負け組の作者や読者はチートや転生で今までの自分とはかけ離れた強キャラになってなにかする話ではなく
弱者の立場のままでどうにかしたりどうにも出来なくても頑張る物語を求めるべきではないだろうか?
強弱を入れ替えただけで己を虐げて来た者たちの行動と同じことをしようとするより遥かに健全だし
実体験や共感が活かせるはずなんだけど
それとも弱い現実の自分は本当の自分ではないって事なのか