小説にセックスシーンはいらない
基本的にセックスシーンの表現はどの作者もだいたい同じ。
かと言って『美味しんぼ』みたいにセックスをネチネチした表現で評価したらそれはそれで気持ち悪い
官能小説みたいにそれ自体が目的だとか、後の真相であの時のセックスが実は伏線とかの必要性があればいいが
だいたいは唐突に始まり、後から見ると別に必要無かったよなと思う事もしばしば。
馬鹿馬鹿しいからやめればいいのにと思うんだけど……
どうせ編集に無理矢理書かされてるんだろうけど、セックスシーンが必要だと考える読者って一体どれだけいるの? 必要があるからやるんじゃない、発情したからやるんだ!(`・ω・´)
いいこと言った セックスなんて日常のワンシーンなんだから無いと逆に不自然だろ? セックスシーンは必要ないというか、セックス最中のシーンは要らないとは思う。
そういう行為をしたという、後からの報告で構わない。
だが、その報告自体はあった方がいい場合は往々にしてあろう。 事前から事後に飛ぶ小説を読んだけど、あれはあれでいいかなって思える。 小説なんて何をどう書いたっていいんだよ
セックスだろうと食事だろうと殺人だろうと感動の告白だろうと
朝焼けだろうとカブトムシだろうとみんな一緒
きらいなら読まなきゃいい >>1はなんでセックスシーンだけ気になるんだ?
表現によって気持ち悪かったりストーリー上いらねー
と思うのはセックスシーンだけじゃないだろう 煽情効果をもつ低俗な猥褻物頒布がばかな都知事に見逃された隙を縫って商売した関西人種や東京人種がいただけの話。 出版社の糞馬鹿がどうしても書けと言うので仕方が無く書いてやってる。
あの馬鹿のお蔭で作品の品格が貶められてあいつを絞め○してやりたいと思ってる。
と言いたい作家多くいるだろうな。 不要だろうが不自然だろうがセックスシーンを挿入しないと一般大衆には小説が売れない。 ゲームのceroみたいに年齢区分の設定を義務付ければいい。
作家の方が積極的に書きたくて書いている場合もあるんじゃないかな?
村上春樹とか、あんなにメジャーになったら、セックスのありなしで
売り上げが左右されるとは思えない。 >>17
そんなことないと思うなあ。
森博嗣の小説では、セックスがほとんどないし、
稀にあっても、直前・直後の描写だけで、>>7みたいな感じ。
具体的な描写は、まったくない。それで億単位の印税を稼いでいる。 ヴィクトリア朝カマトトブリッコ道徳の悪影響がここにも・・・ よく他人の創作したものを簡単に「いらない」とか言えるな。
傲慢にも程がある。まさに嫌なら見るな、だよ。
写真じゃないんだし、一気に全部が丸見えになるなんてことはない。
そんな単語見たらそっと閉じて別の本を読めばいいだけ。
この手のアピールする奴は、自分の清純さを確認したいだけ。
つーか、不必要な性描写はいらないとか言う奴に限って、
「必要な」性描写にまでケチつけてることがほとんど。 どんだけ初心なんだよ
女と縁の無い奴にはそう思えるんだろうな 寝る考える話す他にも色んなシーンがあるし
無駄とも思えるシーンもある。
食べ物の描写なんてのも作者が好きで書いてるのもあるし
そこが大好きという読者もまるで興味がないという読者もいるだろう
あまり目くじらは立てられない
なぜにセックスシーンだけ不要とか言われるのか? 18禁ぐらいは書いてあってもいいと思う。
小説読むのは大人だけじゃないし 結局セックスシーンめあてでほかは読み飛ばしちゃう。 村上春樹からセックスと料理の場面を省いたら
ものすごいことになりそうだ 文壇のサイコパスについて語ろうよ。
無頼派のふりして、ターゲットを捕獲して、あらゆる
ものを、どんな手段でも手にいれる。
感情というものはない、人間の仮面かぶった、自己愛高い
異常者である。結婚は繰り返す、金も、住まいも寄生する。
実名晒してくれ。犠牲者が増えないように。 ありゃ、意外に良いスレだと思ってたのに全然進んでない。
自分の知り合いがデビュー控えてて(あ、自分の知り合いという嘘ね)、
性描写って必要なのかなと真剣に悩んで検索してたらこれにたどり着いた。
スレの雰囲気みると「どっちでもいい」って感じがするね。 貴志祐介はほんとに自重してもらいたい
それ以外は最高なのに
あれがあるだけで吐き気がする セックスを書くのをプロの勤めだと思ってそうな人、いるね。
看護師が陰毛剃るみたいな。
恥ずかしいけど、やらなきゃいけないという気負いを感じることがある。
島本理生とか、そんな感じ。 明らかに「読者サービスのつもり」なベッドシーンは邪魔な事が多い。 いらないって言われて発狂してる連中には笑っちゃうけどw
書き手が必要だと思ってるんなら必要なんだろう >>1に同意。
読後に後味悪くなる。
読み返す気なくす。
せっかく素晴らしい作品でも子どもに勧められなくなる。 毎日の大小便の描写をいちいちする必要がないのと同じ
行為自体は生理現象に過ぎないのだし エロだけに目が行って他がどうでも良くなるなぁ
内容は変わらなくても読者の見方が変わっちゃって作品が台無しになるからやめた方がいいと俺も思う 作家って言うのは、人の一つの所作をそれこそ数ページ数十ページにわたって
書けるんだから、愛撫描写も性描写も性交描写も射精描写も、自慰描写も必要だろう 官能小説ならともかく
一般向け小説では具体的描写をせずにそれらしく匂わす程度の描写でいい
むしろ具体的なのがなくて、もしかしてこいつら…!みたいな
文脈でその描写の裏の意味に気付くほうが自分は興奮するし
それこそ文章でしか味わえない醍醐味だと思う 長文です
個人的な見解ですが
性描写がその作品にどのような影響を及ぼすかをよく考えていない作家さんが多いように思われます
生々しい表現がその作品全体を貫く生臭さを演出してくれる場合もあるでしょうし
やけに淡々とした性行為が人間味の欠落などのテーマを強調するのに向いている場合もあるでしょう
ですから性描写が作品に与える影響は無いに等しい、そんな表現は無意味だ、というのは大きな間違いだと考えます
しかし>>1が言うところの“後から見ると別に必要無かったよなと思う”性描写が多いというのには私も同感なのです
これについて思うことは
理性や知性、感情などを持った異端な生物である人間の中でも
もっとも(と言っても良いくらいの)動物的な側面が性本能だということは言うまでもないかと思いますが
そのいわゆる 特殊における特殊 をただただ神聖視したり見た目だけの文学色を濃くするために使用する作家さんが多いことが原因となっているのではないか、ということです
そういう点ではいっそ一般書籍における性描写有無の分別を行った方が良いかもしれません
一般人(ここでは広義での文学に携わる子供から大人までを指す)からすると
「この本には性描写が含まれます」と堂々と書かれた小説は比較的手に取りにくくなります
その上で売れ筋を狙いたい作家さんはそんなレッテルを上塗りできるように性描写の的確な使用方法を探すでしょうし
それができない方は性描写のない表現方法を探すでしょう
また自分の作品の性描写にはその意義を持たせているともともと自信を持っている作家さんには何も問題がないですしね 結論:どっちでもいい
きらいなら読まなきゃいい
そこさえなきゃ好きなのにという人は
それも含めて作品なんだから、あきらめよう 表紙にセックスシーンありますとハッキリ書いておいて欲しい セックスするシーンがあります
蕎麦食べるシーンあります
海に向かって叫ぶシーンあります
疲れて帰ってきてため息つくシーンあります
上司に嫌味言われるシーンあります
好きな子に告白しようとする直前にライバルとキスしてるのを見ちゃうシーンあります
…キリがないから無理 セックスシーンがあったらダメな人用にはジュブナイルがある
あと宮部みゆきとアガサ・クリスティにはないから安心
宮部さんは現役だし、これから書かないとは限らないから油断は禁物だけど 暴力シーンや病気で苦しむ描写、セックスでも強姦や痴漢のシーンは読みたくない
というのはわかるが、普通のセックスシーンもダメってのがあまりピンとこないな。
たとえばスポーツのシーンやギャンブルのシーンがあって興味がなくても、ダメとまでは思わないだろう? >病気で苦しむ描写〜は読みたくない
つ「腐爛の華」
ttp://kokusho.co.jp/np/isbn/9784336027108/ >>57
宮部みゆきがセックスシーン書いたらブウブウ言う奴続出だろうな
宮部さんにイイ男ができたら作風が豹変しないとも限らんw 自分が読みたくないから必要ないとか‥‥
こんな風に言い放っちゃう奴ってなんでこんなに多いんだろう‥‥
厭なら読むのをやめればいいだけの話。
なんでただその程度のことが出来ないんだろう‥‥時代性かな。
作者はどんな意図であれ、それが必要と認めて作品に取り入れてるんだから、
それが気に入らないというのであれば、他人はどうでも自分は読まない
というカタチで抗議するしかないだろう。
赤川とか宮部とか、セックスシーンを書かない作家もいっぱいいるんだから、
どうぞ、その方の作品を‥‥というしかない。
自分が読みたいものを書けと作家にせまっても、
あちらはそれが必要と思って書いている表現者なんだから、
お気楽なクレーマー読者とは立場が違う。
ましてやセックスシーンひとつで18禁規制なんて論外。
表現の規制は閉塞感しか生まない。
小説というジャンルの衰退に繋がりかねない。 >>21
森博嗣の作品は(MSシリーズしか読んだことないけど)
セックスシーンがないかわり喫煙シーンが必ず登場する。
想像するに作者がヘビースモーカーで、世の中の嫌煙の風潮に
抵抗してやるぜ的な下らない主張が感じられてイライラする。
(他にもイライラポイント多いが) 色々人によってイライラするシーンはあるよな
そういうのも含めて作品だから、どうしてもダメなら読まなきゃいい
と喫煙シーンや食事シーンならなるのだが
セックスシーンに限って、書かなきゃいい作品なのにみたいな言い方がされる
セックスシーンも含めて作品なんだから嫌なら読まなきゃいい
もちろん、作品の批判をするなというのでは全然ないが、
セックスシーンはとりあえずダメというなら、それは批判ではなく好き嫌いにすぎない 殺人の多くってセックスか金絡みだから、
ようは人間の感情を大きく喚起させるファクターなんだろう
だから「いらない」という拒否反応を引き出せば、
すでに作家が勝ってるも同然ということになる
無関心よりはマシという感じで 古典読めばセックスないよ
昔、主人公が恥ずかしいから『ここで花火の打ち上げシーンを挿入』ってごまかしたのがユニークで記憶に残ってる セックスシーンがやだって人は、ねちっこい描写がいやなのかね?
それとも直接描写でなくても、登場人物がセックスしてるということ自体いやなのかね? セックスシーン入れときゃ読者は大喜びなんだろ?w
みたいな思い込みがいやです 別に普通小説のセックスシーンで喜ぶ奴なんかいねえよ。
そういう目的で読みたい奴は、そういうのに特化した官能小説読むだろう。
物語の流れの中で登場人物たちが性衝動を覚えれば、むしろ無い方が不自然だろうよ。
誰もセックスしなきゃ家族の系譜だって存続しないし、人類だって滅んじまうぜ。 読者なんてどうせこの辺で飽きてくるだろうから
セックスシーンでもいれといててやるか、
みたいな作者の安易な姿勢が何よりいやだ。 暴力シーンも物食うシーンも愛を告白するシーンも
作者がこの辺でいれといてやるかかもしれんのに
なぜにセックスシーンだけ目の敵にするかね?
同じじゃねえか >>1
一般小説のふりしてそこだけ描写に力入れてる小説とかあるね。ストーリー上のバランスを崩すほどに。五流小説だが。
あと、時代小説で老境の男が若い嫁をもらうのも御約束。 セックスシーンはいらんが排尿シーンは必要。
これを我慢すると膀胱が破裂する。 >>52
>別に普通小説のセックスシーンで喜ぶ奴なんかいねえよ。
>そういう目的で読みたい奴は、そういうのに特化した官能小説読むだろう。
アダルトビデオより普通の映画に挿入されてるSEXシーンのほうが妙に興奮するってことあるだろ? セックスシーンがだめつーより
あってもいかにも適当だったら
無理していれるな!
自分へのご褒美にねちねちヒロインを
陵辱するシーンが延々だと鬱陶しい。
こんなとこ。 露骨なセックスシーンを嫌悪するのは貞操観念の高い女だろ
そういう人は、露骨なセックスシーンのないもっと上品な作品を読むべき
露骨なセックスシーンのあるような作品は、そういうのに抵抗のない層が読む本なんだから、貞操観念の高いお嬢さんは読むべきじゃない 犯罪シーンを嫌悪するのは遵法観念の高い市民だろ
そういう人は、犯罪シーンのないもっと上品な作品を読むべき
犯罪シーンのあるような作品は、そういうのに抵抗のない層が読む本なんだから、遵法観念の高い市民は読むべきじゃない そういう「潔癖vs露悪」みたいな構図どうにかならんの?
皮肉としても幼稚 露骨な食事シーンを嫌悪するのは飢えた人々を思いやるやさしい女だろ
そういう人は、露骨な食事シーンのないもっと節制された作品を読むべき
露骨な食事シーンのあるような作品は、飢えた人々を想像できない層が読む本なんだから、ダイエット中のお嬢さんは読むべきじゃない セックスシーンも犯罪シーンも食事シーンもいやなら読まなきゃいい
それさえなければ読みたいのにという場合は
あきらめる 犯罪はともかく、セックス書くのは露悪じゃねえだろ
普通人には見せない行為だけど、悪だから見せないわけじゃない 貴志祐介のセックスシーンなんか嫌悪するほどのもんかな
普通だろ むしろ、セックスシーンを楽しみにしている。
つまらんなーと読んでいて、雰囲気良くなってきたら、お、来ました!☆、みたいな。 >>98
俺、あのシーン大好きよ
エロより、すごくせつないじゃん セックスなんて日常に普通にあることなのに
なんでそんなに嫌悪するんだ?
スカトロとかレイプとかがいやならまだわかるが