web歴史・時代小説を語るスレ 26口目
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webの海を揺蕩う歴史小説、時代小説について語り合いましょう
洋の東西や舞台の年代、転生ものであるかなどは問いません
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 沖積平野の開墾が進んだのは江戸時代以降
場所によっては戦後ってところもある
中世以前だと平野部は畿内とその周辺以外だと丸っきり開発されてなかったりするので、現代と比較すると米どころがまるで違う
信濃なんかは猫の額のような盆地でかなりの生産高を出してるのは、中世基準の農業技術と政治制度だと山間部の盆地のほうが開発しやすいから
田染荘みたいな地形がベストなんだけど、ダムの底に沈むような辺鄙な寒村がやたら多いのはその時代の名残
調べると室町時代くらいに開墾されたって村が結構ある 越後はあの広さで戦国末期で36万石しかないという
しかも水害多発地帯 新発田は溝口家
他に長岡が牧野家、譜代大名ばかり
小千谷は会津飛び地、柏崎は桑名飛び地、与板は井伊家飛び地とかで
北越戦争じゃあちこちの部隊が集まるよなって感じた 長岡藩とか河井さんの方が有名で主家の名前出てこなかったわ。 自分の地元が舞台だと、臨場感というか没入感というか
作品がより楽しめるんだろうな
誰か畠山高政が主役の戦国モノはよ……はよ…… 山や川、街道や峠の場所を感覚的に知ってるだけでもイメージの喚起が大分違うからね
まあ>>101が言ってる沖積平野の開墾などで景観がまるで違うところも多いけど 畠山高政の場合だと、二上山や竹ノ内街道の描写を見てニヤけるんだろうねぇ
陶都物語も、最初の方は多治見ローカルの山だの何だのの名前が出てきてたものな
よその人間にはさっぱり分からんがw 本能寺を阻止したければ、信長に
「十分な兵力なしで信忠と会うな、一石二鳥だけは避けろ。
どちらかが生きていれば謀反は自殺でしかないが、両方死ねば織田家は終わる、
その隙を与えるな」
と忠告しておくことだと思うが…それは今まであっただろうか?
山岡家康で、家康が戦争は武田信玄に、政治は明智光秀に習ったようなものだ、
自分はあれにだけは気を付ける、と言った覚えがあるからでもある。 >>108
時代はずれるけど、陳舜臣が『山河太平記』(小説じゃなくてエッセイ本)で勅使が河内に行った道、正成が笠置に向かった道などについて書いてたよ
竹ノ内街道も出てきてた 地元に有名なのがいなかったり
いてもアレだったりすると地元が〜
というのは辛いだろうな
白川郷?の人とか地元勢が活躍しても
バッドエンドが待ってるし >>110
司馬遼太郎の『街道をゆく』を読んだことはあるけど、陳舜臣もその辺の歴史エッセイを書いてたんだな
本の紹介文も面白そうだし見てみるわ、サンキュー 新しい根本中堂は燃やしやすいように松の木で作りました! 叡山は焼かれた数より焼いた数の方が多くないか
園城寺、山科本願寺、洛中の法華宗寺院は丸焦げよ?
叡山を煽った結果の一向宗と法華宗はともかく園城寺はスナック感覚で焼かれてるよ? 義龍は個人的にソリの合わない箇所が多くてちょくちょく読むの止めようかと思うのだけど、なんだかんだで読み続けてるのは文章力があるんだろうなあ 割と忘れがちだけど信長って叡山と本願寺とはガッツリ敵対してるけど、そいつらと敵対していた興福寺や園城寺、洛中の法華宗とはガッツリ組んでるのよね
初期からのスポンサーは津島と熱田でこいつらは大神社がバック
ついでに言えば織田家自体が神社系列の家
頭の悪い転生モノだと寺社勢力全部焼いて回るけど 結局宗教とかはどうでもよく大勢力だったから潰しただけか 正直、あの時代の寺は何をしたかったのか、落としどころという文字はなかったのか、
小一時間問い詰めたくなる >>121
頭下げてれば潰さんよ
本願寺だって石山からは退去させたけどその兵力には手を付けてない >>111
長崎人だから戦国モノは地元関わらんので熱狂もせんがヘイト描写されても凹まんで済むという利点があるわ(と自己欺瞞 ワイ埼玉、何もない
渡辺綱と木曽義仲を言い続けるしかない >>126
沖田畷で南蛮船に砲撃要請して自身も戦場で奮戦した名将やんけ >>122
そもそも自分自身も他所の寺社勢力と言うか商人のバックアップ受けてる人間なんだから、スポンサーの商売敵潰しただけって話ね >>125
俺も長崎だけど、戦国時代ってこの辺どうなってたのか全く知らないな。
すぐ近所に二十六聖人の処刑場跡があるけど、これって江戸時代だよね。
祖母の実家が島原なんで以前はよく行ってたけど島原の乱の跡地なんて見かけなかったしなぁ。 >>130
地元史の大雑把な説明で長崎氏て豪族居て大村氏の配下になって龍造寺とかの更に下になったてので
戦国時代は大村氏が支配者みたいなもんで伴天連にカブれて土地を教会に寄進したりしてた位にしかエピソードないな イムよもは新作投稿してるけどポイント工作臭がするな
この作者はいつかBANされそう 途中で送ってしまった。
あとタイトルとあらすじな
タイトルは花の慶次のパクりだし、あらすじはガンダムネタだろ? 統計学を知らんのか最近の作品はポイント工作してるなってのが多い なろうはハーメルンと違ってやる気ないのが困るな
もしかしてツール使わず手動で調べてんのかな >>127
埼玉なら畠山重忠とか熊谷直実とかいるだろ
戦国時代でも一発屋のぼう様とか犬使い太田資正とか 大阪市民の俺。
地元武将の話になると毎度微妙な気持ちになる……。 一方、堺市は有名人が多いのであった
臨時幕府もあったしさ >>144
なお秀吉が政務を執った時代の中心地は伏見の模様 天地海話が動いたかな?
柴田勝家の娘ってまさかあの三姉妹の誰かでは…と思ったけど清須会議でお市の方嫁いでる気配ないね
つか30代で正妻おらんのまずいだろ 地元の大名は九鬼って言うと戦国好きは大体反応してくれる 天地海は正室を娶る時間がなかったからしょうがない。
家を継いでから忙しすぎだよ。 旧国名にまで分けると有名人どころかマイナー武将すら居ないって所もあるよね >>151
おっと、但馬の悪口はそこまでにしてもらおうか。 側室ですらない妾2名
一人は農民、一人は商人
間違っても跡継ぎにはなれない
側室として館住まいならともかく、普段放置だものな アルファポリスの歴史時代小説大賞始まったね。わくわくだ >>155
突然焼きたいなんて、夜中に何があったの? 夜明けのテンションなんて誰に予測できないのだ!(ドヤァ 園城寺をおんじょうじと読んでいる人
えんじょうじが間違い読みだとは全く気が付いてもいない人
おんじょうじだとは知っているけれどボケている人 >>159
涙の数だけ(信仰心が)強くなれるよ
石畳に咲く花のように 見るもの全てを打ち壊さないで
明日も来るよ三井の寺に 中世流行った稚児物語で山門寺門のロミジュリ的なのないかな、と探したらそのものずばりの『秋の夜の長物語』というのがあった
タイトルからしてシェイクスピアっぽい……
ロミジュリもギベリンとゲルフの対立を下敷きにしてるわけで、発想の類似が面白い >>166
シンクロニシティかロミジュリを南蛮人から聞いて翻案したかどっちだろう
面白そうな話教えてくれてありがとう >>168
秋の夜長の物語の方がロミジュリより先に成立してなかったっけ? 二次創作性癖こじらせ同人誌とかコミケでおおっぴらになっただけで絶対昔からあっただろw >>170
夢小説は確実に幕末の頃にはあったみたいね
新撰組の屯所のご近所で交流まであった曾祖母か高祖母が書きまくった土方さん×自分の夢小説を子孫が発見したって話は聞いたことがある 今調べ直したらその曾祖母さんは土方さん×沖田総司の成人向けBL小説も書き散らしてたわ
すごいな、日本人の根は変わらないんだな ヨーロッパでも普通にイングランドが舞台なのに
フランス人の最強キャラ出して俺ツエーする話もあるし
ジークフリートが無敵を突破されて逃げ出す話もある
日本に限らず世界中にあるぞ フランス野郎が活躍するの気に食わんな、せや、大八車引かせて王妃に嫌われさせたろ! さっきアマゾン見てたら庶子の4巻が先月ひっそりと出てたのに気づいた。 それどころかアーサー王がローマ皇帝になった話もあるんだよねえ イングランドなんか糞田舎だからな
そもそもイングランド王族は元を辿るとフランス王家に繋がるわけで
だから王位継承でいつも揉めていたわけだ ヘンリー5世がもうちょっと長生きしてたらってifはちょっと気になる 鉛と火薬の供給はあるとして、戦国時代に「後装ライフリング機関銃」はどうすればできるだろう?
やはり雷管が不可欠だろうか?史実のガトリングを丸…だと歯車など精密なのが多数いる。
子連れ狼のハーモニカ? ライトフライヤーが出来たからって零戦が作れるわけじゃない
部品に求められる性能が違う上、弾丸の規格すらバラバラな時代に銃身にライフリングなんか刻んだって自爆する未来しかないだろうが
いい加減ライフルチートは止めて欲しい 可能だろうけど想定してるような装填速度にはならんとかコスト跳ね上がるんじゃとかになって終わるだろうしライフル造れたからって大きく変わる事は無いわな >>185
マスケット銃は50メートルとか ライフル付きのマスケット銃の有効射程は300メートル、、この差は大きいよ
マスケット銃≒種子島 機関銃モドキのフリントロック式リボルバーカノンのパックルガンならワンチャン そう言えば、アルファポリスの歴史小説大賞にまさかの仏陀ネタがあったけど誰か読んだ人いる? 太公望も仏陀もスタンド使いで柱の一族に転生した女が仏陀に救われた話なら読んだ >>187
ライフリンガー冗談じゃない
こんなもん呼んだ覚えはない >>181
機関銃は無煙火薬が発明されて始めてモノになったんだ
無煙火薬がないと煙で狙いが定まらんし、煤がこびり付いてすぐに動作不能になると信頼性がとても低かった
機関銃の普及が遅れたのは黒色火薬時代の機関銃のクソさ加減の記憶がまだ強く残っていたせいでもある >>195
はいはーい、銃の話は終わりましょーねー >>181
まだこのスレを見ているなら頼む
次からは過去スレを読むか、別のスレで聞いてくれ 武器の改造より武器製造した方が安上がり、あるあるだね 近代兵器も発電所も知識チートもいらん
そんなん使わんでもおもろい歴史小説は本屋に並んどる
なろう受け狙うなら最初から歴史じゃなくてファンタジー逝け
誰とは言わんが >>176
ありがとう
前もひっそり発売してて見逃したわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています