文藝賞40
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最終日に2MBくらいのPDFで送ろうと思ってます。注意点ありますか?31日23時59分までに向こうに送信出来ていればオッケーなんですよね? ここ数年で思ったのは液晶は陽射しに弱いってことさ。
ちょっと西陽に当たるとだめになるから、
まだ三月だけど気をつけたほうがいい。 >>4
31に締め切りなんだから、そりゃ31日付なら別に大丈夫っしょ 31日消印有効だからね
常識的には24時締めだろうけど書いてないから不安ではある こういうとき、レターパック派には郵便局のゆうゆう窓口24時間営業がほぼ廃止になったのが地味に堪える
綴じた原稿の手応えが好きなんだけどな 前>>5
余白の件だけど、
左は1cm
下はコピー機の上端の外枠にあわせてみ、
1〜1.2cm増やせると思う。
字組にもよるけど、
うんと横長にして、
行間広めにすんのがいいと思う。 前>>10
増やせるというか、
感熱紙の余白が増やせるって意味。
印刷するとき左あわせ、下あわせだから。 前>>11
最初の10枚以内にKOしてやる😎😎
あした早く閉まるとマズい。
今日が勝負だね。 前>>12
さっきまで部屋でごろごろ寝たり床舐めたりしてた猫が、
締切前で相手にしてもらえないと感じたか、
黙って帰っていきました。 Webで出す場合、1ページの行数と1行の文字数の指定がないから、
2ページ目から本文と言われても、何行目から本文を書けばよいのか分からないね。
txtで出すと、編集の設定で開かれるから場合によっては1ページ目から本文始まっちゃう。
まぁ、そこは気にしなくてもいいんだろうけど、指定してくれた方が楽だ。
PDFは文字化けの心配もないしいいのかな?
PDFで出す人って多いのかしら 前>>13
Powerful Dark Fantasy webで送った直後に、誤字に気づいた。
もう遅いけど……。 >>16
あるある
誤字では落とされないからあまり気にしないようにしよう 先程応募終了!
初参加なんだけれどいつも応募何作位になるのかな?
最終は「文藝」2021年冬季号誌上発表になってるけど一次選考っていつ頃かな? 前>>15
いまだかつて誤字に気づいて受賞したことは一度もない。 文藝と新潮に送ったぞ!
最終連絡は七月後半くらいかな? >>18
応募総数は、去年が2300とかそれくらいで最多の応募数だったらしい
宇佐見りん遠野遥効果で今年も多いと踏んでる
一次通過は文字通り紙面で発表されるよ
最終選考に残った場合だけは7・8月頃に電話が来るけど、受賞作と予選通過は冬季号が出るまで分からない >>20
文藝は上旬から中旬までと5chではいわれてるね
本当はどうかわからんが
新潮は下旬。百年泥のとき編集部は7月19日に最終候補を決める選考を終えた
ソースは確か消えたが、新潮の編集者がweb雑誌か何かに書いてた 上限400枚の文藝賞の場合、応募数が多いと郵送だと物理的にキツいかもね
没原稿をシュレッダーで刻むのも大変だし、業者に処理を頼むにせよ段ボールに詰めて出入口まで運ぶだけでぎっくり腰に
編集部にとってはweb応募は本当に助かるだろう
没原稿はワンクリックで「削除」可能だから
……なんか、意地でも紙原稿で送りたくなる 文藝賞の最終の連絡の日付は、過去の受賞者がTwitterに書いている。 通し番号振り忘れてしまったのですが、もう諦めた方が良いですか…? 最後の最後に一箇所だけ一人称間違えてたことに気付いたわ。絶望 前>>19
みんなお疲れ様。
出せてよかった。
ぐっすり寝れますって、
武尊も言ってた。 皆さんお疲れ様でした
私も誤字発見してしまった
何度も確認したのに
目が目が慣れちゃうのかな...... 前>>31
5秒前にもらった左と同じに見えたけど。 7月なのかあ。長いなあ。その間、また、他の応募のために書き続けているのだなあ。 今年は10日くらい余裕持って出せた。
ところでみんなコロナネタ、どう扱ってるんだろうね。
書いたら半年後には古くなってそうだし、書かないと採ってくれない気もするし・・・
自分は主題は全く別にしたけど、自作にかかる前にまた気になっているところ。 純文学なのに時事ネタきにするものなの?
芥川賞なんて時事ネタのジも出てこないし
出てきても、え?今?ってタイミングじゃん
なんだっけビットコインネタのとか、遅w
って感じだったやん 書きたいもの書きゃいい
それが普遍性のあるものなら生き残る >>38
「普遍性があるものなら生き残る」
ってまさにそうなんだろうね。
コロナ後の「普遍」をキャッチした、とか批評される作品が選ばれてしまいそうな気がする。
今回の応募作も普通のオフィス風景書きながら「これってもう古くなり始めてるな・・・」とか考えることも多くて、選考する方も大変だと思う。 登場人物みんなマスク付けてるかどうか
評価の分かれ目だな 普遍ってのは時間に左右されない
少し古いオフィス風景でもそこに普遍性があれば良い
もし古いだけで普遍性がなくなるなら近代文学は読む価値がなくなる >>42
そうなんだけどね。
でも新人賞の選考には関係してしまうと思う。たとえば「クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰」なんて3.11という背景がなければまず選ばれなかったと思う。
出版社も「コロナ世界における小説」というものの義務と考えてくるかもしれないし、選考に影響がないとは思いづらいんだよね。
5年後の評価がどうなるかはともかくとして、今回の選考はコロナ時代というものに果敢に挑んだ奴が取りそうな気がしている。
その意味だと自分も次作は「これから」というものをどう考えるか、とうテーマに取り組まなくては思う。 詳しくは言えないけど、俺はコロナを主題にした作品書いたからその辺はクリアしてる
普遍性もあると思うが、駄目な下読みにあたったら終わりだな >>43
コロナ時代、ポストコロナ時代に世界は入っていくのだから出版社がコロナ世界における小説を求めるのはよくわかる
一方でコロナだけ書けば良いのかなとも思う
人間という種であるが故の普遍的なテーマをコロナ時代というライトで照らして見えたものが求められると考えている じゃあ単独受賞は諦めるからコロナ書いた人とワイの二作同時受賞でお願い 前>>35
受賞作にコロナなどという特異な病原菌🦠は存在しない。 >>46
二作同時はあり得るんじゃないかな。コロナテーマとそれに捉われないものと。
クリスタルヴァリーが黒歴史のように捉えられてしまっている今、選考委員も考えるところはあると思う。
ポストコロナ時代がどう転ぶかわかんないけど、文学とは時代とともに歩む使命を負っているのもまた事実、とくに新人であれば新たな目を持つ者が求められるのは当然。 うーん難しい
自伝ではないけど自分自身の回顧録みたいなとこあるから
コロナを考慮できなかった
・コロナを描いてるのに普遍の真理と相通ずる作品
・コロナを描いていないのにコロナ禍の現状と自然とリンクする作品
こういうのが求められてる感じかな >・コロナを描いてるのに普遍の真理と相通ずる作品
>・コロナを描いていないのにコロナ禍の現状と自然とリンクする作品
この通りじゃないかな。
例えば「おらおらでひとりいぐも」なんかも人生百年自体の余った時間の苦闘を描いていたけど、底流しているのは極めてスタンダードな「老い」というテーマだった。
宇佐美りんの「かか」もテーマは母娘関係というありがちすぎるものだったが、擬似方言を使った文体とSNSという今時のツールを使いこなして新味のあるものになった。
さてみんなどうコロナを使いこなしてくるかな。 おれは、スマホの登場する以降の時代の小説は書けないなあ。 別にそこまでコロナを意識する必要ないだろ。
書きたいなら書けばいい。でも書かなくてもいい。
9.11にしろ3.11にしろ、既存の作家がどれほど書いてきたか。
それを考えたら、時事ネタに振りまわされる必要がないことは明白。
とくに日本なんて、ロックダウンはなかったし、いまだに致死率も低い。
コロナ下で人間の本質は変化していない。ならばそれを書く義務はない。書いてもいいが。 >>52
同意見です。そもそも純文学の本質は人物の内面性です。外圧によって変化される要因は純文学あらずと言われてしまう可能性の方を孕む。新人にとってその話題をあえて選ぶことは火の中に飛び込むようなもの。 これだけ大きな意識変化があったときに「それ以前」から一歩も抜けてない作品よりは「今、あるいはこれから」を書いてるものが選ばれやすくなることは間違い無い。まぁでも今年は下読みの意識づけ難しいだろうね。河出さんも悩んでるところだろう。 「この作品はコロナを使わなければ書けなかっただろうな」と思わせればいいのかもしれないけど、それはプロになる条件よりも難しいのではないかと思う。 >>1
いちおつです
Web応募初めてなので受領メールも初めて見た
自動送信でも名前呼んでもらえるの嬉しい…(ちょろい)
次を書きたいけど虚脱感と燃え尽き感から抜け出せない 731部隊の生き残りである曾祖父さんが隠し持っていた毒ガスを手に入れて、新コロ対策で出鱈目なことばかりやってる連中を消去するために永田町と霞ヶ関に毒ガスを撒きに行く中学生の仲良し四人組の話を書いたけど一次オチだったな 執筆中は引きずられたくなくて、投稿後に過去十年くらいの受賞作を全部読んでみた。
文藝って結構、振れ幅でかいのね。「青が破れる」と「世界泥棒」続けて読んだら同じ賞作品とは思えない。傾向とか意識し過ぎなくてよかった。 中学生仲良し四人組の描写が、4TEENというか、直木賞というか、エンタメ寄りだったのでは 下読みとか一次とかの段階で、作品と作者のデータを表に入力するとは思うんだけど、その時に、こいつ去年も応募してる奴だわ、前もクソ文だったから今回もだめだろとか照らし合わせるられるの?
それとも過去データ無関係にとりあえず読まれるのかな? 一次にも残らないレベルだったら、データをアーカイブしておく意味がまったくないのでその心配はないと思う。
二次、三次以降まで残るような人なら、こいつ去年も出してたなってなるだろうけど。 >>56
僕なんか入力データに不備あって、
三回くらいメールで河出とやり取りした。
めっちゃうれしい。 >>63
草
意外とコンタクトしてくるんすね
それは手動で来たんか?
文字化けしたり開けないようなファイル送っちゃった人も救済してもらえたりすんのかな YOASOBIのAyaseがバイト時代は向こうから仲良くしてくれる人は拒まなかったけど
自分から人と関わろうとはしなかった、ここは俺の居場所じゃねえいつか音楽だけで
食ってやるってずっと思ってたみたいなこと言っててえらく共感した 思うのは自由だけど、わざわざ言わなくてもいいことを言って
バイト先の人の気を悪くするのはいかにも中二病 >>61
下読みやってる人がブログで、下読み仲間の間でいつも送ってくる常連さんの話題になる事があるとか書いてたよ
直リン貼っていいのかわからんから、興味あったら「新人賞に応募するときに知っておくべきこと、あれこれ。」でググってみて 個人的には次の祭りは10月かな
でもここは季刊だから遠いなあああ
待ち遠しすぎて気が狂いそうだから
「どうせ最終になんか残らないし…」なんて言ってないで
電話はまだかー!って夏にみんなと一緒に楽しんだほうがいいのかもしれないな >>70
ありがとう。やっぱり常連認定はあるんだね 複数人いるであろう下読みに認識される常連て……
どれぐらいの期間送り続けてたらそうなるんだろ? 半年かけて10月の群像に送るやつ書くか
いっそ一年かけてまた文藝送ろうか迷います
文藝か新潮がいいんだよなあ 何しろ今一番勢いがあるからなあ
編集長の交代が効いてるんだろうな
当分、毎年芥川賞作品がここからでそうだな でも、応募作品が増えていくと、選考が雑になって質が低下するかも
文學界がダメになったのはかつて年2回募集してて、しかも短編OKだったら異常な応募数に
下読みは手抜きの選考をして、しかもそれを座談会で得意気に吹聴
結局、良い作品が上がってこなくなり、選考の負担が限界をこえて年1回に 昨年の文藝賞、マジでレベル高すぎて笑ってしまった
これなら、俺の小説はクズ扱いされるんだろうな あ、でも受賞の言葉、すごい癖あったねw水と礫の人
まぁ癖ないと受賞作なんて書けないんだろうけど ウェブ応募したんですけど受領メール届いてないのって応募できてない証拠でしょうか、、、 >>
え!
送信したときに「登録ありがとうございました」って画面表示されなかった?
日付変わる前に送信しましたか 今確認してきたら迷惑メールに紛れてきてました〜!!!すいません、ありがとうございます。
それよりも通し番号を振り忘れた可能性の方が高くて、そっちの方が心配です、、、。 手元に残ってるデータ見ればわかるんじゃないですかね
まあ仮に振るの忘れてても、それだけで撥ねられる事はないかと思いますが… 寝ぼけてて言葉足らずでした、すみません。見た結果やっぱり通し番号を振り忘れてたので、それだけでははねられないことを信じます。ということです。 データならページ番号なくても、ばらばらになることないし、編集部で書き加えることもできる そう言われてればデータで通し番号振る意味あんまないよな 手間をかけさせたことに変わりはないし「要項読んでないなこいつ」で落とされる可能性もあるがな テキストで通し番号振る場合は、縦書き編集にしてから、一枚ごと改行してひとつひとつ自分で打つのかな 新潮のR18賞、全編を通してがっつりコロナ描写のある作品が三賞総なめで受賞 >>80-81
なろう作家特有の自演って感じっすね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています