>>119
地の文を混ぜるとか。

「あーん、お腹すいたー! もうやだ歩かなーい!」
 いちごぱんつがそう言って急に立ち止まった。
「もうすぐ町につくから我慢してくれよ。そしたら、なんでも食わしてやるからさ」
「なろーしゅ甘いです。このわがままないちごぱんつにはもっとガツンといった方がいいです」
 そういうのはくまさんぱんつ。彼女はいちごぱんつのお姉さん的立場だ。
「いやあ、くまさんぱんつは怖いっす。そうやっていちごぱんつへの感情をコントロールしてハーレムから排除させようとしてるんすねぇ」