大槻ケンヂについて
大槻はオナニーなんてしないよ。
したくなったら、やらせてくれるファンの女を呼ぶよ。 「くるぐる使い」や「オモイデ教」のころの、若書きというかほとばしる筆致というかはすばらしかった。
そういえば、沢野ひとしも文庫の解説でほめていた。 オーケンさんは、中折れの心配等まったく不要なんですか?
何か絶倫のような書かれ方をしているようですが。
もう50の声が届きそうなのに、すごいですね。
同年齢ぐらいのらもさんは立たなかったらしいですけどね。 >>246
オーケンに限らず物書きはそれがなくなったらアウトだよな >>248
大衆からのいじめとか悪口って誰でもあるよとはいわれるけど
気持ちが内向してたらやっぱり比率がどんどん多くなる さっき「サブカルで食う」を読了した
宇多丸との対談、「最近の若い奴は〜」系のタダのオヤジになっていてワロタ
まだその辺に>>246の言う世間への恨みがあるオーケンのロックを見た >>250
オーケンは、アニメがカジュアル化したとか
分析が鋭過ぎ
以前より丸くなったとか日和ったとか劣化したとかテレビを引退したとかいっても
知識の総体を吸収し批評する姿勢は
下手な評論家より鋭いし
より本来の知識人に近いといえる まあアニメとかがポピュラー化カジュアル化したよね
ヲタク度が更に高まったのは逆に純文学系だと思う。あれこそサブカル化した ネットでパンクもインディーズもメジャーになったから
今のサブカル、特権、アングラは小説の純文学、「共喰い」とかか
高尚過ぎて一般化しない オーケンは
以前から親が保険として買い与えたマンションに住んでて
晩はビールのみで夕食は取ってないのか
ロコ!思うままにに自分で書いてあった
しかし、坊主にしてもてなくなったとかテレビ引退したといっても自虐的にならなくとも… >>254
オーケンの自虐は創作のネタになるから良いんでね? >>255
最近はあきらめの気持ちが強く
ネタにすらなってない
やはり劣化したのか、見た目もCDも半自伝小説も
白髪は元々白く抜いてただけあって似合ってるけどな オーケンの尊敬していた作家や何かをかたっぱしから読んで行ったけど、
最近はこの人の底も知れて来たので、ゆるく見守る程度になった >>257筋少の元になったバンドは、オート・モッドというバンドだけど聴いた? クリムゾンじゃないの?
ふ〜ん買ってみるお。ありがとん☆ つべで見たらオートモッドってなんか、みちろうさんとバクチクを合わせたみたいな…
ちょっと様子見ますわ。 オーケンは色々な所でオートモッドをリスペクトしてる
オートモッドのヴォーカルのジュネとしては
大槻はひび割れメイクをパクったとかいってるw
最初オート・モッドやマダムエドワルダの写真見た時、筋少じゃんって思った マダムエドワルダはツイッターで教えられて聞いたっす。
みなさん詳しいですね。 でも、上記は昔の輝いてた頃のオーケンの話
今は256のとおり、髪の毛も短くしたしね(by.ノゾミ)
今は赤ちゃんらしいから http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/067/67641/
大槻 最近は、ご老人でもパソコンやってるかたおられますよね。パソコン教室とか行って。
みうら うちの親父も、なんかパソコンやってるみたいで。「お前、2ちゃんねるで悪口言われてるぞ!」って、親父から聞くとは思ってなくて!
大槻 ハハハハ! やな時代ですねえ!
みうら やな時代だよ。オレは、2ちゃんとか見たこともないのに。大槻くんも見ないでしょ?
大槻 見ないです。
みうら 「見てない!」ってはっきり挙手して言うべきだね。一生見る気もないし、見ていませんって。 まー 雑誌の投書コーナーで速攻でゴミ箱行きだったゴミ投書が、何の検閲もなしで素通しになってるからね。 >>265
それはプロにも感じるな
つべにも商品のクオリティのないライブ映像とかが溢れてるだろ
ネットによって有名人の特別性もプロの誇りも何もかも雲散霧消したお
タレントの生活丸見えブログ読んで、俺らと同じじゃんって
それが良い事なのかどうかはいえない、時代は戻れないって事は確か
オーケンがライムスターとの対談で
今サブカルで尊敬されてる人いないっていってたの、ネットのせいだよん 元々、動画なら動画で、ちゃんと見るに耐えるようなのを撮れるのがごく限られてるだけじゃない。
映画館で上映されるものだって、撮った奴の頭を疑うしかない、ろれつの回ってないのもいくらでも
あったわけで。 >>267
それが、市場に出す時点で商品価値のある一流品以下の映像は淘汰されてたからね
アングラパンクのCDだって商品化の時点でそれなりのクオリティーのある録音しか出してなかった
ネットやゆーつべの進化でプロとしてのクオリティが雲散霧消した
ま、今でもCD店の商品ははプロとしてのクオリティがあるんだろうけど
今の時代CD屋行く人も減ってるし、ネットが中心になってるし
映像もゆーつべが中心になってるし、だれもDVD買わない オモイデ教と言うのを読んでみたんだけど…
いやー、よくこれ出版出来たねw
気持ちの悪い現役中学二年生が自分に不思議な力があったらと妄想して日々ノートに書いていた
恥ずかしい妄想小説をそのまま出版しました
と言う感じ。
エッセーは面白いんだけどなー。
次はグミチョコ読んでみる。こっちは評判いいから楽しみ。 >>269
この小説の設定や用語(毒電波とか)を丸々パクったエロゲーの「雫」をやってみるといいわよ 何冊か読んでみたけど、歌詞の説明みたいなのが多いなー
最初の旅行記にマジックマッシュルームの事が書いてなくてずるいと思った 歌詞がずっと載ってる文庫が売っていたが
俺はロッキン・ホース・バレリーナを買った
表紙の女の子が可愛いからだ 一言でいうと
この人枯れたよね
時代遅れに見られようとデーモン閣下くらいブレずにマイペースで生き残って欲しかったわ 女と話せるようになってからは、
友達は女しかいない勢いだねw
しかもメンヘラの。なんでなんだろ。 血模様白衣着てパンクスピリットを未だ体現してても
メンバーでひとり早老けしたね
他メンバーもそろそろ齢かな >>274
デーモン閣下は1999年迎えた時点でストーリーとしては破たんしちゃったからなw オーケンもノゾミのなくならない世界の歌詞そのままに破綻してもうたね
http://www.youtube.com/watch?v=h6RMZHke0Ag
予言歌か
髪も変わったし歌の怨念ドロドロアングラな世界観も殆どなくなった
トラウマを吐き出しきったのか
今のオーケンはぶれた人の典型
本当にダメ人間になった そんな事ないとおもうな
今のオーケンはいい感じに年取っただけで未だにカリスマ性あるしスゲーって思う しかしノゾミのなくならない世界は名曲すぎる
今もかこうと思えばこんな曲作れるんじゃないかなと期待してるけど >>279
じゃあ何でCDも置いてないし(注文すれば買えるけど)
テレビにも雑誌にもあんまり載ってないのよ
歌も電波系じゃなくなって来たし、本当
デーモン閣下は年取らないのはやっぱ人間じゃないんだなw オーケンは今は個人事務所か
デーモンやローリーやサエキや宮崎哲也はオーケンのいう芸能人風、バンドやサブカルの人
香山リカとかはひょんなきっかけでテレビに出てる人だろう
しかし、学者や教授や知識人でも森永卓郎とかは一流の芸能人だ
あいそ笑いが過剰だし、まいうーだから
(いってる事分からん人は、暴いておやりよドルバッキーを買って読もう) >>284
過去に一回メジャーやオリコンや芸能界の第一線に躍り出たオーケンが
売り上げ関係なく細々とアングラな活動に戻る事に
悲壮感を感じないのかよ
ナゴム時代じゃあるまいし 別に
ブームとは波にさらわれるようなものって言ってたじゃん
そこそこ食えたらいいんじゃね 本人は悲壮感は感じてないなあ
そういうものはもう悟ってしまったというか うん、本人に必死さみたいなのがないから見てるこっちも別に
売れなくなってあがいてるのは、ファンから見てると痛々しくて辛いけど、
オーケンは本人が楽しんでやってるからいいんじゃね? 悲壮感感じて自殺とかされた正にそっちの方が哀しいわ
昔のままのオーケンならホントにしかねないからな 大槻ケンヂのノリノリの音楽が好きで、
歌詞の意味はなんとなく雰囲気でしかとらえてなかったんだけど、
グミ読んでやっと解った。
蜘蛛の糸みたいに周りと上手く合わない中であなただけは好きみたいな雰囲気も好きだったんだけど、
合わない人を下らないとか俗衆とか言ってるのは気持ち悪いな
マニアックな小説や映画が好きなのがそんなに偉いのか…
オモイデ教に続き中二すぎて気持ち悪い。
エッセーは面白いのにな 僕はこんなことを考えてるは面白かったけど他はつまらなかった。
1冊いいのがあったので良しとしよう。 >>290
厨二病の頃はそういうこと思ったりすることもあるさ
ファッションモデルやってるやつがクラスのダサい奴見下ろすなんてのは逆パターンでよくあるだろ
年取ってからそう思っていたら馬鹿だが、でも案外その気持ちのまま年寄りになってしまうやついるからな >>290
あの小説は、そんな「周りを馬鹿だと思っている」の馬鹿さ加減も風刺していると思うがなあ レティクル座妄想で
ただし、狩りに行く前に、自分が頭が良いという証拠をみせてください。
証拠なき者は犬人間とみなし狩られる側にまわってもらいます
って歌詞もあったなぁ >>295
オーケンはその手の意地悪なネタ投下するの好きだしねw くるぐる読んでみた
えげつない描写が無理だった
次はエッセイにするわ 馬鹿な女達が猫好きでもないのに猫飼ってバントラインとか名前付けたんだろうなあ 昔「親孝行なロッカー」とか言って自虐していたよなw
今「ロックとは反抗」とか思っている人間はどれだけいるだろうか ロッカー笑とか。 今のこいつって流行りものに媚びてるし歌詞ださいし見ててはずい。 >>278
破綻したというより
自分のことも客観的に見て物語れるかんじね。
正直、またかよ、としか思わないのですが、
それが芸風にできてしまっているのは稀有な例かなって。 >>303
オーケンがそういう自虐していた時点で
すでにロックは反抗でもなんでもなかったよ。
バンドブームはミドルクラスにロックが芸能と浸透したからあったわけで。
横浜銀蠅やシャネルズだと、
まだ低学歴階層の意地の炸裂みたいなのはあった。
でもそれも反抗というより、サクセスしたい! という形ですよ。 ロックが反体制なんてアメリカじゃせいぜい70年代、日本じゃキャロルあたりまでか
80年代真ん中ではもうばりばりに商業ベースに乗っていたな。インディーズあたりだけだなまだ反抗があったのは
グミチョコで「ロックは反体制」とか言ってたのを他の二人が「アナクロ」とか言って揶揄している場面あったな くるぐる使いは、アンソロジーで取り上げられたりするだけあって、ヤバかったわ。
シェイクスピアの悲劇にも匹敵する名作だと思うw
小説だけじゃなくて、曲の歌詞だけでも名作は多い。
特撮の『タイムトランスポーター2』は、ぜひ短編小説化して欲しいなぁ。
あと、『ヘドバン発電所』は漫画かなんかでw オーケン暑い国へ行く
みたいなのは面白いよ。
マジックマッシュルーム入りカレーを海岸で食べるエピソードがあるのも、この本だったかな? 軸ブレは2008年の出来事が書いてあったぜ
本でるの遅すぎw こいつサイコパスって本当?
確かに性格はムチャクチャ悪いけど まずサイコパスという存在自体本当にありえるのかと思う
基地外アピールしたがっている人間とかがいつのまにかそういう造語を生みだしたんじゃないの?
って感じる
よくそういう心理テスト見かけるけど サイコパスの「反社会性」って「社交性がない」というより、
他人を道具として扱う、倫理観がない、人を貶めるとかそんな意味。
そう意味ではサイコパスだな。
死んだら忘れられるのだろうな。オーケンを本当に好きな奴はいないだろ。せいぜいメンヘラぐらい。 オーケンは少し考え方が自閉症的な面があるよね
アスペの可能性も高い
文章だけじゃなくてトークの時も一方的に喋ってばっかいるし 女を道具のように扱うのは理不尽な思いをした若い頃の反動が一気に来てるんではないか、とも思う でも今まで女性関係で訴訟とか、美人局の類はないよね?
そんなに酷いのかね 何故性格が悪いのかは、本人の元からの人格にもよるだろうけど
周りの人間がそうさせたからとか、
幼少期の環境とかもあるだろうね エッセイとか小説面白いけど
インタビュー見たら身内の事書きすぎて家族から避けられる事もあったみたい。
外野の人間だから面白がってられるけど本を書くのって大変だと思った。 オーケンは自分のことが好きかね?嫌いかね?
それとも愛しちゃってるのかね? さっきヌイグルマー読み終わったけど糞つまらなかったわ
長編だとロッキン・ホース・バレリーナとグミチョコは面白かっただけに期待外れ
大槻ケンヂの小説って登場する女性が魅力的に書かれてるのが魅力の一つだけど姫子には全くそれが感じられなかった ヌイグルマーは最悪
まだステーシーの方が読めるレベル
どっちもオーケンにしては程度低いけど オーケンはサイコパスやアスペじゃない。
ただの神経症。ノイローゼ。メンヘラ。 >>314
しばらくおかしかったのはその後遺症らしいね。
この人の書くもの読んでるとロックは今いちばん保守的なジャンルで
昔風の保守的な男が棲息できる村なんだなあと思ってしまう 本に生涯でオナニーした回数書いてんじゃねえよ。
1万1579回とか。