カメラ業界全体 が詰んだように見えるのは環境が激変してるから
しかしそれに全く対応できず100年同じビジネスモデルを続けてるからだ
90年代〜00年代に起きた、「光学機の銀塩カメラからデジタルへの変更」は大変化だったが、
商品を変えて商品をキャッチアップさせればよかった。
カメラを支える需要はあったから商品だけ変えてBtoCのビジネスモデルは変えずに済んだ

10年代以降に起きた変化は                                                、
顧客自体がカメラの代替品としてスマホに吸い取られた
カメラ単体を買う層、需要自体が、スマホに盗られたわけだ
なのにいまだに商品をよくしよう、新しいものに変えようと投資してもがいてる

どんなに良いもの作ってもう売れない 顧客が居なくなったから
BtoCのビジネスモデルが成り立たない市場環境に変わったのだ
それなのに小さくなった需要にいままでどおり良いもの作ろうと投資する
これでは過剰供給で共倒れになるだけ ビジネスを変えなければ生き残れない 深刻だよ