芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ19
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>今回の芥川賞、なんとなんと、受賞者のおふたりともが根本昌夫さんの小説講座出身だそう!
>石井遊佳さん、若竹千佐子さん、おめでとうございます。根本さんの小説講座は現在も開講中。みなさんも、
>小説を書いてみませんか。
>https://www.asahiculture.jp/shinjuku/course/genrelist/genre?category2_web=101110800
>asakaruko (朝日カルチャーセンター新宿教室)
↑ ツイッターで「小説講座」って検索したら、出てきた えっ? 芥川賞二人ともが小説講座出身?
何か気持ち悪い、資格試験か何かと勘違いしてそう >>256
最近多いんじゃない。
村田沙耶香もとこかの小説講座出身でしょ。 >>253
[実践]小説教室: 伝える、揺さぶる基本メソッド
根本 昌夫 (著)
↑
講座に通ってもいいしこれを読んでもいい
もっとも紙本は五千円以上するが 小説講座ってそんなに人気なのか
みんな何かしら書きたがってるんだな そもそもカズオ・イシグロもノーベル文学賞初の創作科出身作家 なんかしら書きたいけどきっかけが無い人とか小説教室に通いたくなるのかも >>227
(芸能人)の処女作を受賞させるための布石かもしれん 宮部みゆきが山村正夫の小説講座出身だよ
たぶん小説講座の出身者では一番の出世頭
受講料の何億倍(もっと?)稼いだんだろうね >>264
それだと受講料が1000円だったとしても一億倍で1000億円になってしまうんだが >>259
これ読んだけどテクニック本として読むとかなり薄い
まあもっと詳しく知りたかったらカルチャーセンターに来いってことだしな
町田康とか村上春樹の作品を読み込むという章は良かったが よしもとばなな氏、小川洋子氏、角田光代氏のデビューに文芸誌編集長として立ち会った著者。職を辞した現在も大学、カルチャーセンターにて「小説の書き方」を教える著者による実践講座。実際に著者が受け持つ講座では、新人賞を受賞する作家も生まれている。 >>259
これなんでマケプレで5000円以上するんだ 小室引退を受けて、芥川賞直木賞作品は不買することにした
文藝春秋は調子に乗り過ぎ 芥川賞直木賞を獲っても売れないということに意味があるからね 柳美里が海外で賞をとるんじゃね?
なんせ鎌倉から相馬市に移住して
復興にかける気持ちが半端ない
海外はそういうところを評価するからなあ 芥川賞直木賞受賞作はかならず図書館が税金で購入するからわざわざ買わなくても過去の作品まで全部読める たしかに図書館に所蔵していないということはなさそう
貸し出し中だけがネックだけど
べつに最新を最速で読みたいわけじゃないなら問題ない とりあえず西田藍とかいう女、二度とニコ生に出さないでほしい
週刊新潮の書評見る限り、もうちょいマシな人だと想像してたが
放送見てたらベラベラベラベラ薄っすい内容の感想喋るし
終始苛々させられたわ センテンススプリング新人賞(芥川賞)
センテンススプリング文学賞(直木賞 芥川賞の一方も直木賞も売れてないねえ
もうこの賞も終わりかね 落ちたふたごの方が売れてるようじゃ直木賞も終わりだな。 abさんごでも売れたからな。
やっぱりいま本は書くのも買うのもジジババか。 発表の翌日に近所の書店に行ったら「銀河鉄道の父」は売り切れだったよ
「おらおら〜」は残り3冊くらい、「ふたご」は山積みだった
ブックオフでもふたごはよく見る 次はアルフィー高見沢俊彦の小説を出すんだぞ文春は。
そんなことを言ってやるなよwww 小室哲哉の手記はオファーが殺到してるだろうな
絶対に文藝春秋からは出さないだろうがw 「銀河鉄道の夜」良かったよ
宮沢賢治を知らなかった人にも
とても分かり易く伝わる伝記とエンタメが上手く合わせてあった
派手な題材ではないから、スゴク多くの人には読まれないかも知れないが
この一冊だけでも作家の持ち味は知ることが出来た
この作家さん、そういう日本史を上手く取り入れてドラマ的にする
小説書いてた人だったんだね
これから将来的にジワジワもっと売れてくる人だと思う まあ、確かに「銀河鉄道の夜」はいいよな
俺も完全に同意 百年泥はガルシアマルケスに影響受けたと著者も言ってるし
作品内容を考えると翻訳出版もありえそうで最終的な勝者になりそう 「ふたご」のせいで、候補から除外された作品がかわいそうだな >150. 匿名 2017/12/20(水) 05:47:42
>直木賞、よくチェックするほうなんだけど、今回の候補作の選び方は火花のとき以上にひどいなと思った。
>本来ならここに、柚木裕子の盤上の向日葵と池上永一のテンペストが入る可能性が高かったのに。
>北野武を選ばなかったのも、自社出版ではないから。この人に穫らせたいがための、候補選びって感じ。個人的には門井さんが穫ると思うけど。 盤上の向日葵は本屋大賞→映画化コースではなかろうか
てか池上のテンペストって何年前の話だよ 柚木裕子って数冊読んだけれど、伏線やトリックも本格とは言い難く
個人的にとても直木賞獲得する一流ミステリーまではまだ書いてないと思うけどなあ
これからは分からないけども 思うんだけど、最近は「直木賞」「芥川賞」を獲得した本が売れても売れなくてもいいと思うんだ
取り合えず、その芥川直木賞作家「肩書き」を得ることが重要で、
むしろ、その後の本で評価を高め人気作家になってる人は最近の傾向で多くいる
逆に賞を受賞した一冊だけが話題だけで異常に売れてしまうと
その後が続かない作家は多いよね
むし受賞した作品で、その作家の特色を読書ファンに知ってもらうのが重要
ベテランは別にして話題性だけでしかも「本屋大賞」なんて胡散臭い賞を取って売れたら
その後が軽い流行作家みたいなイメージがついて、どうなんだろうって思ってしまう 小説家の卵たちは読み合い、批評し合う 芥川賞の2人を生んだ講座があった 2018年1月28日東京新聞 朝刊
若竹さんが東京・八丁堀での講座を訪ねてきたのは〇九年。昨年まで約八年間指導を受け、
石井さんも〇九年から約四年間、新宿での小説講座を受講。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018012802000136.html >>306
昔同人誌、今カルチャーセンターって面白いな 銀河鉄道良いのか
ヴォーリズの読んでるが薄っぺらくて投げ出したい気分だ >>304
芥川直木取ったあとの本で評価高めたって誰?
特に芥川賞は取ったあとがひどいだろ
次が続かず消えていくならまだしも
文芸誌から原稿料もらうだけのベテランが書いた小説の空気っぷりったらない 【吉川英治文学新人賞】
伊吹有喜『彼方の友へ』(実業之日本社)
小川哲『ゲームの王国』(早川書房)
呉勝浩『白い衝動』(講談社)
佐藤究『Ank:a mirroring ape』(講談社)
澤田瞳子『火定』(PHP研究所)
ゲームの王国が候補になるのか 山周賞や吉川新人賞はきちんと大衆文学賞をやってるのに、直木賞だけ大衆文学賞から中間小説賞になりつつある。
と言うよりはごく狭い範囲の大衆文学しか取り扱ってないと言うべきか
大衆文学賞がSFやファンタジーを受賞させないのはそろそろ無理がある >>310
全員初候補だな
大藪春彦賞同時受賞の呉・佐藤もいるし、かなり熱い
欲を言えば伊吹はカンパニーでノミネートの方が良かった 第69回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金は各200万円。受賞作は次の通り。
▽小説=東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」▽戯曲・シナリオ=受賞作なし
▽随筆・紀行=保苅瑞穂「モンテーニュの書斎 『エセー』を読む」▽評論・伝記=米本浩二「評伝 石牟礼道子 渚に立つひと」
▽詩歌俳句=山口昭男「木簡」▽研究・翻訳=関口時正訳、ボレスワフ・プルス「人形」〔共同〕
東山彰良、直木賞もらった後も絶好調だな 東山彰良 羽田圭介 滝口悠生 辺りは賞獲得した事で
ぐーんと知名度があがったし
何よりコンスタントに書いてるってのが力があるよね
浅田二郎が東山さん直木賞受賞パーティーで
「ともかく書き続けて1年に何作も書くのが大事。
売れて評価されるには持続性が大切。寡作ではいけない」と
東良さんを励ましてて、東良さんが「そうですか、大変ですね(笑)」って答えてて
そんなものかとテレビ見て思ってたが
確かに売れていく作家はみんな量産してるんだよな
一作書いて次が出ないというのは忘れられていっちゃう厳しい世界だ 大江健三郎が政治の場に出てこなくなったな
世間の雰囲気が変わったのを
読んでいるのか そういうのを下衆の勘繰りというのだ
今大江さんは病気で通院中なんだよ 文豪が芸能人作家に感じていること 2/4(日) 11:00配信 デイリースポーツ
先月、「ふたご」が候補作となっていた直木賞の選考会を取材した際、日本を代表する文豪で、選考委員を務めた伊集院静氏に直接聞くことができた。
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/02/04/0010955471.shtml そもそも伊集院静を「文豪」っていうのが違和感ありまくり
元CMディレクターで、芸能界に足突っ込んでた人だしなあ 文豪なんて酒豪と同じくらい無意味な称号なんだから誰が名乗ってもいいよ いや、それは俺も違和感あるわ
数えたわけじゃないけど直木賞選考委員の中では質・量ともにもっとも小粒な作家じゃないのか
浅田次郎とかが「文豪」と呼ばれるならまあさほど違和感ないけど 文豪 --- 非常にすぐれた文学者。大作家。
(三省堂 大辞林より)
うん、伊集院静は違うね
文豪って誰だろうと思って記事を読んでズッコケた
この記事を書いた記者は本を読まない人なのかも まあ、はあちゅうとか山本一郎とかが作家を名乗ってる時代だからな。 非常に優れた文学者って主観じゃん
お前がそう思うならそうなんだろうなとしか言えない ある程度は主観だろうけど、むしろ客観的に言えることだと思うよ
頭一つ抜けた存在というのは誰の目にも分かるものだ その点村上春樹が頭一つ抜けた作家なのは明らかだよな
アホなアンチは文豪だと認めないだろうけど そうだね
毀誉褒貶あってもそれは認めざるを得ない
おそらく「優れた」ってとこに引っかかってるんだろうけどな
ただ、村上春樹みたいに「売れてる」みたいな指標だけではもちろん測れない 瀬戸内寂静の婆さんも政治の場に出てこなくなったな
婆さんも
世間の雰囲気が変わったのを
読んでいるのか 極左偏向のマスコミもいよいよ大変革の時期が
やってくるのかもしれない。 「おらおらで」50万部突破=芥川賞受賞作 2/9(金) 13:29配信 時事通信
河出書房新社は9日、若竹千佐子さんの第158回芥川賞受賞作「おらおらでひとりいぐも」の発行部数が50万7000部に達したと発表した。 樹木希林主演でドラマ化したら売り切れになるだろう
おらおら 売り上げが半分以下つーても20万部としても印税2400万円かよ! おいおい、印税ってのは刷った部数に対して払われるんだぞ >>340
あの思索小説をどうやってドラマにするんだよ
ほとんど動きねぇぞ 漫画やアニメを実写化するばかりになった
映画やテレビドラマは、もうおしまいだな 文在寅のオッサンは北朝鮮のスパイ
刈り上げ豚の忠実な下僕 おらおら
独り舞台ならいいんでないの
白石加代子 主演 門井イマイチだなあ
銀河鉄道に辿り着く前に脱落だわ 村上が芥川賞の選考会欠席して、さらに選評も書いてないんだが、
別に今や売れる本出してるわけでもない村上を、
文藝春秋はどんだけ甘やかすんだよ。 >>350
選考会に出てないのに選評は書けないだろう >>350
村上龍は過去に4回選考会を欠席してる
で、選考会休んだら選評も書かないポリシーでもあるのかと思いきや
伊藤たかみ受賞回は選評書いてるというこの整合性のなさ
>>351
ニワカすぎ
選考会の場で選評書いてるとでも思ってるのか?
選考会は体調不良で休んだが選評は提出なんてケースはこれまで幾度となくある
というかそれが普通 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています