>>489
副次的効果と、場当たり的な対応と危機意識の有無はそれでいいんだが、
けどそれは君の言葉を借りれば「話のすり替え」なんじゃね?

当初から問題?にしてるのは、危機意識の程度というか、
>448→>460 の「国の礎が枯渇しかかってる」 という状況の認識を正確に持ってたかどうかなんでしょ?

国全体で魔力が足りてないのと、国を動かす魔術具の魔力が足りてないのと、国の礎の魔力が足りてないのは、それぞれ全く別の話でしょ

国全体で魔力が足りてないのは王族どころか貴族全体が認識してたのは作中でわかるけど、
国の礎の魔力ストックが国が滅亡するほど枯渇寸前だと、以前から王族が知ってた、ってのは無理がある。

それほどの危機感持ってるのに、その国の崩壊には他に何の手も打たず、妊娠させたり王子を養子に出したりアーレンスバッハの行く末を懸念する王族て…