水不足の村が舞台です。村娘が山に行ったら「梨のように甘い水」が涌き出ていて、美味しい美味しいと飲みました。
病気のお母さんにも飲ませてあげようと水をくんでいたら、魔女?がやって来て…
という部分が記憶に残っています。
あと、女の子の髪の毛が長く伸びる?真っ白になる?シーンがありました。

・いつ頃見た本ですか?
 昭和60年頃
・どこで見ましたか?
 自宅にありました。大きな本屋の無い田舎なので、マニアックな本ではないと思います。
・本の大きさや形は?
 自信ないですが、20×30cmくらい
・絵の印象は?
 スーホの白い馬のような、アジア系のこっくりした色合いの絵だったような気がします。

調べても出てこなくて、ずっと気になっている本です。
お力貸してください。