「ニコンZ5」のAFは「低輝度に弱く」シビアにユーザーを選ぶ!
https://digicame-info.com/2020/10/z5-8.html

・一番、気になったのは「AFの挙動」だ。
・ちょっぴり薄暗い状況で早くもAF動作時のゲインアップが目につき始める。
・AFスピードが目に見えて「遅くなる」ことに驚かされた。

・AFが暗さや低コントラストに対し弱音を吐くに至る閾値が「異様に低い」感じ。
・「え? この薄暗さでもうダメなの?」という感じ。

・ファインダーorモニター表示は「コマ落ち」表示になる(他のZも同様)。
・ファインダー表示が視覚に与える違和感(扱いにくさ)はZ 5が目立って大きい。

・ローライトAFが動作しているときは「ピントが合わせられず」に終わることが多い。
・普通の蛍光灯照明がある室内でも「スムーズに撮れない」ことがある。

・初心者に優しいとは言い難く、ベテラン陣にも納得は得にくい。
・高感度画質も「1世代前」の味わい。

・AFに関しては、シビアに「ユーザーを選ぶ」カメラであるという大どんでん返し。