バルサ、ヘタフェ相手に今季初のノーゴール 柴崎岳は87分までプレー

前半はバルセロナが圧倒的にボールを支配するも、柴崎に決定機が訪れた。
41分、敵陣でボールを奪うと柴崎は相手ディフェンスラインの裏に抜け出す。
浮き玉のボールが来ると、ダイレクトでシュートを放った。しかし、GKの正面に飛んでしまい先制点を奪えない。

60分、カウンターの場面でヘタフェにチャンス。右サイドを走っていた柴崎が、
前に出てきたマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの位置を見て、ループ気味のシュートを放つ。
しかし、ゴールマウスの上に飛んでしまい、得点を奪うまでには至らなかった。

試合はこのまま終了し、バルセロナは今シーズン初のノーゴールで試合を終えた。なお、柴崎は87分までプレーした。

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