【小説家になろう】タイトル・あらすじだけ晒すスレ Part.15
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暴言・荒らしはいかなる場合も禁止です。基本sage進行。
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晒し用テンプレ
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前スレ
【小説家になろう】タイトル・あらすじだけ晒すスレ Part.14
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1575810261/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured VRゲーム経由異世界ものは3つのステージがある
・主人公達が最初からいた現実世界(主人公の主観での現実なので我々の現実とは色々違ってていい)
・VRゲームの世界
・異世界
特に序盤は誰がどこのステージにいて、どこのステージの事を話していたり考えているのか非常に混乱しやすい
この作品もあらすじ段階でそれが起きている
意図的にステージをはっきりさせないという超上級作者向けの鬼難易度テクニックとトリック的なものに挑戦しているのならいい
しかし爆死やスルーを恐れるならそういった事は避けるべきだし、ステージの区別ははっきりさせよう 元はこういうゲーム設定ですで、説明終わって
何がどう思ってたのと違うのかが分からない
あらすじが誰視点かも分からない
分からないことだらけ
せめて主人公の名前くらい出そうぜ >>187
主人公が複数ってことも伝わらんからなー
まあそれをあらすじに書くのは良い手ではないけど
素人の群像劇なんて読めたものじゃないってみんな知ってるから
プロなら設定や雰囲気作りでも良いんだよ
けど素人がやったら逆効果でしかない
「こいつ設定以外何も考えてないな、ストーリー未定だわ」となる
あとあらすじの文章を、小説っぽくしようとし過ぎ
何の予備知識がなくとも斜め読みでも理解出来るように書きましょう >>188
そんな鬼難易度に挑むつもりはありません。
あらすじ、ゲーム世界の状況説明に終始してしまった気がします。
もっと個人的なところからスタートしないといけないんですね。
>>189
地名の固有名詞を出すより先に主人公の名前ですよねorz 作者は大傑作で最初の一歩のつもりでも
読者はおっかなびっくりで素人作品の試し読みでしかないんだよねー
作者の読ませたいあらすじと読者が欲しいあらすじは全然違う >>190
確かにww
ちょっとかっこつけてましたわ。
群像劇書きたいですけど、それはもっと書き慣れてからの方がいいですね。
それは本文書いてて何度か思いました。
>>192
ホントそれですよね。
読み専の時感じてたことを忘れてる
こうやって人に指摘されてわかるって感じですわ 言いたいことはほとんどすでに書かれてるわ
モンスターとか書いてあるし剣と魔法の世界っぽいのに異能力バトルっていう地雷タグが付いてるのが不安なんだけど
魔法でない異能力バトルの変わった世界ならそういうのもあらすじで説明したほうがいいよ
国の設定以前に世界の理を説明してくんなまし 気持ちは分かる
自分も最初の作品は文章力アピールしてやろうと思った、あらすじでw
けどそれじゃ駄目だと気付いて書き直してPV増えた
あらすじの文章は小学生でも分かるようにすべき >>182
異世界人(NPC)?目線で語られているうえ、主人公も友人も出てきていないです
このあらすじでVRを連想する人はいないと思います
タイトルに合わせるのであれば
友人がやりこんでいるVRゲームに招待された主人公
初心者にも優しいと聞いていたのに、街はモンスターに囲まれて身動きできない状況
NPCの言動も殺伐としており、友人とも連絡がつかない
導入はこんな感じになるのでしょうか
NPC目線でプレイヤー達の活躍を語るお話を書くならばまた違ったあらすじになりそうですが
そうなるとタイトルも変えなくてはいけなくなりますね >>194
え 異能力バトルって地雷タグなんですか。異能も魔法の類だろって安直に考えてました
世界の理って、神様とかそういうやつですかね……?
>>195
基本流し読みで新しいやつ探しますもんねw そうします。
>>196
タイトルとあらすじが噛み合ってないんですよね。
タイトル側に合わせて変えていこうと思います。 >>182
結論:全部あかん
世界観設定とか、読者が一番興味ない部分。で、なろうのあらすじってえのは「作品のここが具体的にこう面白いんですよ!」ってアピールする場
あと、あらすじでVRMMOだということがまるでわからない
一回このあらすじは全部破棄したほうがいいよ >>198
全部あかん
ぐあぁ!
でも皆さんの批評を見ていってそんな気がしてきました。
変えてきますわ おそらくこれ以上の批判はないと思うので>>182の批評は〆ということでお願いします。
皆様ありがとうございました。 異能力バトルは俺は地雷原だと思ってるんだけど他の人はどうだろうか? >>203
そもそも主人公と数人しか能力持ってなかったりするし
自分は全然気にしない
異能力だろうがスキルだろうが何もない主人公よりマシだしね 雑談的にタグの話をするならオリジナル戦記のほうが地雷原くさい
異能バトルはタグだけならそこまで地雷感は感じない気もするが 異能力バトルが地雷ってより、なろうはハイファンが強すぎるからなあ… 主人公が複数居て成功した小説ってのは、とんと記憶にない。
ゲームやドラマならまだしも、小説では無い
どうしても複数主人公の話をやりたいならドラマの監督かゲームのPを目指すべき 人気が出て作品世界を広げる必要が出てくると群像劇的に主人公格にサブキャラが格上げされる事象は良くあるけどね
最初からそこを当て込んでいるのは素人として過ぎた構成だし >>182
ディティールじゃなくて概要が欲しい
ホテルレムリアの頃から読んでいるけど未だになんの話でどこに向かってるのか、話のジャンルすらわかんないよー
文章は好き。あらすじはタイトル絡みの序盤を3行でまとめたあとで、主役がその世界でどう動いてどうなるのか明示して欲してもらうと読みやすい感じ。 >>209
優しい言葉をありがとう!
いまだにあらすじの段階からつまづいていますorz
おっしゃられてるように、主役の動きを明示したあらすじに変えていこうと思います 氷と炎の歌とか
なろうでも日本国召喚とかは群像劇では?
あまりないのは確かだけど 小説でなら主人公らしきキャラはいるけど群像劇らしいFate/Apocryphaは好きだった しかしここで晒す作者は過去の指摘を読んでないなってくらい毎回同じ指摘だらけ
晒す前に他の人がもらった指摘を自分に当てはめてみればより良いタイあらになるんでない? やっぱ、1なりテンプレなりにざっくり「あらすじは導入ではなくPRポイントを書く場です」とか載せておいたほうがいいのでは >>215
さいきん指摘側に回って、自分なら読むかなぁみたいな点から考えると、めちゃくちゃよくわかるわ…
自作で途中だとまとめられないし、どこ向かうかよくわからんこともあるんや… 126です
こちらでご相談にのって頂いて、初めてポイント評価頂くことができました
タイトルも「えっ!長年名家を支えた最強主婦(55歳)が、今度は出版で世界を救うんですか!?【厳重注意:月収300万円稼ぎたくない人は絶対に読まないで下さい!】」も変えて。アクセス微増しました
皆さん本当にありがとうほざいました。感謝です。 >>218
探して読んで見たけど、なろうに合わないアダルトな作風やなぁ…。普通に面白いのに勿体無い…
わいも森博嗣はたくさん持ってるけど嫌いな作家やわ…と思いました。 【タイトル】選択ミスした翻訳スキルで最強クランを作る
【あらすじ】前世で弱小マフィアのボスだったレオは巨大マフィアに潰され、ファミリーを失った。
だが運よく転生のチャンスを得る。孤児だったレオの夢は前世の頃から変わらない。家族を作ること。そして今度こそは絶対に失わないこと。
言葉の翻訳機能が常備ではないことを知ったレオは、転生に際して神様から与えられるたった一つのスキルを『翻訳能力』にしてしまった。
だが実は転生する異世界では簡単に『通訳魔法』で言語を理解できるという。
ただレオは腐ることなく、現世でも家族を作ろうとする。そして今度こそ家族を失わないために誰よりも強くなろうと動き出した。
最強を目指す過程で実は『翻訳能力』はかなり強力な能力だった。そう簡単に行くものではなかったが、最強のクラン、家族(ファミリー)を作るためにレオは突き進む。
【ジャンル】ハイファンタジー〔ファンタジー〕
【キーワード】R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 異能力バトル 冒険 男主人公 魔法 冒険者 チート能力 翻訳能力 ダンジョン ファミリー 主人公最強 最強クラン >>221
主人公の動機はとっくり語られているが、あらすじでいちばん重要な「この作品の見どころ」の説明分が抜け落ちている。正直、主人公が家族を作るという部分に惹かれて読む読者はいない
たとえば、通訳能力がどう強力なのか具体的に書いて。そこが面白かったら先に進んでもらえると思う >>221
悪くはないけど能力の応用の具体例かな
大方呪文絡みか暗号解読かなんかだろうけど、多くの読者は推察してくれないと思う
そこでネタバレして読まない人は最初から読まないから、もったいぶるだけ損だよ
加えて言うなら設定と目的のアピールが少しクドい
「家族を作る、絶対に失わない」大事なことだから2回言ったのかもしれないけど、ストーリー的にもクドそうに感じちゃって避けられそう >>221
タイトルが翻訳なら翻訳がどう面白そうなチートできるのか知りたい。
今ならタイトルでわぁわしも英語勉強中!とか興味を引いてもあらすじでは使えないことしかわからなくてガッカリ。
むしろこのあらすじなら家族やマフィアを推したタイトルの方が1位話にいくんじゃないかな。 >>219
ありがとうございます
>>220
読んで下さり嬉しいです
ありがとうございます
やはり森博嗣先生の事だってバレバレですよね
名前変えても分かる方には分かってしまいましたね >>221
読むかどうかで言えば読まないなあ
言うと怒りだす人がいるみたいだけどこの作者氏も男心が全然わかってないヒトね
長々と語られてるのはレオ=読者を拘束する為の理屈付けにしかなってないんだ
家族(ヒロインが作者なんだろうなあこれも)を滅私奉公で守るガードマン確保の超ブラック雇用契約書
だからあらすじ読んでても全く男心が躍らない
作者氏の理想の男を書くのは自由だけどさあ
女性にだけ都合のいい男主人公だと、男性がなりたい男主人公の他作品を読みに行かれるだけだよ
女性に都合のいい男を描きたいなら女性向けの脇役で出さないと 227は掲示板向こうの性別を透視できるスキルでも持ってるのかな
言い方をマイルドにする努力はしようぜ
それはそうと、指摘が全て的はずれでなくいい点をついてるなという部分もあって
家族を守りたいってあらすじに入れる必要あるかね
それは本文でじっくり掘り下げるべきであって、あらすじにそれが入ってるから見ようってなる人はほっこりしたものをみたい女の子向けにはなるよね。
家族を守りたいってそれこそ王道であらすじにかかずともメイン目的に据えてる作品は多くある
あらすじに必要なことを考えなくちゃ
何のためにあらすじというシステムが存在しているのか >>221
俺とほぼ同じ時期に連載開始でほぼ同じ文字数、同じ話数とかシンクロ率が高すぎる…しかも既に閲覧済みっていう
タイあら関係ないけどガチでスコップして読み始めた俺は6話読んでブラバしてたみたい。参考にどうぞ >>221
>最強を目指す過程で実は『翻訳能力』はかなり強力な能力だった。
ここ掘り下げるだけでもだいぶ変わるよ
現状では、どう強力で、どうやって強くなるのかわからない
「かなり」って事はまだ上があるんだろうな、って思うだけ
例えば
『翻訳能力』を使って、神の理に背いて生きながら石にされた男から禁呪を聞き出すとか
野生の動物から滅びた古代文明の武器の在り処を聞くとか
強くなる方向性を示すことと、そのための手段を示すことが重要だと思うよ 【タイトル】 善行だけを行う塔、悪行だけを行う塔の二つを行き来する物語
【あらすじ】
善行のみを必ず行う人間が暮らしている塔。悪行のみを行う者が暮らしている塔。お互いの人間たちを
毛嫌いしているのは、どちらの塔の住人も同じ。
ある時、互いの塔の出身者が、それぞれ違う塔へと入ってしまったという情報が中立を生業にしている塔へと入って来た。
3つ目の塔は善と悪の両方を兼ね備える、本来の人間が住まう地域となっている。
そこから派遣された中立者のアルバは善と悪、二つの塔を行き来して、迷い込んだ人物の探索に当たった。
迷い込んだ者達の命が危なくなっている……それを未然に防ぐために───
【タグ】 ミステリー 塔 モンスター 人間 感情
【ジャンル】 ハイファンタジー
興味はほとんど持たれないでしょうか? >>231
塔…ジャンプラのタテの国みたいな世界観なんかな。縦スクロールを活かして異質な世界観を描いた話だから一度読んでみてね
塔の外と往来手段をどう描くかがカギなような気がするし、その設定を主役にして話を作るなら、あらすじでは異質なその世界でどんな物語が展開しそうなのか読者にPRして欲しい感じ
このあらすじだと、塔が中世ヨーロッパ程度の10階程度のものなのか、すべての世界が塔の中で完結するような広大な塔なのかすらイメージできない
描たいものがなんなのか見返して塔でなくても対立する世界観が描けそうなら必ずしも塔にこだわらなくても良さげではある
世界観が変わっていてそれが主役な話は好きなんで頑張って欲しい ショートショートだったら読む
短編だったら一瞬迷うけど読むだろう
長編ならスルーする
善行だの悪行だの、象徴的なところをまんま作中に出しているのはそれだけスピーディーで分かりやすい展開と結末を提示しているも同然だからね
まあどちらにせよなろうでは大して読まれないが >>232
タテの国、一度目を通して見ます
塔の中だけで生活できるほどの広さにはなりますが、その辺りをもう少し出してみます
各塔の往来手段について、どのように迷いこんだのかを示す為には必要そうですね
どんでん返しのある話にはなりますので……
頑張って練ってみたいとおもいます。助言などありがとうございました ≻≻233
数万文字以内には完結します
そこまで長く引っ張れる題材でもないので……
どちらにしてもあまりなろう受けはしなさそうですね >>218
よかったよかった。
微増っていうか、PVが今日の午前中だけで2日前の10倍以上(5→55)に跳ね上がってるね。考えた甲斐があったよ。
でも……、いや、スレの趣旨から離れるけど、プロローグがキツすぎるね。
何も起きてなさ過ぎる。
そもそもプロローグや設定説明を読みたい読者なんて存在しないんだ。
小説の読者なんて、何か出来事が起きていてそれが面白いって文章以外読みたくない生き物なんだから。
余程我慢強い読者か、何故か読み始める前の時点で本田家のファンになって背景に興味津々の読者以外第一話に辿り着けない構造になってる。
読者さんは読み始める段階では作品への興味がゼロないしマイナスからスタートしてるってことを知って欲しい。
文章自体は上手だから、最初の三話を「なんとなく、つい読んじゃう」ように作り変えれば、PVはさらに十倍以上増えると思うよ!
とにかく三話まで読ませりゃこっちのもんだから!そっからなら多少「説明」をしてしまっても、流れで読んじゃってくれる! >>235
なろうウケしないというか、なろうでウケなきゃ他のどこでもウケないと思う
今やなろうがラノベの主流なんだもの
思い切って童話仕立てにすればワンチャンあるかも? マフィアの人もそうだったけど、塔の人もさ
ファンタジー好きの人に読んで欲しいなら、タイトルあらすじのどこにファンタジー要素があるか考えてみなよ
マフィアだのファミリーだの、善行だの悪行だののどこにファンタジー要素があるのさ?
ファンタジー世界だから何やってもファンタジー好きが飛びつくって訳じゃないんだぜ
自分の作品でファンタジー好きにアピールできそうな部分をまず探しなよ ハーレクインロマンス的なものを出したんじゃないかとは思う
イタリア男は御洒落で女に甘いから、外人の不良的な彼氏ってのもいいよねみたいな
読者から見たら、反社ガチヤクザの主人公に気分よく感情移入出来るかボケェというw >>237
その節は大変お世話になりました
PVがなろうの自作品では見たことない数値で今びっくりしてたところです
プロローグが地味で何の事件も起きないのは、指摘通りだろうと思います
ハリウッド映画にも使われていつヒーローズ・ジャーニー(神話の法則)というのを参考に書いています
日常→冒険への誘い→冒険の拒否→賢者との出会い→戸口の通過と続きます
なのでまず、主人公の日常を知ってもらう必要がありました
そこで読者が脱落してしまうのであれば、書き方に問題があるのかもしれません
もう少し考えてみます なろうではホットスタートが好まれるからな
いきなり魔王との戦いみたいな感じで
映画は見てもらえさえすれば勝手に時間が経過してくれるけど無料の小説はだらついたら即ブラバされる ハリウッドとか映像作品の創作手法は実績のない作者の書くウェブ小説には向いてないよ
見始めたらよほどのことがない限り最後まで見るものといつでも気軽にブラバできるものが同じわけがない
つうか、ハリウッドとかもテンプレなんだよな
結局プラットフォームごとに最適化されるとはいえテンプレ化するのはどこでも同じことだよね ホットスタートは好まれないぞ?それは書籍ラノベの手法
ウェブ小説は最初に端的に状況を説明するのが好まれる ホットスタートが好まれるのは女性向け婚約破棄ものだけだな
好まれるというよりは様式美みたいなものだが
転生ものでも転生する直前をホットスタートしてもいいが……あまり上手い手段とは言えない 書籍というか小説自体がホットスタートに向いてないよ
例えば初っ端から殺し合いのシーンから始まったとして、
そこが何処なのか、時代はいつなのか、敵の強さ、主人公の立場、持っている能力、解決方法
そういうのを説明していくのに費やされる文字数と読書時間で緊迫感なんか消え去ってしまうし
説明しなければ読者はイライラして読むのを止めてしまう
ホットスタートってのは色んな情報を一度に大量に伝えられる映像媒体……ドラマや漫画の得意技
小説の得意技じゃない ライトノベル研究所だかに載ってたからラノベではそうかと思っていたのだが、映像的なインパクトで惹き込むのが目的と考えると確かに向いてないね
主にアニメの手法かな あなたが蜘蛛なのですね、からスタートする京極作品もあるし、飛行機が落ちる瞬間から始まって何故飛行機が落ちるに至ったのかページ数がカウントダウンしながら進むファイトクラブ作者の話もあるし、読者の興味が引けるならなんでもあり。
引けないなら定型を使うことに意味はないよ。使い方に失敗したんだよ。 まだ投稿前で2万文字ぐらいしか描き始めしてない俺の作品ががっつりホットスタート意識して書いてるんだが
結構否定的なんだな…… >>251
お前は次に、「ヒーローアクション物なんだけど」と言う!
いや偏見かもしれんけど
アクションジャンルって本当にホットスタートやっては即死してる作品ばっかりなイメージがあるから アクションってつまり、バトルシーンを読ませたいわけだからな
アクション重視の漫画なんかだと1ページ目から戦闘してるなんてよくある話だし、そりゃ小説でもバトルから始めたくなる
でも、そもそもなろうとバトルが相性悪いっての定説がある通り、バトルから始めるのは悪手なんだろうね どんな能力常識かも分かんない
しかも素人の書いた意味不戦闘を開幕見せられる
読者の気持ちを答えなさい10点 ラノベも漫画もイラストついてんだよね
主人公がどんな武器使いそうか年代設定や世界設定はどんな感じかヒロインの見た目は好みかどうか全部わかった上で読める
けどWeb小説にそんなものはない
作者の頭の中にだけクソかっこいい戦闘シーンがあって読者はおいてきぼり
読者に何も伝えようとしてないタイあらと同じ問題だよ >>252
普通に剣と魔法のファンダジーもの
結構がっつりまとめると、魔王が暴れて
封印して〜って流れを書いてるぐらい
たぶんそこまで珍しくない流れだとは勝手に思い込んでる え、ホットスタートそんな否定的なのか
状況描写っていうかプロローグみたいなんは飛ばされるような印象なんだけど
起承転結の承あたりから始めるとちょうどいいかなって思ってるが 物語に動きがあるシーンから始めろというのはその通り(転生前をダラダラやんなとかそういう)だが
ホットスタートっていわれたらなんか開幕意味不バトルに巻き込まれるものという認識
あんまりいい文脈で使われるイメージはない タイあらと関係ないけど
ホットスタートが全部悪いんじゃなくて
食い合わせが悪いのがあるんだと思う
剣と魔法は食い合わせいい、特に魔王戦。前提知識はお約束だから省いても意味わかる
現代異能が致命的に不味い、誰だよお前、なんなんってなる 何にせよテクニカルな手法だから闇雲にやっていいものではない
ホットスタートだから成功する、なんて理屈はどこにもないからホットスタートを成功させるには、のアイデアと配慮を持って挑んで欲しい なろうで言うところのホットスタートって
・主人公が前世の記憶に目覚める
・主人公が死んで転生する
(異世界転生、現地転生モノ)
・主人公がクビにされる
・主人公が迷宮に置き去りにされる
(追放モノ)
の二択しか思い付かねえや 5話かけて、のんびり日常→村が焼かれるより、1話目からいきなり村を焼け、みたいなのがホットスタートなのでは。
わしもいきなり最終決戦やったらブクマ1桁だったから、次は落ち着いてメンバー募集からスタートしたらブクマ0だったが… ホットスタートというのは「グダグダした所を飛ばして始める事」であって
「アツい展開から始める事」ではないよ
何故か「主人公の物語を最初から書かないといけない」と思ってる人が多いけど
例えば「転生した所から書き始める」のに対して、「転生して一週間経過した所から書き始める」のがホットスタートだよ いやそれどこの定義よ
アクションじゃなくてもいいけど、説明なしにインパクトのあるシーンを最初に持ってくるのがホットスタートでしょ ナルトの人が原作してる、サムライ8って漫画がホットスタートだったな
最初のページから数ページかけて、二人のサムライが向かい合って剣を構えて一騎打ちするとこから始まる
結果、最初意味が分からなかったって叩かれてたな
漫画ですら評価悪いんだから、小説ならなおさら >>241
あらすじ直した者です。
ハリウッドの法則使うのはOKだと思うよ!
俺も脚本術の本を読んでそのまま適用したら、それまで雑魚作家だったのにいきなり日間一位取れたし!
で、ホットスタートが議論されてるけど、所詮それは言葉だから、個人的に「面白ければなんでもあり」だと思います。
別にアクションやバトルで始める必要はない。
最初に事件が起きる必要もない。
日常からスターするのも全然OK。
ただし、その日常を「面白く」かつ「読みやすく」書く必要はある。
例えば、主人公はデイトレや家事で一流のスキルがあるんだよね?
それをテンション上げて遺憾無く発揮するシーンから始めるとか?
この状況、素人ならばパニックに陥り〇〇し、大きな損失を出す場面である。
―-しかし、中田実里の見えている世界は、常人とは異なる物だ。
「……この指標が〇〇ということは、××が△△というかとね……。
ということは、〇〇をすれば〇〇万円の利益。
あら、いいのかしらこんなにわかりやすくて」
とかなんとか。 普通の主婦なら手に負えないような掃除とか、急な来客時にちょっ早で激ウマ料理を作って出すとか。
あるいは容姿系俺ツエーでもいい。
若い女性店員にクドクド絡む老人を嗜める
→その優雅さと美しさに本気惚れされる
→丁重に断ると、「ま、待て!ワシは〇〇大学の学長だ!(社長でも医者でも議員でもなんでもいい)ワシと付き合えば不自由はさせんぞ!」
→「あら。間に合っておりますの、そういうの」
みたいなイベントでもいいし。
いや別に俺ツエーじゃなくてもいいのよ。
とにかく誰かが何か行動して発言して、対立する何かがあってそれを気持ち良く乗り越えればなんでもいい。
凄く面白い必要もない。ほんのちょっと面白くて、IQ2の状態の人間が20秒以内に読み終えられればなんでもいい。
そういうイベントを2、3個こなしてる内に読者の頭に最低限の、主人公のキャラ、舞台設定や世界観、人間関係、どのくらいのテンションで読めばいいのかなどの情報が自然と入る。
詳細な説明をしたければその後だね。
それ無しで全力の解説するとか、前戯無しでぶち込むようなものだよ。ちゃんと愛撫しよう! なぜおっさんは長文のいい話のラストにドン引きの例えを入れてしまうのか問題 俺の考えるホットスタートは刑事コロンボとか古畑任三郎とかだな
ああいうのはなんか別の名前ありそうだけど >>264
どこの定義と言われても、「なろう小説の定義」だよ
例えば開幕バトル展開なら、前口上や鍔迫り合いを書かずにトドメの一撃から始まるのがなろう小説のホットスタート それはホットスタートじゃなくて普通の経緯説明の類な気がする
「勇者が魔王を倒しました、そして」っていうテンプレファンタジーを前提知識とした経緯説明
俺の考えるものは
向かい合う二人の男が炎をバックに剣を突きつけあってて
時は10日前に遡る……みたいなやつ
「どうしてこうなった」をあえて語らずにインパクトだけで興味を引く手法ね
明確に定義づけられた言葉じゃないから人によって解釈が違うのも致し方なしか
いい加減スレチなのでどっちでもいいわ 241です
アンカつけて下さった266さん以外は、自分宛なのか雑談なのか微妙だったので、まとめてで失礼します
ホットスタート賛否両論あるようで、興味深く拝見しました
>>266
>日常を「面白く」かつ「読みやすく」書く必要はある。
おっしゃる通りだと思います
華がなく具体的なエピソードも入れるべきですよね
考えて下さったエピソードどれも面白いです
エピローグを書き直す際、参考にさせて頂きますね
ありがとうございました
スレチですが266さんの日間一位の作品拝読してみたいですね ホットスタートって転生ものの場合、赤ん坊で開始する←物語本編が進まない、って部分をカットして
成人したり物語を主人公が自分から進めることができる状態からスタートするってことなのかね?
いきなりクライマックスのワンシーンを持って来てから、序盤から始めるのは
ホットスタートっていうより再スタートのような気がする
日常系だったり最終話が見えない連載小説だったりは相性悪そう
短編中編ものだったり、長編でも章の中でのことなら、まぁ、アリ? ラスボス戦などのクライマックスをチラ見せしてから時間を巻き戻して最初から語るのはホットスタートというよりプロローグの一種じゃないかな ファイナルディスティネーションでいきなり飛行機墜落で全員死亡するのがホットスタートでは。
あるいはゴーストシップで乗客全員ワイヤで真っ二つになる冒頭5分とか(残りはなかなか人が死なない) 俗に言う冒頭は死体を転がしておけってやつ
インパクト以上に初っ端から本編真っ直中で話がとんとん拍子に進められるのが利点 冒頭には死体を転がせ、は推理もののセオリーで
「余計な設定とかバックストーリー垂れ長さないでとっとと事件を起こして解決し始めろ」って意味だろう
事件が起きて謎が提示されないと読者の食い付き度が弱いのだから
パニックものとかでショッキングなシーンを出すのとはまた別かと 「余計な設定とかバックストーリー垂れ長さないでとっとと事件を起こして解決し始めろ」
これが推理もの以外にも当てはまる
特になろうは冒頭から強く引き込まないといけないし
>>263あたりでホットスタートの定義が2つ出てるけどどっちが正しいかは知らん だから「なろう小説のホットスタート」だって言ってるじゃないの
ラノベも漫画も映画も、何の参考にもならないよ
タイあらだって他媒体を参考にせず、なろう独自の表現方法で指摘してるでしょ?
なろう小説を読んでたらわかる事だと思うんだけどなあ 結構人によって定義が違うみたいだけど、物語の渦中から始めるのをホットスタートって呼ぶなら、「かつてアレがあって、神々がうんぬん」みたいな設定語りのプロローグ以外は全部広義のホットスタートになるってことかもなあ 定義の粗をお互い探りあってても意味なくねーか
広義とか取り出すと、宇宙誕生の瞬間から描写しないとホットスタートだな!って馬鹿らしいだろ?
大枠のストーリーの起承転結の起以外から始める事、とかでいいよもう つか、スレチですわな
まあ、依頼が来ないとやること無いスレだからしゃーないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています