エロ本じゃないのに抜ける本part2
>>100
エロ小説でもないのに、ヒロインが黒人の極太チンポぶちこまれてよがり狂うって
今じゃ考えられない展開。
小松左京スケベすぎる。 >>103
まあまあ
あの時代に大衆誌で小説を書く時、編集者から必ずエロを書いてくれと強要されて
当時のSF作家たちは困ってたらしいですよ
件のシーンのあと、主人公は身動きできぬまま念動で(エスパーのスパイなので)
ヒロインの体の中にある黒人のペニスをへし折っちゃうんじゃなかったかな >>105
挿入中にPKでへし折るって……むしろヒロインの体の方が心配になる展開だな 主人公は必死で中出しを阻止したけど、ショーの前にも犯されいてたことが後で判明したり、
そのあとのヒロインのトラウマっぷりとか、そこまでがボーイ・ミーツ・ガール的に進んでいた
だけに急転直下の鬱展開がきつすぎる。 西村寿行の死神、中学生の子どもを連れた人妻が襲われる。
中学生の子供は死亡、人妻は、山奥に監禁されレイプされまくる。 このスレの上の方にもあるが、純文学と見られている「立原正秋」にはまるで
ポルノそのものみたいな筋の小説が幾つかある。
手籠め(強姦じゃない)、まわし(輪姦じゃない)、覗き、女交換 等々。
「春の修羅」
教師の妻の熟年女の不倫。行きずりの不良にホテルに連れ込まれ、後から来た
仲間の不良と交代で犯されるところなんかはエロい。 >>85
凄い逃げ方するよな、確かww
ヨット上でバイブオナニーしてる時に海に飛び込んで逃げ出すんだっけか >>100
確かイクと相手を焼き殺すヒロインだっけ? >>111
陵辱されたショックで発火能力に目覚めたんだったな。
この間亡くなった団鬼六さんのは大半が変態エロ小説の範疇に入るが、エロ小説の
つもりではなく、準自伝のつもりで書いた「不貞の季節」。
団氏?の奥方を誘惑、不倫関係になった弟子から、そのときの模様を猥談として聞かさ
れる場面は奇想天外で面白い。しかも奥方のマ○コの絵の解説付きで。
そのままではないにしても、昔似たような目にあったのかね。その怨念をエネルギーに
一連の変態小説を書いたと。 >>105
子どもの頃、親と「さよならジュビター」見に行って恥ずかしい思い
したけど、あれも強要されたのか。 >>115
赤面したのはもしかすると原作で言うところの無重力セックスシーンを見てなのか?
マジレスするとあの頃の小松左京は、すでにもう名の知れたSF作家で
スターウォーズに対抗できる映画を東宝で作ろう(書いていてむなしい・・・)
という映画化前提の小説だから強要はなかったと思うよん
映画ジュピターは、見たのか自分の記憶が定かではないが
あの川北紘一のダメダメ特撮で、原作の無重力シックスティナインなど無理な気が・・・
ともかく純真な少年のリビドーを刺激することは出来たのだな
マリア役の女の子が「ガンヘッド」のブレンダ・バーキみたいな可愛い子だったら
もっと鮮明に記憶したと思うが、まあのどかないい時代だったよね
名作SF短編「ゴルディアスの結び目」にも
レイプされた少女の心にダイブした男が目撃する セクシャルなイメージとかあったりして
抜けるかはともかく、強要で培ったサービス精神あふれるストーリーテリングが(趣味かも知れん)
小松SFに生かされてるのではないかしらん、ありがたやありがたや 最近続編が出て目立つ所に並んでる本屋もあると思うんだけど、ケン・フォレット「大聖堂」第1巻のラストの凌辱シーンは抜けますよ! >>117
あそこの展開はマジで神だったな
散々期待させておいてドカーンと
後半、ウィリアムが農民の若妻を襲うシーンもなかなか 陵辱ばっかだな。
普通のセックスで抜ける小説も探して来いや。
早く! 小川一水「天冥の標IV 機械じかけの子息たち」
SFだけど全編セックス。 五木寛之の「青春の門」に、小学生の頃お世話になってました
織江が水商売をしていた頃、店で先輩のホステスにパンツを脱がされ
客に「悪質ないたずら」(挿入ではないらしい)をされたと信介に告白する場面とか
一体どんな「いたずら」なのかと・・・ むかし創元社から出ていた、プリンス・マルコ・リンゲ シリーズ。
世界各国でやりまくり。 >>75のシリーズ1作目?「鬼女伝説殺人事件」を読んだよ。
西村寿行の亜流みたいな伝奇ホラーだけど、意外と面白かった。主人公の師匠が
敵の女に逆レイプされる展開も寿行的。
エロ的には、師匠の娘が輪姦されるシーンが見所だった。
最初は抵抗するけど覚醒剤を打たれて陥落、もだえ狂うさまが結構ねちっこく描か
れてる。 昔はヒロインがレイプされまくる小説が結構あったけど
いまはもう絶滅してる?俺が知らないだけ? >>127
昔あった「ヒロインがレイプされまくる小説」
タイトルは? >>119
図子慧の「閉じたる男の抱く花は」、我慢できず玄関でやるシーンがいけた。
図書館ならあるんじゃね。 青木富貴子の「ガボ物語」
富貴子の夜が強すぎて、ハメルが発作を起こし代わりにプレゼントした
ガボが実話である。 永井豪の漫画作品を、お兄さんがノベライズしたやつ、
何作か角川から出てたけど、どれも数章に一章はやたらエロかった 赤松啓介「夜這いの民俗学」
実体験をモットーとする著者の民俗学の本
いろいろとエロイです 既出だけど千一夜物語。ちくま文庫のやつを読みました。
ババアが
美しい男と見ると無理矢理自分に乗らせ、美しい女は自分が乗るのが大好きで
ナントカの草から煮出した汁で陰門を浸してやると
娘は死にそうないい気分になって腕に飛び込んで来る、とか
美女が大ザルとやりまくるとか
いたいけな高校生だった私はとても刺激されたものです
>>133
今借りて来て
読んでいるけど全然だよ
130ページナウ >>133ではないんですが
角川ホラー文庫の【媚薬】か【蘭月闇の契り】の方がエロいと思うんですがどうですか >>142
今度借りてみます
今予約件数がmaxなんで、、、 >>143
それはずいぶん読書家ですねww
逆にオススメがあれば教えて下さい >>143
斎藤綾子は女の観点からHを描いているんで良かったかな
後はスレチなんで スレチだったか申し訳ない
結核病棟はエロいですよね
入院に対してポジティブになれそう 菊池秀行「魔界行」
博士号を持つ女教師が小学生に犯される エロくて更にストーリーも面白い小説って、なかなか見つからないよね
個人的には「カリスマ」「流星ワゴン」はエロくて話しも面白かった >>109
立原は、売れて儲かることを意図したのと、自分が納得のいく本格的なのを
意識して分けて書いてるね。売れるのも書かんと自分も本屋も商売にならんから。
「恋人たち」や「海岸道路」の強姦場面なんかあきらかに読者サービスだよ。
「永い夜」の輪姦事件は小説の主題に関係する重要な場面なんで数ページも使って
力をいれてる。 >>114
団の「不貞の季節」は最近文春文庫からも出たね。阿川佐和子が解説を書いててワロタ。
男よりも女のほうが共感する話なのかも知れん。男にとっちゃ設定がどぎつすぎるが
女は意外と平気とか。
雑誌に初めて出たときは、現代の浮世絵師、山本タカトのエロい挿絵があって
良かったのだが、何で文庫では絵無し?
>>151
セクロスシーンが多い
更に描写がエロい サタミシュウさんの本は
性描写シーンが多いです。
あと、石田さんの「夜の桃」
それから、
大石圭さんも。
>>151
山奥に隠れ住んでいた神秘的な美女―主人公の妹―が敵の一味に襲われるところとか
昔の新書判小説はエロシーン必須みたいなところがあったね。 >>155
あれはそのシーンだけ読むならいいけど、
中身的には最低な内容なんで。
まだハードボイルド系で美女がヤクザに襲われるシーンとかのほうが
あとくされなくていいや。 >>151
>>156のも良いが、僕は文庫の二巻に出てきた女も好きだ
>>157
そういえば、ヴァンパイア戦争も最初は角川の新書だったな。
美女とのセックス中に肛門に指をぶっさして、ウ○チのにおいをかぐのは衝撃的だった。 なんか昔の作家ばっかだな
最近の作家でおすすめは? 最近規制が多いのかつまんない描写の小説ばかり。
小説すばるの7月号がセックス小説特集だったけど女流作家の
小説ばかりでつまんなかった。
図書館で読んだけどね。 たしかに女性作家のエロはツボが微妙にズレてるな
そこが面白いとも言えるわけだが… >>34
いまさらだけど読んだので報告。
「日本海核奪取作戦」というタイトル。
途中で送信してもた。
ヒロイン、アメリカの美人スパイが北朝鮮兵十にマワされるんだが、
十数人相手とか悲惨すぎてちょっとエグかった。 大石圭「女奴隷は夢を見ない」で拉致られた美乳女子大生がX字磔にされてエロい下着を剥かれながらステージで競られる場面が最高に抜ける
こういうアブノーマルな陵辱シーンのある一般小説はないものか。女が同意してないことが絶対条件 前スレで既出の『大血闘!ニッポン超軍団』(辻真先)は、性転換超能力を持つ美少年がヒロイン(?)。
敵の目を逃れるためいつも女性に変身していて、可憐な美少女っぷりや、それに魅かれていく主人公の
様子が描かれる。
作品自体が明るい調子なので油断していると、突然レイプシーンがはじまる。
新幹線車内で敵の追っ手に正体がばれてしまい、その美しさに欲情した追っ手二人に襲われる。
描写はあっさりしているけど、食堂車のテーブル上で二人の男から口と膣を同時に犯されるという結構
えげつないレイプシーン。
これだけでも衝撃的だけど、レイプの後ですでに処女ではなかったことが判明する。
唐突なレイプシーンだけど、実は後半の展開の伏線だったりする。
辻作品は、ヒロインが非処女だったりするから油断がならない ジョルジュ・バタイユ「眼球タン」←たんの字がでてこない
金子光義の挿絵のあるやつで箱が銀色の 垣根涼介のクレイジーへブン読んだ
最初はハードボイルドなのかと思いきや意外な方向に話が進んでなかなか面白かった
セックス描写は多め
とある出来事をきっかけに男の部屋に住まわせてもらうことになって捨てられないように必死で奉仕する女 >>174
垣根涼介は前にもタイトルが出てたけど、中身の情報感謝。 おそらく15〜20年くらい前のノベルスで
無頼派の中年刑事と上司の若い女刑事とのコンビのシリーズを図書館で
ちらっと読んだんだけどタイトルが思い出せない。
誰か知らない?
女刑事は感情を面に出さないタイプで、主人公の部屋に来たシーンで
「臭いわ」と言ったり、主人公がいきなりキスしても無表情のまま受け流したりする。
図書館で捜そうにもどうやら閉架になってるみたいでタイトルが判らないと手が出せないんだ 砂の狩人にしては古すぎるか。
どんなエッチシーンだった? >>177
ググったけど、うん、もっと前だった
エロシーンは未確認なんだ
多分あるんじゃないかっていう期待だけ 北原双治の武術アクション、魔杖シリーズ。
主人公がちょっと悲惨だったけど、寝取られ的に抜けたので報告。
1作目では主人公が思いを寄せるヒロインがライバルに拉致される。
最初は意識がないうちに犯されたけど、2回目からは快楽に溺れるヒロイン。
2作目で、ヒロインが監禁中ライバルにやられてたことに薄々感づいてる主人公。
今度は、幼馴染が犯罪組織にさらわれて性の奴隷に。
助けに行ったらライバルに横取りされて、ふたたび監禁セックス漬け。
このスレで出てた、光瀬龍、谷恒生、南里征典。
エロだけじゃなくてストーリーもけっこう面白いけど、古本でもなかなか手に入らないな。
南里征典の官能小説はよく見かけるけど、面白くないしエロもいまいち。 ε ⌒ヘ ヽフ
( ( ´・ω・) <イタダキマツ
しー し─J >゚))))彡
イラさん、テレビ出過ぎ。
作品読んでても、作者の顔がちらついて冷めてしまう。 紹介されるのも古い作品が多くて、あまり盛り上がらないよね。
最近は、男性向けのエロスが売りみたいな作品ははやらないし。 >>176
南英男のとんでもハードボイルドの中にそんな
ようなのいくつかあるよ。 >>126
シャブ打たれてマワされるのはヒロインじゃなくて
子持ちのおばさんじゃないか 主人公の婚約者も、鬼女に操られて
お偉いさん相手の性接待させられてるのに
なんでかそっちは省略だし 陵辱っぷりなら帰らざる日々だな
前ここでも盛り上がったが 「帰らざる日々」といえば小暮俊作の次作はないのかな。 帰らざる日々って普通に市民図書館に置いてあるからな
閉架書庫行きの本との違いはなんなんだ 愛妻日記読んでみたエロかった
一番最後の話にグッと来た 読んで後味の悪くないエロといえば、最近は安達遙くらいかな。
いやエロシーンが後味悪いんじゃなくてストーリーそのものが。 大石圭とか、後味よくないなあ
ああいうのが売れてるのが信じられない