感度に関しては1024段階というのが自分が描いてる絵に不足なのかどうかは今の時点では分からないけど、もともとアナログ画材でやってるから十分そうって印象ね。
アナログ画材自体が使いにくいものをねじ伏せて作業する所あるし。
たとえば木炭でデッサンするのに繊細なタッチも豊富な道具も要らない訳、確かな眼、見る力と数本の木炭が必要なだけで。
あるいはインク、俺の場合、ハッチングで表現するからそれこそ繊細なタッチなんて不要、1-0でも良いレベル。

ちなみに普段描いてるのは>>186にも書いたけど写実的な油彩画で、それを売ってる。作品に必要な精緻さ、技術、描写力はゲーム絵に必要なものよりはるかに高度なものだろうけどね。
でも1024段階あれば十分じゃ?って思ってる、なぜなら、
傾きは、たぶんどうでも良さそうだし、筆圧に関して1024あるということは、ブラシ自体の強弱や密度の設定も加算すれば相当な表現力があるんじゃないの?って思うから。油彩はブレンディングして周りと慣らすし。まあこの辺は使って自分で判断するしかないけど。

ていうか、作品のクオリティや技術にアマもプロも無い。
趣味絵だとしたら1024でもいいんじゃ?とか意味が分からないぞ、何を話してるのかちゃんと自分で理解、整理して話してくれよ?
1024だと現行のものと比べてこういう作風、描写時にネックになるよとか書いてくれないと。