芥川賞・直木賞 文学賞受賞作予想スレ19
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盤上の向日葵は本屋大賞→映画化コースではなかろうか
てか池上のテンペストって何年前の話だよ 柚木裕子って数冊読んだけれど、伏線やトリックも本格とは言い難く
個人的にとても直木賞獲得する一流ミステリーまではまだ書いてないと思うけどなあ
これからは分からないけども 思うんだけど、最近は「直木賞」「芥川賞」を獲得した本が売れても売れなくてもいいと思うんだ
取り合えず、その芥川直木賞作家「肩書き」を得ることが重要で、
むしろ、その後の本で評価を高め人気作家になってる人は最近の傾向で多くいる
逆に賞を受賞した一冊だけが話題だけで異常に売れてしまうと
その後が続かない作家は多いよね
むし受賞した作品で、その作家の特色を読書ファンに知ってもらうのが重要
ベテランは別にして話題性だけでしかも「本屋大賞」なんて胡散臭い賞を取って売れたら
その後が軽い流行作家みたいなイメージがついて、どうなんだろうって思ってしまう 小説家の卵たちは読み合い、批評し合う 芥川賞の2人を生んだ講座があった 2018年1月28日東京新聞 朝刊
若竹さんが東京・八丁堀での講座を訪ねてきたのは〇九年。昨年まで約八年間指導を受け、
石井さんも〇九年から約四年間、新宿での小説講座を受講。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201801/CK2018012802000136.html >>306
昔同人誌、今カルチャーセンターって面白いな 銀河鉄道良いのか
ヴォーリズの読んでるが薄っぺらくて投げ出したい気分だ >>304
芥川直木取ったあとの本で評価高めたって誰?
特に芥川賞は取ったあとがひどいだろ
次が続かず消えていくならまだしも
文芸誌から原稿料もらうだけのベテランが書いた小説の空気っぷりったらない 【吉川英治文学新人賞】
伊吹有喜『彼方の友へ』(実業之日本社)
小川哲『ゲームの王国』(早川書房)
呉勝浩『白い衝動』(講談社)
佐藤究『Ank:a mirroring ape』(講談社)
澤田瞳子『火定』(PHP研究所)
ゲームの王国が候補になるのか 山周賞や吉川新人賞はきちんと大衆文学賞をやってるのに、直木賞だけ大衆文学賞から中間小説賞になりつつある。
と言うよりはごく狭い範囲の大衆文学しか取り扱ってないと言うべきか
大衆文学賞がSFやファンタジーを受賞させないのはそろそろ無理がある >>310
全員初候補だな
大藪春彦賞同時受賞の呉・佐藤もいるし、かなり熱い
欲を言えば伊吹はカンパニーでノミネートの方が良かった 第69回読売文学賞(読売新聞社主催)が1日付で発表された。賞金は各200万円。受賞作は次の通り。
▽小説=東山彰良「僕が殺した人と僕を殺した人」▽戯曲・シナリオ=受賞作なし
▽随筆・紀行=保苅瑞穂「モンテーニュの書斎 『エセー』を読む」▽評論・伝記=米本浩二「評伝 石牟礼道子 渚に立つひと」
▽詩歌俳句=山口昭男「木簡」▽研究・翻訳=関口時正訳、ボレスワフ・プルス「人形」〔共同〕
東山彰良、直木賞もらった後も絶好調だな 東山彰良 羽田圭介 滝口悠生 辺りは賞獲得した事で
ぐーんと知名度があがったし
何よりコンスタントに書いてるってのが力があるよね
浅田二郎が東山さん直木賞受賞パーティーで
「ともかく書き続けて1年に何作も書くのが大事。
売れて評価されるには持続性が大切。寡作ではいけない」と
東良さんを励ましてて、東良さんが「そうですか、大変ですね(笑)」って答えてて
そんなものかとテレビ見て思ってたが
確かに売れていく作家はみんな量産してるんだよな
一作書いて次が出ないというのは忘れられていっちゃう厳しい世界だ 大江健三郎が政治の場に出てこなくなったな
世間の雰囲気が変わったのを
読んでいるのか そういうのを下衆の勘繰りというのだ
今大江さんは病気で通院中なんだよ 文豪が芸能人作家に感じていること 2/4(日) 11:00配信 デイリースポーツ
先月、「ふたご」が候補作となっていた直木賞の選考会を取材した際、日本を代表する文豪で、選考委員を務めた伊集院静氏に直接聞くことができた。
https://www.daily.co.jp/opinion-d/2018/02/04/0010955471.shtml そもそも伊集院静を「文豪」っていうのが違和感ありまくり
元CMディレクターで、芸能界に足突っ込んでた人だしなあ 文豪なんて酒豪と同じくらい無意味な称号なんだから誰が名乗ってもいいよ いや、それは俺も違和感あるわ
数えたわけじゃないけど直木賞選考委員の中では質・量ともにもっとも小粒な作家じゃないのか
浅田次郎とかが「文豪」と呼ばれるならまあさほど違和感ないけど 文豪 --- 非常にすぐれた文学者。大作家。
(三省堂 大辞林より)
うん、伊集院静は違うね
文豪って誰だろうと思って記事を読んでズッコケた
この記事を書いた記者は本を読まない人なのかも まあ、はあちゅうとか山本一郎とかが作家を名乗ってる時代だからな。 非常に優れた文学者って主観じゃん
お前がそう思うならそうなんだろうなとしか言えない ある程度は主観だろうけど、むしろ客観的に言えることだと思うよ
頭一つ抜けた存在というのは誰の目にも分かるものだ その点村上春樹が頭一つ抜けた作家なのは明らかだよな
アホなアンチは文豪だと認めないだろうけど そうだね
毀誉褒貶あってもそれは認めざるを得ない
おそらく「優れた」ってとこに引っかかってるんだろうけどな
ただ、村上春樹みたいに「売れてる」みたいな指標だけではもちろん測れない 瀬戸内寂静の婆さんも政治の場に出てこなくなったな
婆さんも
世間の雰囲気が変わったのを
読んでいるのか 極左偏向のマスコミもいよいよ大変革の時期が
やってくるのかもしれない。 「おらおらで」50万部突破=芥川賞受賞作 2/9(金) 13:29配信 時事通信
河出書房新社は9日、若竹千佐子さんの第158回芥川賞受賞作「おらおらでひとりいぐも」の発行部数が50万7000部に達したと発表した。 樹木希林主演でドラマ化したら売り切れになるだろう
おらおら 売り上げが半分以下つーても20万部としても印税2400万円かよ! おいおい、印税ってのは刷った部数に対して払われるんだぞ >>340
あの思索小説をどうやってドラマにするんだよ
ほとんど動きねぇぞ 漫画やアニメを実写化するばかりになった
映画やテレビドラマは、もうおしまいだな 文在寅のオッサンは北朝鮮のスパイ
刈り上げ豚の忠実な下僕 おらおら
独り舞台ならいいんでないの
白石加代子 主演 門井イマイチだなあ
銀河鉄道に辿り着く前に脱落だわ 村上が芥川賞の選考会欠席して、さらに選評も書いてないんだが、
別に今や売れる本出してるわけでもない村上を、
文藝春秋はどんだけ甘やかすんだよ。 >>350
選考会に出てないのに選評は書けないだろう >>350
村上龍は過去に4回選考会を欠席してる
で、選考会休んだら選評も書かないポリシーでもあるのかと思いきや
伊藤たかみ受賞回は選評書いてるというこの整合性のなさ
>>351
ニワカすぎ
選考会の場で選評書いてるとでも思ってるのか?
選考会は体調不良で休んだが選評は提出なんてケースはこれまで幾度となくある
というかそれが普通 文在寅のオッサンは北朝鮮のスパイ
刈り上げ豚の忠実な下僕
半島の赤化統一で
韓国人難民が数百万人日本に押し寄せる。
難民のなかには北の工作員が大量に混じっている。 半島の赤化統一で
韓国人難民が数百万人日本に押し寄せる。
難民のなかには北の工作員が大量に混じっている。
北の工作員は日本上陸に成功すれば
すぐさま謀略活動と破壊活動を展開する。
これを手伝うのが先住工作員と極左テロ集団とマスコミ
マスコミは日本人が何人殺されようとも
一切報道しない。
左翼アホダラ文化人はもちろん極左テロ集団の一部 最新号週刊SPAの西村賢太
「あれ(『新潮』矢野優編集長)は小説読めませんね。あいつは幼稚なサブカルバカだから、すべてが、いろいろと80年代で止まってる」
「文学賞が欲しければ、その選考委員に媚びればいいんです。一緒に旅行に出かけたり、花見会やら何やらで地道に下働きすれば賞を穫れますよ。ばかばかしい。」 直木賞落ちまくってた頃の東野圭吾も似たような毒吐いてたなw 東野は6回目のノミネートで受賞か・・・
古川薫さんの10回よりは少ないんだな >>356
新潮と決別したのかな
新潮出版の痴者の食卓がタイトル変えて講談社文庫から出たのもそれが理由か? 以前は新潮で出てたのにいつのまにかよそから出直してる本はたまにあるけど 芥川の石井と若竹の毒舌凸凹コンビ、
なんかポプテピピックみたいだなw 西村賢太って前は講談社から干されて新潮社に拾ってもらった感じなのに、今度は新潮社と決別して講談社と復縁したのか 直木賞の選評、ふたごが辛辣な評価なのは予想通りとして、
火定が奈良時代の死生観について疑問視されたってなったのは、
さすがプロの選評だな、と思った。 ふたごがなければ、候補に挙がっていたであろう作品がかわいそうだなw 平野啓一郎
昔、某出版関係者と、男性作家のデビュー作でも「童貞作」と言わず、「処女作」と言うのはなぜか、という話をしたことがある。
氏曰く「童貞は価値がないからでしょう」と。
まあ、笑ったが、そう言われると「処女作」という言葉の気持ち悪さもよくわかり、
別の言葉を使うべきだろうなと思った。 論理の飛躍があるな
なんで「処女作」という言葉が気持ち悪いのか書いてない これよく考えてみるとおかしいな
平野は「童貞は価値がない」→「処女は価値がある」と考えて、気持ち悪い価値観だな、と思ったんだろうけど
そもそも「処女作」っていう言葉に「処女だから尊い」というような価値評価は含まない
(たとえば”Like a Virgin”という言い方なら価値評価を含むが)
単に最初の作品という事実を言い表してるだけにすぎない
つまり「童貞は価値がないからでしょう」っていうのはちょっと笑える与太話でしかなくて、
こんな風にフェミっぽく話を展開させるのはもともと無理がある >>366が笑って、気持ち悪いと感じたんだろ。お前ら読解力だいじょうぶか? . /::::::,,、ミ"ヽ` "゛ / :::::ヽ
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(__ノ' (;;:_:.___:_:_:) \_\ ■川上未映子さんインタビュー)性差別はあらゆる被害につながる問題。言うことを当たり前にしていきたい
http://news.asahi.com/c/amgwbaekrchQtuab
いま表現者として、母親として、状況をちゃんと見て、言語に置き換えておかなければという気持ちがますます強くなっているといいます。
「一回限りの自分の人生だもの、泣き寝入りはできない。そのために、自分が何を考えているか、何を考えられていないのかについては、常に確認しておくことが大事だと思っています」 川上は自称フェミで夫や妻という単語を使った時点で低能扱いとか書いてるくせに
異様に母とか女をアピールしたがるのは何故? わたしは「主人」アレルギー。「嫁」も気が滅入る。言葉をもっと大切に!
http://dual.nikkei.co.jp/article/098/15/
たとえば自分の妻のことを嬉しそうに「嫁」と言った瞬間、わたしのなかでその男性作家の知性は最低ランク、
さらに枠外に落ちて、金輪際、まともに話を聞く気も失せる(もちろん「嫁」という言葉に違和感を示す男性もたくさんいて、心強い)。
嫁ってなんだよ、偉そうに。夫のことを指す「主人」も、妻のことを指す「嫁」も、差別用語として広く認識されればいいとわたしは真剣に思っている。 日本ではなぜか否定的にとらえられることがあるけれど、私はフェミニスト。
「呼び方なんてたいした問題じゃない」と言う人もいる。でも言葉って本当に大事。男性でも女性でも、
配偶者を「これ」とか「おまえ」とか呼ぶようになってきた時から、DVとかそういう関係が作られていくんですよ。
主人とか嫁とか呼ばれていると、そういう関係性が内面化されていく。だから言葉の力を馬鹿にしてほしくないんです。
https://www.asahi.com/articles/ASK2S7G82K2SUTIL06H.html https://togetter.com/li/1205184
芥川賞作家平野啓一郎さん「童貞は価値がないので童貞作とは言わない、なので処女作という言葉は気持ち悪い、別の言葉を使うべきだ」
>>処女は、本来、家から出た事のない未婚の女性をさす言葉。
>>初めて外に出すから処女作、処女航海などと言われる
知識で負けてる >>375
#MeTooブームに乗っかって、金を稼ごうとしているようにしか見えないw >>381
あの手この手で生き残ろうとする下痢糞婆だよな なんでそういうこと言うの?
君のお父さんお母さんが君の書き込みを読んだらどう思うかね? たとえば自分の妻のことを嬉しそうに「嫁」と言った瞬間、わたしのなかでその男性作家の知性は最低ランク、
さらに枠外に落ちて、金輪際、まともに話を聞く気も失せる(もちろん「嫁」という言葉に違和感を示す男性もたくさんいて、心強い)。
嫁ってなんだよ、偉そうに。夫のことを指す「主人」も、妻のことを指す「嫁」も、差別用語として広く認識されればいいとわたしは真剣に思っている。
川上未映子 語源的には妻の方がアウトだよな
川上って頭も性格も悪い癖に業界でマウント取りたがるタイプって噂あるけど
やっぱそういうタイプか 美人を利用したことが確実にあるはずの作家はなぜかある段階を超えると
それらを全否定し、男社会を敵視しだす。
なぜか。
社会的ステータスを獲得したことで、男社会に媚びる必要がなくなったからである。 違う
ババアになって価値がなくなってしまったからだ 若いころ男とっかえひっかえして
周囲の人間関係めちゃくちゃにしていた人が
有名になってフェミツイートしているの見ると人間変わるもんだと思うよ >>392
男に見向きもされなくなったから、嫉妬してるのかw 自分が作家として売れだしたら歌手デビューに尽力してくれたプロデューサーの夫を捨てたと聞いたことがあるよ
それが本当なら、冷たい人だなと思う ま、本当だろ
有名になりたかっただけの人みたいだし 何だこのクソフェミを煮詰めて作った煮凝りのようなアホは どんなひとになろうと、作品が面白ければいいわ。
で、川上さんのおすすめ教えて。 作品もつまんない人なんだよな
一番売れたのは村上春樹どの対談本 >2011年10月に婚姻届を提出、史上初の芥川賞作家同士の結婚として注目を集めた。
阿部は2008年8月、川上は2010年10月にそれぞれ別の配偶者と離婚しており、ともに再婚である。
2008年10月に東京都内で行われた文芸誌〈早稲田文学〉のシンポジウムで知り合い、2011年1月から交際していた。
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