異世界設定 議論スレ part52
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part203
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1556719994/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part51
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1555570874/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 石炭も乾留を発明してから本番だな
こいつも紀元前に利用の形跡があったけど、硫黄分が嫌われて製鉄には使えず、露頭がある土地で薪の代わりが精々だった 保険なんて近代並みに経済が発展して投資先が確保できないとポーション積立金とか死亡積立金程度しか出来ないと思う
優良な投資先がなければ資金集めても運用できないから大した利回りも期待できないね
保険システムの基本は莫大な資金を基にした投資運用による金貸し業務だし >>77
そもそも冒険者がカタギの人と結婚しているのなら、
すでに冒険者としてある程度成功しているんじゃないの?
なので、自分が死亡しても家族にそれなりの遺産が残ると思う 異世界で属性はバランスよく竦みになってるのが理解出来ない現実の物理学における基本相互作用って力の差が数千人から数万倍の差があって
お世辞にもバランスは良くないぞ 異世界は現実じゃないというのはさておき、全然バランスよくない作品だらけだろ >>1-999
韓国人のやり方
●マヌケな日本人は、何度でも騙せる。
●日本人の前では、善人を演じろ。
●「日本=加害者」と植え付け、優位に立て。
●嘘の歴史も、映画化・小説化すれば、真実に生まれ変わる。
●ただの売春婦も、半世紀経てば、元・慰安婦に生まれ変わる。
●慰安婦像を建てれば、日本にモラハラ出来て、優越感♪
●慰安婦合意後も、ゴネ続けろ。賠償金を百倍、千倍に膨らませろ。
●「日本=ナチス、旭日旗=ナチスの旗」と、世界中で同一視させろ。
●世界中の僑胞・中国系・ユダヤ系と連携して、日本を叩け。
●日本でテロを起こせば、英雄だ。
●日本の神社に放火しろ。神仏を破壊しろ。御神木を薬物で枯らせ。
●日本人に成り済まし、世界中で悪事を働け。
●対馬の土地を、侵略目的で買い漁れ。
●移民は、最強の侵略兵器。日本へどんどん移民させろ。
●歌のように平和だけを叫ぶ日本は、周辺国から蔑視される。侵略の標的。 >>88
科学を語る前に国語の勉強をした方がいいぞ 「人を殺す」という事に限定して
土が極端に優れ、火が準じ、水、風と移る。
では、津波に対して有用な属性は?
それぞれ何がどれだけ必要か?
竜巻には?地震には?寒さ暑さには?
傷を癒したり、病を治したり。
火で熱を水で解毒を風で呼吸を土で骨肉を。
物理は現代科学では不均衡に見えてるかも知れないけど、「至る」時には均衡を映すと思う
この不均衡具合はそのまま現代科学の遅れを映してるので、ちょっと面白い視点だと思った。
そちらが科学者さんになったら世界が何歩か進むかも。 五行の土もどちらかと言えば不憫ポジ。
まあ場所が「真ん中」、季節が「土用」だからねえ。 >>86
まあ、あんな感じの経済も弱そうな社会のしかも冒険者組合とかだしな
報酬天引き強制積立てとか、保険の一種としても元本戻らない共済組合的な不幸があった人にギルドが一時金出す原資扱いとかそんなもんかもねえ ちょっと科学的なお知恵を借りたいんだけど
とある作品にスプレー缶があるんだが
裏を返してみて
「スプレー缶が作れると言う事は他にも〇〇が作れる」…と言う事で
何が作れるか考察したいのです スプレー缶が作れるということは、
・板金加工
・高圧ガス生成
・ノズルのプラスチック加工
が出来る
なんか何でもできそうだぞ ww1ぐらいにできたんじゃないかな
だからその時代のものなら作れそう 個人携行可能で量産するのと予算度外視の大きさ重量無制限でかなり違うで
wiki知識やけど最先端技術の見本市みたいな米軍でも第二次大戦で配備開始だと
弩級戦艦にアイスクリームメーカー付いてた国でやっとこさ実用化じゃないの >>96
重要なもので言えば缶詰やボイラーや圧力系など
金属を伸ばして成形して空気を逃さず圧力に耐えるって
かなりレベルが高い。二次大戦の核以外は揃うんちゃうか >>94
勘違いしてるみたいだけど五行が作られたのは古代中国で
中央こそが最も尊いと言う思想をもってるんだぞ
すなわち中央たる土行こそが五行の要だと考えられてる 100円ショップの雑貨一つ取ってもこの時代に産まれて良かったなぁとつくづく思う 未来の人間はさぞすごい雑貨に囲まれていることだろう。
そゆいみで魔法化学黎明期と魔法爛熟期では身の回りの魔道具やらもかわってくるのじゃろうな。 >>96
エアゾール製品を量産できるということは手りゅう弾や毒ガス、火炎放射器、缶詰なんかも作れるということだね
スプレーの歴史は以外と浅い
まあ、高圧のガスを混合して安全に保管し、必要に応じて噴霧させるとかいう割と工業力を必要とする製品なので 圧縮させて熱を取り出し
解放させると涼しいってのは魔法に取り入れたな ファンタジー作品で使うに間道具なりのオーパーツ持ち出さないと面倒な類の道具だね
コメディーなりギャグ系なら違和感減らせると思うけど 商業でもファンタジー世界なのに電気製品とか出てる名作があったなー まあ、むしろ電気魔法あるし、原理が魔法的なら問題は薄いかも
ただ、魔法なんだから火や熱や動力を直で出せるよねっていうのもあるんだが 魔法でモーター動かして扇風機動かしたよ!
風魔法でダイソンの羽根なしの奴みたいなのやれないの?みたいな
お前ら風を直で動かせるだろみたいな >>109
魔術士オーフェンとかもろにそうだな
ただあの世界の人間が使える魔術はマジックアイテムや機械工作には向いていないのもあるが 機械工作ばっかしとる魔術士はおったけどな
オーフェンは拳銃が出てくるわ農薬から禁止薬物を密造してた執事は出てくるわ・・・ >>89
ポケモン世界の草タイプの不遇っぷり
相性悪い奴らばっかりで涙が出ますよ 魔法とは若干毛色が違うけど、 異能力とサイバーパンクの組み合わせってのは結構あることないか?
そんで、エネルギー技術開発事業を興して
当たり前のように死人出るわ、収容違反起こすわ、国より権力のあるブラック企業だの 国土とか国の数とか人口や気候といった地理関係が全然定まらん
そもそも世界規模まで話広げるかわからんからこのまま発車してもいいかなぁ >>118
□幻想世界の都市をデザインする□
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~outlaws/text/city_design.htm
ほとんどすべてのファンタジーRPGにおいて、
その世界の住人が多く住む都市がその舞台となることが多々あります。
こうした場合、その都市に関する正確な知識を持つことは重要なことでしょう。
都市の説明は、そこに住まう冒険者たちに生活観を持たせ、
臨場感を抱かせるために必要なファクターですが、
残念ながらファンタジーRPGシナリオに登場する多くの都市の説明には、
「いい加減なでっちあげに近い描写」が多いのも事実です。
その結果、ファンタジーRPGに見られる都市は、
「中世の人々が暮らしていた生活空間とは似ても似つかぬ現代的な感覚のそれ」になりがちです。
そこで、「古代から中世にかけての都市状況をもとにした簡易的な都市作成ガイド」を作ってみました。
中世的な都市のデザインの参考にしていただければ幸いです。
ですぜ 魔法って使うと精神的に疲れそうなイメージがあるから日用品に電化製品は需要があるんじゃね あまりにも漠然とした基準がない世界観で物語書くと苦労するから最低限の事は考えた方が良いとは思う
神や精霊が凄すぎる世界観なら砂漠の隣にツンドラ地帯が有っても問題ないけどね スローライフものだったら魔女の宅急便かなぁ
乾いたサイバーパンクが描きたければシャドウランとか
ギャグなら発火唱えると黒子がマッチ擦るんでも構わんし
ブクマいらんからなろうっぽくない話が書きたいとかなら設定凝ってもええんやない? どこぞの商業のフォーチュンクエストは
「広い砂漠のド真ん中にウン万人規模の都市」があるからなー… >数多の雑貨
魔法の優れた所と言うか、科学の劣ってる所は無駄に物がある所。
<体を暖める為に部屋ごと暖める>みたいな感じ。
しかも、器具に無駄な放熱があるから触れて火傷しないように
カバーがゴテゴテと付いてて本体というか、本機能部以上のサイズが必要だったり。
「自動車」とか<道路>のような余部分に大きく空間を取られたりする。 >>124
それは普通にあるオアシス都市
交易の経路にあるオアシスとかに行商拠点や商談の拠点が出来る奴
周辺の遊牧民族が持ち込みをするなんかもある
交易路の変化やオアシスの変化とかで消えるので航路の発展で消えたものも多いってだけだよ 現代の乗り物ってよく知らないんですが、飛行機が気流に、船が海流に乗るように
地流(?)に乗る乗り物ってあるんですかね? 書き忘れ
>>125
だから、魔法のある文化は物が無いんだろう >>127
飛行機も船も流れに乗って進んでるわけじゃないよ少なくとも現代のものはね
一世紀半ほど前のペリーの船は一応蒸気機関備えてたのに太平洋を西から東には横断できず地球4分の3周してやって来たけど 流れに乗ってないんだ!?
世界一周とかしてるよね?思った以上に凄いことになってるね、現代の乗り物 本当に設定凝りまくって世界作るなら言語から作らなきゃならないもんね そんなもの作らなくて良い。
良いんだけど言い回しぐらいは作って欲しい。
四面楚歌はいくら何でも興醒め。
<冬の時間だ>とか<潮が引かなくなった>とか。
魔法、魔術なんて単語あるけど、それらを独自の単語にすれば、それ自体が世界の奥深さになる。
例えばこの二つ↓
「おはようございます」「グッドモーニング」
それぞれが朝の迎え方、他者との付き合い方を示せる。
ってか「小説」<文字の娯楽>なんだから「言葉」をこそ最重視して欲しい。
「異世界に行ったのに言葉が通じる」
正直、数多の小説において、これは最悪の設定。
赤、紅、朱他、類似、近似の言葉はそれこそ無数にある。
これを簡単に赤と表現してしまう言葉への暴挙。
美しさ、汚さ、あるいは、呼び起こされる喜怒哀楽といった
感情に沿わした表現さえあるだろうに日本語に訳しちゃうの?
赤系の中で紅が多様されるのはそこに文化があるからでしょ?
橙でも桃でも。
紅といえば色だけど、口紅を指したりするよね?
そういう「言葉」
日本語にしちゃダメだよ 後は異世界に馴染んで来た
の表現にも重要。
詰めが甘くて危険に晒されてしまった時、仲間から「ティロッサ」と注意されたけど、
その時はよく分からなかった。
けど、今度は危なっかしいのと行動してる時に、
やっぱり同様の状況で危険に晒された相手に「ティロッサ!!」と言わずにいれなかった。
とか クレオールやエスペラントならともかく
言語は製造過程も起源もはっきりしてないからな
誰にも作り方が分からないものをどうしろとw そういうことを考え始め、仏教由来の単語がことごとく使えなくなることに気付き、
そんな単語を使わずに書くなんて至難の業だと身をもって理解して、最終的に言葉にこだわらなくなるまでがテンプレ だいたいAすげえ→Aの対極のBすげえ→まあどっちでもいいよねの流れになる >>134
誰か「『グベン軍10日目の慟哭』定期」とつぶやくのはおらんのか 指輪物語のスタッフロールでエルフ語監修見つけた時トールキンすげぇと思った 言語どころか顔の発光器官の明滅でコミュニケーションとってたりとか、四肢を使ったクリック音で会話してる知性体とかそのままやっても面白くないだろう。
凝るのは結構だが読む人間をほっぽっておくのはいかがなモノだろうか。
そんなことより世界にまれにみる表現力を誇る日本語で言葉遊びした方がウケル道理。 登場人物は現地語で会話していますが、作者が日本語に翻訳しています
慣用句などは最も近い意味の日本語に置き換えています
これですべて解決 >138
グインサーガでイシュトヴァーンが「南無三!」って言って海に飛び込むシーンが読者に批判され
それを「ファンタジーで南無三使っちゃいけないのか」と批判する人もいたが
あれは
・グインサーガには独自の神話体系があること
・イシュトヴァーンは迷信深い事で知られる港町ヴァラキア出身の船乗りでしばしば神の名を使った言い回しをすること
を理解していないと
「敵から逃れるために運を天に任せて海に飛び込む」シーンなら海神ドライドンなり運命神ヤーンの名を出すところだろ
という読者の思いが理解できない 公使搭乗船太平洋直行は外国より日本の咸臨丸の方が早いんだっけか。
(公使が搭乗してない捕鯨船レベルなら普通に直行しまくってる) 昆虫とかの触角コミュとか匂いコミュとかそんなのあってもいいかも知れない。
なお8の字で歩き回ることで場所を伝えるハチコミュニケーション。 OSが実は異星人の技術でそれが物語の重要な鍵に、みたいな >>142
「地球はプレーンヨーグルト」というSFショートショートがあってのう。
味覚で会話する宇宙人と会話する話だ。
タイトルは、彼らの言語で地球の事はプレーンヨーグルトの味で表現する、という意味だ。 >>143
その通り。俺らが呼んでるのは「翻訳版」であって、
本来はちゃんと現地語ですよと。それでいい。
「剣」は「けん」で通じてて、
「街」は「まち」で通じてて、
「ファイヤー」は「ふぁいやー」で通じてるのに、
「ハンバーグ」だけが「はんばーぐ」で通じないって方が不自然だ。
こっちの世界の地名事情なんて、
あっちの世界には関係ない。 送信ミスごめん。
>>149続き
が、「翻訳前の原書にもないはずの言葉」は絶対に出すべきではない、と思ってる。
例えば時間。どう考えても、腕時計も柱時計も存在しない世界で、「5分待った」とか、
「20分ほど歩いたところにある」とか。そんな言葉は、その世界の住人が口にするはずがない。
そんな感覚が、そして言葉が、そもそも「分」なんて基準が、存在するはずがない。
そのことは、「壬生義士伝」でも斎藤一がしっかり言ってた。
「あの頃(幕末)は、今(大正時代)と違って時計などはないからな。
何時何分に集まれ、とは言えぬ。今夜はどこそこで宴会がある、
となれば、日暮れ時から適当に三々五々集まってくる」と。
少なくとも、日本の幕末レベルの文明度なら、そうなるということ。
まあ作品によっては、一部の技術だけ(例えば人造人間製造技術とか)が
突出してたりもするから、何か特殊な設定があって「中世風だけど時計のある世界」
というなら別だが。 ちょっと待ったとか少し待ったが大体5分とか20分とかに変換されるんだろ
1時間待ち当たり前とかの世界ならちょっと待ったで1時間待ったになったりする 「少しの重さ」なら3kgくらいとか。
それを異世界人に喋らせるからおかしい。
<少し>を「マレット」
<重さ>を「カラギャ」とかすれば良い。
それを3Kgと主人公に認識させれば良い
実際は「とても軽い」という意味だったかも知れないし
「<マレット>という果物ぐらいの重さ」であっても不思議はない
他の会話の中に同単語を出して補足、補完していけば良いだけ。
水にのみ使う単位とか汎用性のある単語とか。
「力ある言葉」や禁忌。。それぞれに必要性がある。 実際の所は言葉以上に言葉以外のやり取りが大事なのかもね。
これは重いって事?と言葉を覚えてくやりとりの中で、歴史や文化に触れていく。 ステータスオープンや鑑定スキルの存在する世界の場合
時計こそなくても時間はかなり正確に知ることが出来る可能性が高いんじゃないだろうか?
以下包囲殲滅陣のやつ
視界に魔物がいないからといって、油断するわけにはいかない。
気を張り詰めたまま通路を歩いていると、自動探知のスキルを持っているロイさんが声を張り上げた。
「敵接近!5秒後に接触。敵戦力分析と指示をくれ!」
「分かりました!」
これからの戦闘の流れや指示は僕が決めることになっていた。
パーティーリーダー、指揮官、部隊長。
一言で言うなら、僕はこれからそういう役割を担うことになった。
しかし僕はまだまだ新米の、へたれ魔導師だ。
もし大きな失敗をして、取り返しの付かないことになったら
どうしようという不安で、心臓がバクバク鳴る。
しかし、ロイさんが僕にはその才能があるかもしれないと言ってくれたのだから、自信を持ってやるしかない。
そして本当に5秒後きっかりに、魔物がその姿をあらわす。
魔物と接触してやるべきことは、まず敵の戦力構成の把握だ。
敵前衛 トロール×3、エルフ騎士×3
敵中衛 エルフスナイパー×2
敵後衛 メイジキャスター×2
相手のパーティー構成を素早く確認すると、僕は戦力分析を口にする。
「敵前衛に戦力が偏っています!
敵前衛の数が多いため、敵の各個撃破に自戦力を一極集中させます」
「分かった。具体的にはどうする!」
じりじりと近づいてくる魔物を見ると、早く自分が指示を出さなければと気持ちが焦る。
落ち着け、このダンジョンの1階層で戦うのは初めてじゃない。
もし失敗しても、ロイさんがカバーしてくれる。
僕は深呼吸を一度すると、素早く戦術を構築するべく思考した。 >時間
日時計とか水時計とか、あとは鐘楼で何とかできる。
というか、江戸時代もそんなのやってなかったか?(参考文献「時蕎麦」)
そういや何かのネタであったな。
町の時計屋と時報係が互いに相手を時間の基準とする=一度間違ったら修正が効かない。
>>149
>「ハンバーグ」だけが「はんばーぐ」で通じない
異世界人「え、挽肉とパン粉と刻み玉葱を混ぜて塊にして焼く? 初めて聞く料理だ! さすなろー」 「敵接近!5秒後に接触。敵戦力分析と指示をくれ!」
「分かりました!」
5
これからの戦闘の流れや指示は僕が決めることになっていた。
4
パーティーリーダー、指揮官、部隊長。
一言で言うなら、僕はこれからそういう役割を担うことになった。
3
しかし僕はまだまだ新米の、へたれ魔導師だ。
もし大きな失敗をして、取り返しの付かないことになったら
どうしようという不安で、心臓がバクバク鳴る。
2
しかし、ロイさんが僕にはその才能があるかもしれないと言ってくれたのだから、自信を持ってやるしかない。
1
そして本当に5秒後きっかりに、魔物がその姿をあらわす。
↑↑
こんな感じにカウントすると読みやすいし、臨場感でるよね >>158
そういうのは2で接敵してパニックってくれると初心者らしい 「敵前衛に戦力が偏っています!
敵前衛の数が多いため、敵の各個撃破に自戦力を一極集中させます」
「分かった。具体的にはどうする!」
これ全部5秒以内に言ってると思うと草生える
作者はちょっとでも実際にセリフを口にしてみなかったんだろうか… お前それバトル漫画描いてるほぼ全てのマンガ家の前でも言えんの? ジョジョの世界みたいに台詞や思考中は秒に入れない世界なんだよ >>162
ジョジョも動画とかでゲラゲラ笑いながら突っ込んでるよw
漫画ならまだしもアニメはあかんな
特に4部以降は能力が複雑化してきてセリフが多すぎる
というか俺以外のやつも結構突っ込んでるのは見るよ
ネットでジョジョ関連の動画見ればそういう書き込み見つかると思うぞ >>158
ログホラのレイドパーティーだと、時間カウント専門係とかいなかったか?
24人もいるからできるんだろうけど。 >>164
セックスピストルズのセリフが多くて草
しかも長い説明ゼリフの多い事多い事 肉質厳選していて高い熟成管理技術を経て柔らかく焼き加減も工夫され精練されたビフテキが実は高度な文明的肉料理で、ミンチ肉は逆に割と古い技術だってのがあんまり知られてないからね
昔の肉は熟成も一定せず未熟だったり、肉質自体も部位厳選が甘く固かったり、寄生虫問題や生焼け問題なんかもあったし、肉の中に旨味を閉じ込めてとかもそんなのも考えてなかった
ビタミン補給の兼ね合いで野菜などの収穫が乏しい地域では生で食うのも割と平気だった(ドイツのメット、モンゴルの生羊肉、イヌイットの生アザラシ肉、フランスの生タルタル、馬刺し、生肝臓など)
むしろ絞めたてや熟成を考えずに冷暗所で保存した肉を悪くなる前にどうにか食おうとミンチにしたり薄く切ったり塊焼きにして中を柔らかくしようとしたり、何度も焼き直したり
steik(シュラスコやシシカバブみたいな串焼肉の事で焼いてから切り落としたりもする)、ローストや煮込みなど様々な調理法で食べてた
中世以前からあるとされる調理法は割とレパートリーがあったし、逆に現代で言うビフテキとかはわざわざ調理難度をあげて硬い肉にしかねない訳のわからん調理法だった訳だ
レア、ミディアム、ウェルダンとか言い出してビフテックという言葉が出てくるのは19世紀で、その前進のbeafsteakが初登場するのも18世紀
洒落たステーキ屋だとビフテック(ビフテキ)と言ったり老舗ビフテキ屋が割と歴史浅いのもそのせい
なんだけど、何故かステーキはあるのにハンバーグがないとかが結構あってんん?となることも多い
潰したりローストする方が調理としては原始的なんだ >>167
ハンバーグはステーキより前にあるべき
翻って「『単語』ハンバーグがある」事に異を唱えるのはいかがなものか?
ちゃんとした知識って「作品の正しさ」を理解するのに必要だなって
度々感じる事がおおいんだけど、これもそうだった。
情報感謝 >>165
時間カウント係
まあ、作っても良いけど、今回は斥候役の正確さに注目させるのと
カウントし同時に「5秒という長さ」を表現している
今か、今か?、今か!?
もっと言うとぴったり5秒に思考を整えてるのが主人公の才能を覗かせてる。 ミンチは表面積が増えて空気との接触が増えるからマッハで痛む
ソーセージみたいにがっつり塩漬けにして保存食とするならともかく、
加工道具の清潔さすら確保されてない時代じゃ食中毒待ったなし
ミンチにしてすぐ食べるくらいならミンチにせずすぐ食べるだろうし、
わざわざミンチにするならたっぷりの塩を混ぜ合わせて保存食コースだろう >>151
>日暮れ時から適当に三々五々集まってくる
その時期の日暮れの時間が6時だったのなら、
6時ぐらいに集まるように言ったで問題ないのでは?
>>170
>ミンチにしてすぐ食べるくらいならミンチにせずすぐ食べるだろうし、
肉が硬いから柔らかくして食べたいとか、
逆に混ぜ物してぼったくるとかいろいろ理由は作れるんじゃないかな? 後は食文化も、ひき肉技術があるのにハンバーグが生まれなかった理由だろうね
貴族とかは丸焼きとか塊でがっつり焼いて、偉い人から順番に美味しいところを切り分けていって、
食べにくいところやあまり美味しくないところが下っ端の使用人の食事になったから、ミンチにして焼くという手順の入る余地がない
見た目重視で食べる気全くなさそうな宴会用の料理に、ひき肉を粘土みたいに使って人形みたいな飾りを造ったりはしたそうだけど
庶民である農民の方は、秋に豚を放牧して太らせて冬の保存食にするから、その肉はハムとかベーコンとかソーセージになる
ソーセージ作りのためにひき肉にするけど、冗談抜きで命をかけた保存食大量生産の一環だから他のことに使う余地はなかっただろうな
目の前のミンチを今食えば、その分だけ冬に飢えるんだから >>171
中世ヨーロッパの庶民の肉料理は焼くんじゃなくて茹でるのがメインだったそうな
茹でれば硬い肉も柔らかくなるからな
それと、ソーセージに混ぜ物をするのはドイツだと「当事者以外に真相は分からない」ということわざになるくらい普通だったらしいけど、
ソーセージにしたひき肉を売るならまだしも、そうじゃないひき肉を売るシチュエーションが存在できないだろう
ひき肉の店売りは保存可能時間からして論外すぎるし、宿や店で料理として出すにしてもその店がどうやって保存してるんだって話になる
あれこれ考えても「混ぜ物をして安く仕上げて保存しておいたソーセージを茹でて出す」方が遥かに効率的になってしまう 小さいからいちいち捌いてらんねぇよ!という思い切りの良さの産物来たな……
ファンタジー世界を舞台にするという前提でハンバーグと同じ調理法を登場させ、なおかつ冷蔵技術を登場させないなら、
「貴族は討伐した魔物の肉を宴会で振る舞うのが格好いいとされるが、ミノタウロスの肉は焼いたら硬くて食べられなくなる。
しかし茹でて食べるのは庶民っぽくてダサいので、一度ミンチにしてから形を整えて焼くのがベストとされる。
この食べ方が段々と他の肉にも使われるようになって今に至る」
くらいに振り切った設定にしてもいいかもしれない >>173
>ソーセージに混ぜ物
昔のメリケンのソーセージ工場の酷い話を読んだ事がある。。
ネコイラズを食ったネズミの死骸、掃除のゴミとか掃除用のオガクズ、腐ったりして返品された製品等々、
杜撰な管理体制で全部混ざったシロモノになってたそうだ。 レンズが発明されてないのにレンズ豆があるとかおかしいよな! >>168
ハンバーグに該当するものがあり得る話なんで…
なんでわかんないの?という話になる訳だ >>170
ミンチにすること自体が調理かつ安全対策だったんだよ
メットやチタタプなんか特にそうで、そのままなんか怖くて食べれない
あと、固い部位もなんとか食べる知恵なんだ
ミンチにして保存はしないよ >>172
わざわざミンチにするのは筋ばった部位も食べやすくするのと、ソーセージにしたり、生で食べる場合に危なそうな寄生虫を潰したり見付けやすくする為なんで
挽肉云々はソーセージ全否定よ 流砂に乗る乗り物とかって格好いいですね。
砂漠系の魔物は硬くて大きい物ばっかのイメージなんで、
パクっとされそうな怖さが砂漠の乗り物にはあるんですよね 脂身だらけの部位なんて獣油を取る為に油煮している筈なんだけどな
ランプの油は基本獣油だったはず脂身多いと腐敗も早いし油自体が有る意味貴重品だしね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています