小説家が愚痴るスレ Part2
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全然筆が進まない
プロット組むの甘かったせいか…
困った 書き始めて間もないならプロットを見直せばいいのでは?
引き返せる内に修正すれば傷は小さくて済む 昭和後期や平成の初め設定がよく見られるな
携帯電話が普及される前の これだけ情報機器が発達すると、ストーリーを組みにくいところはあるな
連絡もすぐできるし必要な情報もすぐ手に入る
清張の世界は成り立たない 携帯があるから、待ち合わせですれ違いというのもない。
昔はなかなか相手と連絡が取れない「もどかしさ」から生まれるストーリーがあったけど…
清張が今生きていたら、現代のアイテムを使ってまた違うものを書いていただろうな、なんて想像してみる 山村美紗も存命中は、新しいトリックを思いつくために、常に最新の家電を購入・研究していた
というしね。
私はミステリーじゃないけど、このジャンルを書く人は本当に大変だと思う。
だってありとあらゆるトリックが出尽くしてない?
もうこうなったら「今読んでいるあなたが犯人だ!」みたいなトリッキーなものしか残ってないんじゃ? ミステリー書く人って、ほんとに頭がいいと思う。
尊敬する。
私は日常の中間小説だから。 ミステリジャンルから一言すると、ミステリ書かない人はトリックというと、物理的なものを思うらしいけど(まさに山村美紗的な)、いまは心理トリックや特殊条件下のロジックものが多いです。
で、それはミステリのメインストリームだけれど、ほかにサスペンス重視のもあるし、スリラーもあるし、冒険小説もある。それらのまたミックスもある。
というわけでまだまだ耕す土地はたくさんあります、はい。 なるほど!
ミステリーは常に人気のある分野ですよね。
乱歩賞とか、このミス大賞とか、賞金も破格だし。
私のデビューは、マイナーな賞で、しょぼい賞金だったから、羨ましい ミステリーって理系出身の作家が多いから、それでなんとなく頭がいいイメージってのもある
「湯川教授ってすごい!」じゃなくて、それを生み出した東野圭吾がすごいって話 推理物はこれこれこういう所が面白いです の形で返答をどうぞ
煽りがどうこう言うような馬鹿でわからないけど書いてるという人なら返答しなくていいです 時間の無駄って言えば小説そのものも興味ない人から見れば
そう思うだろうね
てわけで、私の愚痴は、電子書籍の印税が安すぎて信じられん
ほんとにそんな売れてないのか
ごまかされてるんじゃね? 紙本より経費がかからないのに率紙と同じで契約させられてんだろ
物書きは待遇改善の努力がなってない
新人の原稿料1枚300円とか子供の使いか
愚痴でなく闘え 欧米みたいな出版エージェント制が広まらないと、作家個人で戦うのは大御所でないとね
日本の作家は個人営業主の建前で、実際は下請けだもんな >>13
お前の時間の使い方のが無駄だろ
小説家なら突っ込まれる前に想定出来る突っ込み排除した事を言えよ >>19
300円!?そんな文芸誌あるの!?
本当に最低でも3000円のイメージだけど… デビュー作の初版の部数を知り、泣きたくなった
万行かない。 >>19
ネット記事の誤植を信じた素人だな、あんた 出してもらえるだけ、ありがたい。
部数は気にしない… >>27
うん、そうだよね、本が売れない時代になって、このところ出版審査がますます厳しくなった
知り合いの中堅作家は、某文芸誌に連載していた小説、完了して一年経つけど、単行本にしてくれない、って
嘆いてた。
編集者に「直木賞とったら、単行本にしてあげますよ」って言われたそうな。 ワナビ腐れ沼の地獄を思えば、プロになってからの苦労は苦労の甲斐があるよ いまだに3月になると、「三月末、三賞の締切が!」って思っちゃう
3月は投稿作をずっと書いてた記憶がある
枚数的には一番書いてたかも(今と比べても)
でも違うとこからデビューしたんだけどね 大手出版社がいいね。小さいけど河出はけっこう出すね。ツイッターとかの盛り上げ方が痛々しくはあるけど みなさん、デビュー後は次作に向けて何か営業活動しましたか >>31
河出って、100枚ぐらいの短編でも、無理くり一冊にして出すよね
上下に空白多くて、一ページの行数が少ないスカスカ本
で、1500円とか、購読者にやさしくない >>32
デビュー作出した版元から次の話も来るのでは?
だから自分で営業活動なんかしなくてもいいと思うけど >>33
小説家に優しいならゴチャゴチャ言うなよ
どっかのインフルエンサーに引っ掛かったら生活費に困らない執筆業getだぜ! 河出のスカスカ本を、知人が書店で立ち読みして12〜3分で読了したって
言ってたの思い出した >>35
三冊目ぐらいまでは、デビューした版元で面倒見てくれると思うけど。
それか、ノベライズとか下読みの仕事をまわしてくれる >>38
スカスカで出してくれるなら我々的にはむしろよくね?
他所の1/3の原稿量で出してくれるならありがたいわ そうかなあ
高ギャラならともかく、変なものを大量に読まされるんだよ >>42
いや、思ってる以上に精神的にきついよ。
9割以上が「なんじゃこりゃ?!」って、読むに耐えないレベル。
田舎芝居の台本みたいなセリフだけのとか、最初から最後まであらすじとか
(「戦争が始まり、そして終わった。」と、一行で終わらせるような…)
「ガラガラガッシャーン!!」「ビリビリビリ!」とか(ラノベじゃないよ)、描写を
全部擬音で済ませるとか。
冗談じゃなく、頭痛がして吐き気がしてくる。
その後は、その倍以上名作を読まないと、リカバーできない。
なんか自分も下手くそになる気がして怖くなるよ。 >>43
「変なもの」…まさに!
年表付きのジジイの自分史とか、送り先間違えてんじゃないの?
っていうのがあった。
実在するアイドルと自分の妄想恋愛日記とか、下読みに回すまでもなく
落とすだろ!ってのも。
マラソンを題材にしたもので「ハア、ハア、ハア、ハア…」(息遣い)ってのが、
全体の3分の一を占めるのとか。
この人、小説読んだことあるのかな?と、疑いたくなるようなのがたくさんあった。 「推し、燃ゆ」が大ヒットした影響だろうけど、最近の応募作は
「推し」を題材にしたものが多い。
でももう誰かに書かれちゃってる時点で(ましてやそれが有名な賞を獲ってるのなら尚更)、
新鮮味ないから!
気づいて! >>45
ハァハァが三分の一って逆に新しいな
筒井先生が好きそうだ。 >>46
それもうラノベやん。適当になろうに応募したら? >マラソンを題材にしたもので「ハア、ハア、ハア、ハア…」(息遣い)ってのが、
>全体の3分の一を占めるのとか。
なろうの「キンキンキン」と一緒じゃん。ボキャ貧 ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
後ろのランナーが追い上げて来た
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
影のように迫って来る。
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
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うん、キンキンキンだね。 ラノベ書いたら文芸人生終了。文章はこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン! 私たちのハァハァっていうタイトルの映画もあるし、ハアハアというオノマトペは個人的には好き それを「芸術」と言い張っちゃダメでしょ!
漫画か!
>オノマトペ 下読みしてると、村上春樹の劣化版みたいなのが、いまだにあってびっくり
女性は、初期の川上弘美風のとか…
なんかね、ビミョーに古いの 村上春樹の劣化版ってそれ「バブル」で時が止まってるオワコンやんけ。
シングルマザー問題、老々介護、人口減少、東日本大震災、コロナ、ヤングケアラー
から逃げ回ってるだけやん。 ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
まだ20kmだ
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
この看板おもしろいな
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア…
ハア、ハア、ハア、ハア…ハア、ハア、ハア、ハア… この前、あきらかに「バトルロイヤル」の焼き直しがあってびっくらこいた。
あからさますぎて…パクるにしても、もう少しうまくやれんもんか…
舞台が小学校になってる分、読後感が更に胸糞だった。
小学生同士が殺し合いって…
時代的にも、「今」と全く合っていない バブル以前の、片岡義男の劣化版もあったよ
80年代とか、別にその時代を描いてるわけじゃなくて、いま現代の設定なのに…
出てくる女性が全部、スタイル抜群(腰と足首が細い)でストレートヘアの「いい女」
イメージは多分浅野温子
なんやねん!! おっす俺れつだん!
35歳彼女いない歴13年だよ!
今は作業所の45歳のおばさんに片思いしてるよ!
それを小説にしたよ!
https://kakuyomu.jp/works/16816927861597725389 は?ここは「小説家が愚痴るスレ」ですけど?
カクヨムって… >>62
バー板関係者のいかれたワナビ荒らしみたいwよってスルーで >>63
了解!
軌道修正…ところで自分が落ちると「コネがないから」「顔で選ばれる」
「若くないから」「肩書きがないから」「経歴が地味だから」って
騒ぐワナビがいるけど(つまり自分は、実力で落ちたのではないと言いたい)
それは無いよね。
私は若くもなく、コネもなく、外見もイマイチ、肩書きも経歴もぱっとしないけど、
受賞してデビューできた。
そもそも小説に顔写真つけて応募するわけじゃないのに「顔で選ばれる」とか
意味わかんね。 自分の経験1例だけを根拠にそれはないと言い切る論理性の欠如など気にもならない厚かましさを学べという主張かな 基本は実力だけれど、しょせんは本も商品だからね
付加価値がある方が売りやすい
最年少とか若い美女とかハイスペックなキャリア持ちとかは、あればあった方がいいのは仕方ない事実
現に、wataおや誰か来たようだ 自分の小説がダメで落ちたという事実を認めたくないワナビが
何かと理由をつけて自分を納得させ、慰めているだけさ
本気でコネだ、外見だ、経歴だ、それがないから自分はダメなんだ、と思うのなら、
投稿なんてやめたらいい 小説教室通ってる時、一次落ちするたび「自分は若くないからだ。若ければとっくに受賞している」
と言い続ける50代の女性がいた。
若竹さんが60代で文藝賞を獲ったあと、貝になった…。 体感的には、実力3割、運7割かな
60点とれたら、あとは審査する側とのめぐり合わせだなと思う 同じ作品が最終候補(かなりいいところ)→一次落ち→編集部拾い上げ
となったことがある 結果論になるけど、生き残ってる知り合いの作家さん数名見ると、
「なるべき人がなってるな」と思う。 「運だ」というのも、ある意味残酷
「作品が悪いわけじゃない、筆力がないわけじゃない。ただ運が無いだけだ」
と思うと、諦めきれない。踏ん切りがつかない。
結果、何十年も投稿生活を続ける羽目になる。 じゃあ小説講座と並行して、Dr.コパに弟子入りして、風水で運気を上げれば完璧! 「運だ」というのは、全てに当てはまるからね
受験も就職も結婚も… 運じゃない。衰退国だから俺もお前もダメになってるw ちなみに自分が新人賞取った賞に、偽名でもう一度投稿したらどのくらいの確率で受賞する自信ある?
自分は「運もあるから」一回だと万が一落とされる可能性もあるけど、二回挑戦すれば通る自信ある。 >>78
私も通る自信はあるな。
今なら、出版界、編集部の事情もいろいろ知ってるから
向こうが望むものを書ける(逆に裏もかける)
っていうのもあって、尚更そう思う。 日本に生まれた時点で「運」が尽きてるよ、この衰退国 小説教室やってたり、小説の添削を(エラソーに)してる鈴木〇一郎や
若〇木ナンタラって、いまどこかの新人賞に送ったら最終まで残るかね?
人に教える前に、まず自分が一流の小説家になってみろやって話。
教え子が直木賞を獲ったと自慢する前に、自分が獲れや! まあ彼らも生活があるから、必死にこの業界の端っこにしがみついてるしかないのやろ 商業出版の経験があるだけまだマシじゃないの?
私が一度お試しで行った小説教室は、地方文学賞の佳作だった人(受賞歴はこれだけ)が
講師だったよ 若〇木センセイに「ハアハア小説」を添削してもらいたい! >>85
あなた前も同じこと書いてるよね?50歳の女性が〜のやつも見たんだけどw
別にいいんだけどさw >>83
どぶろっくもどきはyoutubeでの喋りが癖強くて受け付けない 若〇木って、公募ガイドで連載してた人だっけ?
新人賞受賞作を例にとって、結構厳しいこと書いてたよね。
私は田舎住みで、小説教室とか行かなかったから、
そこそこ参考になったような記憶があるけど。 公募ガイドって廃刊になったんだっけ?
まあ公募ガイドを何十年も定期購読しているようじゃダメってことだけどね
趣味ならともかく、プロを目指すならね 公募ガイドが廃刊?!
若〇木センセの貴重な収入源が… そういう公募雑誌の出現で、文芸誌を買わないで応募する人が増えたから
文芸誌が「応募券」を付けたって聞いた
応募券って、雑誌の懸賞とか全員プレゼントみたいW 図書館で、その「応募券」が破られてるのを見たことがある。
そうまでして買いたくないんかいな! シリーズものを書いていると「違うものが読みたい」
違うものを書けば「シリーズものが読みたかった」という読者…。 昨秋選考ものに
アセクシャルの主人公がコロナ後遺症想定の体調不良に怯えつつ
あっけなく死ぬ作品で応募しましたがあえなく落ちましたw
二次以降通ってたら、パクリ作品が出たときに叫こうと思いますw >>90
今そういうサイトありますからw
しかも公式リンク付きの
購読者二次落ちと編集部を繋ぐ仕組み作らないと持たないよ >>98
そうなんだ。
そういえばデビューしたとき、取材してもらったのを思い出した。
「私のデビュー秘話」みたいな企画で。
謝礼が図書カードだった。 担当編集ガチャはずれかも
ちょっと言い返したらめっちゃキレてくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています