Vaio Z CanvasはタブレットPCとしては高い処理能力を持っており、放熱機構などの評価は高かったよ。

問題の一つは価格が高かったこと。

そしてより大きな問題は、ペンが256段階のnTrigだったこと。
当時のVaioでよく採用されていたものだが、絵描きとしてはWacomのEMRを採用してほしかったとして不満に思われていた。