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【まったりと「奇面組」創作小説を創ろう・3組】
0001名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2010/10/04(月) 22:29:53
前スレDAT落ちしましたが、進行中の作品もあることですし立てました。

某板の企画によって誕生しました。
基本ルールは次の通り:

1.ジャンルはギャグ、シリアス、恋愛物など
2.恋愛物は原則的に男x女で
3.エロは禁止、別スレへ

前々スレ【まったりと「奇面組」創作小説を創ろう】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/977199357/
前スレ【まったりと「奇面組」創作小説を創ろう・2組】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1031276238/
0012名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2010/10/09(土) 04:14:50
復活乙
0013名無し物書き@推敲中?
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2010/10/10(日) 19:06:01
>>12
>>1です。ありがとうございます。

ガオー来訪者、再録でも良いから載せてほしいかと(実はコピーしてるけど)
0020 ◆z15xkPOxT.
垢版 |
2010/10/28(木) 17:56:48
「ガオーッ来訪者・リターンズ」作者です。
稚拙な文章ながらも書いてきましたが、
多忙と>>14のような書き込みが他の執筆者さんに迷惑をかけるのが心苦しく、
しばらくスレを離れておりました。
続きもまた書きたいのですが、>>14のような書き込みが続くとちょっと躊躇します。
002314
垢版 |
2010/11/04(木) 21:04:01
わかった。すまん。
俺は今後消えるから他の待ってる奴のために書いてやってくれや。
00253年塊くん
垢版 |
2010/11/21(日) 16:20:11
命「塊、塊ったら。もう起きなさい!」
塊「こ…高校なんか、大っ嫌いだぁ〜……」
命「もう、留年決まってからこればっかり」
塊「ふあ〜、姉ちゃんはいいよな〜。明後日から高校生だしな、しかもどういうわけか応生」
命「あなたたちみたくいろんな部活かけ持ちみたいなことしないでバレーだけに絞ったからなんとか推薦取れたようなものよ」
塊「バレーよりも推薦入試の勉強や課題で死にそうになってるしな」
命「………。塊も、今年こそちゃんと卒業してよね。中学で留年なんて信じられないし、あの4人も巻き添えで…」
塊「その留年しまくってる連中のせいで俺たちは留年したようなものなんだからな!」
命「校内バスケ大会なんかでムキになってるからよ。そのくせ変にハンデとか付けてあんなことになってるんだから」
健「よお、塊いるか?」
力「あ、命さんおはようっす!!」
進「命さん高校の準備か」
豊「塊は俺たちと一緒に二度目の中3の準備だな」
命「あらあなたたち、早いわね」
塊「そうだぞ、早すぎるぞ。飯喰ってきたのか?」
健、力、進、豊「いやあ、春休みは家に居づらくてな…」
命「ごめんね、本当に、ごめんね…」
健「いいんですよ、命さん。過ぎてしまったことはしょうがないし。ウチも同じもんですし」
力「健のところも姉ちゃん推薦だっけ?いいなあ…」
健「筆記試験と課題やってるので苦労してるけどな」
進「まあ、苦労とはいえ希望のある苦労ってやつだな…」
豊「それに引き換え俺たちは…」
塊「ってアレは奇面組の」
命「いいかげんにしなさい、塊。とにかく、あなたたちに見せたいものがあるの。とりあえず、来て」
00263年塊くん
垢版 |
2010/11/21(日) 16:41:45
健「みせたいものって…」
塊「姉ちゃんの制服姿なんて別に」
命「そんなんじゃないの。さっここに座りなさい。筆記用具持ってきた?健康器具なんて持ってきたらタダじゃおかないわよ?」
腕組全員「うぐっ…」
豊「塊、最近の命さんは本当に怖いな…」
健「ウチもおなじだから、余計わかるわ」
力「なんか小学校の居残り勉強思い出すわ」
進「先生が俺たち相手に本当容赦なかったからなあ…」
塊「ああ、あの先生な。逃げたら逃げたで姉ちゃんが俺たちを連れ戻して居残り開始…」
命「あの…、思い出話は今度にしてくれる?」
腕組「まあ、一緒に居残り受けていた間柄だから」
命「とりあえず!!筆記用具だけ出して!!あなたたちの受けた高校、えっと…」
進「駆津高ッス」
塊「相変わらず記憶力は悪いな」
豊「本当なら明後日から俺たち駆津高の生徒だったはず、なんだよな…」
健「やめておけ、もう過ぎた事なんだから」
命「その過ぎた時間無駄にしないように、駆津高の入試問題手に入れたんだから!」
塊「どうやって手に入れたんだよ、そんなもの…?」
命「細かいことはいいの…、塊、それにあなたたち…。この入試問題解いてみ…あっもう!!」
塊「だめだ、この問題俺たちにはむずかし過ぎる!!」
健「まったく手に追えん!!」
進「どうやっても合格できない!!」
力「じゃあ、俺たちって」
豊「最初っから高校行けなかったってわけか?」
塊「じゃあ、俺悪くないんだ、アハハ」
命「アハハじゃないっていってるでしょ?塊、それにみんな、あなたたちこれからもう一回中学3年生やるんだから、留年だけは絶対にしないでよね!!」
腕組「わ…わかりましたから、もうそんなに怒らないで」
00273年塊くん
垢版 |
2010/11/21(日) 17:03:44
塊「とりあえず、俺は悪くなく、奇面組の連中が悪いってことで」
命「あの発作無しでも試験問題で弱音はいてる時点でダメだってことでしょ、塊?」
命「とりあえず、今日はこれからに備えて勉強会にするからね。」
進「あれ、命さんも筆記用具とか持って…」
命「これ?応生高の課題よ。なかなか手がつかなくてなんとかあと少しってところまでやってたのよ」
進「応生って結構勉強のレベル高いから。尾利高とか青海棚とかの次くらいだっけ?」
命「そうね。尾利高や青海棚に比べて校則とか自由だからこっちに行くって人もいるみたい」
豊「そういえばウチで尾利高行ったのって」
命「骨岸君たちでしょ?骨組とか名乗ってた」
力「あいつら勉強だけはよくできてたからなあ…」
命「勉強はできてたけど、ちょっと迷惑なところもあったわね。同じクラスだったから」
塊「奇面組も尾利高とは真逆の無格高に受かってたはずだったのになあ…、落ちてたんだざまあみろ!!」
命「塊」
塊「わ…わかったから、これに関してはわかったから怖い顔しないでくれよ」
〜その一年後〜
命「とりあえず、高校に入れてよかった、と言っておくわ。しかし…」
塊「ハッハッハッ実力さ実力!」
命「去年みたいなことにならなくてよかったわ。でも、おんなじ高校になっちゃうってね…」
塊「しょうがないだろ、俺たちが入った一先が応生に吸収合併されて一応高になったんだからさ」
命「とにかく、中学の頃みたく部活かけ持ちで面倒な事は起こさないでよね」
塊「助っ人に行ける所ならばどこでも行くさ。応生ってスポーツ全般弱いんだろ?」
命「そうね。あたしのところもだけど…」
塊「これからキャプテンなんだろ」
命「そう、だからあなたたち面倒な事起こさないでね。キャプテン会議みたいなので色々と言われるんだからってあら?」
塊「そうと決まればランニングだ!!ちょっと人走りしてくるからな、姉ちゃん!!」
命「もう…(ま、あの子は奔放にやらせてた方が良いかもしれない。一つの部活に落ち着いていられるような性格してないし)」

〜終〜
0042名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2011/03/16(水) 21:19:43.19
お?
0046名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2011/05/01(日) 13:47:30.04
うーん
0047名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2011/05/01(日) 15:01:37.01
マイルドw
0048物星書店@
垢版 |
2011/07/03(日) 16:49:03.41
物星大「ママ、アスキーさんから手紙来てるよ」
物星日和「電撃文庫の関係のでしょ?」
大「そうだけど…、なんかあったの?」
日和「最近仕入れた『俺と彼女が勇者と魔王で生徒会長』って本が盗作だったからって回収したいみたいよ」
大「そうなんだ。新鱈先生みたいなのって結構いるんだね」
日和「新鱈先生って、確かあなたの友達がアシスタントしてるって漫画家?あの人の漫画売れなくって…」
大「そういえば久々の単行本は?」
日和「二件ほど注文あって取り寄せした分だけ。普通に仕入れたらサイアク新古行きよ…」
大「そうだね(新鱈先生には悪いけど、商売となると、ねぇ…)…。」
0049物星書店@
垢版 |
2011/07/03(日) 16:51:05.22
大「で、『俺と彼女が勇者と魔王で生徒会長』は?」
日和「入荷したその日に完売。だから回収したくてもできないわね。」
大「(新鱈先生のも入荷して即日完売できれば…)」

『俺と彼女が勇者と魔王で生徒会長』作者「いや〜、先生のやり方真似したら売れちゃって売れちゃって…。盗作発覚、回収まで行くとは思わなかったんですけどね、アハハ」
新鱈墓栄「………」
0053名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2011/08/27(土) 11:08:43.24
筋肉大移動
0054名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2011/09/01(木) 23:58:08.10
保守
0059名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2011/11/13(日) 19:00:31.09
一堂零「父ちゃん、最近新作来ないな」
一堂啄石「何を言っている、零。小説なんてなかなか新作なんか来ないものだろ」
一堂霧「父ちゃん、兄ちゃん。そんなこと言ってないで御飯出来たから早く」
零「そうかスマンスマン」
啄石「とりあえず飯にするか」
霧「ということで、今度はあたしを主役にした作品書いてほしいな〜」
零&啄石「こら、ちゃっかり自己PRするな」
0063名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2012/01/08(日) 18:26:15.57
ほしゅ
0064名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2012/01/22(日) 17:52:04.96
ほしゅ
0065名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2012/02/04(土) 15:45:03.93
保守
0066名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2012/03/04(日) 20:12:44.82
ほしゅ
0067一郎、実家に帰る@
垢版 |
2012/03/04(日) 22:11:39.16
真実一郎@大学生「ふう、やっと片付いた…。しっかしなあ、大学になってまた一人暮らしになるなんて思いもしなかったよ…」
〜話はさかのぼって高校卒業前夜。与鴨市にある真実家〜
一郎「父さん、母さん、ただ今」
真実氏(一郎の父)「おかえり、一郎」
真実夫人(一郎の母)「正月も夏休みも全然帰ってこなかったのに、大学通うからって実家に帰ってきたのね」
一郎「しょうがないだろ、一応市からとここからじゃ電車賃全然違うんだし。ずっと安いんだぜ、実家から通った方が」
真実氏「普通、高校まで自宅から通って大学から家を出るものだからな」
真実夫人「本当、あべこべなんだから」
一郎「とにかく、荷物は半分くらい処分したし、残りの荷物は明日届くから。」
真実氏「まあ、どういう理由だかわからないが中学の頃から独り暮らしして働きながら学業でも優秀な成績を収め、見事に大学にも入ることが出来たお前だ。それだけは認めるしかないな」
一郎「父さん…」
真実夫人「これからも、十分やっていけるわね、貴方?」
一郎「え!?」
真実氏「うむ」
一郎「どういうこと?」
0068一郎、実家に帰るA
垢版 |
2012/03/04(日) 22:29:50.27
真実氏「こういうことだ」
真実夫人「あとは頼んだわよ、一郎」
一郎「…ってちょっと待ってくれ、説明してくれ、説明!!」
真実氏「実はだなあ、父さん、辞令を貰ってな…」
一郎「辞令?」
真実氏「そう、オーストラリアの方に転勤になったんだ」
真実夫人「そうなの。私とお父さんはこれからシドニーに引っ越すことになったの」
一郎「き…聞いてないよ、そんなの…ちょ…ちょっと…?」
真実氏「シドニーにはお前の伯母さんの家族が住んでるから、家具とか食器とかはあちらで調達する。それに住処も決まっているみたいだしな」
真実夫人「一郎、あなたはずっと一人暮らしだったから一人でも大丈夫よね。あ、学費とかはこちらからちゃんと出すから」
一郎「ま…待ってよ。どうして俺に教えてくれなかったんだよ?」
真実氏「何を言っている。お前こそ、中学三年の大事な時に突然勝手に転校と引っ越しをしたじゃないか」
真実夫人「それのお返しみたいな感じね。」
一郎「あはっ…あはっ…あははははは……」
〜そして卒業式が終わり…〜
二階胴面一「真実、お前とも今日で当分お別れだな。」
一郎「ああ。俺は大学、お前は警官か」
二階胴「これから俺は警察学校に入って当分寮生活。無事卒業して配属になったら独身寮。明後日家を出ることになる」
一郎「一人暮らしか」
芸能界博士「俺は当分実家から大学通う。3年からキャンパス変わるから一人暮らしになるけどな」
千飼統作「僕も当分実家だね。まあ、通えない距離じゃないし」
芸能界「あれ、千飼。お前、新人賞受賞してそのままデビューじゃなかったっけ?」
千飼「まあ、大学だけは通っておけって新鱈先生とか編集の人とか言ってたから」
二階胴「新鱈墓栄ってたしか高校出ただけじゃなかったか?」
千飼「高校新潟で専門学校通うために上京してる」
芸能界「アシのお前には大学通えか…」
千飼「まあ、大学にせよ先生のとこにせよ、通える距離だし、それに大学で色々勉強して知識広げたいし」
二階胴「で、真実。お前は?確か自宅から大学だろ?」
千飼「あべこべだな、普通と逆だ」
芸能界「これから実家暮らしか。家族と仲良くか」
一郎「いや、一人暮らしなんだけど…」
0069名無し物書き@推敲中?
垢版 |
2012/03/04(日) 22:35:07.01
てことで、ちょっと書いてみました。
当然続きありますので、しばしお待ちを。
0070一郎、実家に帰るB
垢版 |
2012/03/11(日) 19:10:00.59
二階胴「また一人暮らしか。親はどうしたんだ?」
一郎「父さん海外赴任で母さんそれについていく。オーストラリアさ」
芸能界「まっずっと一人暮らししてたんだからいいんじゃないか?」
千飼「一人きままに自宅で一人暮らしか」
一郎「きままじゃないぞ。一人暮らしは結構大変なんだ。前はアパート暮らしだったけど、実家だと近所付き合いとか家の補修とか色々しなきゃいけないしな。何時日本に帰ってくるかわからないし」
一郎「それよりも…」
千飼「それよりもなんだ?」
二階胴「物月さんのことか?」
一郎「いや、まあ」
二階胴「物月さんは名古屋の大学に進学だな」
一郎「遠距離恋愛になると思う。で、織田さんは?」
二階胴「親類の伝手で銀行に就職決まったらしい。お父さんの会社とも取引のあった関係だな」
芸能界「織田も結構苦労してたんだな。入学した頃は順調だったお父さんの会社が二年の頃には倒産して…」
二階胴「お父さん、衝撃受けて一揆にやつれて寝たきりらしい。それより前は自信満々で元気だったらしいからな」
一郎「そういえばあの連中は?」
芸能界「あの連中?まさか奇面組か?」
二階胴「出瀬は家の手伝いしながら夜学らしい。本当に人はみかけによらないな」
千飼「それ見かけと関係ないよ。大間は調理師の学校、物星は宇留さんと一緒にファッション関連の専門学校らしい」
芸能界「ふ〜ん、よく入れたな。あいつらにも受け皿あったのか…。入試あるんだろ、入試?」
千飼「冷越は叔父さんの所の後継ぎだからな、色々勉強してるらしい。一堂もそんなもんじゃないか?」
二階胴「河川さんは…保母さん目指して短大らしい。どうした、真実?」
一郎「いや、なんでも…………」
0071一郎、実家に帰るC
垢版 |
2012/03/11(日) 19:51:44.00
〜そして与鴨市の真実家〜
真実一郎@大学生「あれ以来、あいつらとは会わなくなったな。いや、会えないというのかな。物月…いや、珠美とは…いや、もう済んだことだ」
一郎「大学通うようになってから一応市には行かなくなった、いや行けないよな。大学とは逆方向だし。それに…そうだ、一応市に引っ越したのは…」
「河川さん、河川唯さんを追ってなんだよな…。まさか、あの一堂零にぞっこんで、見向きもされなかった」
「それで気がつけば珠美と付き合ったんだけど、その珠美も名古屋に行って…」
その時、電話が鳴った
一郎「もしもし、真実ですが」
よしか荘の大家「やあ真実君、久しぶりだねえ。元気でやってる?」
一郎「大家さん、お久しぶりです。何かあったんですか?」
大家「実はね、アパート、やめることにしたんだ」
一郎「えっ?よしか荘やめるんですか?取り壊すんですか?」
大家「もう、補修じゃ済まないくらいに老朽化しててね…それに、息子も娘も独立したし、私ひとりしかいないからな…まあ、私一人だけならなんとか暮らしていける預貯金はあるし…」
大家「そこでなんだけど、記念に鍋でもつつこうかと思ってね。住人のみんなも君を待っているんだ。もしよかったら今度の日曜日、来てくれないかな?」
その時、一郎の心には大きな穴がぽっかりと空いた。中学三年の途中から高校三年間住んでいたアパート、よしか荘が無くなってしまうということに…。一郎にとっての青春時代が一つ、無くなってしまうことに…。
〜そして一応市〜
大家の家に集まり、鍋をつついた後、何処かうつろな気分で一郎は周囲を歩いた。
あの学生時代の友人たちはどうしたのか?あの学校はどうなったのか?日曜だから殆ど誰もいないだろう。
お世話になったアルバイト先の新聞屋を訪れようかと思ったものの、忙しそうだから辞めようかと思っていた。その時、
出瀬潔「よお、真実じゃないか。どうしたんだ、こんなところで」
一郎「出瀬…奇面組の出瀬潔か?」
0072一郎、実家に帰るD
垢版 |
2012/03/11(日) 19:55:10.69
潔「おいおい懐かしいな、奇面組だなんて。そう言えば実家に帰ったんだっけ?」
一郎「ああ、今は実家で一人暮らしさ。で、他の連中は?」
潔「会うこともあるけど、みんな忙しくって昔ほどはな…。俺も家の手伝いと夜学あるし」
一郎「大間とか冷越とか」
潔「豪は教習所行ったり資格試験の勉強しながら家の手伝いしてる。仁は調理師の学校。センスいいらしいけどな、あいつ…。そういえばお前はどうなんだ?物月さんとは」
一郎「そ、それは聞くな!!それだけは!!」
潔「ごめん…。二階胴も織田さんと別れたらしい。この前、会った時に教えてくれたよ…。なんでも、織田さん早くも取引先の御曹司と結婚なんてさ…」
一郎「はやいな、結婚…。で、二階胴は?」
潔「すれ違いとか色々あったから、別れたと言ってた。新しい彼女が出来たらしいしな、二階胴も。トリシ…マリさんって変わった名前の婦警さんらしい」
一郎「いや、お前らほど変な名前じゃないだろ」
潔「それとだ、実はな、豪と千絵ちゃんがな、もう一緒に暮らしてるんだ。まだ籍入れてないらしいけど」
一郎「あの二人か…そういや、宇留さんちって花屋じゃなかったっけ?跡取どうするんだ?」
潔「お兄さんが継ぐらしい。なんでも、お兄さんの説得とか色々あってさ、それがもう…」
冷越豪&宇留千絵「名に話してるんだ、コレ!!」
潔「ってほら、噂をすればと言う奴さ」
豪「なに人の話を面白おかしく話してやがるんだ、おまえは」
千絵「大変だったんだから、兄貴説得するの。笑い話じゃないんだからね」
豪「それより真実、久しぶりだな。どうしたんだ?」
千絵「本当、久しぶり〜」
一郎「久しぶりだな、二人とも…良いな、仲良さそうで」
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