積層は、既存の裏面や表面に比べて読み出し速度が高速であることが利点。
その恩恵で、被写体認識AFに使用する像に取得が高速になり結果AFが高速になったり
ローリングシャッタ歪みの低減、ブラックフリーEVF、超高速連写などが実現できる。

ただOM-1はクアッドピクセルで、その高速読み出しが半減してしまってる。
データ転送の問題なのか、画像エンジンの処理が追いついてないからなのかは不明。
後者ならファーム更新で多少は改善すると思う。