新書46
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑
一行目に書いてね。
前スレ
新書45
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1533837811/
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >事件報道が多すぎること
そもそも報道の問題なんだから…
>内閣がー というのは? >>900
事件報道が多すぎる状態が改善されなければ、
安倍内閣でなくてもスピンコントロールに利用しようという考えが出てくるかもしれない 事件報道が多過ぎるわけではなくて、一部の事件報道が一部の人たちにとても読まれている、見られている、というだけでは?
たとえば新聞の一面では、事件報道より圧倒的に内政外交経済のニュースが多い
そんなのは読まないけどワイドショーは見るという層の関心事として、桜を見る会と沢尻エリカが競合してるだけでは
そもそも沢尻エリカなんてまともな新聞はちょっとしか扱ってないわけだし あれ、このスレ的には岩波の芋づる式は流行ってないのか。 >>902
うん確かに、小向美奈子?は鳩山内閣の時だったよね、確か。
正直俺はなんでこんなの相手に皆が注目するのかわからんかったが。少なくとも鳩山氏の阿呆ぶりはそれを
遥かに凌駕するものでしたなあ。身内から揉めていたからなあ。あの党に関しては。
俺は報道に関してではなく、それやっているのって「マスメディア」総出でやっていることなんじゃあないのかと。
またぞろ、そういう風潮は作られたのだ!とか。
問題は事件の報道の仕方が問題でしょうに。どれに重きを置いて書いているのか。
果たして人民はどういう態度でそれを受け取るのか?というレベルでしょうに。 沢尻事件はまともな新聞はちょっとしか扱わないっていう論拠が不明、自分が読んでませんってだけだろう
桜を見る会と競合ってのもよくわからん、政局なんてワイドショーネタの最たるものなのに
印象だけで語ってるんだろうな、本当に本とか新聞読んでる人間の態度なんだろうか >>906
???
一般紙で沢尻エリカを一面に載せた社がある?
ワイドショーが報道の全てだと思ってるの?
沢尻エリカ報道のために桜を見る会報道が減ったという現象は、一般紙においては全く見られない
陰謀の有無以前に、前提となる事実認定が間違ってる >>908
そこが問題で、オンラインの古本屋は基準内の書き込み・汚れは返品不可なんだよね。
1.書き込みを受忍できる本のみを買う。
または、
2.オンラインではかなり安いものだけを買って、書き込みがあった場合は、その本は読書用として線を引きまくる。保存用には新本か実店舗で古本を買い直す。
くらいかな、対応策は。 >>909
だねえ。許容範囲が広い人間が羨ましい。ほんと安さなら最強なんだがブクオフ 新書なんて読んだら破いて捨てるためにあるもんだぞ
綺麗に保存するようなものか? 普通電子書籍で読むしなあ
中公もさっさと電子書籍対応してほしい 飯山を同じイスラム研究者として推してた池内恵は同僚・ビジネスパートナーだった三浦瑠麗みたいに切り捨てる事が出来るのかが気になる >>904
店頭でフリー配布してるあれな
ポチってきたわ 芋づる式マップとか、平成終焉の頃の「中公新書で平成を振り返る」とか、
無料のブックガイドは割と見る。 飯山さん、いいわ
いいにくいことをはっきり言えるのは素敵
朝鮮研究者の古田先生みたいだ ナチスの正体買った
今のご時世だからこそ読んでみるか レーベルで新書を斬るな、という戒めはわかるんだけど
新潮と文春はさ、それぞれの版元の週刊誌に近いイロを感じる 新潮文春は、文芸からの波及じゃなくて週刊誌の劣化版に見える
名を汚してる印象がある >>923
同意
それでも文春は時々エマニュエルトッドみたいな本は出すからまだマシ
新潮はゴシップ的なタイトルしか印象に残ってない
往年の新潮選書の会社とは思えない 新書の各出版会社(編集部)のTwitterやFacebook、みなさん見てますか?
おすすめがあれば、ご紹介して下さい。 岩波新書『中華の成立』、面白いけれど難しい。
新書1冊で原始〜唐代中期まで語るので、記述は、個別の出来事は簡潔・省略化されていて、「骨格」である社会政治体制中心。
「肉」である歴史の個別事象は、高校世界史の知識で補うか、別の概説書に譲るという考えなのだろう。
この新書を読んでいて、予備知識の不足を実感したり、簡潔に記されている個別事件について詳しく知りたいという欲求を感じたので、
山川の『世界史研究』を読み直し、講談社学術文庫の中国史の概説書4冊(原始〜唐代)を図書館から借りてきた。
読後、中国史がわかった気になるのではなく、勉強不足を実感しさらに勉強したくなるような本なのが素晴らしい。 >>926
岩波新書の中国の歴史シリーズ、これまで切り口が違うようなので、期待していた。
「中華の成立」読んでみるよ。
学術文庫の概説書にも、川勝義雄「魏晋南北朝」とか愛宕・寺田「モンゴルと大明帝国」など個別事象を扱った良書があるよね。 早島大祐『明智光秀 牢人医師はなぜ謀反人となったか』
これは光秀本の決定版になるかもしれないほどの名著だわ
本能寺の変の謎もこれで決着するかもしれない 「世界時事問題概説 2020」とか、どっか新書で出さないんですかね? 今日のいだてん良かった
日紡貝塚バレーボール部、新書にしたら売れるはず >>930
角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ このあたりまとめたら面白そう
未来日本の大統領制
未来中国の共産主義崩壊
国境なき医師団
世界の国境紛争地帯 >>929
ほう。戦国でなく室町が専門の早島先生が記述する「光秀」が決定版か。
本能寺の変研究で近年有力だったのが「対四国政策」原因説だったのだけど、早島先生は別の観点かな。 個人的には本能寺の変は全国統一政権をつくるという歴史の方向性を変えたわけではないからどうでもいいかな >>938
『織豊期主要人物居所集成』(思文閣出版)で光秀を担当している
光秀の行動を詳細に史料で跡づける研究をした結果、これまで知られていなかった人脈や史料を発掘して、光秀の置かれていた立場を明らかにしている
京都の医師の家に居住していて、医学を学び医療行為もやっていたことや、関係の医学書などに光秀が出てくる
信長支配の下での領主や庶民の被ったしわ寄せが、結局光秀を信長排除へ向かわせたメカニズムが説得的に語られている >>940
なるほど。
そうすると本能寺の変は、従来の「対四国政策」説とか「幕府復興」説のような「宮廷革命」でなくて、
下々からの期待に応えた「革命」「義挙」だということか。
そう考えると光秀が「ポスト信長」構想が明確でないまま信長殺害に及んだ理由も説明がつくなあ。 造船業の世界史
海運業の世界史
コンピューター産業の世界史 とにかく中国東北部からシベリアにかけて、いろんな民族国家ができては滅んでいった。
中国自体の歴史も奥深いけど、こんなのも結構面白い。
モンゴルにも関わるし、失われた民族の軌跡をたどるロマンでもあるし。 ウイグルの歴史はタイムリーでもあるし単独で出してもいいと思う 突厥なんかトルコ民族の起源で、中国東北部からはじまり、中央アジアを経て、いまのトルコまで大移動したらしいから、すごい物語になりそうだな。 >>950
歴史の話ばかりだけど、ITから時事問題、思想の話まで、幅広く語れるのがこのスレの面白いところ♪ やっぱり歴史は面白い
学校で習うような狭い意味の日本史世界史も面白いけど、自分が知らないいろんな分野で通時的な読み物で面白いものに出会うと喜びを感じる 中公新書のトラクターの世界史、なかなか売れたのが意外
日本史でいうと、観応の擾乱がなかなか売れたのも意外 藤原さんはスターだし、内容良ければ少し売れるという点でも良かった 俺もあと20歳ぐらい年とれば日本史に興味持つのかな 20年ってあっという間だよ
2000年ごろなんて、ついこの前のような気がする
昭和40年ごろの大人は原爆とか終戦をそんなふうに思ってたのかと思うと不思議 確かに最近の日本史系の新書は名著が多いね。東洋史だと岩波のシリーズ中国の歴史も良さそうだし。西洋史はちゃんとおさえられてないからむしろ名著を教えて欲しい >>953
学校の授業だと、時間が足りなくて中途半端に終わることあるな
高校の日本史の授業が、一年間やって、縄文時代からはじまり、平安時代までしかやらなかったw 世界史の授業は、産業革命から近現代すべてやったんで、中途半端といえば中途半端だったけど、なかなか満足感あったw >>961
木村靖二『第一次世界大戦』(ちくま新書,2014)
現代の起点である第一次大戦を通念を正しながらコンパクトに解説
川北稔『イギリス近代史講義』(講談社現代新書,2010)
大英帝国を創ったジェントルマン資本主義
山内進『決闘裁判』(講談社現代新書,2000)
伝統西洋社会を貫く「力は正義」の原理 木村靖二の新書は膨大なWW1をコンパクトに纏めただけに、戦後については簡単な記述で終わっている。
WW1戦後について、今年はベルサイユ条約100周年なのに新書が出されなかった。
特に中東欧の戦後については新書が不足している。
出版社は頑張ってほしい。 >>962
そっちも面白かった
中央公論に農業の原稿書いてて、タイトルが上から目線ならぬ、「土から目線」なんちゃら
光文社新書の土を引用しててなかなか良かった >>961
講談現代新書(フランス史三部作)カペー朝ヴァロワ朝ブルボン朝 国際連合とか、世界銀行とかの新書出たら、売れるかな?
かつて岩波新書で、明石康さんの作品が何度か出たが? >>965
ありがとう!川北稔のその本は大学時代に読んだよ。読みやすい文章書くからスラスラ読めた。もうお二方のほうは読んでないから読んでみるね
>>968
ありがとう!フランス史は近現代しかおさえられてないから助かるよ。読んでみる 売れないんじゃないの
政治クラスタからも経済クラスタからも歴史クラスタからも微妙に関心から外れると思う
岩波新書の「欧州連合」とか中公の「欧州複合危機」なら政治的関心に答えられるし
岩波の田中素香の一連の「ユーロ」本も経済、政治に関心があれば面白い
国際連合はその点リアルポリティクスという面では落ちるから >>853
1巻パラ見してここに挙がってる図表の清書版見たけど、こっちの図の方が端的でわかりやすいw 文庫クセジュの『コラボ=対独協力者の粛清』
出てくる地名、人名が馴染みのない物ばかりで読み進めることができず、読破は断念した。
親の顔より見たコラボ
実家の様なレジスタン
それだけの素養がない俺にもあればと思う。 クセジュのなかでも地元ネタのフランス史はそうなるだろうな >>971
国際連合、世界銀行にしても、政治経済等の時事と関わることがあれば、売れるかも知れないと言うことですね。
個人的にはアメリカや中国等の大国が、国際連合や世界銀行と今後どう関係してゆくのか、また日本ドイツの常任理事国入りはあるのか等、興味あります。 >>973
むかしNHKの映像の世紀で、フランスの対独協力者が、フランス解放後にボコボコに殴られてるシーン見たことある。
ドイツ兵相手の娼婦は丸坊主にされてた。 岩波新書の値段の推移
弁証法とはどういうものか 松村一人
1950年(昭和25年) 90円
ケインズ 伊東光晴
1962年(昭和37年) 130円
貿易摩擦の社会学 R.P.ドーア 田丸延男
1986年(昭和61年) 460円
日米貿易摩擦 船橋洋一
1987年(昭和62年) 480円 ツイッターで岩波新書全冊収集した人発見!
@ishikawahi 独ソ戦、そんなに良かったか?
ある意味ありふれた題材 レバノンから来た能楽師の妻、あまりにも個人的っぽくって、全く興味なし。
他に新書にすべき題材はいくらでもあるのに、何故? 個人の体験を聞きとったり、短い文章集めて文集みたいにした新書は昔からあるぞ ドラえもんの歴史とかルパン三世の歴史とかやったほうがまし 独ソ戦はある程度軍事に詳しい人には物足りないだろうな。
新書300ページ*3巻くらいの内容を250ページに収めたわけだし、内容が薄いと思われても仕方ない。
門外漢の教養人に通念を正したりさらに興味を持ってもらうための入門の役割が新書だから、
「新書としての」役割は十分に果たしているのでは。 個人的にはレニングラードの攻防に興味あり
氷の上をトラックが走ってレニングラード市民に食糧届けたとか
スターリングラードは映画にもなったし
カチンの森とか、ポーランドはドイツからもソ連からも猛攻勢受けて 中根千枝先生の新刊、立ち読みしてがっかり。
アマゾンのレビューが最悪だったので、想像していたけど。
中根3部作は大学時代のいい思い出だったのに。 >>986
女性初の東大教授、社会人類学者ですけどね
大正生まれということで、考えが古いのかも? 今年の新書大賞は何なの?
話題性は置いといて、内容的にベストはなんだろう? 歴史戦と思想戦ー歴史問題の読み解き方
山崎雅弘 集英社新書
がいいよ
産経新聞系知識人による慰安婦問題などのデマゴギーが一刀両断
正しい歴史認識を見つけたい人のための入門書
右傾化が進んでいる今こそ読んでおきたい本 訂正 正しい歴史認識を身につけたい人のための入門書 >>988
独ソ戦か幸福な監視国家中国
戦後75年という話題性踏まえると独ソ戦に軍配かな
他社は戦争モノを来年に温存したのかな 「独ソ戦」ってそんなに内容もいいの?
個人的なイメージでは軍事マニアが戦略とか武器とかについて書いた本だと思ってたんだけど立ち読みしてみるかな >>988
話題性は、独ソ戦と日本社会の仕組み。
内容は、山下ゆさんが、幸福な監視国家・中国を推しているね。 今年度前半の一番話題作は大澤真幸『社会学史』(講談社現代新書)だったのだけれど、みんなは読んだかな。
私は読んで感心して高く評価したけれど、社会学者の佐藤俊樹は批判的な書評をしていた。
素人と専門家ではこれほど「読み」が違うものなのだと改めて思った。 監視国家中国は似たようなのが去年もあった
AI監視社会・中国の恐怖
宮崎正弘
PHP新書 大竹文雄が毎日書評で、家族の幸せの経済学、教育格差、日本社会のしくみを選出
家族の幸せはサントリー学芸賞でもあるね
教育格差といえば、大学改革の迷走もタイムリー
橘令の上級国民下級国民も話題にはなったけど
決定打はなかなかない感じ >>988
今年のというと語弊がある
正しくは、新書大賞2020 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。