★★長野まゆみ〜10冊目〜★★
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夜啼く鳥は夢をみた、を読んだ
長野作品にはこれといいテレビジョン〜といい青い鳥〜といい
最後にえ?なんだったの?とならざるをえないものがある
初期のこのわけわからなさは、文章を楽しむものだと思うことにした!笑
大衆小説と純文学の違いなのかな
自分は凛一シリーズあたりからのほうが読みやすい
すきなのは夏期休暇とかレモンタルトとかちょっと悲しくなる blじゃない作品が好きです。賢治先生とか夏帽子みたいなの。
ここ20年くらい離れてたら色々本が出てて読んでみたいんだけど、非ホモの作品てどれでしょう? 夏帽子や賢治先生以降だと「海猫宿舎」「箪笥のなか」「となりの姉妹」
「野川」「チマチマ記」あたりはそういう描写は確かなかったはず 私も彼女のBLではなくテレヴィジョンシティぐらいの親友程度の作品が好きなのですがこれもBL作品に入るのでしょうか?
BL的なものを書きたいという気持ちが作者にあるからかもしれないのですが親友程度でもBL要素がないものはあまり面白くないというか、質や面白さが落ちるような気がしています
>>854さんが挙げてくださったものもあまり私には魅力がなかった だから何?
好みなんて人それぞれなんだかいちいち好みじゃないとか言わなくていいよ好きな人もいるんだから >質や面白さが落ちるような気がして
うわー可哀想!!!!
私は長野さんに限らず男男だろうが女女だろうがおもしろいもんはおもしろいけど
白いひつじの文庫化まだかなー >>857
ホモだろうがレズだろうが面白いものは面白いよ
でも近年のこの人の作品どれも男男が前面にですぎててそれがまたつまらん
おもしろけりゃホモでもなんでもいいよ >>858
じゃあおもしろいもの他に見つかるといいね
自分は問題なくおもしろいわーラッキー 批判されるのが嫌な信者なんだろうけど痛々しいぞ
昔ほどファンも信者も消えてるのは作品の劣化のわかりやすい現れだと思う おもしろくないのにわざわざスレにまてやってきてネチネチ言うほうがよっぽど痛々しいよ 作者だって変化するし読者だって変化するんだから
ズレて噛み合わなくなるのは当然なのに
懐古主義なのか知らんけど >>862
だって初期作はとても好きだから
その分現状が残念で仕方ないね
ここは2chなんで批判もありなんで批判を締め出そうってほうがどうかしてる つかまじでファンどこにいるの?
昔はショップで石売ったりレストランやってたりしたけど今全然だよね? 自分の作品の自分のキャラ萌えで便箋作ったの〜とかやっててドン引いたわ
作者の痛い言動を見ちゃうと冷める
仙人みたいな超越した人格を期待してたわけじゃないけど作品が夢見がちなぶんそこは夢見ていたかった この人荻原規子さんとおない年なんだっけ
並んで児童文学を引っ張っていくと思ってた時期もありました
少年アリスとかテレヴィジョンシティとか本当に好きだったのになあ 自分もいまだに好きだし今は遠退いてるけど嫌いじゃない
この人にかわるほど没入できる作家がいないってのがなー 北海道の事件について言及しているのを見て、
この人、人の心の機微の理解について致命的なものがあるのでは?と思った
それが作品の特に主人公の言動の訳の分からなさに繋がっているような あの件については無事でなにより。で十分でしょ
小説の主人公と違ってあの子には将来もあるし いや、何が森の小道みたいな写真上げて、
こんな場所なら歩き出したくなるのも分かる
みたいなこと書いてなかった?
父親に置いて行かれたのにそれはないだろと やっぱファンタジー脳なんだろうね
あのころデパートの文庫の表紙はあれで良いのかと
包装紙のイメージだろうけど長野さんらしくないというか いや世の中には常人とちょっと違った精神構造してて
普通ならトラウマ級の出来事にも関心を維持できない人はいるよ、変わり者だけど
同じ種族だと勝手に思ったんじゃない?本人自我を書くことに興味ないって言ってるし
作中のキャラも酷い境遇にいてもあんま感じてないし 6月からずっと止まっているけど
みんなツイッターに移ったのか
というかテレヴィジョンシティって新装版が出ていたのか あー…さくら続編のアニメをやるんだ
CLAMPも普通に残忍な感じで珍しくほっこり系かと思っても終盤で誘拐されたり
警護役の臨時教師が誘拐の手引きをした同級生にスタンガンを使われたり
他にもろくでもない目に遭っていそうな作家がいたりで結構…う〜ん…なんだろう…だったけど
さくらはファンタジーバトルをする割にマイルドで読みやすかったな テレヴィジョンシティが一冊にまとまったし
天体議会辺りも何かないかな "クリスマスの朝に"読んだんだけど
これってもしかして結構残酷なんですか?
シルヴェスタはなぜぬいぐるみになったの?
もっと頭からっぽにして超常現象を受け入れてしまっていいのかな? 天球儀文庫挿絵原画のプチ展示があるらしいよ
長野さん関係じゃなく鳩山さん関係のイベントだけど 【相談】
男性を信じることができません。怖いというより、嫌い。話をしてもつまらない、頼りにならない、といった感情です。
昔の日本男児だらけの日本であればそうは思わないと思いますが、現代男性のように打てば崩れる人たちに何かを求めようとは思えなくなってしまいました。
頼りにできない人間と結婚という形を取るのか、尼さんになることも手なのかもしれない。この状況を打開できる方法を教えてください。
【回答】
男性に対する期待値が異様に高いため、自縄自縛で苦しんでおられる。それが、文面を拝見しての第一印象です。
男性に対して端的に興味がない人は、わざわざ「嫌い」とも感じませんし、「打てば崩れそうで頼りないからダメ」と、ことさらに否定したくもなりません。
「自分を楽しませられるよう、会話をリードすべきだ!」「頼りがいがあって、ただ一方的に自分を守ってくれる人であるべきだ!」
そうして幼児みたいに庇護されたい欲望を持っておられるがゆえにこそ、それを満たせない現実に嫌悪感を抱かれているのでしょう。
けれども、よくよく考えてみれば、「頼りない人間と結婚かあ…」と迷っておられる傲慢さ以外に、いったいご自身は相手に何を差し出しているのでしょうか。
かつての「日本男児」ですら、徹底的な男尊女卑の特権を得ることといわば交換に、女性を庇護していたのです。
現代のように男女平準化した時代に、何も差し出さずに「ただ勇ましく庇護してほしいよー」と駄々をこねても、そんな人を心から愛し守ろうと思える聖人は、この世にいません。
「頼りがいのある男性に出会えないのは、自分の性格ゆえでは?」と、視線を180度転回してはいかがでしょうか。 多作な作家だから
ちゃんと貯めていれば
お金には困らないだろうし
もう老後の年齢なのに
新作出すのは偉いなぁと思ってしまう
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テレヴィジョンシティとか超少年とか。
初期のころの雰囲気好きだったがどっかの話でもう少年を書くことをやめたって聞いた。
小説家としてステップアップしたかったんだろうが彼女にしか作れない世界観を捨てることはなかったんじゃ、と思う。
千年王子が一番好きなんだがマイナーだろうな。エリュシオンの墓のくだりでめっちゃ泣いてしまったよ… 長野先生なんで今でも新刊出しているのかと思ったら
初期の作品ほとんど廃盤なのね
どう考えても長野先生の初期作品は神なのに
世間的には売り上げがイマイチだったんですね
意外ですわ 雪花草子と八月六日上々天氣が好き
最近のだと左近の桜シリーズが好きなんだけど「さくら、うるわし」っていつ単行本化するんだろう… >>889
自分も左近の桜シリーズ好きだ
あとあめふらし、夏帽子、カルトローレ、耳猫風信社あたり好き
夏帽子と耳猫風信社は読みやすくて、左近の桜シリーズ、あめふらしは妖しい雰囲気がたまらない
カルトローレははかとなく初期の空気があっていい >>887
ぬるいBLのほうが売れる世の中ですから さくらうるわし11月に単行本化らしいね!
気になってたんで嬉しい 作者スレがあるとは思わなくて記念にカキコ
少年アリスの不思議な雰囲気と食べ物や飲み物が美味しそうだった
タイトルは忘れたけど、水蜜だか水桃だかでてくる本と鳩の卵?がでてくる本と不思議な家と猫の本読み直してみたい。
かなり昔で断片的だ… >水蜜だか水桃
食べ物(アイテム)?人名だったら「野ばら」とかの黒蜜糖?
鳩の卵はどれだろう…
猫は猫道楽かなと思ったけど、耳猫風信社とかチマチマ記(これは
比較的最近だから違うかな)とかも猫だし、猫は頻繁に出てくるよね 水蜜桃が出てくるのは夜啼く鳥は夢を見た
鳩の卵は分かんない
雷鳥の卵なら夜間飛行とかあるけど
猫の家は夏至祭かな >>895>>896
悩ませてごめんなさい
ありがとう。
鳩の卵じゃなくて卵かも。すいません…
食べ物や飲み物の描写が好き… すいません すいません
sage忘れてました すいません… 大丈夫だよ〜
卵もよく使われてるモチーフだね
色んな本で出てくる >>899
あ、ありがとう 気を付けます
炭酸が飲めなかったんだけど、ソーダが出てきて試しに飲んでみたのを懐かしく思う やっぱり飲めなくて、気泡が下から上に上がるのを眺めて抜けるのを待ったっけな。 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
AWAKF 「野ばら」の夜の学校の雰囲気好きだったな
しばらく毎年5、6月に読んでた 初期作品のが名作なのに殆ど絶版なんですね(意外だ)
なので新作出したり講演したり頑張ってるんですね
あれだけ売れても優雅な印税生活は無理なんだ世知辛いな
一度上げた生活水準は下げられないしな >>903
わかります
初夏は一番長野作品読みたくなる季節ですね
野ばら、夜啼く〜、魚たちの離宮、夏至祭、雨更紗
あまり冬の話は好みじゃないです
単に夏が好きなだけかもしれませんが 初期作品読み返したらあまりにも素晴らしいので
よせばいいのにうっかり最近のまで読んじゃって
若い頃は瑞々しく透明感があってユニセックス
老いたら張りと色気がなくなって、締まりがなくなってたるんで
嫌な方向にだけ活力を見せるようになったミソジニーでミサンドリー
文体と作風の話なんだけど、何かこう何かこう… 昔はファンタジーか否かに関わらず非現実的な印象が強くて
ガラス細工みたいな繊細さや陶器みたいな冷たさ(生気がない=人形のよう、という意味で)があったけど
今は肉感的で生々しい感じになったよね
良く言えば生身の人間らしくなった・現実的になったという事かもしれないし、
話が面白くないというわけでもないから他の作家の作品だと思えば楽しめるんだけど
でも「長野まゆみ」に求められてるのはそうじゃないよなぁとは思う ティーン向け書いてた人が、読者の成長と共に対象年齢を上げて化けるケース
(方向性も何も全然違うけど、藤本ひとみとか)は色々あるけど
よりにもよってこっちの方へ来ちゃったかっていう
初期作品のファンが求めていたところだけ、きれいに全部なくなっちゃったなあ… みんなが求めていたのは銀河鉄道の夜のような詩情や切なさ非現実感に透明な寂しさみたいなものでそれは長野まゆみの個性だったよね
いまは銀河鉄道の夜の疑似同性愛みたいなところだけ肥大化して悪い意味で現実的な作品になっちゃった
正直BLとしても中途半端だしこういう作品ならいくらでも作家いるかなって感じで 確かに<こういう作品ならいくらでも
あの独自路線は類例がなかったし
だからこそぷちブームにもなったけど
今や凡百といるBL作家の一人になり下がっちゃったな
勿体ない 地元の酷暑で夏至南風を体感してる。
いらない、こんな作品世界体験いらない。 チマチマ記のレシピ出してくれるって言ったっきり出してくれませんね…作ってみたいんだけど 久々に図書館に行ったので長野さんの本借りてきた
よろづ春夏冬中とレモンタルト
レモンタルトももう十年前になるんだね そのあたりもう個人的には面白くなくなっていたなあ
初期の傑作は若い時の感性で描かれたものだったんだなって思う
今はBL小説が溢れすぎてるし今の長野作品はエロシーンがない中途半端で凡庸な雰囲気BL小説にしか思えないな
この作家ならではの売りがなくなっている こういうとアンチみたいだけどまだ定価で新作買ってるぐらいには期待はしているので…
そのためにがっかりしてしまうんだけど初期作品は本当に独自の世界で好きだった
ただふくらみがない作風が狭いっていうのはあるかな…もうこの世界では書けなくなっちゃったのかもね残念だ >>918
初期のきらきらした感性を残したままなら
エロのないBLとしても魅力のあるものになってただろうのが勿体ないよ 最近10代以来に再燃して古本で色々集めてます
本屋さんで新刊の文庫見つけて懐かしい作者名だーってうちに帰って昔好きだった鳩の栖と読んだことのないレモンタルトの文庫を通販して一気に読み返したくなって。
白昼堂々シリーズ読み終わりました
大昔に一度読んだのにかなり細部忘れてて覚えてることもあって楽しめた
なかなかのBLだった
あれ最後ずっとプラトニックだった氷川と凛一は結ばれたってことでいいんですよね?
あと他の誰とも最後まではしてないと思ってたんだけどもしかして見逃してるのかな >>887
電子化に移行してるようです
アマゾンでもKindleとかあと電子書籍サイトでも読めるのはありますね。でも新しいほうかなあ
久しぶりに探してみて驚いたけど古い本だからしかたないんでしょうか
古本で驚くような安い値段で大量に買えた 左近の桜2冊読み終わったので最新刊買ってきます
早く文庫化しないかな
左近の桜とさくや、この花の二冊は断然文庫版の表紙のほうがいいなあ >>923
誰かが過去を処分したんだろうなあ
デビュー当時の読者も上の方はぼちぼち老眼がつらい年齢だし 凛一シリーズは好きすぎて文庫とハードカバーで揃えてしまった…
ネットの古本屋では20年前の本なのに普通の本屋さんの在庫でも流れてるの?ってほどの良状態のもあり新品がない作品は本当ラッキーでした
左近の桜もすごい好きなんですが桜蔵には男とより真也とずっと一緒にいて幸せになってほしいな…
この2人って高校時代はずっとプラトニックだったと思っていいんでしょうか 凛一シリーズで離れたけど「青い春を売る教室」ってBL漫画に出てくる兄弟で長野まゆみ思い出した
何だかんだで新世界が印象に残ってるな 新世界を一気に再読したんだけど
5巻で一気に混乱するという
シュイが昔砂漠で最初に出会ったラシートの女はソレンセンの兄で正当なラシートの後継者だった人?
でジャウのおかん? ミンク(カシェが必要な障害者・耳にシュイが縫合した傷跡がない)はエヴァとソレンセンの子供
母性系の女で、おそらくトラン(人工移植)によって少年型になっている子
イオ(どんどん身体能力が上昇・耳に縫合痕有り・目の色で人格変更、翡翠目時の名称はミンク)はソレンセンの子供(単体生殖?)のラシートの女
で二人実在してるで合ってる?そっくりさんが >>932
ブログ回ってきた中にイオはシュイとソレンセンの子っていう説もあったんだけど
ソレンセンはラシートの女として覚醒してないので
ゼル保有時に恩寵の注入をハラスと至したなら矛盾する 色々考察してみて一つの可能性にたどり着いた
ハラスはラシートの男
母星に潜り込んで擬態(ハラス・ラシートの共通特性)して暮らしていくうちに本人たちもそれを忘れてしまった
ラシートは女と両性の記述はあるが男の存在の記述がない
その逆にハラスには女がいない
ハラスに発生するゼルを突っ込める空洞はもうゼルを作る機能は退化してしまってできないけど
名残として機関は残ってる
んで、シュイをハラスの女(ラシートの女)にするための最後の器官は実は単純にゼルだったんじゃないかと ラシートの男女間(ハラスとラシートの女)では必ず究極体の子供が生まれる
それがジャウ
彼はハラスであると同時にラシートの女でもあったわけで
こういうことかなあと考えた ハラス(正体はラシートの男)のシュイはどんどんラシートの女に性転換させられていた
だから肉体的に母星の女のような変化は見られず
ラシート(たぶん後継者・女)のみ感知できるはずの虹彩パルスを感知する
余談でレトもラシートの女 他種族に擬態する特徴をハラスとラシートの両方が持ってるってなると
(原型がラシート女のイオは母星型から蒸留塔を持つアスオン形態になっていた)
(※イオとミンク(エヴァの娘、エヴァが自分の子供が収容所に入れられていることに気づいてない)は
別人の可能性もあるのでラシートからアスオンが擬態しただけかもしれない)
(ハラスのシュイは母星型であるのにオシキャットに紛れさせられてアスオンの特徴を宿すようになる)
こりゃ原種一緒だろとしか テレビジョンシティ読んだ
もう少したってもう一回読み直したら流れが把握できるかもしれない
登場キャラの記憶が断絶される小説は把握し切るのがむずかしいね 中古色々ドカ買いした
初期に多い流れるような文章がやっぱり好きだ 初期ってどの辺までをいうのかな
魚たちの離宮とか?
もっと行って賢治先生とか? 『少年アリス』と『野ばら』
要するに1980年代で、この人の才能は完結していたのではないかと その無能が買い支えていたからのベストセラーでしょ
昨今の博物趣味ブームにも影響与えてると思う 内容は意図的に説明省いて想像の余地残しまくってるからな
だから雰囲気小説というのは正しい
内容より世界観を楽しむものでしょ 昔は良かった…
最近気付いたんだけど、私は別に少年(愛)とか求めてたわけじゃないんだよね
主人公女の子でも初期作品みたいなものは書けたんじゃないかと思う
私は作者じゃないから本当のところは分からないけど 長野さんは女が嫌いなタイプの腐女子だと思うから少女で書く気はなかったんじゃないかな
この人の書く女だいたい性格悪いし 主人公が少女で初期路線みたいな作品だと乙女チックになりすぎる
やはり少年でよかったと思う レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。