読解力と言うよりも「○○は部屋を出て行った」「扉を開けたって書いてないけど、扉を開けないでどうやって部屋を出たんだ?」→「○○は扉を開けて部屋を出て行った」「手も動かさずに扉を開けたのか? 超能力か?」のような難癖へ向かって成長しつつある途中のような気がする。

「適切とも不適切とも判断可能」なら適切だと判断できるようになることもコミュ力の内の一つだ。でも逆に「適切だとしか判断できない」ようだと、契約等の約束事や重要なことで確認を忘れて思い込みで行動するという「コミュ力の無さ」を露呈することになる。どちらでも害が無い場合には「黙って適切だと判断」して、誤ったら害がある場合には「相手に確認」するという取捨選択をする能力がコミュ力。