本の処分について
大量の本を抱えるようになって初めて、引越しという事態に直面しています
皆さんは、どのような基準で本を捨てていますか 新古書店で値段のつきそうなものから順番に。
でもほとんど値がつかないからちっとも片づかないという…… 新しいものから順に処分検討。
知人に貰った池田先生の本は、中身が見えないようにしてゴミ箱へ。
あとは、内容の重複する本、糞エッセイストの量産本、二番煎じな内容の本を目の敵にして処分。
全巻揃ってる本も、自分の必要性と照らし合わせて、あえて歯抜け処分する。
文庫が出回っている単行本もなるべく処分して、必要なら文庫に買い替える。
一時的にハマってた作家の本も、鬼のように処分。 心を鬼に!が基本だよね
迷ったら捨てる!ぐらいの勢いで
あと、処分する本を選ぶときと、全部処分すると決めてから救出する本を選ぶときで
手元に残る本が違ってることがあって、なかなか業が深いというか、理屈じゃないんだなと思う 本は捨てない
いけるところまでいってみる
現在3000冊 資料的価値のあるものといつか絶対に読み返すと分かっている本以外は売るか捨てる スキャンサービスがだいぶ安くなってるようなので、頼む事にしました。
本当にただ単にスキャンしてもらうだけなら安いみたいなので。 bookoff Amazonがあるから、大概は再び入手できる。
値段を見ないで選別すること。全部105円商品になるのだから。
野口悠紀雄先生の「超」整理法シリーズを応用しよう。
時系列に、半年の間に使った本。それに関係するものを残す。 世間にとったら糞モコかもしらんけどモコ派にとっては聖女なんやで☆
ほんまに世の中 頭のおかしい奴がおるもんやな*
モコ、なんや怖なってきたわ☆
夏の葉山の別荘での想い出は…*
心の中に 秘めてこそ、
永遠に輝きを放つもの・・・☆
それなのに、書いて発表してしまったら、
もう おしまいなのヨ・・・*
輝きは もう 戻らない…☆
朝吹真理子は 人生経験が無いから 人間が描けてない*
朝吹真理子も 今後は 山田詠美のように
黒人とバンバンSEXして
その体験を 書くべきだ☆
そうすれば 真に言葉と日常とが異化された作品を
多重的に構築できるだろう*
『ソウル・ミュージック・ラバーズ・ オンリー』や
『ベッドタイムアイズ』のような作品が書けたならば
流動的な時間の概念も より明確なものとなるであろう☆
モコは『戦争と平和』を読みました*
最終章は「論文」でしたネ☆
歴史は 大衆が作ると…*
トルストイは ピエール ベズーホフやプラトン カタラーエフに
自身の思想を語らせていました☆
フリーメイソンや神秘主義などに傾倒していた『戦争と平和』の
主人公の一人 ピエール ベズーホフは、戦争のさなかに出会った一農夫で
農兵のプラトン カタラーエフによって 人生が変わりました*
「ここにも あそこにも 神様は いなさる」…
というプラトン カタラーエフの素朴なキリスト教の思想は
晩年のトルストイの思想 そのものでありました☆ 再び手に入りにくい物と大事な本以外迷いなく処分しろ 引っ越し代に影響しない限りできるだけ残す事にします
やっぱ後悔すると思うので >>7
俺もそう 大仰に言うと自分が歩いてきた道みたいに感じるから絶対に取っておく
1000冊程しかないが 新築の家で、造り付けの本棚に本を並べていたら、急に冊数を減らしたくなって、大量に処分した。
特に背表紙が派手でダサいやつ、安っぽいやつ。
冊数が減った分、合間にモノを飾ったりして、おされな感じになって大満足。
でも家族は、「捨てられるなら引っ越し前に捨てとけアホが」ってキレてる。