>>903
俺はソニー製のカメラではRX10M3とα6500を使っているが、
動体撮影も含めてほとんどのシチュエーションでRX10M3のコントラストAFで十分なんだよね。
鉄道や飛行機でもコントラストAFで余裕で対応出来る。
ランダムに走り回るスポーツ、子供、ペットあたりの撮影が少々厳しいのと、
35mm換算500〜600mmの超望遠でややもたつく、不満なのはこの2点しかない。
んで、像面位相差AFのα6500なら難しい動体撮影も対応出来るかと言えば全然そんなことはなくて、
ここの過去スレにも何回か書いたけど前後方向へ移動する被写体相手には歩留まりがガクっと下がる。
さらにズーム操作を加えればもうボッロボロなんだよね。
エントリー一眼レフの足元にも及ばないレベル。
難易度の高くない動体までならコントラストAFで十分な一方で、
難度の高い動体はコントラストAFも像面位相差AFもどちらも力不足という現状を見ると、
じゃあ像面位相差AFの存在価値って無くね?って思うわけでな。