑星同盟が倒れかけている
そんな時代に、永遠の国家がないとわかった上であえて目指すのならありかもしれぬが、
それをやるなら二次を書くんだな より悲しみを誘うのはこれらの国家の中で(恒星間国家として)最も長く続いたのは黄金樹の帝国だって所たよな
しかも人口九割減と後半全面戦争しながら体制は曲がりなりにも維持して禅譲という形で行き長らえるどころか人類社会を再統一して見せた程だ あー確かに後世でそういう分析もされてそうだな
惜しいのは血を遺せなかったことか、もし仮定未来パターンでアレク大公とカザリン=ケートヘン帝が結婚とかすれば、
ゴールデンバウム王家としては最善では無いが上々の結末になるだろうね 正規艦隊はあくまで帝国の所有物であって
金髪やらその他は指揮官にすぎんからなぁ(';')これが貴族艦隊ならネジ1本まで貴族の所有物だから話は違うやろうけど
金髪はいうなれば軍の私物化をしたわけだな >>902
私物化かどうかは別として、軍の支持なしに力業で政府転覆するなら、外部勢力の力でも借りるしかないからね(その場合、売国奴の汚名がつくだろうが) >>896
違うぞ
原作主人公は人間で
原作者が神だぞ >>903
孫だと「皇帝ないしはそれに次ぐ立場の者が国家を私物化するのは専制国家なら当然だ」みたいな解釈だしな。それを否定するなら専制主義者じゃないとも 帝国は憲法すらルドルフがゴミ箱にぶちこんだせいで存在しないからね。権力者の私生活が政治に直結するため、公私の区分すら曖昧らしいし >>886では、論理上の想定を言ってるんだけど、わからない? 憲法とは国家の基本となる法だから、
どんな国家にもあるはず。
たぶん黄金樹では、成文法ではなく、歴代皇帝の勅令集みたいなものが
憲法の役割を果たしているのではなかろうか。 >>907
ヤンの発言は
地球勢力がシリウス勢力に叩き潰され、
シリウス勢力は内紛で崩壊し、
やっとこさ再統一された銀河連邦はゴ朝に乗っ取られ
っていう銀英世界の歴史から得た歴史観だから
実際わ〜とか理論的には〜とか言っても意味はない
原作者の歴史観や哲学を云々したいなら専スレ探してそこでやってくれ >>909
法学的に言えば憲法は固有の意味の憲法とその一部としての立憲的意味の憲法に分けられる
前者は国家統治の基本、例えば主権の在処なんかを定めているから国家である以上どの国にも存在する
ルドルフが絶対的権力を握って立憲的意味の憲法を葬り去った後には当然ルドルフの勅令がそれに代わる絶対的な最高規範になっただろう
学術的にはその時点でルドルフの勅令集が固有の意味の憲法と見做される >>910
最近じゃあ、学校でイデア論とかその辺のギリシャ哲学を教えないのか心配になるね。 >>886
誤魔化しもいいところ。
想定上「ある」のと現実に「ある」こととは別で、観念論のカントだってそんな混同はしない。 >>915
現実に「ある」かを論じると言うことは観測したことがないと言うことでしかないのであり、「ない」ことの証明にはならない。
想定上「ある」とするからこそ平和と国家が永続でない現象の原因を探れる訳だから、あると言わざるを得ない。
もしも、外的要因、例えば人の努力によらず国家や平和が永続しないのであれば永続しなかった罪を問うことは出来ない。
故に、ヤンは矛盾の人なのである。
これは作中で指摘されていることだ。 >>881
>>882
において、現実に限って「ある」かどうかを論じていない。 >>914
論が正しいかどうかなんて言ってないよ
ここで論じる意味がないって言ってんだよ
ヤンの発言が気に入らないなら、作品世界に入ってヤンに反論するなり
ヤンにそのセリフを言わせた原作者に反論するなりしろ
って言ってんだよ
わかりやすく言うと
スレチだ >>916=>>917は、自分でも信じてない詭辯を弄するのが楽しい人なのかな?
論理学の初歩になるが……。
「ない」ことの証明は所謂「悪魔の証明」で大抵困難だが、無いことを証明できなかったからって存在証明にはならん。
「現実に限って「ある」かどうかを論じていない」としても、理念だけでなく現実の存在をも論じとることは否定できない。ナポレオンとか例に出てたし。
法学で権利問題と事実問題、
哲学で本質存在(エッセンティア)と事実存在(エクシステンティア)、
これらを分ける理由を学習し直した方がいいよ。 しかし、現実に運動量保存の法則、つまり、ある系に外部からの力が加わらないかぎり、その系の運動量の総和は不変であるという物理法則の基礎である、外部から力が加わらないかぎり不変であることを誰も観測したこともないのにそれを前提に論じているじゃないか。 詭弁を弄して認めないマンのそれこそ精神障害者だなこいつ
相手にしたのが間違いでした。今後NGしてスルー推奨 本人的には御高説垂れてるつもりでも、馬鹿が頭良いつもりになって何言ってんだって周りは思ってるぞ
本当に頭がよかったらこんなスレじゃなくて現実で大勢の前で高説垂れる機会を与えられてるんだからこんな所で喚かない
こんな所で喚いているのは現実では他者に意見を聞いてもらえない馬鹿扱いされてる人だろ >>924
>>1〜>>923全員ディスってんの?
はっきり言ってチミも同類だよ? >>922
あの作品の貴族は異常すぎる環境で育ってるのがデフォルトだから >>925
文章読む限り、明らかに場違いでスレチなことをわめくやつがまともじゃないとしか解釈できないのだが、どう解釈すればそうなるの?、 >>925
このスレ全員が理屈語り好きってことか?
君がスレをディスってるだろ >>925
多分見に覚えが有り過ぎて心痛めたんだろ
偉そうに語っても誰も聞いてくれないとかそーゆーとこが ここハ二次創作の話題ヲ主とすべきスレであるゾ(´・ω・`)数か月前から居座って謎の言い合いを誘発してる馬鹿は本スレに行ってくれ 若様はこのまま毎回味方を巻き込みながら窮地に陥ってるとそのうち死神とかあだ名つけられそう 立場上粗略にできないのに死亡フラグを招き寄せてしかも本人は助かるその上安全地帯も無意味とか最高に質が悪いな 本人も結構体張ってはいるから……(震え声)
敵も若様狙い撃ちじゃなくて本当に偶然巻き添え食らっているという イージーの主人公は自主性がないよな
アーレ・ハイネセンが自由、自主、自立、自尊って言ったらしいけど全部ないわ
亡命貴族だからいいのかなぁ >>936
なお、イージーの亡命貴族によるその理念の解釈
>自由・自主・自尊・自律……
>偉大なるルドルフ大帝が唱えた全人類の指導者に必要な資質であり、
>国父アーレ・ハイネセンも目指すべき理想として提唱した四概念
>その体現者が門閥貴族である
>アーレ・ハイネセンが唱える「人類が持つべき四概念」で言う自由・自主・自尊・自律の体現は必然的にそれを求めるのだ。
>強い意志と指導力が無ければ衆愚は指示に従わず身勝手に我欲を満たすだろう。
>あるいは人類全てがそれを体現出来れば良いのだが、現実には未だ為されず、結果選ばれし貴族が一際強い意志で民衆を導かねばならない。
>故に門閥貴族はより強い意志を志向する必要があり、それは賞賛されるべき事である >>937
じゃあイージー設定の貴族的にもアウトじゃん そもそも若様って最初から選択肢奪われてからスタートだし
自主的とか言って勝手やると周囲に迷惑かかるのは知っているしな
そもそもこれまでの功績とか経験からして既に武門貴族としては十分な結果出しているからな イージーの貴族のいう自由だの自主だのは、主体が個人ではなく「一族」ないしは「国家」主体で使われるべきものらしいからな
民草? そんなもんひたすら従順でオーケーさ 天賦人権説を取らず、自然権を認めないのだから、自ずと国家が与えるもの、一族が与えるもの、それが人権と言う概念になるのだからそういう考え方になるのでは? >>888
新アニメがあったから
学生がまた銀英伝読んで新規が入ってくれてるといいよね
創元推理文庫での新版で古本屋以外でも買えるし 初代のあの武骨な挿絵がもう一度見たい気もするby40代のオッサン >>944
B.B@BB67786050 4月13日
小説「銀英伝」の挿し絵を描かれていた 鴨下幸久先生 が亡くなった…
自分にとっては「奴隷戦士マヤ」の このどんと先生 が なじみ深い名前なのですが…
同人活動されていた一時期ですが
秋月和也 というP.Nも使われてましたね…
先生の御冥福を御祈り致します…
https://twitter.com/BB67786050/status/1117201578002243584
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>941
イージーは貴族はすごいかもしれないが個人の自主性を許さない時点で貴族制ってクソだわと思い出させてくれる良い作品 許されるなら末端の人権は無視とか制限出来た方が国家、軍隊、企業においての効率はいいよね >>948
戦前日本は個人をそれなりに尊重するアメリカにボロ負けしたぞ。
つーか、ほぼ自滅。 >>949
国力が違う国を比較するのは駄目でしょ
ラインハルトが10人いても、その10人だけで10000人倒せるかって言っても無理だし
尚オフレッサーが10人ならどうなるかはわからない >>950
1940年で1億3200万人だからたいして人口は違いがないんだよなぁ。 いや、日本軍の死因見たら戦闘に負けたって言うよりかはホント自滅だぞ。 若様は若様世界の概念を説明するための単なる舞台装置に過ぎんぞ(´・ω・`)
というかそういう設定集を読むだけの作品だし。 若様「ほんとに舞台装置なら、俺ベアトとかとやりたいんや!」 具体的な描写が無ければ大丈夫さ!
なお婚約者は病む模様 >>913
サウジアラビアとかでイスラム法やコーランが憲法扱いなのと一緒か イージーの理想の貴族像って今で言ったらベンチャー系の社長かな で、アンチルドルフマンやアンチラインハルトマンが目指しているのはワーキングプアやフリーターが報われる社会
税収良いのは>>959の体制だろう >>956
嫁と結婚する前に従士をコブ付きにしたら世間的にはどうなんだろ
あの母上様なら「経験も積めたし種無しじゃないって証明できたわねぇ」で済ませそう
あの人、使用人や従士達とか家具呼ばわりしてそうだし 長子だけど庶子なんてよくある話じゃないかなぁ
デススターはエラいことになってるな
移動要塞のせいで真正面からの殴り合いになってしまった >>948
効率がいいじゃなくて、上が楽できるの間違いだろう >>964
それは君が下の側の人間だから
普通に考えて生きて帰ってこれない任務の為に死にに行ける兵士は強いぞ >>965
それはそうだが、戦争中の軍ならまだしもそれ以外でやられると人材の補充が間に合わないよ 兵士の育成に金がかかるんだよなぁ。
ベテランを使い捨てにして末期はぺーぺーしかおらんとかアホだろ。 組織は使えない万年平程使い捨てにしたいものだが
使えない万年平こそ使い潰されるのを嫌がって
使える出世頭ほど果敢に散っていくものだよな ダメ社員ほど自分が今よりマトモな職場に転職できる自信がないから居座ろうとするのと似たようなものさ
ゴミ兵士は自分が危険の中で生き残れないのよーくわかってるから(笑) >>960
ルドルフとラインハルトは別物だろ
一緒に書いたら何を言いたいのか意味わからんぞ >>968
職業軍人と徴兵された兵士は分けて考えないと適切じゃないな
それに普通の仕事は殆ど生死は関わってないし >>970
強くて物事を一人で決められる能力と立場と尊敬を手に入れた人物は全て敵みたいな人たまにスレに来るから >>972
グローバル化の波で余裕がない多くの中小企業
「ああん?
死ぬ気で働かないとか会社舐めてんのか?
ダラダラしてても結果出してりゃ良いけどお前ら死ぬ気でやらないと会社が望む結果出せないじゃねーか」 >>975
死ぬ気で、って言っても比喩で本当に死ぬわけじゃないだろう
むしろ過労死する勢いで働かれたらそれはそれで企業も困るさ
歓迎する企業もある?なんでもかんでもブラック扱いする気は無いが、それは流石にブラックだ >>977
乙
とにかく乙
言わない奴もおると思うけど乙 >>974
責任を問われるだけだぞ。
それは誰だろうと変わりない。 >>976
死んでるんだよなぁ。
今はどうか知らないけど年3万くらい。 >>977
乙、イージー世界では比率的に平民より貴族の方が過労死多そう >>983
死ぬのはうだつの上がらないおっさんだけじゃないぞ
エリートの美少女も稀に被害にあうんだぞ
その事を考えたならそんな事は言えないはずだ
過労死するのがおっさんだけなら言えるが >>984
そもそもイージーの世界観で過労死するほどの仕事が平民に与えられているのか イージーの世界観の貴族ってヒトラーユーゲントそのまんまだからな
どう取り繕ってもクソであることには変わりない気がするわ >>986
イージーの貴族はそもそも平民を数としてカウントしてないみたいなところがある
一族郎党率いてようやく「一人」。貴族は「脳髄」である的な…… >>988
ラインハルトもオーベルシュタインも突き詰めればそうだよね。
平民をひとりひとりで見てない。
数として考えてる。 >>987
何言ってんの?
ヒトラーは負けたからクソなんであって、勝っている時は英雄だぞ >>988
その方が早く計算できる。一人一人考慮するのは天才でも無理
>>991
効率的だからでしょ。
気持ちを思いやれるけど成果が出なかったり、施策の効果が遅くて間に合わないよりよほどマシ >>991
まあ、為政者なんて善悪問わず全員そんなもんで、それがどの程度かという話だからな >>993
自然権を守ればひとりひとりを考慮してると言えるぞ。
例えば、刑事訴訟も冤罪は論外だし、集団ではなく個人を裁くべきだ。 >>992
イージーの貴族ムーブは身内同士でやってるから許されてるだけで
一般同盟市民からは頭おかしいと思われるぞ >>992
ヒトラーは当時でも色々言われてたぞ。そうでなかったら、政治犯収容所だの秘密警察だの整備する必要がないからな
表立って言ったらどうなるか皆わかってるから、悪いところから皆目そらししてただけさ >>994
貴族視点で本編を見れば、自分が死んだらなにもかもが破綻すると思ってればああいう行動になるだろうから、ラインハルトは彼らを責めることなど出来ないと思うね。 >>996
実際イージー同盟ではヤバい奴ら扱いだしな >>998
貴族には貴族の事情があるのは原作でも何回か言われてることだが? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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