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Yes RICOH GR といえばスナップシューターの定番

2019年05月17日 『RICOH GR III』が 「カメラグランプリ2019 カメラ記者クラブ賞」を受賞

リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:高橋忍)は、ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR III」(2019年3月発売)が、
国内の権威あるカメラ賞 「カメラグランプリ2019 カメラ記者クラブ賞」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

・「RICOH GR III」の受賞理由
フィルムカメラであったリコーGR1(1996年発売)のころからスナップシューターとして、28mm相当で小型・軽量というコンセプトは守りつづけ、シリーズを通して共通のデザインや使い勝手を踏襲している、ほかに類をみないコンパクトカメラ。
ボディーサイズは前モデルより小さくなり、マクロ撮影といった使い勝手も進化。動作レスポンスもよく、ボディー内手ブレ補正機構の採用などカメラとしての完成度を高めている。
シリーズの歴史や根強いファンの存在を抜きにしても、コンセプト重視の思想と完成度の高さを評価。GRがよりGRになって戻ってきたことに拍手したい。モノとしての魅力を備えた希有なモデルだ。
スマートフォンではなく、写真機で撮影することの意味を感じる。コンパクトデジタルカメラという分野への希望を与え、ハイエンドコンパクトカメラの可能性を示唆したモデルである。

なお、今回、"カメラグランプリ2019 カメラ記者クラブ賞"の受賞が決定したことで、「RICOH GR III」は、さきに受賞が決まった欧州の権威あるカメラ賞"TIPA ベスト エキスパート コンパクトカメラ"とのダブル受賞となりました。
これにより、本製品の国内外での評価の高さが、あらためて証明されることになりました。
http://news.ricoh-imaging.co.jp/rim_info/2019/20190517_027584.html