【横溝】ミステリ新人賞なんでも５６【鮎川 】
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きっとこのまま、何事もなかったかのように、第13回アガサクリスティ賞は、幕を閉じるのだろうか。 わたしは、もう一カ月も、
スマホを神棚に置いて、
毎日電話が来るのを待ち続けたよ。
おかげで、受賞スピーチも完璧におぼえたね。 最終候補者発表より、なぜここまで時間を要したのかのほうが気になるので合わせて発表してほしい。 北上さんがお亡くなりになったからに決まってるじゃないですか 北上さんの代わりを誰かにお願いしてて、その人がOKするまで、発表できないってこと？
じゃなけりゃ、二次の遅れとは関係ないんじゃないの。 ここに投稿してるのは、
一次通過者１９人のうちの誰かってことだよね。
５人くらいいるのかな。
みんなつらいのお。
でも、さすがにもう最終候補者には、連絡いってるね。
逆算すると、タイムリミットはとっくに過ぎてるもの。 二次は編集者が選考するんだよ
通夜告別式のお手伝いやら何やら社員総出だもん
原稿読んでる時間ないよ
今まで半世紀近くお世話になってきた方だし でも北上さんが亡くなったのは１月だよ
もう半年たってる 十九人中、連絡いってる4から5人は除く人たちね。
それから、編集者2人。 これまでの状況
5/22 評論家による一次選考終了、公表。ここまでは昨年よりも一日早い。
評論家さんたち良く頑張った！
6/20 編集部内で回し読み終了、その後、候補作決定のはずだが、未だ未公表
一昨年は、
8月初旬の受賞作決定直後から作品のお色直し着手
9月中に部数会議
書店の反応などを見て
10月半ばに最終の部数会議、社長決裁
11月18日、書店に配本
みたいなスケジュール感だけど、今年、押してるのは間違いないと思う。 編集、校閲系の人がつい指摘したくなるところだね。さすがに、馬から落馬なんていう人はいないと思うが。 ハヤカワは選考結果発表が早い、比較的に良心的な出版社だと思うのだが。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いだから、編集部は大忙しなんだろうなあ。
まだ2次通過者が決まってないなら、正直かなり嬉しいのだが。
ただWEBでの発表が、遅れてるだけなんだろうなあ。 このスレは、アガサの一次通過者１５人に乗っ取られました 日ミスで見かけたんで、来てみたけど炎上してるって感じじゃないね。おとなしいもんだ。
それなりに、楽しませてもらった。ありがとう。
横溝のシーズンになったら、また来ます。 どういたしまして
多分アガサは、横溝よりも大きな賞になるよ。これから。
早めにこっちに乗り換えなよ。待ってるよ。 上の人、多分、このミスの間違いだね。
俺もこのミスで見かけたから。
あっちも、一次の連絡待ちでヒートしてるよ。落選した時の心構えとか語っちゃってる人がいたりして。
目指す賞は違っても、お互い頑張ろうぜ！ 俺のスマホの電話が、
ちっとも鳴らないんだよ。
ホームページで発表の前に、確認の電話が来るんだよね？
先に電話が来なけりゃ、ホームページに発表が出ても、自分の名前はそこにないってことだよね？ そういうことだな
まあ、もう連絡はいっているだろうというのがスレの読みだ
早川の編集者の一人のツイッターが先月から止まっているから
なにかあったのかもしれない、と僅かな望みを残して わしもじゃ！
わしの黒電話が、うんともすんとも言わんのじゃ！
まあ、黒電話がスンとか言うたら、ホラーじゃがな もうとっくに常連の何人かに連絡いってるんだろね
こうなったら自分が落ちたことを早く知りたい 流石に連絡は行ったいるのは皆が認めているのだけれど、発表を見て早く落選を知りたい、何故発表がないのかという思いがここに集わせている。 何度も候補になりながら全然受賞できない常連ワナビって
何が足りないんだろうね 以前、日ミスで6回候補になって落選、7回目に受賞した人もいたからね。
一度、候補になるとシードみたいのになるかもしれん。だけど、簡単には受賞できないんだろうね。 今回の、最終候補者発表の遅延について、
私、ポワロが解説してさしあげましょう。
おそらく、２次通過の連絡はこれからです。
今編集部は、必死で原稿を精査している最中でしょう。
場合によっては、書評家を再度、助っ人に頼んでるかもしれません。
理由は、今編集部が超多忙だからです。
https://www.hayakawa-online.co.jp/
新着ニュースの右側にある「一覧を観る」をクリックして、
今年と去年の編集部のタスクの数を比べてみてください。
去年に比べて、今年の編集部の仕事量は、なんと５倍増になっています。
加えて、大ヒットの翌々年の応募作には、
とてつもない「傑作」が集まり、相当な激戦となります。
未だ最終候補の発表がないのは、
安易に「候補作」を決めたりせず、逆に侃々諤々と、
編集部で、じっくり応募作を読み込んでくれているからです。
それが応募者への誠意であり、
編集者に携わる人の「矜恃」でもあるからです。
（私はハヤカワの人間ではありません。応募者の一人です）
推理が外れていても、責任は取りませんのであしからず。 あ、間違えた。
×編集者に携わる人の「矜恃」でもあるからです。
○編集に携わる人の「矜恃」でもあるからです。 >>833
嶋中氏（応募時市川氏）は8回目、戸南氏は7回目で受賞した
ところが2人ともデビューしてからはそれほど作品を書いていない（しかもあまり売れてなさそう）
つまり日ミスの下読みが好む傾向というものがあって、しかもそれは普通の人には売れないということだ
日ミスの下読み連中は恥じ入るべきだと思うね 最終選考会を８月初旬から９月とかに延期するのかな。
去年どおりじゃ、もう間に合わないもんね。 ミステリマガジンもどうするんだろな
未掲載にするわけにはいかんだろ ポワロさんの推理は、申し訳ないけど希望的観測で、実際はもう決まってる気もする。結局は、通過者以外は用がないから。お座なりに扱われても仕方ないよ。
それこそ編集部は忙しいから。 砂漠のど真ん中で、もうダメと思ってたら、突如出現したオアシス（ ポワロ氏）、蜃気楼でないことを祈る。 あ、また電車の中でここ見ちゃったら、興奮してきた。もうワケワカメ！
いっそのこと、ひとおもいに今日WEB発表して、落ちた15人を突っころしなさい！ ポワロ氏はこのスレに僅かな期待を与えてくれたけれど、わたしは今週には発表があると思うな。
早ければ今日明日にでも。
ポワロ氏の希望を唯一信じるならば「なぜ通過者が決まっているのに発表しないのか？」かな。
サイト掲載なんていくら多忙とはいえできるだろうしね。 ウェブサイトのメンテをする会社と契約で揉めてて、更新が遅れてるだけだよ 何とかいう財団の方と更新タイミングを合わせるのに苦労してるんだろう 落ち着こう
今更じたばたしても結果は
変わらないんだから
（と言いつつソワソワ） アガサ、不思議な賞だよね
アガサ・クリスティ財団かなんかの意向みたいな感じなのに
同志少女が取るんだもんね
審査員満場一致とかだっけ？
ほとんど早川と審査員に任されているんだろうか 最終候補発表の際には、
「○月に審査員○○の４名で選考会を行います」という情報も付加するから、
もしかしたら、あと一人の審査員と選考会の日取りが決まってないだけなのかも。
それが理由なら、残念だけど、通過者にはとっくに連絡行ってるかもね。 いや、北上氏の訃報に、
（2023年2月末締切で募集している第13回アガサ・クリスティー賞につきましては、他の選考委員三人〔鴻巣友季子氏、法月綸太郎氏、弊社ミステリマガジン編集長〕により選考を行ないます）
とあるから補充はないんじゃない だといいんだけどねー
やっぱ４人にしましたって言いそうだからさー
ポワロ氏の推理を信じたい ポワロです。
アガサ二次選考の発表が、遅延している謎を解いている者です。
個人的な見解で、皆さんを惑わせてしまってたらごめんなさい。
ただ私は、まだ希望を捨てておりません。
連絡はこれからだと確信しております。
>849さん
最終候補者が電話を受けた際にも、担当編集から
「選考会は○月○日なので、当日は電話を受けられるように
してください」と言われるはずです。
そこまで決まっていて、初めて編集者は電話をしてくるものです。
電話は一度きりです。
おそらく電話は、ＷＥＢ発表の前日くらいに来るものと思われます。
昨年の例ですが
「二次選考は５月末に行われます」という文言があり、
最終候補者が決まってから即、６月１日にＷＥＢ発表されています。
つまり、編集部による二次選考が終了したら、そのまますぐに、
候補者に連絡をし、翌日にはＷＥＢ発表もされるという流れです。
これらの行程は滞ることなく、一気に進むはずです。
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ＷＥＢ発表がないなら、編集部が最終候補者を絞りきれておらず、
まだ通過者に連絡が行ってない可能性がある、というわけです。
（まあ、今日候補者に電話が行って、明日ＷＥＢ発表かもしれませんがね）
（いずれにしても電話が先ですから）
※私はハヤカワの者ではありません。単なる推理マニアなので、
推測が外れていても責任は取れませんので、あしからず。 ポワロ氏、ありがとう。
スレに希望を残したのは、毎年アガサの時期には語り継がれるだろう。
後、俺の推理。
北上さんの代わりは立てないと予想。
北上さんの早川やアガサへの貢献は計り知れないから、その方の訃報の年にそう簡単に代打を探す事はしない、と考えている。 とすると、今回は編集部の意思のウェートが、より重くなるかもしれないね
だから二次選考が慎重に行われて、なかなか決まらないのかも この賞をほとんど仕切ってきたと言っていい北上氏がいなくて、どうなることだろうか
ところで他の選考委員の鴻巣って人は本当にミステリーに造詣が深いのか？ なぜリリースが出ないか、憶測で盛り上がっているので、僕の見解を。
ここは他の新人賞に比べると、親切なぐらいお知らせをしっかり出していたし、決定からの告知も早かった。
それが出せないということは、まだ終わっていないか、予測不能の事態が発生したのか？
ただ、2020年のＳＦコンテストでは、コロナで選考会の日程が変更になる旨通知を出していた。ということは、選考会は先月行われていると考えるべきか。
二次選考後に不測の事態があったのかと考えてしまう。
最終候補者と連絡が取れていないか、候補作に何かしらの規定違反があったかで、繰り上げをしないとならない。
しかし、前回の会議でそこまで決めていなかったので、改めて時間を取らないとならないが、スタッフのスケジュールが合わずなかなか時間が取れない。
なので、リリースが出せないのではと、僕は勝手に予想しました。 第14回の募集開始の案内がまだないことも関係してるのでしょうか。まさか今年で最後ってことはないですよね……。 10年やって、ヒット作が出なければ、やめた方が良いと北上さんが言ってたようだけど、11年目に大ヒット作が出た。
大森さんもユーチューブで、アガサはあと10年くらいは安泰だって言ってたよ。
それよりか、俺は、同志少女お陰で知名度アップして、大きな賞になると思う。 しかし同志少女のせいでアガサクリスティ賞は「ミステリーの賞」と思われなくなるんじゃないか
外国を舞台にしたサスペンスの賞と認識されてたりして そう言うこともあるからか、同志少女の作者もインタビューで、「13回はものすごい本格ミステリのような正統的なものが受賞するかもしれない」と予言してたね。ハヤカワさんから、そう言う感じのコメントしてくれって頼まれたのかもしれないよ。やっぱり、この賞はミステリを置き去りには出来ないでしょう。アガサ・クリスティー賞なんだから。 同志少女の人は去年もそんなこと言ってなかったっけ？
編集がツイッターで、「なんか面白いもの書けたらアガサに送れ」と乱暴なことを言っていた記憶もw 版元が欲しいのは、売れる本だからね。良作であれば、カテゴリーエラーみたいな固い事は言わないもの。
このミス第一回もその最たるもの。ちょっと泣ける良い作品だったけど、ミステリーじゃなかったな。
でもここは、社長自ら苦労してクリスティー財団のプリチャードさん（アガサの孫だったかな ）と交渉して、認定され、アガサ・クリスティーの名を冠した賞だから、やっぱ本音では良いミステリが欲しいと思うよ。これまで、そんなミステリが来なかったんでカルデラの外輪山の方が目立つような賞になってきちゃった感じ。アガサ・クリスティー賞にはミステリを頂点にした富士山みたいな裾野の広い雄大な山になって欲しいな。 俺はアガサには乱歩を頂点として広がるミステリ賞の群には乗って欲しくないな。
仮に受賞作で読みたいのはゴテゴテの本格より、ハヤカワミステリみたいに海外ミステリの匂いのするものかな。
案外編集も好きそうだけれどね。 作品の質も、売り上げも、
受賞作家の生き残り率も、
もう乱歩賞は頂点じゃないっしょ？ 書き手からすればそうだけど
一般の知名度は乱歩あるんじゃね？
で、今日も音沙汰なしか… そう、乱歩やこのミスって、実はミステリーの幅が広いようで狭いんだよね。
このミスなんて、明らかにテレビドラマの連作で人気女優が演じられる原作を望んでるし。
アガサは歴代作品を見れば判るとおり、スケールがデカイんだと思う。
そっちの方がワクワクするもん。 今や創作文芸版で一番活気のある
「アガサ連絡待ち１５人」のスレはここですか？ 毎日ここを覗くの楽しみです。
日に日に盛り上がってきてるような…。 他スレから来たが、十数人の候補者でこんなに盛り上がるのも珍しいなw
アガサ、楽しそうだ 19人じゃなくて15人
というところに
含みがあるんだよ 19人中で4人には連絡済み
それで残りの15人
しかし発表がないので連絡自体が不明確、と 今年のアガサは、
応募者数200から300は行っただろうから、一次通過の19人はなかなかだよ ハヤカワが仕掛けた一種のお待たせ炎上商法か？
このミスのスレからお邪魔してます。
身バレの十五人あるいは十九人だけだから、えげつない投稿もないし、家族の前でも見られて良いわ。 このスレが推理の嵐、
まさに早川を巡るミステリで笑ったわw 今日電話連絡があると思ってたのに、、、
連休明けの１８日（火）に
ＷＥＢ発表があったら、そこに俺の名前はないわけさ。 ミステリマガジンの発売日が25日だから、残念だが連絡済みな気がしてきた
早川的に連休明け発表でギリギリセーフな感じかな 今日のハヤカワオンラインのニュースは『ソース焼きそばの謎』。。
やはり最終候補発表は、ミステリーマガジンの発売に合わせるのか？
てか、このペースだとミステリマガジンにも間に合わないだろ。
編集部も、最早どっしり構えてるのかもね。
今年は北上さんがいないから、編集部主導で売れるモノを選考するだろうし。
ハヤカワ編集者のツイッターでも「信じられないほど凄い原稿があった」ってさ。
俺のが二次で落ちてても、大賞受賞作を読むのが楽しみだ。 上のツイッターは、この方の6月13日の投稿ね。
https://twitter.com/marumizog
これは間違いなくアガサの応募原稿だと思われる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) すまん
最後の行のツイッターは5ちゃんのだ。
何故か付いてきた。ゆるして。 わたしもツイッターで「すごい原稿があった」と二人の編集が言っているのを見た。
もしかしたら、その作品ありきの出来レースになるのかもね。 >>885
ＳＦマガジンの編集長のほうのTwitterが6/22から一度も更新されてないのはなぜ？
それまではわりと頻繁に情報発信してたのに 連投ごめん。
今見たら上のやつともう一つは「字組が幼稚だけれど本物、マジでヤバい」という内容で6月6日だからアガサかと。
文字組ができていない、パラニュークみたいな作品？ 多分それぞれ別の作品
パラニュークはどんでん返し系の衝撃を得意とする作家 あのツイートを見て、
ここの１５人は皆が
俺のだ、あたしのだ、
と思うわけだw
俺のは全然違うから
諦めたんだ このスレが満タンになったら、誰か「発表待ちの怒れる十五人」てスレ立ち上げてくんない。 スレタイには「アガサ」と入れて欲しいな。
もう「横溝」や「鮎川」に間借りしなくていいと思う。 候補４人のうちに、
「文字組不出来」と
「パラニューク」がいるってことか 最終候補は常連二人と文字パラで決まりだな。連休明けに発表かな。 あと前回候補者二人で決まりか？
全部当たったら残念だけど画期的だな。
ところで、編集者のツイートフォローしてて、「サイケデリックマウンテン」が目についたんで、ついKindleで買ってしまった。
もしかして、これもハヤカワの策略かと後悔しつつ読み始める私。 俺もここの１５人の一人だが、悪いけど最終候補にもぐりこませてもらうぜ。
１９人いるから、残るのは４人じゃなく５人の可能性がある。
その５人目は俺だ。
（と、こんな風に裏切り者が出るほうが、このスレもドラマチックになるよね） やだな。連休明けが恐い。確かにもうタイムリミットな気がする。 あ、今日から三連休なのか プーしてるから認識がなかった 行間よりも字間の広い、通称「文字組不出来」さんは、明らかに自分のことだって分かるよね。
もし、連絡来てなければ、来てないって、申告してくれないかな。そうしたら、私たちも、のんびり連休を過ごすことが出来るから。お願いします。
連絡来れば、口止めされてるだろうから、沈黙を守っても良いよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
