>>513
レンズを通った光が受光体に当たって反射して、それがレンズのどこかに当たって戻ってくる「再反射ゴースト」と推定するのが一番合理的で、
違いが出るのは「受光体に当たったときの反射が違う=受光体の前面のどこかの反射防止加工が違うせい」と推定するのが一番合理的。

そのテスト結果では当然分かりようがないわけだけど、出ている紫色のゴーストの色の感じが7-14で問題になってるのとそっくりみたいだから、同じ問題は全く解消していない臭い感じがある。

要するに、「パナボディーで採用している受光体の前面のどこかの反射防止加工」のほうが、「オリボディーで採用している受光体前面のどこかの反射防止加工」より反射が少ない。
レンズのゴーストは当然設計時に計算に入れているので、「パナのレンズは、オリのボディーの受光体前面の再反射を計算しないで設計している」ともいえる。
「レンズに目立つような受光体からの再反射がある」こと自体が「設計に問題があるせい」ともいえるから、「パナのレンズ設計は受光体前面からの再反射を十分に計算できてない」ともいえる