手倉森氏 新たなステージは 飯尾篤史 
https://www.kahoku.co.jp/weekly/vegalta/20180802/vegalta.html
>日本代表の新監督は、東京五輪男子代表の監督を務める森保一氏に決まったが、同じく代表チームスタッフで去就が注目される人物がいる。
>元ベガルタの指揮官で、森保氏とともにコーチとして西野朗体制を支えた手倉森誠氏だ。
>チーム内でのコミュニケーションが活発だったワールドカップロシア大会の日本代表において、森保氏が一歩引いた立ち位置からアドバイスを送ったのに対し、
>ピッチ内の細かい約束事を整理し、積極的に指示を出したのが手倉森氏だった。
>2年前のリオ五輪でも指導を仰いだ大島僚太は「戦術面、戦略面を詰めてくれたのはテグさんだった」と明かす。
>壮絶な幕切れとなったベルギーとの決勝トーナメント1回戦。
>2−2で迎えた後半のアディショナルタイムのCK。
>勝ち越しを狙って吉田麻也と昌子源が相手ゴール前に上がり、本田圭佑がCKのボールをセットした時、ベンチにいた手倉森氏は「急いじゃダメだ」と叫んだという。
>結果、その言葉は届かず、日本はベルギーの高速カウンターに沈んだわけだが、このエピソードは手倉森氏が極限状態の中でもいかに冷静に試合を見ていたか、を表している。
>若くして現役を退き、一貫して現場で指導に当たってきた手倉森氏のことだ。
>おそらく、早く現場に戻りたい、という思いが膨らんでいるであろうことは想像に難くない

あの糞ガーナ戦の3バック以降に、やっぱり森保氏は代表チーム内で、スタンドからの無線連絡係へ降格扱いにされてたんじゃねーか。役立たず

つか、こんな重要情報を表して戴いた飯尾篤史さんから”球際で負けない”イズムを感じた。ありがとう

これからの田嶋幸三JFAと、森保一兼任監督。大丈夫か?
せめてA代表は森保一、五輪代表は手倉森誠体制の方が、過去の実績的にも相応しかったんじゃないか