「私はプロカメラマンです」と主張しても、あちこちの会社を転々とするバイト代写さんで、
実績も学校アルバムだけっていうのが弱いですね。
特定の枠だけしか見られない=父兄や生徒、先生だけ=じゃあ弱いでしょう。
やはり出版物とか広告だとか、不特定多数が見てもわかるような成果じゃないと、
単なる自称プロカメラマンとしか思われないでしょう。
怪文書や脅迫状が原因でバイト先をクビにされた、という設定でも、それが
バイト先の社長の供述と違うとか、脅迫状の被害の届出がされていないとか、
その現物が保管されているかとか、全部ハナシが一致しなければ、主張も通せないでしょう。