【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 761冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 760冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1592687530/ >>405
応用力は基礎学力の上に成り立つものだから座学が平均的にレベルアップすると国自体も力持ってくるから
早めに改革始めたエーレンは数年のアドバンテージはありそう
ジルは今派閥らしい派閥がないから逆に若い優秀な子を登用しやすいとか(そこまで考えられればいいけど)
>>407
いや
6位の領主候補生の側近でもあのレベルならエーレンの貴族レベルもそこまで嘆くほど酷くないのかなとw イグナーツも優秀者だったよね?
たぶんテストの点数は取れるけどポンコツパターンなんだろうなぁ… レス兄にロゼマ側近と他のヴィルシャル側近連中比べられてバッサリ斬られる程度には
本物の大領地から見ると実務能力にも差があるけどね レーベレヒト「発想力、実現の早さ、相手に流す情報の取捨選択、情報の秘匿など、座学だけでは測れない能力が重要になりますから仕方がありません。
ようやく座学で点数が取れるようになった程度の文官見習いには荷が重いでしょう」 情報がまとまった参考書を作って下級貴族にもそれを使って勉強させたからエーレンの全体の底上げができたけどその参考書もこれから先売りに出すことになってるからエーレンのアドバンテージは10年もないやろ >>414
このおっさん偉そうなこと言ってるけど主に王族との交渉の仕方も教えられないんだよな >>415
神殿絵本やカルタは売り出す予定だったけど、参考書を売り出す予定って有ったっけ? >>368
魔獣の心臓に関しては、とどめを刺すと魔石化してしまうのでどうやっても素材として採取できないと思う。生きている間に心臓だけ掴み出すようなことをやると、掴み出した心臓の方が魔石と化し身体の方は消えそう、故に魔獣肉の「ハツ(心臓)」に当たる部位は食べられない。
同じように魔魚の「アラ」に当たる部分も確保するのが困難かな、アンゲリカは生きたまま三枚におろしてくれたけど、そこから内臓だとか頭だとか取ろうとしたらやっぱり死んじゃうから魔石化するし。故に魔魚の「アラ」でダシを取るような料理は非常に困難……まあ普通の魚でダシを取ればいいんですけどね。 >>418
貴族院の教育課程に沿った教科書を作ったら、公式に使われることになり
毎年一定数が買い上げられてウハウハなマイン工房
解説の参考書もつけるよ! エーレンは座学だけは安定するかもだが肝心の発想力やら応用力やらを身につける環境がないのが痛いな 作中の描写から見るに生きてる状態で魔石から切り離せば素材として採取できるっぽいから
アンゲリカ級のスピードで心臓と魔石を切り離せば心臓の採取も可能なんじゃない? >>421
変人の巣窟的な評価が気になるところ
下地+ひらめき+努力=すごい発明が出来ました
努力のところは単なる好きだけじゃ乗り切れんやろ 10年後に成長したところで中間層がゆとり世代の他領に夢見すぎじゃね?
ダンケルとかならまだしも 変人と言えば、ヒルシュールさんもアレキに移籍して
研究所に籠ってた方が幸せじゃなかろうか
愛弟子が三人もいるし >>423
ヴェロ糞ド底辺なエーレンで鬱屈して育ってきた才気の持ち主なら貴族院で触発されてハルトムートみたいになってもおかしくはないな
そんな人材には中央行きしか選択肢はないから凄い努力もしただろうな
まあ変人率の高ささ必然だと思う 先進国に追いつくのは難しいだろうけど発展途上国から新興国に上がったところでしょ
8位をキープするぐらいは大丈夫じゃないかな >>427
中央に行くのに能力の高さだけが突出し性格基準まで追いつかなかった可能性もあるがね
まぁ当時の環境から高い能力を磨ける状況や貴族はかなり限られていただろう エーレンから脱したい戻りたくない気持ちだけはマジよくわかる ヒルシュール先生以外にも中央に召し出されてた貴族は居るみたいだが
やっぱり変人だらけなんだろうか >>410
元々の土地の広さと唯一開いてる国境門という現在の貴族の能力とは関係ないことで六位を維持してる領地の(産業廃棄物)領主候補生の側近だからねマルティナさんは
あれよりポンコツイグナーツがマシだったとしてそれで将来エーレンがそこそこの上位安泰とはならんw >>431
冬の社交シーズンにもエーレンに帰らない奴ばかり(=おそらく独身ばかり)ってことだったし
そうなんだろうなぁ >>414
そういうレーベレヒトもだから何が出来るって訳でもないよね
主であるフロの有り様見るに そう考えるとフェル手放さないで置いておければ良かったんじゃないかと思うけど、それは無理な相談か まあメルヒオールさんがロゼマのケツ舐めながら国力を
増大させるにはどうすればいいか考えていくわけですよ レーベレヒトは中小企業の部長クラスとしちゃ有能、って話じゃね
いくら成績良いからって学生たちよりは経験も能力も上だろうし
いくら有能だからって大企業で同じポストが出来るほどの器じゃないってだけだろ メルヒ「アウブ・アレキにとより一層懇意になるためにはグリュンの騎獣は必須ですね」 >>422
魔獣や魔魚にある「魔力を作る器官」が心臓そのものなのか、心臓に隣接する個別の器官かで異なりそう。シュネティルムは心臓(?)を狙ってライデンシャフトの槍を投げ、見事倒した後槍は心臓ではなく魔石に刺さっていたから、心臓自体が魔力を作る器官ともとれる。
だがそれだと魔木にも心臓に相当する器官があることになってしまうし(植物に心臓?)、別の魔力器官が存在するとするならば貴族と平民で身体の作りが違うことになっちゃうし(マインはトンビが鷹を生んだことになる?)。
結論:よくわかりません! >>439
>図に描いてもらったり、状態を色々と教えてもらったりした結果、魔力を溜める器官は、場所から考えると、多分心臓。
>そして、魔力が固まっているというのが、雰囲気的には動脈硬化っぽいものではないかと理解した。
確かにこれだと心臓と同一っぽいようにも読めるな 心臓周りに魔石ができてるとしたら重度の身体障碍者だな
まあ実際に障害者レベルの虚弱さだったけど >>442
あの世界の医者って癒やしの魔術を施すのと回復薬作るぐらいなのかな >>436
他領も同じことしないといけないから一歩リード >>435
フェル本人がエーレンに残る気ないと直談判してるからな
ジルもフェルから自立すると宣言した以上は引き止められんだろ
アーレンから九死に一生を得つつも凱旋帰還したフェルをお客様として扱ってたし >>397
時止めは万能だけどその分魔力消費多いから…
嫁いで来たばかりで特別魔力消費が多い仕事持ってるわけではなさそうな大領地アウブの姪でも維持し続けるのはキツイ >>447
時止めの魔術具は人ひとり入れるサイズなのがな
冷凍室サイズで構わないんで魔力消費抑えられればいいんじゃないか?
ライムント案件かね TAKE1
「叡智の結晶である本を次世代に引き継ぐため、時を止める書架が必要です!」
「そんな魔力の余裕はない。却下だ、馬鹿者」
TAKE2
「私の記憶はグルトリスハイトに写されますよね?
後世のためにも全ての本を読みたいと存じます」
「そんな時間はない。却下だ、馬鹿者」 冷蔵庫作るとしたらやはり命属性の魔法陣なのだろうか 神殿の氷室は魔術によるものなのか
それとも冬の間に運び込んだ雪なんかを使ったものなのか
神殿の魔力不足とエーレンの気候を考えると後者っぽいけど 133話「夢の世界 後編」
「あぁ、貯蔵用氷室か」
「え? 『冷蔵庫』があるんですか?」
「今更何を言っている? 神殿にはこの部屋より大きな貯蔵用氷室があるだろう? フランは利用しているはずだぞ?」
↓↓↓↓↓
「まぁ、あれは魔術具なので、フランもわざわざ知らせるのは止めたのかもしれんな」
↑↑↑↑↑
「来客があると、ミルクの種類がいつの間にか増えるから不思議だなぁとは思っていたんですけど、『冷蔵庫』があったんだ」 >>452
サンダンヴァーラ様がいたから
貴重な魔力をどこかから調達していたかもしれない
彼の死語は食に妥協しない地雷さんとフェルディナンドの食いしん坊万歳コンビが
うまいこと魔力をやりくりして維持してたり 自宅の電気水道ガス相当を全て自分達で供給してる貴族ってなんだかんだ大変だな
魔力とマネーで二つの家計簿やりくりしてるみたいなもんか フェルディナンドの家のほうでは氷室魔術具でキンキンに冷やしたアイスクリームを用意したこともあるので
(442話「神官長の館」)冷蔵庫と冷凍庫の2段構えのようだ 当時の神殿でも魔力を賄えるってことは氷室の必要魔力はそんなに高くないって設定なのかもね 冷蔵庫ではなく「氷室」の表現からさっするに
部屋を冷やす仕組みがあるのではなく
「氷」を作る魔術具を組み込んだ貯蔵室なのかもしれない
部屋全体を均一冷やすより省エネで済む…とか >>456
アイスクリームって塩と氷を外側にして中身の卵牛乳砂糖をグリグリすると出来たような
缶けりしても出来るらしいよ ちょっとなろう版読んでて疑問に思ったんだけど
撃退で魔力の足りなくなったマインに飲ませた応急処置的な薬って神官長のユレーヴェ?
魔力を同調させる薬よりも濃厚に感じたとあるし、もしかして神官長の魔力を与えられる度にだんだんと染められていったって感じなのかな
最初のドロンべ討伐のときのやつですっかり染まってしまったものだと思ってた >>460
その氷はどうやって調達するんだと…
>>461
トロンベ討伐のときじゃなくてその次に記憶を見る魔術具を使うために薬飲ませて魔力染めたときから
その時点でほぼ染まって固定されてるからそれより後でユレーヴェ(で、正解と思う)飲もうがお守り
まとおうが変化なし >>461
神官長の魔力を液状化したものでは?
んまぁ案件な気もしないでもないが 命属性の厳冬の魔法陣を刻んだ魔石を水桶に浸しておくと氷ができるのです(妄想) >>462
身喰いはすぐ染まるけど、固定はしない
(作者がローゼマインは第二夫は持てないと説明してる)
神官長がお守りなどで絶えず染めているだけ
…やっぱ事案だな >>467
身食いは元に戻るけど
命印の子は固定されるんですよ >>449
リーズファルケの卵取りに行くときに小型氷室の魔術具が既出 >>469
読み違えてた
時止めのほうか
449すまん なろう版読み終わったけど書籍で女神の化身フェルディナンドが瀕死までから助かるまでのエックハルト、ユクスス視点って追加されてたりする? >>472
書籍がまだ瀕死までもいってない
アーレンスバッハに移動はした >>472
まだそこまで書籍化されていません
最新刊5-2のカバー範囲がなろうの503話付近
9月発売予定の5-3が521話付近まで予定だそうです >>473>474>475
書籍はてっきり完結してるのかと思ったわw
マジかよ今からでも追いつけるんだなありがとう
キンドルで全巻買ってまったり追いつくわ >>472
フェルディナンドが女神の化身かとw
ヒロインヒロイン言われても作中で女神とは言われてはなかったな 別視点はあるかもだけどユスエクじゃない気がする
何となく まだ完結には二年以上掛かるんだよな
はよ超時空要塞レッサー君みてみたい >>478
フェルディナンドを心配してたのは、地雷さん、フェル名捧げ組、神殿の元側仕えと、ジルベスター、カルステッド、エルヴィーラってところか
エルヴィーラあたりが良さそ >>468
体内の魔石は溶かされてるから、今は普通の身食いと同じ体質になってる >>481
溶かしてからフェルに会わなくなってほぼ1年経ってもエア爺に間違われたじゃん >>482
お守りで染まってたのもあるだろうけど間違えたのは最高神の名前が一緒だったからじゃない
もしくは10年以上前のことで忘れてた 漫画の方は終わらないからと、
二部と三部が同時連載中だしねw >>483
フェルはあげる(あげない)みたいなところはあるけど
魔力が滲み出る機能を持った求愛の魔術具でも染まりはしないので
流石に身食いでもお守りだけでは染まらないと思う 身食いとして生まれたとは言え、大量に神々に魔力を奉納しまくってきたし
祠巡りまで済ませたから大神全属性であることは完全に固定されてるんだろうな >>462
(アイスクリームを作るために)
マイン「冬を呼びます。フェルディナンド様、お手伝いを」
フェル「……」 >>477
俺も最初???って思ったけど、
おそらく第5部フェルディナンドの意味と思われる。 >>486
ユレーヴェ前に染まっててそれがお守りでキープされてるイメージだったわ
だから同調薬の味が変わったのかなと >>472
SSは読んだか?
たまに気付かない奴いるからな 女神の化身フェルディナンドw
さすがヒロインさんは違うな 身食いは染まりやすいけどほっとくと抜けていく
エーヴィリーベの印を持つ子は染まりやすく抜けにくい
じゃなかったっけ? >>494
魔石の塊はユレーヴェで完全に溶けたけど違うものなのかな 「いつまで」エーヴィリーベの印を持つ子ということになるのか、って問題でしょ
でも最高神の名前授かった時は染まってるわけだし、むしろ名前一緒になったから溶けちゃってても維持された可能性があるのでは >>495
2回目のユレーヴェで印がなくなったから、ロゼマ本人の色にゆっくりだけど戻るはずなんだけどね
1年ちょっとじゃ時間が足りませんでしたとか後出しでもされたらどうしようもない ・ユレーヴェで溶けて体に支障無いくらい小さくなったが残ってるので相変わらず染まりっぱなし
・ユレーヴェで溶けたのは体に支障のある部分で支障のない部分は残っている
・アーンヴァックスが良い感じに細工した
さあ、どれでも良いぞ もしも仮に色が戻るとしたらどうなるんだろ
祠巡りまで済ませたから今更薄い全属性に戻ってしまうとは考えにくいし >>498
フェルディナンドが残していった大量の薬に自分の魔力が混ぜられていた 俺はユレーヴェで印自体は消えたけど
徐々に戻るはずの自分の魔力がユレーヴェ期間中の魔力≒フェル色に固定されていたのだと思ってた
一回印の子になると魔石が溶けようが印の子としての体質は治らない可能性もあるけど 時かけ以降は神々による強制星結びで糸が完全同一化してしまったから
もう色の区別がつけられなくなったって解釈はできるな >>499
>身食いは親の魔力の影響を受けていないため、薄い全属性である。神々に祈り、加護を得て、自分で魔力の色を作っていかなければならない。
時間がたてば元に戻ってしまうのなら自分の色を作るも何もないから祈って後付けした分は大丈夫じゃないかな 祠巡りでシュタープ強化された時に強い(濃い?)全属性になった&最高神の名前が同じだった&ヴェルミンアイが節穴だった
その理屈だと祠を回った人間は皆同じ色に見えないとおかしいな(最高神の名前が違うからそこで見分けるか?) 地雷さんが大神全属性になったのは、フェルに染められたからか
それとも神殿で魔力をドバドバ奉納しまくったからかはっきりしないな 加護を得た分フェルの魔力とは違って来てるから、コピーしてペッタンする時染め直したんじゃね
染まりやすいけど、放っておいたら加護の分だけフェルと違う魔力に戻ると思う 魔力の色ってのは加護とか属性バランスとはまた別の要素があるんじゃないかな
同じ大神全属性でも、地雷さんは風か光が強めの全属性に対して
フェルは全ての属性が均等な全属性みたいだから 透明だけど調合者の魔力でだけ光るインクもごっちゃにならなかったし
なにがしか違うは違うのよ
ほとんど一緒だけど
んでローゼマインが加護を得た後も光るインクでのやりとりには支障なく以前のままお互い使えてる 神々は面倒くさい
フェルディナンドも面倒くさい
つまりフェルディナンドは女神 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています