【デジタルカメラ界のBI砲。ソニーとマンフロットが協業を発表】

夢のタッグ……!

夢のタッグと言えば、やはりジャイアント馬場とアントニオ猪木のBI砲ですが、
そのインパクトに負けないくらいすごいタッグが生まれました。

ソニーとマンフロットです!

ソニーは、説明の必要はないでしょう。世界のソニーです。
マンフロットは、写真・ビデオなどのカメラアクセサリーの開発と販売を行なう人気メーカーです。

この夢のタッグ、まずはソニーのαシリーズ用の全く新しい製品ラインがデビュー戦になるとのこと。
これらは2018年に発売予定です。

さらにプロフェッショナル向けの製品においては、
マンフロット社のブランドであるGITZO(ジッツオ)の新商品展開も視野に入れているそうです。

具体的には、ミラーレス一眼用のトラベル三脚「befree」の特別バージョンを皮切りに、
マンフロットとGITZOのプロフェッショナル向けで高性能な三脚、プレート、ビデオヘッドなどが予定されているとのこと。
befreeに関しては10月26日のPhotoPlus(ニューヨーク)で発表されるそうです。

ちなみに協業における商品販売やサポートは、マンフロットが担当するとのこと。

僕はマンフロット製のカメラバッグをいくつか持っていますが、価格は比較的お手頃で高品質。
GITZOの三脚もやはりプロフェッショナル向けだけあって、使いやすく頑丈です。

いったい、どんな製品になるのかなー。カメラ周りグッズ大好きな僕としては、目が離せません!

https://www.gizmodo.jp/2017/10/sony-manfrotto-collaboration.html