私は2000年当時、上記のEOS10D時代と重なるが、急にLeicaの機械カメラがかっこよく見えて
当時はLeicaはデジタルもなく遅れたフィルムカメラメーカーだったわけだが
伝説のM3などがアメリカから個人輸入で日本に大量に入ってきており初期ヤフオクで初期Ebayで沢山の選択肢から買えた

シリアル番号違いで微妙な違いガム数にあり、特に人気の若いシリアル個体ともっともコストダウンが少なく且つ機構的に進化していた
90万代前半のシングルストロークの福耳個体のミント品をあさりまくった。
そして当時すでにコストパフォーマンスがわるくなっていたフィルムでデジタル写真の反動でスナップを撮りまくっていた。

これがデジタル写真を始めたものが通る第二の病

まじで今Leicaどうの言ってる連中はこれの道筋通りを辿っている。
俺だけではなく大半のやつが通る、デジタルキレイキレイ写真→Leica等ブランドで優雅に自分は他人とは違う!病

フィルム時代から写真を仕事にしていたやつなら20~30年前に通ってたみちを今の連中すらキレイにトレースしてるのをみるとマジで笑うw