>>513
そのレポートは間違ってる。
どういう問題なのか、テスト者が意味が正しく理解できてないせいで、「紫色のゴーストが出ることがあるか否かの問題」と勘違いしてる。

正しくは、暗い屋内で対角線の隅のほうに強い点光源があるなど、「どちらのボディーを使ってもゴーストが最大限に出るような条件」で、
構図と光源とカメラの位置は全く同一のままで、レンズは焦点距離も絞りも同一のままで、ボディーだけをパナとオリと取り替える。
レンズ自体の反射は同一でしかありえないので、ゴーストは全く同じ位置に同じように出るはず。
ところが、オリのボディーでは鮮やかな紫の大きなゴーストとなって現れている部分が、パナボディーに換えただけで「同じゴーストがごく薄い黄色」に変わってしまう。
「オリのボディーに着けたときに出る紫色のゴーストが非常に目立つ」関係で、全体として見たときに、パナボディーに着けたときにはゴーストが明らかに少ないように見える。
「パナボディーでは出なくなるのではない/ゴーストは全く同じ位置に同じ広さで出るが色が全く違う」というのが問題。

だから、そのテストのように特定の条件で一方だけ撮ったのではテストになっていない。
全く同じときにレンズは同じままでボディーだけ取り替えて撮り比べないとテストにならない。

いつからか知らんけど1レスの文字数制限がせこくなってるので面倒だけど分ける。