新人賞は獲ってみたけれど・・・・
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はかばかしくないあなたのために
不満をぶちまけるコーナーを設けました 受賞第一作が載せてもらえないんだが……
受賞作も単行本にならないし
こんな感じでなりきればいいのかな? 作家修行と称して下読みさせられるのはたまんねえよな
たいした金にもならねえしよ 締め切りを勝手に設定するのはやめて欲しい
1ヶ月で書けるわけないだろ
こっちは兼業なんだよ エロいシーンで読者にサービスしろとか言われてんだけど
勘弁してくれよラノベじゃあるまいし 原稿料1枚3000円じゃ暮らしていけないよ
仕事辞めるんじゃなかった 書きたいネタはあるんだけど
細部の取材をしないとリアルに書けないんだよなあ…
でも取材費はでないし 俺も兼業にしておくんだった
近所の人からニートになったと思われてたわ
親切が辛ぇ 来年初めて確定申告をすることになりそうなんだが
確定申告って面倒そうだな 「売れないプロ作家のための愚痴スレ」を見て
なりきりのためのネタを仕入れよう そんなむなしいことするより書いたほうがいいよね
人をだますのはそっちでやりな 読書量が圧倒的に足りないというようなことを編集に言われて
読んだことのない文学作品を片っ端から読んでいるよ 今思うと新人賞を受賞する前のほうが
自由に書けたから楽しかったよ 会社に副業で文筆業やることは話してあるんだが、
それが同僚に知れてしまい色々聞かれて仕事がやりづらい 受賞作がまぐれ当たりだったのを痛感。
ボツばかりでなかなか次がでない 新人賞受賞してもインタビューの依頼なんか全然来ないもんだな 知り合いは受賞後、ヒット無しでも年に4作ペースで出してるんだよな
もう15年くらい
全部ノベルスか文庫だけど、これってすごいの? 新人賞取ったら、次の作品までの締切どのくらいあるんですか?
二年とか三年待ってくれますかね? 気にすんな。そんな奴は受からん。
書きたくて書きたくてしょうがない奴が出してくるんだから勝負にならんだろ。 推敲に時間がかかるんですよ。
だから次回作まで年単位で待ってもらわないと完成しない。
推敲に二十回も三十回もかかる。 選考委員の小説読んでないから、
対談に向けて予習しないといけないのが面倒 ボツの連続でやる気がなくなってきた
新人賞とる前は執筆したくてウズウズしていたのに… なるほど、自分の頭の中にある、生きているうちに書き上げておきたい作品は、
新人賞受賞前に、推敲手前くらいまでには仕上げておかないとダメだってことだね。 頭のなかにいるキャラクターが、早く作品集にしてくれよって言ってくるから急がないと。 作品集って打ったわけじゃないんだけど
スマホでは本当に誤字が多くなるなーっ。
作品ね。作品にして、自分を動かしてくれと言ってくる。 >なるほど、自分の頭の中にある、生きているうちに書き上げておきたい作品は、
書いてから持ち込みかけるか
付き合いのない出版社の新人賞に投稿するかだね。 新人賞を受賞するとプロとしての視点がちらついて
自由奔放に書けなくなるんだよなあ 芥川賞を受賞したいが、インタビューだのテレビ出演だの取材だので
目立ちたくないからジレンマだな
地味な存在でいたい 編集者が話を考えてくれるなら楽じゃないか
何も意見を言ってくれないと逆に突き放されているようで不安になる 新作を発表しても2chでさえ相手にされない
叩かれるよりはマシなんだろうけど 知識量が足りないと指摘されたが、
一朝一夕ではどうしようもない 兼業の仕事がハードになってきて執筆時間がなかなかとれない
かといって、専業になるのは博打だし…… 編集者も仲介業者みたいなもので何の権限もないから偉そうな態度になるんだよ。ただの八つ当たり。 自分の周辺をモデルにした小説が出来上がったが、モデル問題や職場の反応が気になるので、出して良いか迷う 単行本にしてくれないから印税が入らない
印税生活というものを体験してみたい なぜ単行本にしないか知ってるか?
本屋さんがたくさんつぶれて置くところがないからだよ。
そのうえ返本率が急上昇でいまや半分が売れずに戻される。取次さんも困り果ててたな。
電子出版が伸びてくると、ますます紙の本はやばくなるだろうし、
まさに夢の印税生活自体が夢となり果てぬ。合掌。 電子出版なら絶版がないからいいと思う
紙も無駄にしないですむし 編集は多忙すぎて連絡がとれない
こっちが渡した新作をどれだけ放置してるんだよ 俺なんか仕事中や深夜に編集から電話が来て困る
時間を考えろよな 新人賞にもピンからキリまであるからね。
今は賞が乱立しているから、よほどメジャーな賞出ない限り、
大半はその後鳴かず飛ばずになってしまう。
かくいう俺も地方文学賞の受賞者だけどね。その後なんのフォローもない。
中央の賞ではいまだに一次落ちもある。最終候補になったことは
2回あるが、受賞にはほど遠い感じ。 最終候補に二回なっただけでも
俺にとっては雲の上の人だよ >>66
選評にはかなりきついことが書かれてたの? >>66
僕が知っている一番有名な新人賞といえば
芥川賞。
ただどの雑誌を見れば応募しているか、なかなか芥川賞募集の要綱を見たことが無い。 芥川賞の応募要項は一部の人間にしか配られないからな。
だいたい100万ぐらいはするし……。 甘い。芥川賞の場合、攻略法は多いが、
男より女が有利。
理由はわかるな?
出版社も対策に苦慮しており、とりあえず、
各文芸誌とも編集長を女性で固めた。
そこでクエスチョンマークが出るかもしれんが、
残念ながらこれ以上は書けない。
ご容赦を。 ム。
純文学界の闇の世界が垣間見えた。
僕はこれからこの世界に乗り込んでいくのだな。
身が締まる思い。。 >各文芸誌とも編集長を女性で固めた
逆だよ。その傾向はあるが、今も圧倒的に男性編集長が多い。
それに取り入るには……
みなまで言わなくても分かるよな このまま書き続けていく自信がない
題材が豊富にある人が羨ましいね うらやましがるんなら、いつまでも書くことが好きでいられることをうらやましがれ。
おまえに足りないのはそれだ。 プロットや設定を考えるのはできても
それを小説として細部を落とし込んでいくのは
何作書いても慣れないもんだな それは君の心情吐露だよね?
回数を重ねることで多少なりとも技術は向上するよ。
あと、良い作品を何度も読んで、どこが良いのか
分析してみるとか。 >>80
せやな。
書くことが好きだというのが出発点だからな いや。ちょっと待て。
>>82は新人賞受賞者か? 違うだろう。
なら下手なアドバイスは不要だ。
門外漢は立ち入らんでくれ。
言いたくはないが、分厚い壁があるんだ。受賞者と非受賞者との間には。
だから門外漢の書き込みは、特有の臭みがある。
関係者以外の書き込みは控えてくれ。 >>84
おいおい、俺が真の>>81だぞ
騙るのはやめていただこうか…… 最近は書くことが怖くなってきた
常に読者の目を意識してしまって、
伸び伸びと書けない
これがプロのプレッシャーってやつだろうか 兼業なので取材に行く時間がとれない。
本やネットから得た情報だけでは
リアリティが出せそうにないし… 新人賞をとって、少しは名が売れたせいか
親交のなかった同級生だの近所の人が連絡をとってきて面倒
人付き合いに煩わされずに静かに執筆したいもんだ たまに同窓会とかに顔を出すと、
「いよっ、○○賞!」とか声がかかる程度はまだ良いが、
「ちょっと有名になったと思いやがって」とか
勝手な被害妄想で揶揄されるのはたまらん。 >>89
舞城王太郎の出自がSFの面白さとか可能性とかになんの影響があるのか理解出来ないんだが。
そんなことにこだわる人間は、よほど「新しい発想を生み出せなくて他人の情報をあたかも自分が新しく『発見した』と勘違いしているアホ」だと思うんだよね。
縄文人のDNAとか弥生人のDNAとか、「それが、お前が書くSFの何に活かされているんだ」って話。
・・・まぁ、そういう行為をしている人には、それがいかに「自分にSFのセンスがないか」を自己証明しているのか、って事すら理解出来ない指摘なんだろうけど。 >>91
(;゚Д゚) 誤爆だよね! 「誤爆したすまん」って言ってくれ! 藤野可織なんかあっちこっちの出版社から出してる
細腕営業だね 芥川賞か直木賞獲ったら何だかんだで生きていけるんだろうなあ 原稿や新作案を送ったきり、返事も戻ってこない出版社が溜まっている。
仕方がない。新作を書いて新人賞に投稿しよう。 最終選考の連絡について聞きたいんだけど
電話に出られなかった場合、何かメッセージ残してくれるのかな?
その時出なかったら失格なんてことないよね? 10回コール以内に出ないと次点に回すよ。当然だろ。
メッセージを残すとかなに甘いこといってんの。腐るほど作家志望はいるんだから。 まあ最終選考に残っているのは、
出版できないプロとかセミプロがペンネームを変えて応募してきて残っている
だけだから気にする必要はないよ。
プロでも新人賞を取ると確実に出版できるからそうしているだけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています