>>497
アルカは雲台とクランプの幅規格は良いけど、クランプもプレートも出来が悪くて、だからこそアメリカなどで独自に工夫した互換品が無数に出たという歴史がある。
狭い方の規格は、とっくに世界共通規格になっているアルカ型とは別規格。
「良ければアメリカや中国で対応品が無数に出る」に決まっているが、現にミラーレスが何種も登場しているのに、出てないことが全てを物語ってる。
言い換えるなら「アルカのやることが基準とか最良とか公式とかいう意味合いはカケラもない」。
実際に使えば分かるけど、両対応は使いにくいだけ。
使いづらいから仕方ないので、埋める部品を自作したり、パテで埋めたりしてる例もあるくらい。
といっても、実際に使わずに思い込みだけで云々する思考が硬直したタイプには意味が通じないだろうけどね。